蘭展 [好奇心]
今年、初めてのブログ更新のあゆさこです。
年末年始、雪のない穏やか~な日々を過ごしていて、もしかして、今季、雪が積もらないのではないかという錯覚をしていたのですが・・・。
「そうは問屋が卸さない!」
8日に、両親を連れて「蘭展」を観に行ってきました。その蘭の写真を見ながら、あゆさこの今年の話を読んでください。
まだ、半月余りの間に、いろいろありました。
8日の午前中に、こん太くんの姉、兄夫婦と集合!ということで年始に行って来ました。
お昼過ぎに帰って来て、今度は、両親を連れて義父の面会に行って来ました。
毎週、こん太くんと面会に行って足モミモミをしてくるのですが、その時は、こん太君の代わりに母親が片足を担当してくれました。
そこで、足の裏も揉まないと、と言われてしまいました。
確かに、全体を揉んでいましたけど、足の裏は揉んでなかった・・・。
でも、こん太くんよりは、広範囲に揉んでるんですよ~~~!
面会を終え、帰る間際に、父親がトイレに行きたいと。
そこで、父親が、見覚えのある名前を見つけてきたんです。
以前、近所に住んでいたおばあさん、旦那さんが他界してから、別に暮らしていた息子さんの計らいで、どこかの施設に入居したとのことだったのです。
そのおばあさんの名前だったのです。
もちろん、昔、住んでいたときは、母親たちと交流があったわけで、母親たちの仲間も、どうしているんだろうねぇ~と話していたそうです。
そこで、その名前を聞いた母親、もしかして!と。
じゃぁ、施設の人に聞いてみようかとなり調べてもらったら、その行方を聞いていなかった人だったんです!
もちろん、母親が面会に行って来ましたが、寝たきりで、母親をじっと見ていたそうです。
帰り際、手を振ったら振り返したそうなのです。
思い出したのかどうなのか。話せなくても、わかっていたのかどうなのか。
居場所がわかって、気になっていた母親、良かったね。
こんなこともあるのねぇ。
父親が、トイレと言わなければ、このまま、知らずにいたわけよねぇ。
それから、娘のところに寄り、近くでやっていた蘭展を観てきました。
蘭展には、以前、叔父が出展していたことがあったので、両親は観に来たことがあるとのこと。
でも、私は、初めてだったんです。
こんなに種類があるのねぇ~。
それから、時々、義父の面会の後、こん太くんと寄って来る「コメダ珈琲店」に、両親を連れて行ってみようかと思い立ち寄りました。
混むんですよねぇ。
店を出たときには、薄暗くなっていました。
それで、帰途に着いたわけです。
両親と話しながら信号で停まっていたら・・・。
若~いお巡りさんから、窓をトントン叩かれ、「今、一時停止しませんでしたよね?」と。
「えっ?」見晴らしもよく車も通っていなかったT字路、そのままスルーしたのだそうです。
自分でも気づかずに運転していたわけです。
勤め始めの頃、見晴らしの良いまっすぐの道路で速度40キロ規定のところを、52キロで走ってしまい、スピード違反。(今は、速度50キロ規定になっているんですよ~!)
それ以来ですから、もう、約30年違反なしのゴールド免許証だったのに~。
そんなそんな、あゆさこはゆっくり運転で、迷惑をかけるような運転はしてないのに~~~!
と言いたいですけど、違反は違反ですよね。7千円、お支払いいたしました。
そういう小さなことの積み重ねがいけないのですよね。すみません。
次の日、また、そこを通ったんです。
そうしたら、前を走っていた車、完全に一時停止していなかったし!
もちろん、あゆさこは、ちゃ~~~んと停まりましたヨッ!
今度は、15日の日曜日のことです。
前日から、雪が降り続け、一面真っ白!
午前中に、いつものように、こん太くんと義父の面会に行ってきました。
もう、大雪状態!でも、こん太くん運転でしたから、私は、安心。
帰り、前日、同僚とコメダ珈琲店に行ったので、その日は、スタバにしたんです。
娘と来たとき、アンケートに答えるとドリンク1杯無料になるということだったので、初めて答えてみたんでした。
それで、どのドリンクからなのか聞いたら、どれでもいいとのこと!
チョコラテバナナココフラペチーノ、遠慮なくお願いしちゃいました。
知っていると、得することもあるんですね!
それで、喜んで帰ったら、途中で境がわからなかったんでしょう、車が一台脱輪していたんです。
もう、ポールがあるからどうにかわかるような、そんな大雪でしたもの。
家に着き、庭にバックで入ろうとした瞬間、バリッ!
雪で見えなかった岩に、こん太くん、車をぶつけてしまったんです。
それも、まだ、購入して3か月の新車。
「動揺してる?」に、「うん。」
こん太くんは、車屋さんへ。
私は、娘のところに、食料を持って出かけました。
先ほど車が脱輪している近くに、また一台脱輪していました。
一面真っ白で、周りに何もない田んぼにある道路では、運転してて錯覚に陥りそうに何度もなりました。
その間、動けなくなった車三台見かけました。ほんと、ドキドキもんでしたぁ。
それで、勤め先の駐車場の雪を片付ける時のために、冬はシャベルを持ち歩いているんです。
案の定、娘の駐車場も雪が積もっていたので除雪していたら、若い男性の方がやってきて、スリップしてしまったのでシャベルを借りたいと。
もちろん、どうぞ!どうぞ!
タイヤ付近の雪を取り除いてから、ここであゆさこ頑張りました!
「わたし、後ろを押しますから運転してみてください!」
みかんちゃん!私も、やったよ~~~!
無事、脱出!お礼を言われたので、「お互い様です~~~!」
そんな大雪の時、伯父が他界してしまい、両親は出かけていたので、早めに帰って庭と庭木の除雪をしました。
雪片付けをすると、ほんと、有酸素運動で、じわっと汗が出てきて体が熱くなりますよね。
嫌だ嫌だと思う代わりに、ダイエット!アハハ!
私がやるくらいで痩せるはずないか!
次の日、なんかテレビが映らないと思ったら、部屋のテレビアンテナが折れてたんです。
BSとかは映りましたけど。
朝晩は凍って危ないから、週末にこん太くんが直してくれるまで、見たい番組がある時は、他の部屋で見るしかないなと。
またまた、次の日、出勤しようと車に乗ったら、目の前の慶翁桜の木が折れていたんです。
苗木をいただいてきて、それを植えていたんです。
ソメイヨシノなどと比べれば、なんか、パッとしないねと話していたのですが、昨年の春、青空に映えるほど、綺麗に咲いていたんです!
なんか、こうなることがわかっていたような気がして、悲しいです。
でも、しょうがないこと!
ちゃんと、その時綺麗に咲いたのを撮ってあります!良かった!
昨日、帰ったら、父親が日中、折れたアンテナを直してくれてました。
週末まで見れないのもなんだし、こん太勤めに出ているんだから大変だろうから、それに、天気が良かったからとのこと。「ありがどさま~~~!」
危ないから、週末にこん太くん直すから良かったのに~!と言ったんですけど、
毎年、屋根の雪下ろしをやってくれてるから、慣れてるか!
今日は、勤め先の駐車場の雪片付けをしてきました。
消雪駐車場なので、そこに雪を広げると徐々に溶けて行くんですよね。
それも、気温がプラスだと、固い塊の氷もシャベルで簡単に割れるし。
でも、長靴を車に乗せていたんですけど、車は従業員駐車場にあり、少し離れていたので、そのまま履いてきていたブーツでやったんです。
雪の塊を踏みつぶしながら融雪駐車場でやっていたら、ブーツの中もじんわり濡れてきてタイツ、靴下もビショビショになってしまいました。
初めて、乾かないブーツに素足で履いて帰ってきましたとさ!
ちょうど、撮ってきた蘭の写真も、これでおしまいです。
年末年始、雪のない穏やか~な日々を過ごしていて、もしかして、今季、雪が積もらないのではないかという錯覚をしていたのですが・・・。
「そうは問屋が卸さない!」
8日に、両親を連れて「蘭展」を観に行ってきました。その蘭の写真を見ながら、あゆさこの今年の話を読んでください。
まだ、半月余りの間に、いろいろありました。
8日の午前中に、こん太くんの姉、兄夫婦と集合!ということで年始に行って来ました。
お昼過ぎに帰って来て、今度は、両親を連れて義父の面会に行って来ました。
毎週、こん太くんと面会に行って足モミモミをしてくるのですが、その時は、こん太君の代わりに母親が片足を担当してくれました。
そこで、足の裏も揉まないと、と言われてしまいました。
確かに、全体を揉んでいましたけど、足の裏は揉んでなかった・・・。
でも、こん太くんよりは、広範囲に揉んでるんですよ~~~!
面会を終え、帰る間際に、父親がトイレに行きたいと。
そこで、父親が、見覚えのある名前を見つけてきたんです。
以前、近所に住んでいたおばあさん、旦那さんが他界してから、別に暮らしていた息子さんの計らいで、どこかの施設に入居したとのことだったのです。
そのおばあさんの名前だったのです。
もちろん、昔、住んでいたときは、母親たちと交流があったわけで、母親たちの仲間も、どうしているんだろうねぇ~と話していたそうです。
そこで、その名前を聞いた母親、もしかして!と。
じゃぁ、施設の人に聞いてみようかとなり調べてもらったら、その行方を聞いていなかった人だったんです!
もちろん、母親が面会に行って来ましたが、寝たきりで、母親をじっと見ていたそうです。
帰り際、手を振ったら振り返したそうなのです。
思い出したのかどうなのか。話せなくても、わかっていたのかどうなのか。
居場所がわかって、気になっていた母親、良かったね。
こんなこともあるのねぇ。
父親が、トイレと言わなければ、このまま、知らずにいたわけよねぇ。
それから、娘のところに寄り、近くでやっていた蘭展を観てきました。
蘭展には、以前、叔父が出展していたことがあったので、両親は観に来たことがあるとのこと。
でも、私は、初めてだったんです。
こんなに種類があるのねぇ~。
それから、時々、義父の面会の後、こん太くんと寄って来る「コメダ珈琲店」に、両親を連れて行ってみようかと思い立ち寄りました。
混むんですよねぇ。
店を出たときには、薄暗くなっていました。
それで、帰途に着いたわけです。
両親と話しながら信号で停まっていたら・・・。
若~いお巡りさんから、窓をトントン叩かれ、「今、一時停止しませんでしたよね?」と。
「えっ?」見晴らしもよく車も通っていなかったT字路、そのままスルーしたのだそうです。
自分でも気づかずに運転していたわけです。
勤め始めの頃、見晴らしの良いまっすぐの道路で速度40キロ規定のところを、52キロで走ってしまい、スピード違反。(今は、速度50キロ規定になっているんですよ~!)
それ以来ですから、もう、約30年違反なしのゴールド免許証だったのに~。
そんなそんな、あゆさこはゆっくり運転で、迷惑をかけるような運転はしてないのに~~~!
と言いたいですけど、違反は違反ですよね。7千円、お支払いいたしました。
そういう小さなことの積み重ねがいけないのですよね。すみません。
次の日、また、そこを通ったんです。
そうしたら、前を走っていた車、完全に一時停止していなかったし!
もちろん、あゆさこは、ちゃ~~~んと停まりましたヨッ!
今度は、15日の日曜日のことです。
前日から、雪が降り続け、一面真っ白!
午前中に、いつものように、こん太くんと義父の面会に行ってきました。
もう、大雪状態!でも、こん太くん運転でしたから、私は、安心。
帰り、前日、同僚とコメダ珈琲店に行ったので、その日は、スタバにしたんです。
娘と来たとき、アンケートに答えるとドリンク1杯無料になるということだったので、初めて答えてみたんでした。
それで、どのドリンクからなのか聞いたら、どれでもいいとのこと!
チョコラテバナナココフラペチーノ、遠慮なくお願いしちゃいました。
知っていると、得することもあるんですね!
それで、喜んで帰ったら、途中で境がわからなかったんでしょう、車が一台脱輪していたんです。
もう、ポールがあるからどうにかわかるような、そんな大雪でしたもの。
家に着き、庭にバックで入ろうとした瞬間、バリッ!
雪で見えなかった岩に、こん太くん、車をぶつけてしまったんです。
それも、まだ、購入して3か月の新車。
「動揺してる?」に、「うん。」
こん太くんは、車屋さんへ。
私は、娘のところに、食料を持って出かけました。
先ほど車が脱輪している近くに、また一台脱輪していました。
一面真っ白で、周りに何もない田んぼにある道路では、運転してて錯覚に陥りそうに何度もなりました。
その間、動けなくなった車三台見かけました。ほんと、ドキドキもんでしたぁ。
それで、勤め先の駐車場の雪を片付ける時のために、冬はシャベルを持ち歩いているんです。
案の定、娘の駐車場も雪が積もっていたので除雪していたら、若い男性の方がやってきて、スリップしてしまったのでシャベルを借りたいと。
もちろん、どうぞ!どうぞ!
タイヤ付近の雪を取り除いてから、ここであゆさこ頑張りました!
「わたし、後ろを押しますから運転してみてください!」
みかんちゃん!私も、やったよ~~~!
無事、脱出!お礼を言われたので、「お互い様です~~~!」
そんな大雪の時、伯父が他界してしまい、両親は出かけていたので、早めに帰って庭と庭木の除雪をしました。
雪片付けをすると、ほんと、有酸素運動で、じわっと汗が出てきて体が熱くなりますよね。
嫌だ嫌だと思う代わりに、ダイエット!アハハ!
私がやるくらいで痩せるはずないか!
次の日、なんかテレビが映らないと思ったら、部屋のテレビアンテナが折れてたんです。
BSとかは映りましたけど。
朝晩は凍って危ないから、週末にこん太くんが直してくれるまで、見たい番組がある時は、他の部屋で見るしかないなと。
またまた、次の日、出勤しようと車に乗ったら、目の前の慶翁桜の木が折れていたんです。
苗木をいただいてきて、それを植えていたんです。
ソメイヨシノなどと比べれば、なんか、パッとしないねと話していたのですが、昨年の春、青空に映えるほど、綺麗に咲いていたんです!
なんか、こうなることがわかっていたような気がして、悲しいです。
でも、しょうがないこと!
ちゃんと、その時綺麗に咲いたのを撮ってあります!良かった!
昨日、帰ったら、父親が日中、折れたアンテナを直してくれてました。
週末まで見れないのもなんだし、こん太勤めに出ているんだから大変だろうから、それに、天気が良かったからとのこと。「ありがどさま~~~!」
危ないから、週末にこん太くん直すから良かったのに~!と言ったんですけど、
毎年、屋根の雪下ろしをやってくれてるから、慣れてるか!
今日は、勤め先の駐車場の雪片付けをしてきました。
消雪駐車場なので、そこに雪を広げると徐々に溶けて行くんですよね。
それも、気温がプラスだと、固い塊の氷もシャベルで簡単に割れるし。
でも、長靴を車に乗せていたんですけど、車は従業員駐車場にあり、少し離れていたので、そのまま履いてきていたブーツでやったんです。
雪の塊を踏みつぶしながら融雪駐車場でやっていたら、ブーツの中もじんわり濡れてきてタイツ、靴下もビショビショになってしまいました。
初めて、乾かないブーツに素足で履いて帰ってきましたとさ!
ちょうど、撮ってきた蘭の写真も、これでおしまいです。
文翔館でのステンドグラス展 [好奇心]
「みせばやな をじまのあまの そでだにも ぬれにぞぬれし いろはかわらず」(殷富門院大輔)
「つれないあなたにみせたいものです。あの松島の雄島の漁夫の袖でさえも波に濡れた上に濡れても色は変わらないのに、私の袖はつれないあなたゆえに涙に濡れて、こんなに色が変わってしまったのを。」
藤原信成の娘で、後白河上皇の皇女殷富門院亮子(式子内親王の姉)の女官を務めたのだそうです。
父の信成と殷富門院亮子とはいとこの関係なのだそうです。
優れた女流歌人で、西行・寂連・小待従らとも歌をやりとりしたそうです。
この歌は、源重之の「松島や 雄島の磯に あされせし あまの袖こそ かくは濡れしか」(後拾遺集)をもとにした 本歌取り の歌なのだそうです。
着物の袖の色が涙に濡れて変わってしまったと、ずいぶん大げさな表現で詠んでいます。
本歌取りとは・・・古歌(本歌)をもとに、その主題、趣向、語句などを借りて、新しく作る歌の表現効果を高める和歌の技法をいいます。
本歌を知っている人が読めば、本歌のイメージと新しく作られた歌のイメージが重なって、歌に深みや広がりがでてきます。
「なるほどですねぇ~・・・。」
「つれないあなたにみせたいものです。あの松島の雄島の漁夫の袖でさえも波に濡れた上に濡れても色は変わらないのに、私の袖はつれないあなたゆえに涙に濡れて、こんなに色が変わってしまったのを。」
藤原信成の娘で、後白河上皇の皇女殷富門院亮子(式子内親王の姉)の女官を務めたのだそうです。
父の信成と殷富門院亮子とはいとこの関係なのだそうです。
優れた女流歌人で、西行・寂連・小待従らとも歌をやりとりしたそうです。
この歌は、源重之の「松島や 雄島の磯に あされせし あまの袖こそ かくは濡れしか」(後拾遺集)をもとにした 本歌取り の歌なのだそうです。
着物の袖の色が涙に濡れて変わってしまったと、ずいぶん大げさな表現で詠んでいます。
本歌取りとは・・・古歌(本歌)をもとに、その主題、趣向、語句などを借りて、新しく作る歌の表現効果を高める和歌の技法をいいます。
本歌を知っている人が読めば、本歌のイメージと新しく作られた歌のイメージが重なって、歌に深みや広がりがでてきます。
「なるほどですねぇ~・・・。」
ラジオ情報で [好奇心]
「ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる」(後徳大寺左大臣)
「ほとどぎすが鳴いたので、すぐ声がした方を眺めると、その姿は見えないで、空にはただ有明の月が残っているよ。」
右大臣公能(きんよし)の子、藤原実定(さねさだ)で、和歌、音楽の才能があるとともに、権勢欲も強かったようです。
高い官位を得ようと厳島に行った話などの言い伝えも多く残っているのだそうです。
この歌は、「暁にほとどぎすを聞く」という題で詠まれたのだそうです。
万葉集では、ほととぎすは橘の花と一緒に詠まれることが多かったのですが、平安時代になると鳴き声を詠まれるようになったのだそうです。
この歌は、ほととぎすの姿を見られなかったことを残念がっているんですね。
「ほとどぎすが鳴いたので、すぐ声がした方を眺めると、その姿は見えないで、空にはただ有明の月が残っているよ。」
右大臣公能(きんよし)の子、藤原実定(さねさだ)で、和歌、音楽の才能があるとともに、権勢欲も強かったようです。
高い官位を得ようと厳島に行った話などの言い伝えも多く残っているのだそうです。
この歌は、「暁にほとどぎすを聞く」という題で詠まれたのだそうです。
万葉集では、ほととぎすは橘の花と一緒に詠まれることが多かったのですが、平安時代になると鳴き声を詠まれるようになったのだそうです。
この歌は、ほととぎすの姿を見られなかったことを残念がっているんですね。
そういえば・・・ [好奇心]
「あきかぜに たなびくくもの たえまより もれいずるつきの かげのさやけさ」(左京大夫顕輔)
「秋風に吹かれて、空にたなびいている雲の切れ目から、もれ出てくる月の光は、なんと澄みきって輝いていることだろう」
平安時代後期の優れた歌人で、歌道の六条家を創立した藤原顕季(あきすえ)の子なんだそうです。
父の遺志を継いで、六条家を発展させたそうです。
源俊頼とも親しく、その影響を受けたのだそうです。
この歌のように、結句(第五句)が、「さやけさ」などの体言で終わる形を、「体言止め」と言うそうです。
体言止めの歌は、余情に乏しい反面、はりがでてきて歌が引き締まるんだそうです。
解説を読んでいるうちに、その情景が浮かんできました。
あゆさこ、四季の中では、秋が好きです。
春も良いんですが、花粉症が・・・。
そして、夜空に輝くお月さまを眺めるのも好き。心が落ち着けるんです。癒されるんです。
「百人一首で、どれが好き?」と言われたら、この歌にしようかなぁ~。
「秋風に吹かれて、空にたなびいている雲の切れ目から、もれ出てくる月の光は、なんと澄みきって輝いていることだろう」
平安時代後期の優れた歌人で、歌道の六条家を創立した藤原顕季(あきすえ)の子なんだそうです。
父の遺志を継いで、六条家を発展させたそうです。
源俊頼とも親しく、その影響を受けたのだそうです。
この歌のように、結句(第五句)が、「さやけさ」などの体言で終わる形を、「体言止め」と言うそうです。
体言止めの歌は、余情に乏しい反面、はりがでてきて歌が引き締まるんだそうです。
解説を読んでいるうちに、その情景が浮かんできました。
あゆさこ、四季の中では、秋が好きです。
春も良いんですが、花粉症が・・・。
そして、夜空に輝くお月さまを眺めるのも好き。心が落ち着けるんです。癒されるんです。
「百人一首で、どれが好き?」と言われたら、この歌にしようかなぁ~。
ほっぺちゃん [好奇心]
「はるのよの ゆめばかりなる たまくらに かひなくたたむ なこそをしけれ」(周坊内侍)
「短い春の夜の夢のような、当てにならない恋のために、あなたの手枕なんかしてしまったら、きっと、つまらないうわさが立つことでしょう。それがわたくしには困るのです。せっかくですけど、お断りしますわ。」
周坊守平棟仲の娘で、名前は、仲子(なかこ)で、父の官名から周坊(すぼう)と呼ばれていたようです。
後冷泉・白河・堀河天皇らに女房とし仕えるいっぽう、歌合に度々出席するなど、平安後期を代表する女流歌人の一人なんだそうです。
こんな感じ・・・
ある春の夜、関白藤原教通(のりみち)の屋敷に女房達が集まって、夜遅くまでおしゃべりをしていました。
周坊が、「少し眠くなってきたわ。枕が欲しい・・・。」
「枕ならありますよ!この腕を手枕にしておやすみなさい!」と、簾の向こうからお声が・・・。
周坊、「まぁ、あつかましい!そのお声は、大納言藤原忠家(ただいえ)さまね!」
「はい!これが返事よ!」と、この歌を詠みました。
忠家、「やれやれ、どうやら、ふられたらしいな。」
「短い春の夜の夢のような、当てにならない恋のために、あなたの手枕なんかしてしまったら、きっと、つまらないうわさが立つことでしょう。それがわたくしには困るのです。せっかくですけど、お断りしますわ。」
周坊守平棟仲の娘で、名前は、仲子(なかこ)で、父の官名から周坊(すぼう)と呼ばれていたようです。
後冷泉・白河・堀河天皇らに女房とし仕えるいっぽう、歌合に度々出席するなど、平安後期を代表する女流歌人の一人なんだそうです。
こんな感じ・・・
ある春の夜、関白藤原教通(のりみち)の屋敷に女房達が集まって、夜遅くまでおしゃべりをしていました。
周坊が、「少し眠くなってきたわ。枕が欲しい・・・。」
「枕ならありますよ!この腕を手枕にしておやすみなさい!」と、簾の向こうからお声が・・・。
周坊、「まぁ、あつかましい!そのお声は、大納言藤原忠家(ただいえ)さまね!」
「はい!これが返事よ!」と、この歌を詠みました。
忠家、「やれやれ、どうやら、ふられたらしいな。」
何でしょう? [好奇心]
「つきみれば ちぢにものこそ かなしけれ わがみひとつの あきにはあらねど」(大江千里)
「月を眺めていると、いろいろ様々に物悲しいことだなぁ。自分一人の秋ではないのだけれど・・・。」
大江千里・・・おおえのちさと
あれ?大江千里・・・おおえせんり・・・シンガーソングライター・・・いたよなぁ・・・・。
調べてみました!読み方は違いますが、本名なんですって!
名付け親は、「おおえのちさと」を知ってて意識したのか・・・、それとも、偶然なんでしょうかねぇ。
大江千里(おおえのちさと)は、平安時代初期の漢学者、大江音人(おおえのおとんど)の子で、在原行平・業平の甥にあたるんだそうです。
漢学の素養が深く、漢詩文の語句を巧みに使って新しい和歌を作ったそうです。
役人としても、兵部大丞(ひょうぶのだいじょう)を経て文章博士(もんじょうはかせ)になったそうです。
こんな感じだったそうです・・・。
「明日は、是貞親王(これさだしんのう)家の歌合だなぁ。なんとかみんなをあっと言わせる歌を作りたいものだ。」
「唐の詩人、白楽天(はくらくてん)は、秋の月を眺めながら、秋の夜は、自分一人のためにだけ長い・・・と、詩で詠んでいる・・・。」
「そうだ!この白楽天の詩を元にして、月の歌を作ってみよう!」
大江千里(おおえのちさと)は、その気持ちを歌に詠み、翌日の歌合に出席しましたとさ・・・。
白楽天は、自分一人だけの秋・・・。
大江千里は、自分一人だけの秋とは思わないけれど・・・。ちょっと、遠慮してますね!(笑)
「月を眺めていると、いろいろ様々に物悲しいことだなぁ。自分一人の秋ではないのだけれど・・・。」
大江千里・・・おおえのちさと
あれ?大江千里・・・おおえせんり・・・シンガーソングライター・・・いたよなぁ・・・・。
調べてみました!読み方は違いますが、本名なんですって!
名付け親は、「おおえのちさと」を知ってて意識したのか・・・、それとも、偶然なんでしょうかねぇ。
大江千里(おおえのちさと)は、平安時代初期の漢学者、大江音人(おおえのおとんど)の子で、在原行平・業平の甥にあたるんだそうです。
漢学の素養が深く、漢詩文の語句を巧みに使って新しい和歌を作ったそうです。
役人としても、兵部大丞(ひょうぶのだいじょう)を経て文章博士(もんじょうはかせ)になったそうです。
こんな感じだったそうです・・・。
「明日は、是貞親王(これさだしんのう)家の歌合だなぁ。なんとかみんなをあっと言わせる歌を作りたいものだ。」
「唐の詩人、白楽天(はくらくてん)は、秋の月を眺めながら、秋の夜は、自分一人のためにだけ長い・・・と、詩で詠んでいる・・・。」
「そうだ!この白楽天の詩を元にして、月の歌を作ってみよう!」
大江千里(おおえのちさと)は、その気持ちを歌に詠み、翌日の歌合に出席しましたとさ・・・。
白楽天は、自分一人だけの秋・・・。
大江千里は、自分一人だけの秋とは思わないけれど・・・。ちょっと、遠慮してますね!(笑)
桜模様 [好奇心]
「たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ」(山部赤人)
「田子の浦の眺望のひらけたところにでてみると、真っ白な富士の高い峰に、しきりに雪が降りつもり降りつもりして、なんと壮麗な景色だろう」
山部赤人は、奈良時代の初め、元明(げんめい)・元正(げんしょう)・聖武らの天皇につかえ、宮廷歌人として活躍しました。
ある時の冬の初め頃、赤人は上役のおともで、関東地方へ旅行した時の歌なのだそうです。
美しく雄大な富士山を観て、出来た歌なのですね。「おぉっ!あれが富士山か!」こんな感じ。
「万葉集」では、「田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける」となっているそうです。
「田子の浦の眺望のひらけたところにでてみると、真っ白な富士の高い峰に、しきりに雪が降りつもり降りつもりして、なんと壮麗な景色だろう」
山部赤人は、奈良時代の初め、元明(げんめい)・元正(げんしょう)・聖武らの天皇につかえ、宮廷歌人として活躍しました。
ある時の冬の初め頃、赤人は上役のおともで、関東地方へ旅行した時の歌なのだそうです。
美しく雄大な富士山を観て、出来た歌なのですね。「おぉっ!あれが富士山か!」こんな感じ。
「万葉集」では、「田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける」となっているそうです。
データー [好奇心]
「はるすぎて なつきにけらし しろたえの ころもほすてふ あまのかぐやま」(持統天皇)
「もう春はすぎて、夏がきてしまってるようだ。香具山に真っ白な着物をほして、夏の用意をしているのがみられるのだから。」
持統天皇は、天智天皇の第二皇女で、父の弟、天武天皇の皇后になったのですね。
天武天皇の死後に即位し、都を飛鳥から、大和三山に囲まれた藤原京に移しました。
「万葉集」を代表する女流歌人としても有名です。
春が過ぎて霞もたたなくなってので、香具山がずいぶん近くに見えたようです。そのふもとあたりに、白い物が見えたのが、夏衣だったのです。
香具山当たりの村では、神代のころから、夏が来ると白砂(しろたえ)の衣を干す習わしがあったのだそうです。
そこで、持統天皇は、「あの香具山にも、夏がきたという印なのですね。」と言ったということです。
この歌は、香具山に降った雪を白い衣に見立てて、作った歌だという説や、卯の花(うつぎ)を白い衣にたとえたという説があるそうです。
「万葉集」でこの歌は、「春すぎて 夏来たるらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山」となってるそうですよ。
「もう春はすぎて、夏がきてしまってるようだ。香具山に真っ白な着物をほして、夏の用意をしているのがみられるのだから。」
持統天皇は、天智天皇の第二皇女で、父の弟、天武天皇の皇后になったのですね。
天武天皇の死後に即位し、都を飛鳥から、大和三山に囲まれた藤原京に移しました。
「万葉集」を代表する女流歌人としても有名です。
春が過ぎて霞もたたなくなってので、香具山がずいぶん近くに見えたようです。そのふもとあたりに、白い物が見えたのが、夏衣だったのです。
香具山当たりの村では、神代のころから、夏が来ると白砂(しろたえ)の衣を干す習わしがあったのだそうです。
そこで、持統天皇は、「あの香具山にも、夏がきたという印なのですね。」と言ったということです。
この歌は、香具山に降った雪を白い衣に見立てて、作った歌だという説や、卯の花(うつぎ)を白い衣にたとえたという説があるそうです。
「万葉集」でこの歌は、「春すぎて 夏来たるらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山」となってるそうですよ。
百人一首、始めます。 [好奇心]
前回の「方言かるた」です。
「んめなやの おらほでつくた つや姫は」(庄内地方)・・・「美味しいよね 自分のところで作った つや姫は」です。
みなさん、正解でした!
「つや姫」は、山形のブランド米として販売され、デビュー2年目の新品種のお米です。
艶々してて、冷めても美味しいので、おにぎりにしてもOK!です。
そうそう、山形のコンビニでは、おにぎりを「温めますか?」と店員さんが聞くんですけど、普通は聞かないんだそうですね!
ちょっと、横道にそれますが、「芋煮」の時期になると、コンビニで、薪が売られるんですよ!
野外で、薪を焚いて、芋煮を作るからです。
「方言かるた」にお付き合いくださり、ありがとうございました。
では、今回から、「小倉百人一首」を、始めたいと思います。
「小倉百人一首」が、「かるた」としてとりいれられたのは、江戸時代の初期からです。
この「「小倉百人一首」は、今から約750余年も昔、「藤原定家」が、天智天皇から順徳天皇までの約570年の間によまれた高貴な人、歌人などの歌百首を各人一首ずつ選び出して、京都嵯峨の小倉山の別荘で、屏風に書き写したことから、この名があります。
「小倉百人一首」と「かるた」との結びつきは、平安時代に宮廷の人々の間で行われていた、いろいろな貝にそえて歌をよんでつけて出し、その歌を競う歌合わせという遊び、それと似た絵合わせをする「貝おおい」という遊びが進歩して,「歌貝」というものに発展し、生まれたとされています。
「歌貝」では、すでに貝をかたどった札が上の句と下の句ともに百枚あり、現在と同じように下の句を並べて上の句をよみ、競ってとり合う遊戯が行われていました。
そして、最初はこのように上流階級の遊びであったものが、南蛮渡来の「かるた」に応用され、庶民の中に広まったのです。(ちなみに、かるたは、ポルトガル語です。)
「あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ」(天智天皇)
「秋の田の取り入れのための仮小屋の屋根の苫の編み目が粗いので、私の袖は露に濡れに濡れている。」
刈り取った稲を、粗末な仮小屋におさめておいて、農民達がその小屋に泊まって稲の番をしているのを見た天智天皇が、そんな仮小屋では、夜露もふせげない・・・と、農民の心になって詠んだ歌のようです。
「んめなやの おらほでつくた つや姫は」(庄内地方)・・・「美味しいよね 自分のところで作った つや姫は」です。
みなさん、正解でした!
「つや姫」は、山形のブランド米として販売され、デビュー2年目の新品種のお米です。
艶々してて、冷めても美味しいので、おにぎりにしてもOK!です。
そうそう、山形のコンビニでは、おにぎりを「温めますか?」と店員さんが聞くんですけど、普通は聞かないんだそうですね!
ちょっと、横道にそれますが、「芋煮」の時期になると、コンビニで、薪が売られるんですよ!
野外で、薪を焚いて、芋煮を作るからです。
「方言かるた」にお付き合いくださり、ありがとうございました。
では、今回から、「小倉百人一首」を、始めたいと思います。
「小倉百人一首」が、「かるた」としてとりいれられたのは、江戸時代の初期からです。
この「「小倉百人一首」は、今から約750余年も昔、「藤原定家」が、天智天皇から順徳天皇までの約570年の間によまれた高貴な人、歌人などの歌百首を各人一首ずつ選び出して、京都嵯峨の小倉山の別荘で、屏風に書き写したことから、この名があります。
「小倉百人一首」と「かるた」との結びつきは、平安時代に宮廷の人々の間で行われていた、いろいろな貝にそえて歌をよんでつけて出し、その歌を競う歌合わせという遊び、それと似た絵合わせをする「貝おおい」という遊びが進歩して,「歌貝」というものに発展し、生まれたとされています。
「歌貝」では、すでに貝をかたどった札が上の句と下の句ともに百枚あり、現在と同じように下の句を並べて上の句をよみ、競ってとり合う遊戯が行われていました。
そして、最初はこのように上流階級の遊びであったものが、南蛮渡来の「かるた」に応用され、庶民の中に広まったのです。(ちなみに、かるたは、ポルトガル語です。)
「あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ」(天智天皇)
「秋の田の取り入れのための仮小屋の屋根の苫の編み目が粗いので、私の袖は露に濡れに濡れている。」
刈り取った稲を、粗末な仮小屋におさめておいて、農民達がその小屋に泊まって稲の番をしているのを見た天智天皇が、そんな仮小屋では、夜露もふせげない・・・と、農民の心になって詠んだ歌のようです。
ひなまつり [好奇心]
前回の「方言かるた」です。
「わちゃすんな そったげちょすど ぼこれっぞ」(庄内地方)・・・「悪さするなよ そんなにさわると 壊れるよ」です。
「わちゃ」は「悪さ」、「ちょす」は「さわる」、「ぼこれる」は「こわれる」なんですね。
あゆさこは、「ちょす」しかわかりませんでした。
「そいずば、ちょしったば、こわったんだず~!」 まぁ、こんな感じ~!
さてさて、「方言かるた」、最後の1枚となりました。
今回の「方言かるた」です。
「んめなやの おらほでつぐた つや姫は」(庄内地方)です。
「んねなやの」、「ん」から始まる方言です。ラジオで、庄内地方の番組を聴いていると、「・・・んねなやの・・・」と、使ってます。だから、意味はわかるのですが、「アクセント」が違うんですよね。
最後に、「つや姫」登場ですね。
今年は、父親が「つや姫」の種もみを注文してくれたようで、作ってくれるそうです。
山形県内でも、栽培面積を増やし始めてます。
ですから、今年の秋には、「つや姫」を店頭で見かける機会が、今までよりは多くなると思います。
その時は、ぜひ、試食してみてくださいね!
では、最後の「方言かるた」、考えでみでけろ
今回の「方言かるた」は、第2弾だったわけですが、今年の年末に、第3弾はでるのでしょうか?
もし、発売されるようになった時は、また、このように紹介していきたいと思います。
そこで、これからは、「小倉百人一首」を、紹介していきたいと思います。
知ってらっしゃる方が多いと思います。
私は、高校の必修クラブで「百人一首クラブ」を選択したことがありました。
また、子どもの頃、家族とやったものです。
この頃、やってなかったので、復習を兼ねて、紹介していきたいと思います。
次回からも,よろしくお願いします・・・ねっ!
「わちゃすんな そったげちょすど ぼこれっぞ」(庄内地方)・・・「悪さするなよ そんなにさわると 壊れるよ」です。
「わちゃ」は「悪さ」、「ちょす」は「さわる」、「ぼこれる」は「こわれる」なんですね。
あゆさこは、「ちょす」しかわかりませんでした。
「そいずば、ちょしったば、こわったんだず~!」 まぁ、こんな感じ~!
さてさて、「方言かるた」、最後の1枚となりました。
今回の「方言かるた」です。
「んめなやの おらほでつぐた つや姫は」(庄内地方)です。
「んねなやの」、「ん」から始まる方言です。ラジオで、庄内地方の番組を聴いていると、「・・・んねなやの・・・」と、使ってます。だから、意味はわかるのですが、「アクセント」が違うんですよね。
最後に、「つや姫」登場ですね。
今年は、父親が「つや姫」の種もみを注文してくれたようで、作ってくれるそうです。
山形県内でも、栽培面積を増やし始めてます。
ですから、今年の秋には、「つや姫」を店頭で見かける機会が、今までよりは多くなると思います。
その時は、ぜひ、試食してみてくださいね!
では、最後の「方言かるた」、考えでみでけろ
今回の「方言かるた」は、第2弾だったわけですが、今年の年末に、第3弾はでるのでしょうか?
もし、発売されるようになった時は、また、このように紹介していきたいと思います。
そこで、これからは、「小倉百人一首」を、紹介していきたいと思います。
知ってらっしゃる方が多いと思います。
私は、高校の必修クラブで「百人一首クラブ」を選択したことがありました。
また、子どもの頃、家族とやったものです。
この頃、やってなかったので、復習を兼ねて、紹介していきたいと思います。
次回からも,よろしくお願いします・・・ねっ!
かざりました。 [好奇心]
前回の「方言かるた」です。
「くたびっだ きんなも今日も 雪ほげだ」(置賜・村山・最上地方)・・・「疲れた 昨日も今日も 雪片付けだ」です。
「くたびっだ」は、「疲れた」 「きんな」は、「昨日」 「雪ほげだ」は、「雪片付け」です。
「くたびっだ」、「きんな」は、あゆさこも使いますが、「雪ほげだ」は、知りませんでした。
「きんなよ~、くたびったっけ~!」って感じ。
「ほだい、くたびれっこど、なにしたんだっけべね!」 「しゃね!」
わかりますかぁ~!
今回の「方言かるた」です。
「よろぼっで ちゃっぽのおちゃぱば かむぐった」(庄内・置賜地方)です。
ん~・・・。わかりそうでわからない・・・。
標準語を見てみたら、「なるほど!」でした。
庄内地方と置賜地方、離れているのに、時々、同じ方言、使ってるときがあるんですよね。
「なぜ?」 では、考えでみでけろ
「くたびっだ きんなも今日も 雪ほげだ」(置賜・村山・最上地方)・・・「疲れた 昨日も今日も 雪片付けだ」です。
「くたびっだ」は、「疲れた」 「きんな」は、「昨日」 「雪ほげだ」は、「雪片付け」です。
「くたびっだ」、「きんな」は、あゆさこも使いますが、「雪ほげだ」は、知りませんでした。
「きんなよ~、くたびったっけ~!」って感じ。
「ほだい、くたびれっこど、なにしたんだっけべね!」 「しゃね!」
わかりますかぁ~!
今回の「方言かるた」です。
「よろぼっで ちゃっぽのおちゃぱば かむぐった」(庄内・置賜地方)です。
ん~・・・。わかりそうでわからない・・・。
標準語を見てみたら、「なるほど!」でした。
庄内地方と置賜地方、離れているのに、時々、同じ方言、使ってるときがあるんですよね。
「なぜ?」 では、考えでみでけろ
デビュー [好奇心]
前回の「方言かるた」です。
「もぞかだる めんごいおぼこが ニコニコと」(村山・最上地方)・・・「寝言で かわいい子どもが ニコニコと何か言ってる」です。
「もぞ」が「寝言」です。わかりにくかったようですね。
「おぼこ」が「子ども」です。
今回の「方言かるた」です。
「おらいのやぎみすでっかくて みんなたまげる 弁当びらき」(村山・最上地方)です。
「おらい」、「やぎみす」、絵から、だいたいわかりますかぁ。
では、考えでみでけろ
「もぞかだる めんごいおぼこが ニコニコと」(村山・最上地方)・・・「寝言で かわいい子どもが ニコニコと何か言ってる」です。
「もぞ」が「寝言」です。わかりにくかったようですね。
「おぼこ」が「子ども」です。
今回の「方言かるた」です。
「おらいのやぎみすでっかくて みんなたまげる 弁当びらき」(村山・最上地方)です。
「おらい」、「やぎみす」、絵から、だいたいわかりますかぁ。
では、考えでみでけろ
ぞろめ [好奇心]
前回の「方言かるた」です。
「うぢの庭 あっという間に 草ほぎる」(全地域)・・・「我が家の庭 あっという間に 草ボウボウになる」です。
手入れがいきとどいているお庭は、きっと、住んでる人の「努力の賜」に違いないわっ!
草との戦い!いずれ、やって来るのねぇ・・・。
今回の「方言かるた」です。
「まつぽくて ずんちゃのあだま 見でらんにぇ」(置賜・村山・最上地方)です。
「そんなぁ~!見れますよ!ねぇ~!」 では、考えでみでけろ
「うぢの庭 あっという間に 草ほぎる」(全地域)・・・「我が家の庭 あっという間に 草ボウボウになる」です。
手入れがいきとどいているお庭は、きっと、住んでる人の「努力の賜」に違いないわっ!
草との戦い!いずれ、やって来るのねぇ・・・。
今回の「方言かるた」です。
「まつぽくて ずんちゃのあだま 見でらんにぇ」(置賜・村山・最上地方)です。
「そんなぁ~!見れますよ!ねぇ~!」 では、考えでみでけろ
もうすこしですね。 [好奇心]
前回の「方言かるた」です。
「母ちゃんが 濡れだズックば すだらがす」(村山・最上地方)・・・「お母さんが 濡れたズックの 滴を垂らして乾かす」でした。
「すだらがす」は、「干す」なのですが、「時間をかけて、自然に水分を切る」ことなのだそうです。だから、ただ干すとは、微妙に違うんですって。
青森県の津軽南部でも使われているそうで、昔は、共通語だったのかもですって。
今回の「方言かるた」です。
「せばの まんずよ また明日」(庄内地方)です。
ラジオで、庄内地方の番組があるんです。「せばの~」と、毎回、言うんですよ。
庄内地方の言葉は、優しい響きがいいんですよねぇ。
「・・・の~。」と、語尾に付くんです。
第1弾の「の~の~は ちがうでねなや んだなやの~」と言う「方言かるた」を載せました。
「の~の~は、Noという意味じゃなくてYesなんだよ。」と言うのが共通語です。
庄内地方の知人の会話を聞いてると、ほんわかさせられます。
ではでは、考えでみでけろ
「母ちゃんが 濡れだズックば すだらがす」(村山・最上地方)・・・「お母さんが 濡れたズックの 滴を垂らして乾かす」でした。
「すだらがす」は、「干す」なのですが、「時間をかけて、自然に水分を切る」ことなのだそうです。だから、ただ干すとは、微妙に違うんですって。
青森県の津軽南部でも使われているそうで、昔は、共通語だったのかもですって。
今回の「方言かるた」です。
「せばの まんずよ また明日」(庄内地方)です。
ラジオで、庄内地方の番組があるんです。「せばの~」と、毎回、言うんですよ。
庄内地方の言葉は、優しい響きがいいんですよねぇ。
「・・・の~。」と、語尾に付くんです。
第1弾の「の~の~は ちがうでねなや んだなやの~」と言う「方言かるた」を載せました。
「の~の~は、Noという意味じゃなくてYesなんだよ。」と言うのが共通語です。
庄内地方の知人の会話を聞いてると、ほんわかさせられます。
ではでは、考えでみでけろ
たまごでじっけん [好奇心]
前回の「方言かるた」です。
「げっぱでも しょすぐねしょすぐね よぐやたの」(庄内地方)・・・「ビリでも 恥ずかしくないよ よくやったね」でした。
「げっぱ」は、「ビリ」です。
山形県内でも、いろんな言い方があり、あゆさこの住む村山地方では、「げっぺい」なんですよね。
「しょすぐねしょすぐね」は、「恥ずかしくないよ」なんですね。
やっぱり、庄内地方出身の「montaさん」、日頃、使わななかったそうですが、正解でしたぁ。
それとですねぇ。「へーめろ」さんが、正解だったのです。
絶対、montaさん以外は、わからないだろうと思ってたのに、正解なんですもん。
今回の「方言かるた」です。
「こちょばすな ほんてんやめろず こちょびたい」(村山・最上地方)
これは、あゆさこ使いますよ~。
あることをやられると、「こちょびたい!こちょびたい!こちょびたいず~!」って、笑っちゃいます。
これは、庄内地方出身のmontaさんは、知らないかな
かるたの絵が、すごくヒントになってますね。 考えでみでけろ
「げっぱでも しょすぐねしょすぐね よぐやたの」(庄内地方)・・・「ビリでも 恥ずかしくないよ よくやったね」でした。
「げっぱ」は、「ビリ」です。
山形県内でも、いろんな言い方があり、あゆさこの住む村山地方では、「げっぺい」なんですよね。
「しょすぐねしょすぐね」は、「恥ずかしくないよ」なんですね。
やっぱり、庄内地方出身の「montaさん」、日頃、使わななかったそうですが、正解でしたぁ。
それとですねぇ。「へーめろ」さんが、正解だったのです。
絶対、montaさん以外は、わからないだろうと思ってたのに、正解なんですもん。
今回の「方言かるた」です。
「こちょばすな ほんてんやめろず こちょびたい」(村山・最上地方)
これは、あゆさこ使いますよ~。
あることをやられると、「こちょびたい!こちょびたい!こちょびたいず~!」って、笑っちゃいます。
これは、庄内地方出身のmontaさんは、知らないかな
かるたの絵が、すごくヒントになってますね。 考えでみでけろ
にどあることは・・・。 [好奇心]
前回の「方言かるた」です。
「きやまして いっぺ食ったら ずぼごっちゃ」(置賜地方)・・・「図に乗って たくさん食べたら 腹いっぱいになった」でした。
「きやまして」は、「図に乗って」、「調子に乗って」の意味なのだそうです。
「ずぼごっちゃ」は、「腹いっぱいになった」の意味なのだそうです。
「ずぼごっちゃ」は、なんか、かわいい感じがしますが、「動けないくらい食べた」の意味で、かわいくはないですね。
今回の「方言かるた」です。
「くらんかい 9回まわって くたびっちゃ」(置賜地方)
またまた、置賜地方でした。 「置賜」は、「おきたま」と読むんですよ。
「くらんかい」は、あゆさこもわかりませんでした。
「くたびっちゃ」は、わかりましたぁ。
みなさんも、何となくわかるでしょ。 考えでみでけろ
「きやまして いっぺ食ったら ずぼごっちゃ」(置賜地方)・・・「図に乗って たくさん食べたら 腹いっぱいになった」でした。
「きやまして」は、「図に乗って」、「調子に乗って」の意味なのだそうです。
「ずぼごっちゃ」は、「腹いっぱいになった」の意味なのだそうです。
「ずぼごっちゃ」は、なんか、かわいい感じがしますが、「動けないくらい食べた」の意味で、かわいくはないですね。
今回の「方言かるた」です。
「くらんかい 9回まわって くたびっちゃ」(置賜地方)
またまた、置賜地方でした。 「置賜」は、「おきたま」と読むんですよ。
「くらんかい」は、あゆさこもわかりませんでした。
「くたびっちゃ」は、わかりましたぁ。
みなさんも、何となくわかるでしょ。 考えでみでけろ
あっというま [好奇心]
前回の「方言かるた」の標準語です。
「えらしゃたは おぼこはらへて いぇさかえる」(村山地方)・・・「日が暮れた 子供はお腹をすかせて 家に帰る」でした。
「えらしゃる」は、「日が沈む」の意味だそうです。アルマさんの推測通りでした。
お日様、お月様が昇ることは、「あがらせられる」が訛って、「あがらっしゃる」
お日様、お月様が沈むことは、「はいらせられる」が訛って、「えらしゃる」
お日様、お月様を大切にして、敬語を用いてたのだそうです。
「自然崇拝」 それが、文化として方言に残っているのだそうです。
「おぼこ」 これ、あゆさこ、時々使ってるかも。
今回の「方言かるた」です。
「もやしっ子 おっぺされされ よぐおがた」(村山地方)
あゆさこ、村山地方に住んでいるけど、わかりませんでした。
「おっぺす」 庄内地方でも、使うそうです。 montaさ~ん、知ってますかぁ
絵ば見で、考えでみでけろ
「えらしゃたは おぼこはらへて いぇさかえる」(村山地方)・・・「日が暮れた 子供はお腹をすかせて 家に帰る」でした。
「えらしゃる」は、「日が沈む」の意味だそうです。アルマさんの推測通りでした。
お日様、お月様が昇ることは、「あがらせられる」が訛って、「あがらっしゃる」
お日様、お月様が沈むことは、「はいらせられる」が訛って、「えらしゃる」
お日様、お月様を大切にして、敬語を用いてたのだそうです。
「自然崇拝」 それが、文化として方言に残っているのだそうです。
「おぼこ」 これ、あゆさこ、時々使ってるかも。
今回の「方言かるた」です。
「もやしっ子 おっぺされされ よぐおがた」(村山地方)
あゆさこ、村山地方に住んでいるけど、わかりませんでした。
「おっぺす」 庄内地方でも、使うそうです。 montaさ~ん、知ってますかぁ
絵ば見で、考えでみでけろ
カラべん [好奇心]
ついでに。 [好奇心]
だい2だんスタート [好奇心]
今日から、山形「方言かるた」の第2弾始めますね。
今回の方言かるたです。
「あっあい~ 店さ入って けっちょごえ」(置賜地方)
第1弾と同じように、次回に、共通語載せますね。 では、考えでけろ!
今日、二人の友達を会わせました。
とは言っても、男女じゃないです。
中学時代の友達と高校時代の友達なんです。
偶然、中学時代の友達が、高校時代の友達の実家の近くに嫁ぎ、その旦那さんが、高校時代の友達の同級生だったんです。
以前から、気づいていたのですが、会うと話が他の事になり、その時、忘れちゃって、後で思い出すの繰り返しだったんです。
先日、高校の友達と会い、やっと、伝えることができたんです。
そうしたら、今度、会いたいと言うことだったので、中学時代の友達に伝え、今日、一緒にランチしました。
私が電話して予約した店でランチの予定でした。
高校時代の友達とは行った事のある店だったので、先に行っててもらい、中学時代の友達とは、途中で待ち合わせして、行くことにしてたんです。
待ち合わせ場所に行って待ってたら、高校時代の友達から、電話で、臨時休業になってるとのこと。
そういえば、予約したとき、電話番号聞かれなかったような・・・。
臨時休業と言うことは、急に休業になったんでしょうね。でも、私の電話番号聞いてなかったから、伝えようがなかったんですね。
そこで、高校時代の友達にも、待ち合わせ場所に来てもらい、沖縄料理店に行くことにしました。
「美ら海」・・・(ちゅらうみ)という店に行って来ました。
ランチ、ゴーヤ定食です。
ゴーヤチャンプル
ソーキそばの中に、シーサーが・・・。
天童市内にある「後藤商店」という小さなお店があるのですが、そこの「焼きまんじゅう」が、美味しいと評判なんです。
お土産にいただきました。天童なので、「王将」ラベルですね!
いろんな焼きまんじゅう食べましたが、ここの焼きまんじゅうは、絶品です!
話し好きのあゆさこ。もっと、もっと、話したかったのですが、やっとでる声が聞きにくいだろうと思い・・・結局、話したいことの半分くらいは話してきましたけどね!
でも、こんな時、声を出すのって疲れるんですね。
なってみないとわからないこと、いっぱいありますよね。
だるさも治りました。後は、良くなるばかりです。
それから、中学時代の友達は、用があったのでそこで別れ、高校時代の友達の家に行って、またまた、お話してきました。
ランチをしている間にも、娘達から電話があり、友達とランチしてるんだと言ったら、「風邪引いてるのにランチねぇ・・・。」と言われました。
風邪は、引いてても、食べれるんです!
今回の名言・座右の銘です。
○「山が高いからといって、戻ってはならない。行けば超えられる。仕事が多いからといってひるんではいけない。行けば必ず終わるのだ。」・・・(モンゴルのことわざ)
○「人間はおのおの他人の中に自分を映す鏡を持つ。そして、その鏡により自己のもろもろの罪過や欠点や、その他のあらゆる種類の悪い方向を見て、我が身をかえりみ、正すことのできるものこそ賢人といわれるに価するものである。」・・・(カトー・・・古代ローマの哲学者)
○「一般に友達は肩書きを尊びますが、実はこれほど有害なものはありません。自分自身をみつめることを妨げるからです。」・・・(宮沢次郎・・・トッパン・ムーア会長)
○「他人を超えるには、自分独自のやり方、考え方を実行しなければならない。」・・・(小出義雄・・・中・長距離陸上選手の指導者)
○「恋と同じで憎悪も人を信じやすくさせる。」・・・(ルソー・・・哲学者)
○「議論好きの人間よりも、かわすのがうまい人間を、恐れなさい。」・・・(マリー・エッシェンバッハ)
ランキングに参加しています。お願いします。→
今回の方言かるたです。
「あっあい~ 店さ入って けっちょごえ」(置賜地方)
第1弾と同じように、次回に、共通語載せますね。 では、考えでけろ!
今日、二人の友達を会わせました。
とは言っても、男女じゃないです。
中学時代の友達と高校時代の友達なんです。
偶然、中学時代の友達が、高校時代の友達の実家の近くに嫁ぎ、その旦那さんが、高校時代の友達の同級生だったんです。
以前から、気づいていたのですが、会うと話が他の事になり、その時、忘れちゃって、後で思い出すの繰り返しだったんです。
先日、高校の友達と会い、やっと、伝えることができたんです。
そうしたら、今度、会いたいと言うことだったので、中学時代の友達に伝え、今日、一緒にランチしました。
私が電話して予約した店でランチの予定でした。
高校時代の友達とは行った事のある店だったので、先に行っててもらい、中学時代の友達とは、途中で待ち合わせして、行くことにしてたんです。
待ち合わせ場所に行って待ってたら、高校時代の友達から、電話で、臨時休業になってるとのこと。
そういえば、予約したとき、電話番号聞かれなかったような・・・。
臨時休業と言うことは、急に休業になったんでしょうね。でも、私の電話番号聞いてなかったから、伝えようがなかったんですね。
そこで、高校時代の友達にも、待ち合わせ場所に来てもらい、沖縄料理店に行くことにしました。
「美ら海」・・・(ちゅらうみ)という店に行って来ました。
ランチ、ゴーヤ定食です。
ゴーヤチャンプル
ソーキそばの中に、シーサーが・・・。
天童市内にある「後藤商店」という小さなお店があるのですが、そこの「焼きまんじゅう」が、美味しいと評判なんです。
お土産にいただきました。天童なので、「王将」ラベルですね!
いろんな焼きまんじゅう食べましたが、ここの焼きまんじゅうは、絶品です!
話し好きのあゆさこ。もっと、もっと、話したかったのですが、やっとでる声が聞きにくいだろうと思い・・・結局、話したいことの半分くらいは話してきましたけどね!
でも、こんな時、声を出すのって疲れるんですね。
なってみないとわからないこと、いっぱいありますよね。
だるさも治りました。後は、良くなるばかりです。
それから、中学時代の友達は、用があったのでそこで別れ、高校時代の友達の家に行って、またまた、お話してきました。
ランチをしている間にも、娘達から電話があり、友達とランチしてるんだと言ったら、「風邪引いてるのにランチねぇ・・・。」と言われました。
風邪は、引いてても、食べれるんです!
今回の名言・座右の銘です。
○「山が高いからといって、戻ってはならない。行けば超えられる。仕事が多いからといってひるんではいけない。行けば必ず終わるのだ。」・・・(モンゴルのことわざ)
○「人間はおのおの他人の中に自分を映す鏡を持つ。そして、その鏡により自己のもろもろの罪過や欠点や、その他のあらゆる種類の悪い方向を見て、我が身をかえりみ、正すことのできるものこそ賢人といわれるに価するものである。」・・・(カトー・・・古代ローマの哲学者)
○「一般に友達は肩書きを尊びますが、実はこれほど有害なものはありません。自分自身をみつめることを妨げるからです。」・・・(宮沢次郎・・・トッパン・ムーア会長)
○「他人を超えるには、自分独自のやり方、考え方を実行しなければならない。」・・・(小出義雄・・・中・長距離陸上選手の指導者)
○「恋と同じで憎悪も人を信じやすくさせる。」・・・(ルソー・・・哲学者)
○「議論好きの人間よりも、かわすのがうまい人間を、恐れなさい。」・・・(マリー・エッシェンバッハ)
ランキングに参加しています。お願いします。→
しってますか? [好奇心]
これは、何だか知ってますか?
前回のsong4uさんのコメントで、奥様と負けられない勝負をしているとのこと。
そこで、今回、これを載せようと決めました。
東京のメル友Oさんは、使ってはいないけど、テレビで見たことがあると言ってました。「県民ショー」でも、やったことがあったかな・・・。
東北の人は、使ってると思います。
節電には、最適ですよね!一冬の節電なるんですもん。
これを、考えた人は、すごいなぁ!
筒状でさえあれば、代用になると思います。
これは、蛇腹になってるんですよ。
家でも、3本あります。
蛇腹の部分が柔らかいので、過って踏んでしまったり、子供達が乗っかってつぶれるときがあるんですよねぇ。
でも、これがあれば、コンセントをつける気にはなれませんね。
わかりましたか? こんなふうに使うんですよ。
ヒーターの温風をこたつの中に入れるんです。
「温風ヒーターダクト」と言うんです。
福岡県のsong4uさん、奥様と「こたつにしよか」と意地の張り合いをしていらっしゃるとか。これが、「負けられない勝負」だそうです。どちらが、先に折れるんでしょう。
こたつをかけたら、どちらが先に言ったか、教えてくださいねぇ。
前回のsong4uさんのコメントで、奥様と負けられない勝負をしているとのこと。
そこで、今回、これを載せようと決めました。
東京のメル友Oさんは、使ってはいないけど、テレビで見たことがあると言ってました。「県民ショー」でも、やったことがあったかな・・・。
東北の人は、使ってると思います。
節電には、最適ですよね!一冬の節電なるんですもん。
これを、考えた人は、すごいなぁ!
筒状でさえあれば、代用になると思います。
これは、蛇腹になってるんですよ。
家でも、3本あります。
蛇腹の部分が柔らかいので、過って踏んでしまったり、子供達が乗っかってつぶれるときがあるんですよねぇ。
でも、これがあれば、コンセントをつける気にはなれませんね。
わかりましたか? こんなふうに使うんですよ。
ヒーターの温風をこたつの中に入れるんです。
「温風ヒーターダクト」と言うんです。
福岡県のsong4uさん、奥様と「こたつにしよか」と意地の張り合いをしていらっしゃるとか。これが、「負けられない勝負」だそうです。どちらが、先に折れるんでしょう。
こたつをかけたら、どちらが先に言ったか、教えてくださいねぇ。
スタッフがあつまって。 [好奇心]
地域の同業者のスタッフセミナーがありました。
「応急手当の知識」
「いざ、その時のために!」・・・あなたの目の前で倒れた人を救う心肺蘇生法を身につけましょう。ということで、消防士さんたちが来て教えてくれました。
「家族、友人など大切な人があなたの目の前で倒れ、呼びかけても返事もなく身動きもしない。あなたはどうしますか?あなたが救急車を呼んだ時、あなたは救急車が来るまでに何をしますか?何ができますか?心筋梗塞や不整脈などで突然心臓が止まった人の命を救うためには、心肺蘇生法や除細動を速やかに行うことが重要です。」・・・とのこと。
「うん。うん。それはわかっているんですが・・・。」
何度か、セミナーを受けていますが、今は、[AED]による救命処置です。
[AED]・・・「Automated External Defibrillator」・・・自動体外式除細動器のこと。
電源を入れると音声で操作が指示され、救助者がそれに従って、除細動(心臓にショックを与えること)を行う装置です。自動的に心電図を解析し、電気ショックを与える必要があるかどうか判断するので、一般市民でも簡単な操作で救命処置ができます。・・・とのこと。
突然死の死因のほとんどが心臓疾患で、発症から1分経過するごとに10%ずつ救命率が低下すると言われているそうです。
少なくとも5分以内、それも、出来るだけ早期の除細動が救命にとって大切なのだそうです。
「突然の心停止に陥った人を救うのは、そばにいるあなたしかいません!」・・・そうですねぇ。
近くにAEDがある場合、AEDが到着するまでの間は心肺蘇生えを繰り返し、AEDが到着したら、AEDを最優先で使用します。・・・とのこと。
二人組になって、実践してみました。三人で教えていただいたのですが、開始時は一人だったのです。出動していたようで、少ししてから来てくださいました。
出動が多いんでしょうね。
ごくろうさまです。
同僚から聞いたのですが、子供の学校で消防士さんに教えてもらってたとき、学校の近くの民家が火事になり、教えてくれてた消防士の方たちも出動してしまい、途中半端になった事があったんだそうです。
よりによってねぇ!大変なお仕事です。
スタッフセミナーが終わってから、今度は、同業者の従業員の永年勤続表彰式が行われました。
地域では、7年、15年の人が表彰され、県からは、30年の人が表彰されました。
見渡すと、ほんと、若い子が多くなって!
懇親会で、同じテーブルになった人たちが、久しぶりに会った人たちで、懐かしかったです。
若き日の思い出が、よみがえってきました。
若い人たちといれば気持ちが若く入れるし、同世代の人たちといれば落ち着けるし、それぞれ、良い所がいっぱいです。
ゲームで、私たちのテーブルの人たちには、「青森のニンニクせんべい」でした。後ろから2番目だったのです。
ちなみに、優勝のテーブルの人たちには、「バック」でした。
私が、この懇親会で一番良かった商品は、すき焼き鍋と牛肉2kgだったんですよ~!もう、何年前のことだろう。
懇親会の後は、2次会。恒例のピザのお土産いただいて帰って来ました。
お昼、勤め先で、みんなで、「コンビニのおでん」食べたんです。
若い子たちが、「美味しいんですよ!」と教えてくれたので、じゃぁ、みんなで食べてみようか!となり、おにぎりとおでんを買ってきてもらったんです。
それで、懇親会でしょう。
体重計に乗りました。・・・きゃぁ~!
前回の方言かるたの標準語です。
んだ んだ んだず んだべした =そう、そう、そうです。そうでしょう。
これで、今回の方言かるたを、全部紹介しました。
これは、昨年、ラジオ番組で募集したところ、おもしろいのがたくさん集まったので、方言かるたを作ったのです。人気があるので、第2弾として、今年も作る事になって、募集も終わりました。12月頃に売り出されると思うので、その時、また、購入して、紹介したいと思います。
待っててくださ~い!
そこで、それまでの間、「生きる力がわいてくる名言、座右の銘」を、紹介していきたいと思います。
どれか、皆さんの心に残る名言、座右の銘があればなぁと思います。
○ 「障害は不便です。でも不幸ではありません。」(乙武洋匡・・・作家)
○ 「覚えていて悲しんでいるよりも、忘れて微笑んでいるほうがいい」(クリスティナ・ロセッティ・・・イギリスの詩人)
○ 「とにかくやってみろ。やってみてから文句を言え。やりもしないで本から読んだり、人から聞いて、そうなりますと、わかったような事をいうな。」(小林大祐・・・富士通社長)
○「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地は良いが、そのうちに腐る。」(堀場雅夫・・・実業家)
○「他人を認める心の原点は、自分を大切にすることだ。」(乙武洋匡・・・作家「五体不満足」講談社)
○「20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。」(ヘンリー・フォード・・フォードモーター創設者)
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「応急手当の知識」
「いざ、その時のために!」・・・あなたの目の前で倒れた人を救う心肺蘇生法を身につけましょう。ということで、消防士さんたちが来て教えてくれました。
「家族、友人など大切な人があなたの目の前で倒れ、呼びかけても返事もなく身動きもしない。あなたはどうしますか?あなたが救急車を呼んだ時、あなたは救急車が来るまでに何をしますか?何ができますか?心筋梗塞や不整脈などで突然心臓が止まった人の命を救うためには、心肺蘇生法や除細動を速やかに行うことが重要です。」・・・とのこと。
「うん。うん。それはわかっているんですが・・・。」
何度か、セミナーを受けていますが、今は、[AED]による救命処置です。
[AED]・・・「Automated External Defibrillator」・・・自動体外式除細動器のこと。
電源を入れると音声で操作が指示され、救助者がそれに従って、除細動(心臓にショックを与えること)を行う装置です。自動的に心電図を解析し、電気ショックを与える必要があるかどうか判断するので、一般市民でも簡単な操作で救命処置ができます。・・・とのこと。
突然死の死因のほとんどが心臓疾患で、発症から1分経過するごとに10%ずつ救命率が低下すると言われているそうです。
少なくとも5分以内、それも、出来るだけ早期の除細動が救命にとって大切なのだそうです。
「突然の心停止に陥った人を救うのは、そばにいるあなたしかいません!」・・・そうですねぇ。
近くにAEDがある場合、AEDが到着するまでの間は心肺蘇生えを繰り返し、AEDが到着したら、AEDを最優先で使用します。・・・とのこと。
二人組になって、実践してみました。三人で教えていただいたのですが、開始時は一人だったのです。出動していたようで、少ししてから来てくださいました。
出動が多いんでしょうね。
ごくろうさまです。
同僚から聞いたのですが、子供の学校で消防士さんに教えてもらってたとき、学校の近くの民家が火事になり、教えてくれてた消防士の方たちも出動してしまい、途中半端になった事があったんだそうです。
よりによってねぇ!大変なお仕事です。
スタッフセミナーが終わってから、今度は、同業者の従業員の永年勤続表彰式が行われました。
地域では、7年、15年の人が表彰され、県からは、30年の人が表彰されました。
見渡すと、ほんと、若い子が多くなって!
懇親会で、同じテーブルになった人たちが、久しぶりに会った人たちで、懐かしかったです。
若き日の思い出が、よみがえってきました。
若い人たちといれば気持ちが若く入れるし、同世代の人たちといれば落ち着けるし、それぞれ、良い所がいっぱいです。
ゲームで、私たちのテーブルの人たちには、「青森のニンニクせんべい」でした。後ろから2番目だったのです。
ちなみに、優勝のテーブルの人たちには、「バック」でした。
私が、この懇親会で一番良かった商品は、すき焼き鍋と牛肉2kgだったんですよ~!もう、何年前のことだろう。
懇親会の後は、2次会。恒例のピザのお土産いただいて帰って来ました。
お昼、勤め先で、みんなで、「コンビニのおでん」食べたんです。
若い子たちが、「美味しいんですよ!」と教えてくれたので、じゃぁ、みんなで食べてみようか!となり、おにぎりとおでんを買ってきてもらったんです。
それで、懇親会でしょう。
体重計に乗りました。・・・きゃぁ~!
前回の方言かるたの標準語です。
んだ んだ んだず んだべした =そう、そう、そうです。そうでしょう。
これで、今回の方言かるたを、全部紹介しました。
これは、昨年、ラジオ番組で募集したところ、おもしろいのがたくさん集まったので、方言かるたを作ったのです。人気があるので、第2弾として、今年も作る事になって、募集も終わりました。12月頃に売り出されると思うので、その時、また、購入して、紹介したいと思います。
待っててくださ~い!
そこで、それまでの間、「生きる力がわいてくる名言、座右の銘」を、紹介していきたいと思います。
どれか、皆さんの心に残る名言、座右の銘があればなぁと思います。
○ 「障害は不便です。でも不幸ではありません。」(乙武洋匡・・・作家)
○ 「覚えていて悲しんでいるよりも、忘れて微笑んでいるほうがいい」(クリスティナ・ロセッティ・・・イギリスの詩人)
○ 「とにかくやってみろ。やってみてから文句を言え。やりもしないで本から読んだり、人から聞いて、そうなりますと、わかったような事をいうな。」(小林大祐・・・富士通社長)
○「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地は良いが、そのうちに腐る。」(堀場雅夫・・・実業家)
○「他人を認める心の原点は、自分を大切にすることだ。」(乙武洋匡・・・作家「五体不満足」講談社)
○「20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。」(ヘンリー・フォード・・フォードモーター創設者)
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もし・・・であえたらいいね。 [好奇心]
if...。
偶然の出会い。
偶然・・・とは言っても、それは、必然なの。
「偶然、立ち寄らせていただきました。・・・」と、ブログを始めたばかりの時、いろんな方に送ったコメント。
でも、その方たちのブログを読むと、あゆさこにとって、興味のあることや知りたかったことだらけ。
アップされてるステキな写真を見ては、「こんな場所もあるんだぁ・・・。」「こんなきれいな花も咲いてるんだぁ。」と、心豊かになっているのです。
ブログを始めて、2ヶ月が過ぎました。
2ヶ月前までは、ブログの存在もあやふや、「いったいブログって何?」こうだったんですからね!
近頃の1年は、昔の10年くらい密度が濃いらしいのです。
2ヶ月前のあゆさこは、2年前のあゆさこだったといえるわけです。
考えてみると、2年分、成長、変化しましたよね!
いろんな変化を経験すればするほど、最後は、「元に戻る」らしいのです。
「元に戻る」ということは、「自分らしくあること」。
「そのまま、このまま、あるがまま」の自分でいること。
自分にできることは、それだけ。
自分は、自分以外のものになることはできないし、その必要もありませんよね。
「夢を叶えること」は、違う自分に変身することではなく、自分が自分らしく生きること。
その時、すでに、夢は叶っているのだそうです。
「あるがままの自分」を認めてあげ、何かになるのではなく、「元の自分」に戻ればいいのだそうです。
納得。・・・しませんか?
ちょっと、真面目になりすぎたかなぁ! えへっ!
話が、またまた、ずれちゃったかな?
あゆさこの得意分野!ずれちゃうんですよねぇ。あはははは・・・。
でも、そのまま、載せちゃいます。
修正!修正!
人生の中で、回り道をしてしまったことありますよね。
その時は、すごく落ち込んでも、それから出会った事が、すごく、自分のためになったことありませんか?
順調に行ってたら、現在、繋がりのある人と出会ってなかったかもしれない人いませんか?
偶然であったようでも、その人に出会うのが必然だったからこそ、今までの経路があったと考えられますよね。
世の中、喜怒哀楽の繰り返し。
でも、明けない夜はないのです。
辛いことがあった時は、自分が、試されているのだと思えば、「負けないいぞ!」の心境になりませんか?
その辛いことを乗り越えたとき、レベルアップして成長し、今まであったことは何のその!
「そんな事で悩んでたなんて!」と、笑えてくるものです。
でも、また、その上の段階の試練を与えられて、また悩み、解決して・・・。繰り返しですが、その人は、確実に成長しているはず。
その人が、乗り越えられない問題は与えられないんですって。
要するに、大きな問題を抱えている人ほど、解決する力がある人なんでしょうね。
誰よりも辛い思いをした人は、誰よりも人の心がわかる。
悩みのない人は、いませんよね。
悩みがないと思っている人だって、いつまで、この幸せが続くんだろう・・・という悩みがありますものね。
みんな、いろんな苦難を乗り越えて、本来の自分に戻っていくのでしょうね。
「あら?さっき、話がずれたと思ったけど、うまく、まとまったかしら?」あはははは・・・。
私には、女手ひとつで、娘さんを育てた知人がいます。
その娘さんも、現在高校3年生。
来年は、大学生です。
今まで、子育てを一生懸命やってきたわけで、来年、大学生になる娘さんも、独り立ちしていくわけです。
手が、離れるわけです。
「一生懸命、子育て、ご苦労様でした。」
そこで、今度は、「自分のしあわせさがし」の始まりなのです。
再婚を、考えているようです。
相性がよい人がいるのなら、北から南、どこへでも!
本人から聞いたのですから、間違いないはずです。
あゆさこが、ブログを始めたということで、「ブログ繋がりで、誰かいないかしら?」という事になりました。
あゆさこ、不安はありましたが、知人の幸せを願っている人の一人として、この事をアップしてみました。
本人が載せていいよ!と言うことなのですが・・・。昭和38年生まれです。東京に住んでます。
これからの人生、一緒に手を取り合って、温かな道を歩んでくださる方。
誰か、いませんか?
縁は、どこに転がっているかわかりませんものね。
知人のしあわせのお手伝いできたら、あゆさこ、嬉しいのですが・・・。
今、これを読んでくださってるのも、何かの縁かもしれませんね。
if...出会えたらいいな。
前回の方言かるたの標準語です。
ろぐだま かしぇがねがら じぇにもない
ろくに働かないので、お金もない
それじゃぁ、困ります!
今回の方言かるたです。
わらわらど ザッコどおづげで ママケイハ
わかりますかぁ?「わらわら」もですが、「ママ」は、どういう意味だとおもいますかぁ!
考えでみでけらっしゃい!
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偶然の出会い。
偶然・・・とは言っても、それは、必然なの。
「偶然、立ち寄らせていただきました。・・・」と、ブログを始めたばかりの時、いろんな方に送ったコメント。
でも、その方たちのブログを読むと、あゆさこにとって、興味のあることや知りたかったことだらけ。
アップされてるステキな写真を見ては、「こんな場所もあるんだぁ・・・。」「こんなきれいな花も咲いてるんだぁ。」と、心豊かになっているのです。
ブログを始めて、2ヶ月が過ぎました。
2ヶ月前までは、ブログの存在もあやふや、「いったいブログって何?」こうだったんですからね!
近頃の1年は、昔の10年くらい密度が濃いらしいのです。
2ヶ月前のあゆさこは、2年前のあゆさこだったといえるわけです。
考えてみると、2年分、成長、変化しましたよね!
いろんな変化を経験すればするほど、最後は、「元に戻る」らしいのです。
「元に戻る」ということは、「自分らしくあること」。
「そのまま、このまま、あるがまま」の自分でいること。
自分にできることは、それだけ。
自分は、自分以外のものになることはできないし、その必要もありませんよね。
「夢を叶えること」は、違う自分に変身することではなく、自分が自分らしく生きること。
その時、すでに、夢は叶っているのだそうです。
「あるがままの自分」を認めてあげ、何かになるのではなく、「元の自分」に戻ればいいのだそうです。
納得。・・・しませんか?
ちょっと、真面目になりすぎたかなぁ! えへっ!
話が、またまた、ずれちゃったかな?
あゆさこの得意分野!ずれちゃうんですよねぇ。あはははは・・・。
でも、そのまま、載せちゃいます。
修正!修正!
人生の中で、回り道をしてしまったことありますよね。
その時は、すごく落ち込んでも、それから出会った事が、すごく、自分のためになったことありませんか?
順調に行ってたら、現在、繋がりのある人と出会ってなかったかもしれない人いませんか?
偶然であったようでも、その人に出会うのが必然だったからこそ、今までの経路があったと考えられますよね。
世の中、喜怒哀楽の繰り返し。
でも、明けない夜はないのです。
辛いことがあった時は、自分が、試されているのだと思えば、「負けないいぞ!」の心境になりませんか?
その辛いことを乗り越えたとき、レベルアップして成長し、今まであったことは何のその!
「そんな事で悩んでたなんて!」と、笑えてくるものです。
でも、また、その上の段階の試練を与えられて、また悩み、解決して・・・。繰り返しですが、その人は、確実に成長しているはず。
その人が、乗り越えられない問題は与えられないんですって。
要するに、大きな問題を抱えている人ほど、解決する力がある人なんでしょうね。
誰よりも辛い思いをした人は、誰よりも人の心がわかる。
悩みのない人は、いませんよね。
悩みがないと思っている人だって、いつまで、この幸せが続くんだろう・・・という悩みがありますものね。
みんな、いろんな苦難を乗り越えて、本来の自分に戻っていくのでしょうね。
「あら?さっき、話がずれたと思ったけど、うまく、まとまったかしら?」あはははは・・・。
私には、女手ひとつで、娘さんを育てた知人がいます。
その娘さんも、現在高校3年生。
来年は、大学生です。
今まで、子育てを一生懸命やってきたわけで、来年、大学生になる娘さんも、独り立ちしていくわけです。
手が、離れるわけです。
「一生懸命、子育て、ご苦労様でした。」
そこで、今度は、「自分のしあわせさがし」の始まりなのです。
再婚を、考えているようです。
相性がよい人がいるのなら、北から南、どこへでも!
本人から聞いたのですから、間違いないはずです。
あゆさこが、ブログを始めたということで、「ブログ繋がりで、誰かいないかしら?」という事になりました。
あゆさこ、不安はありましたが、知人の幸せを願っている人の一人として、この事をアップしてみました。
本人が載せていいよ!と言うことなのですが・・・。昭和38年生まれです。東京に住んでます。
これからの人生、一緒に手を取り合って、温かな道を歩んでくださる方。
誰か、いませんか?
縁は、どこに転がっているかわかりませんものね。
知人のしあわせのお手伝いできたら、あゆさこ、嬉しいのですが・・・。
今、これを読んでくださってるのも、何かの縁かもしれませんね。
if...出会えたらいいな。
前回の方言かるたの標準語です。
ろぐだま かしぇがねがら じぇにもない
ろくに働かないので、お金もない
それじゃぁ、困ります!
今回の方言かるたです。
わらわらど ザッコどおづげで ママケイハ
わかりますかぁ?「わらわら」もですが、「ママ」は、どういう意味だとおもいますかぁ!
考えでみでけらっしゃい!
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イメチェン [好奇心]
イメージチェンジ。
昨日は、午後休診になりました。
そこで、同僚と一緒に、美容院に行ってきました。
今までは、娘たちが高校生の頃、一緒に行ってた所に行き続けていたのです。
でも、同僚の髪型が気に入ってたので、「いいなぁ~!」と言ったら、「今度、一緒に行きませんか?」と、言ってくれたので、あゆさこ、即、「うん!」と回答!
その同僚とは、20歳違うんです。
美容院に入ったら、「親子ですか?」と、言われました。
以前も、親子と間違われたんですよ!
娘たちが、離れてしまっても、勤め先に、娘がいるようなもの。
若い子たちのことを、いろいろ、教えてもらえて、気持ちが若くいられます。
今までは、ロングだったんだけど、イメージチェンジしたくなって、ショートにしちゃいました。
若い頃は、ショートの時もあったけど、娘たちには、「お母さんは、長い方がいいからね!」と言われていたので、ロング、切っても、セミロングだったんです。
今年の夏は、暑い事にプラスして、節電でしたから、もう、髪型は、ポニーテェール、お団子。
それには、ロングが最適でしたが、秋にもなった事だし、乾かすにも楽だしということで、思い切って、ショートにしてみました。
「軽くていいじゃん!」。体重減ったかな?・・・大げさ。
ワックスでもつけて、少し遊んでみましょ!
長女は、ストレート。次女は、癖毛。
小さい頃、長女の髪の毛は、結ってあげても、さらさらなので、遊べなかったのですが、次女の髪の毛は、癖毛で、柔らかかったので、いろいろ、アレンジできたのです。いい具合に、栗色で、先っぽがくるくるだったんです。
だから、前髪は切っていたのですが、小学4年生までは、ずっと切らないでいさせ、編み込みやってあげたりして満足していたママでした。
ところが、次女が4年生のある日のこと。
勤めから帰ったら、短くなっていたのです。ショック!
ちいさい頃から、ロングにさせていたので、次女としては、切ってみたかったんでしょうね。
次女の髪の毛で楽しむことも、その日から、終わりました・・・。
今は、縮毛矯正して、ストレートにしています。
昨日の、夕方から、2年前まで一緒に働いていた人と会って食事してきました。
その人とは、19歳違うんです。
長女と性格が似ていて、母親の名前が、私と同じ。
親子同士、どことなく似てて、一緒に話してて、楽しかったんです。
長女のことで悩んでても、その人に相談すると、ポジティブになれる方向に持っていってくれて、とても、助けてもらえたんです。
何でも話せて、その人も、母親との関係を、私に相談してくれました。お互い、相談しあえたわけです。
冗談も話せて、楽しかったわぁ!
でも、一歩踏み出すと言うことで、結婚を機に退職。
寂しかったけど、その人の新たな出発でしたものね!
そこで、半年に1度、会う事にしているのです。
近況報告。
私のブログ「かわいいなぁ。」で、紹介した家族です。
4ヶ月になる赤ちゃんのママです。
今は、新しい勤め先の育児休暇中なので、おっぱいだけ飲ませていたら、ほ乳瓶を加えなくなっちゃったんだそうです。勤め始めたら困るので、特訓中みたい。
家に帰って来てから、今日のお礼として電話を、かけてよこしてくれました。旦那さんもですよ!
ほんと、かわいいなぁ。ずっと、交流していきたい家族です。
ちょっと、話は変わりますが、山形は、電話をかけたとき、自分を名乗るとき、「・・・~でした。」と、過去形で言うんです。もちろん、言わない人もいますよ。
普通は、「・・・~です。」ですよね。
聞き慣れない人は、「かけてきたばかりなのに、もう、終わりなのかな?」と思えちゃうかも。
前回の方言かるたの標準語です。
れづなして ちっちゃいトトコ ピヨピヨと = 列を作って 小さいヒヨコが ピヨピヨと
ピヨピヨかわいいですねぇ。
今回の方言かるたです。
ろくだま かしぇがねがら じぇにもない
それでは、困ります! 考えでみでけろ
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昨日は、午後休診になりました。
そこで、同僚と一緒に、美容院に行ってきました。
今までは、娘たちが高校生の頃、一緒に行ってた所に行き続けていたのです。
でも、同僚の髪型が気に入ってたので、「いいなぁ~!」と言ったら、「今度、一緒に行きませんか?」と、言ってくれたので、あゆさこ、即、「うん!」と回答!
その同僚とは、20歳違うんです。
美容院に入ったら、「親子ですか?」と、言われました。
以前も、親子と間違われたんですよ!
娘たちが、離れてしまっても、勤め先に、娘がいるようなもの。
若い子たちのことを、いろいろ、教えてもらえて、気持ちが若くいられます。
今までは、ロングだったんだけど、イメージチェンジしたくなって、ショートにしちゃいました。
若い頃は、ショートの時もあったけど、娘たちには、「お母さんは、長い方がいいからね!」と言われていたので、ロング、切っても、セミロングだったんです。
今年の夏は、暑い事にプラスして、節電でしたから、もう、髪型は、ポニーテェール、お団子。
それには、ロングが最適でしたが、秋にもなった事だし、乾かすにも楽だしということで、思い切って、ショートにしてみました。
「軽くていいじゃん!」。体重減ったかな?・・・大げさ。
ワックスでもつけて、少し遊んでみましょ!
長女は、ストレート。次女は、癖毛。
小さい頃、長女の髪の毛は、結ってあげても、さらさらなので、遊べなかったのですが、次女の髪の毛は、癖毛で、柔らかかったので、いろいろ、アレンジできたのです。いい具合に、栗色で、先っぽがくるくるだったんです。
だから、前髪は切っていたのですが、小学4年生までは、ずっと切らないでいさせ、編み込みやってあげたりして満足していたママでした。
ところが、次女が4年生のある日のこと。
勤めから帰ったら、短くなっていたのです。ショック!
ちいさい頃から、ロングにさせていたので、次女としては、切ってみたかったんでしょうね。
次女の髪の毛で楽しむことも、その日から、終わりました・・・。
今は、縮毛矯正して、ストレートにしています。
昨日の、夕方から、2年前まで一緒に働いていた人と会って食事してきました。
その人とは、19歳違うんです。
長女と性格が似ていて、母親の名前が、私と同じ。
親子同士、どことなく似てて、一緒に話してて、楽しかったんです。
長女のことで悩んでても、その人に相談すると、ポジティブになれる方向に持っていってくれて、とても、助けてもらえたんです。
何でも話せて、その人も、母親との関係を、私に相談してくれました。お互い、相談しあえたわけです。
冗談も話せて、楽しかったわぁ!
でも、一歩踏み出すと言うことで、結婚を機に退職。
寂しかったけど、その人の新たな出発でしたものね!
そこで、半年に1度、会う事にしているのです。
近況報告。
私のブログ「かわいいなぁ。」で、紹介した家族です。
4ヶ月になる赤ちゃんのママです。
今は、新しい勤め先の育児休暇中なので、おっぱいだけ飲ませていたら、ほ乳瓶を加えなくなっちゃったんだそうです。勤め始めたら困るので、特訓中みたい。
家に帰って来てから、今日のお礼として電話を、かけてよこしてくれました。旦那さんもですよ!
ほんと、かわいいなぁ。ずっと、交流していきたい家族です。
ちょっと、話は変わりますが、山形は、電話をかけたとき、自分を名乗るとき、「・・・~でした。」と、過去形で言うんです。もちろん、言わない人もいますよ。
普通は、「・・・~です。」ですよね。
聞き慣れない人は、「かけてきたばかりなのに、もう、終わりなのかな?」と思えちゃうかも。
前回の方言かるたの標準語です。
れづなして ちっちゃいトトコ ピヨピヨと = 列を作って 小さいヒヨコが ピヨピヨと
ピヨピヨかわいいですねぇ。
今回の方言かるたです。
ろくだま かしぇがねがら じぇにもない
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ふくうさぎ [好奇心]
「福うさぎ」
昨日、友達と食事したお店の名称です。
ちょっと、かわいいから、タイトルに載せちゃった!
一緒に、食事した友達とは、7月の連休に一緒に横浜観光に行ってきたんです。
その時、撮ってくれた写真があるので、渡したいから会おうということだったのです。
一緒に横浜に行くことになった経緯がですねぇ・・・。 その友達とは、中学時代のクラスメイト。
今では、交流がなかったのです。
昨年、中学時代の担任の先生が他界したと連絡が入ったんです。
小学校4校が、卒業した中学校に集まっているのです。
そこで、4地区の女性の人に連絡をとって欲しいと頼まれ、誰にしようか考えてみました。
各地区の女性一人に連絡が付けば、後は、伝えてもらえるわけです。
私が住んで居る近くに、今回会った友達の親戚があると聞いていたので、電話番号を教えてもらい、久しぶりに話せたのです。
それが、きっかけなんです。
クラスで、献花をするための集金をしたのですが、住所の名簿が必要だったのです。
それを、その友達が持っていたので、借りるため会ったんでした。
久しぶりに会ったものだから、話がつきませんでした。
だいぶ、話してたわぁ。
いろいろ話していた中で・・・。
その友達は、とても良い所に嫁いだと聞いてました。
でも、やはり、それなりの苦労があるわけです。
そこで、あゆさこ、アドバイス。
同じ人生、暗く生きるも明るく生きるもその人次第。
ネガティブに生きるよりも、ポジティブに生きようよ!
私は、娘たちが住んでた、札幌、仙台、そして、今は、東京へ行ってるという話をしたんです。子供がいれば、そこに気楽に泊まれるしね。
友達は、自営に嫁ぎ、3人の子育てで忙しく過ごしてきたわけです。
久しく行ってないので、「一緒に東京に連れて行って!」と頼まれたんでした。
昨年の話なわけで、ちょうど、長男さんが、東京の大学を受験するとのことだったのです。
そこで、「合格したら、連絡ちょうだい!」と言うことで、合格した時点で、連絡をもらいました。
後は、行く日にちを明確に決めれば、間違いなし!
あいにく、私が、自由に休みを取れないので、連休になる時しか行けないのです。
それで、7月の暑い時期でしたが、日曜日と海の日の連休に出かけることにしたんでした。
どうせ、子供たちの所に泊まるんなら、時間は自由なんだからと、横浜まで足を延ばしてみました。
横浜観光。
ランチクルーズ、赤レンガ倉庫、中華街・・・。
横浜って、素敵な街ですねぇ。
本当は、山下公園にも行きたかったのですが、子供たちとの時間もとりたかったので、後は、今度の機会にして帰ってきました。
次の日は、各自、子供たちと過ごし、東京駅で待ち合わせ。
お互いの子供たちと、初対面。
改札口を入り、見えなくなるまで、手を振ってくれました。
友達は、とっても喜んでくれました。「よかったわぁ。」
私は、娘二人手が離れ、自由になったけれど、友達は、まだ、高校生と小学生がいるんです。
まだ、お世話をしていかなくてはならないけれど、たまには、離れて、満喫することも大切ですよね。
また、横浜に行きたいと言ってました。行けるといいね。
タイトルに、「福うさぎ」と載せたからには、ちょっと、その店でのことを話さないとね。
個室に分かれていたから、話しやすかったわぁ!
どういうわけか、注文していない物を、4個持ってきて・・・。
その中で、ビールがあったんですが、「サービスにします。」と言ってくれて、「ラッキー!」
私は、飲めないんです・・・。だから、友達が、1杯多く飲めました!
その、「サービスします。」と言ってくれた店員さん、初めて見たとき、「石川遼くんに似てるなぁ。」と、思ったの。その事を、友達に言ったの。
その店員さんが来たときに、「石川遼くんに似ていると言われない?」と聞いたら、やっぱり、言われるんですって。友達も、「そうだねぇ~!」
要するに、さわやか青年でしたよ!
そうそう。
友達から、写真をいただきました。
きっと、数年後見たとき、「若かったなぁ。」と思うとおもいます。
今は、愕然・・・。
しょうがないじゃん!おばさんなんだからさぁ~。
アルバムに貼りました。当分、見ることはないでしょう。
前回の方言かるたの標準語です。
りぐづばりかだってねで ちゃっちゃっど てぇうごがしぇ = 理屈ばっかり言ってないで さっさと手を動かしなさい
「さっさ」が「ちゃっちゃ」。「さっさ」が「ちゃっちゃ」。・・・「さっさ」が「ちゃっちゃ」。
今回の方言かるたです。
るすれして あがより早ぐ 寝でしまた
庄内地方の方言ですねぇ。そう言うんだぁ。 考えでみでけろ
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昨日、友達と食事したお店の名称です。
ちょっと、かわいいから、タイトルに載せちゃった!
一緒に、食事した友達とは、7月の連休に一緒に横浜観光に行ってきたんです。
その時、撮ってくれた写真があるので、渡したいから会おうということだったのです。
一緒に横浜に行くことになった経緯がですねぇ・・・。 その友達とは、中学時代のクラスメイト。
今では、交流がなかったのです。
昨年、中学時代の担任の先生が他界したと連絡が入ったんです。
小学校4校が、卒業した中学校に集まっているのです。
そこで、4地区の女性の人に連絡をとって欲しいと頼まれ、誰にしようか考えてみました。
各地区の女性一人に連絡が付けば、後は、伝えてもらえるわけです。
私が住んで居る近くに、今回会った友達の親戚があると聞いていたので、電話番号を教えてもらい、久しぶりに話せたのです。
それが、きっかけなんです。
クラスで、献花をするための集金をしたのですが、住所の名簿が必要だったのです。
それを、その友達が持っていたので、借りるため会ったんでした。
久しぶりに会ったものだから、話がつきませんでした。
だいぶ、話してたわぁ。
いろいろ話していた中で・・・。
その友達は、とても良い所に嫁いだと聞いてました。
でも、やはり、それなりの苦労があるわけです。
そこで、あゆさこ、アドバイス。
同じ人生、暗く生きるも明るく生きるもその人次第。
ネガティブに生きるよりも、ポジティブに生きようよ!
私は、娘たちが住んでた、札幌、仙台、そして、今は、東京へ行ってるという話をしたんです。子供がいれば、そこに気楽に泊まれるしね。
友達は、自営に嫁ぎ、3人の子育てで忙しく過ごしてきたわけです。
久しく行ってないので、「一緒に東京に連れて行って!」と頼まれたんでした。
昨年の話なわけで、ちょうど、長男さんが、東京の大学を受験するとのことだったのです。
そこで、「合格したら、連絡ちょうだい!」と言うことで、合格した時点で、連絡をもらいました。
後は、行く日にちを明確に決めれば、間違いなし!
あいにく、私が、自由に休みを取れないので、連休になる時しか行けないのです。
それで、7月の暑い時期でしたが、日曜日と海の日の連休に出かけることにしたんでした。
どうせ、子供たちの所に泊まるんなら、時間は自由なんだからと、横浜まで足を延ばしてみました。
横浜観光。
ランチクルーズ、赤レンガ倉庫、中華街・・・。
横浜って、素敵な街ですねぇ。
本当は、山下公園にも行きたかったのですが、子供たちとの時間もとりたかったので、後は、今度の機会にして帰ってきました。
次の日は、各自、子供たちと過ごし、東京駅で待ち合わせ。
お互いの子供たちと、初対面。
改札口を入り、見えなくなるまで、手を振ってくれました。
友達は、とっても喜んでくれました。「よかったわぁ。」
私は、娘二人手が離れ、自由になったけれど、友達は、まだ、高校生と小学生がいるんです。
まだ、お世話をしていかなくてはならないけれど、たまには、離れて、満喫することも大切ですよね。
また、横浜に行きたいと言ってました。行けるといいね。
タイトルに、「福うさぎ」と載せたからには、ちょっと、その店でのことを話さないとね。
個室に分かれていたから、話しやすかったわぁ!
どういうわけか、注文していない物を、4個持ってきて・・・。
その中で、ビールがあったんですが、「サービスにします。」と言ってくれて、「ラッキー!」
私は、飲めないんです・・・。だから、友達が、1杯多く飲めました!
その、「サービスします。」と言ってくれた店員さん、初めて見たとき、「石川遼くんに似てるなぁ。」と、思ったの。その事を、友達に言ったの。
その店員さんが来たときに、「石川遼くんに似ていると言われない?」と聞いたら、やっぱり、言われるんですって。友達も、「そうだねぇ~!」
要するに、さわやか青年でしたよ!
そうそう。
友達から、写真をいただきました。
きっと、数年後見たとき、「若かったなぁ。」と思うとおもいます。
今は、愕然・・・。
しょうがないじゃん!おばさんなんだからさぁ~。
アルバムに貼りました。当分、見ることはないでしょう。
前回の方言かるたの標準語です。
りぐづばりかだってねで ちゃっちゃっど てぇうごがしぇ = 理屈ばっかり言ってないで さっさと手を動かしなさい
「さっさ」が「ちゃっちゃ」。「さっさ」が「ちゃっちゃ」。・・・「さっさ」が「ちゃっちゃ」。
今回の方言かるたです。
るすれして あがより早ぐ 寝でしまた
庄内地方の方言ですねぇ。そう言うんだぁ。 考えでみでけろ
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ジブリ [好奇心]
次の日、「三鷹の森ジブリ美術館」に、行ってきました。
先日、仙台から、次女の友達が泊まりにきたんだそうです。
あゆさこのブログ「せんざんせん」で、少し、載せたのですが、その子の家が、津波で流されてしまったのです。
今は、祖母が仮設住宅、父母、弟がアパート、その子は、友達とシェアーしているとのこと。
東京に、遊びに来てくれて、友達の母としては、嬉しいです。
その子と、「三鷹の森ジブリ美術館」に、行ってきたのです。
その時、欲しいカップとお皿があったんですって。
次女にとっては、高価で買えなかったんですって。
そこで、「ピ~ン!」
「お母さんが来るんだし、一緒に行って買ってもらおう!」
ローソンで予約をとるのですが、次の日の午後4時からのしかとれなかったらしいのです。
でも、その日の、午後7時16分発の新幹線で帰らなければならないので、まっすぐ、帰るため、東京駅のコインロッカーに行きました。やっぱり空いてなくて、荷物取扱所も、長蛇の列。
初め、「何の行列なんだろう?」と、思いましたよ!
しょうがなく、並んでいましたが、時間の無駄!
そこで、ゴールデンウィークの時のように、キャリーバック引いて行きました。
しょうがない・・・。
もしかして・・・と思いましたが、三鷹駅でもコインロッカーは、空いていませんでした。
ジブリ美術館まで、引いて歩きましたが、誰も引いてなんていない。嫌だなぁ~・・・。
風の散歩道を、歩きました。
「まっくろ くろすけ 出ておいで~!」と、メイちゃんが言うの。 隠れてるね。
少し、早めについたので、公園で待ちました。
風が、吹いて、草木がなびき、ジブリの世界そのものでした。
「青空」。木々の間の隙間から見える青空を見ていると、引き込まれそうだったわぁ。
もちろん、ジブリの世界へね。
30分くらい前でも、入場できました。時間がないから、助かったわ!
中の受付で、荷物預かってくれました。ほっ!
誰も、キャリーバックなんて引いてないと思い、気が引けてたんだけど、受付には、キャリーバックありましたよ~!私だけではなかったわ!
建物内は、撮影禁止。
ジブリの世界へようこそ!
巨人兵だぁ
写真は、美術館の外で撮りましたよ。
短編映画、観てきました。
ねこバスの中に、入ってきました。
もちろん、カップ、お皿、そして、ハンカチ2枚を買ってあげましたよ。1枚は、次女の親友の子へ。
一緒に来たいと言って、ローソンへ予約しに行ったんだけど、もう、買えなかったの。
電話をかけて、お願いしたけど、一切受け付けていないとのこと。
人気あるし、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
宮崎県からは、遠いですもん、お母さん代わりになって、連れて行きたかったわぁ。
でも、大丈夫!
この連休に、宮崎に帰ってます。
飛行機で帰ったわけで、前の日の食事会で、話したんだけど、新幹線で帰るとしたら、どのくらいかかるかしらねぇ?ちなみに、山形~新宿を、バスだと、約6時間だそうです。山形新幹線がないときは、そのくらいの時間かかっていたんですよねぇ。だから、新幹線で約3時間だけど、ずっと楽ですよねぇ。ありがたいです。
今頃、家族、友達と、楽しんでるだろうなぁ。
台風が過ぎてから行けて、ほんと、よかったわ!
食事会の後、帰って来るとき、お互いの方言披露しあいました。
やっぱり、宮崎の方言、わかんなかった。
もちろん、山形の方言も、理解不能。
次女に、お互い、どんな人か聞いてたし、電話で話したことがあるわけで・・・。
「想像していた通りの人でしたぁ!」と言われました。
私も、同じでしたよ。
人の出会いって、不思議ですよね。
なにかしら、意味があるんでしょうねぇ。
「ジブリ」から、話がずれちゃったかな?
「麦わらぼうし」で、パフェ食べました。
パフェです。ジジの旗。バックに、私も、一部、写っちゃった!
ガラスの天井を、思わず、「パチリッ!」。すてき!
出口です。ジブリの好きな方は、ぜひ、見に行ってみてくださいね。
歩いている途中で、見かけました。
入場券が、フィルムなんです。かざしてみると、いろんな場面なんです。すごいアイディアだなぁ!と、感激!
今回の写真は、次女が撮ってくれました。
私は、キャリーバックを引いて歩かなければなりませんでしたからね。
「お母さんが、ブログ始めただなんて!」と、笑われちゃった!
楽しいよ~!
東京駅に戻ってきて、時間になったので改札口へ。
見えなくなるまで見送ってくれてた次女。
ホームで、涙ぐんじゃった。
山形新幹線で、山形へ。
天童駅に着いたので、降りたら・・・。「さむっ!」
降りた人たち、口々に、「寒いなぁ~!」と言ってました。
東京は晴れていたのに、山形は雨でした。やっぱり、遠いなぁ。
前回の方言かるたの標準語です。
ほれやろこ らえさま鳴ったぞ はやぐへそかぐせ = ほら、雷がなったぞ 早くヘソを隠せ
「やろこ」は、男の子。「へなこ」は、女の子。 「んぼこ」は、小さい子供。
雷を、「らえさま」。今の若い子は、いいません。
今回の方言かるたです。
りぐづばっかりかだってねで ちゃっちゃっど てぇうごがしぇ
ひらがなが並ぶと、なんか、「こんなふうに言ってるんだなぁ。」って感じ~!
考えでみでけろ
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先日、仙台から、次女の友達が泊まりにきたんだそうです。
あゆさこのブログ「せんざんせん」で、少し、載せたのですが、その子の家が、津波で流されてしまったのです。
今は、祖母が仮設住宅、父母、弟がアパート、その子は、友達とシェアーしているとのこと。
東京に、遊びに来てくれて、友達の母としては、嬉しいです。
その子と、「三鷹の森ジブリ美術館」に、行ってきたのです。
その時、欲しいカップとお皿があったんですって。
次女にとっては、高価で買えなかったんですって。
そこで、「ピ~ン!」
「お母さんが来るんだし、一緒に行って買ってもらおう!」
ローソンで予約をとるのですが、次の日の午後4時からのしかとれなかったらしいのです。
でも、その日の、午後7時16分発の新幹線で帰らなければならないので、まっすぐ、帰るため、東京駅のコインロッカーに行きました。やっぱり空いてなくて、荷物取扱所も、長蛇の列。
初め、「何の行列なんだろう?」と、思いましたよ!
しょうがなく、並んでいましたが、時間の無駄!
そこで、ゴールデンウィークの時のように、キャリーバック引いて行きました。
しょうがない・・・。
もしかして・・・と思いましたが、三鷹駅でもコインロッカーは、空いていませんでした。
ジブリ美術館まで、引いて歩きましたが、誰も引いてなんていない。嫌だなぁ~・・・。
風の散歩道を、歩きました。
「まっくろ くろすけ 出ておいで~!」と、メイちゃんが言うの。 隠れてるね。
少し、早めについたので、公園で待ちました。
風が、吹いて、草木がなびき、ジブリの世界そのものでした。
「青空」。木々の間の隙間から見える青空を見ていると、引き込まれそうだったわぁ。
もちろん、ジブリの世界へね。
30分くらい前でも、入場できました。時間がないから、助かったわ!
中の受付で、荷物預かってくれました。ほっ!
誰も、キャリーバックなんて引いてないと思い、気が引けてたんだけど、受付には、キャリーバックありましたよ~!私だけではなかったわ!
建物内は、撮影禁止。
ジブリの世界へようこそ!
巨人兵だぁ
写真は、美術館の外で撮りましたよ。
短編映画、観てきました。
ねこバスの中に、入ってきました。
もちろん、カップ、お皿、そして、ハンカチ2枚を買ってあげましたよ。1枚は、次女の親友の子へ。
一緒に来たいと言って、ローソンへ予約しに行ったんだけど、もう、買えなかったの。
電話をかけて、お願いしたけど、一切受け付けていないとのこと。
人気あるし、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
宮崎県からは、遠いですもん、お母さん代わりになって、連れて行きたかったわぁ。
でも、大丈夫!
この連休に、宮崎に帰ってます。
飛行機で帰ったわけで、前の日の食事会で、話したんだけど、新幹線で帰るとしたら、どのくらいかかるかしらねぇ?ちなみに、山形~新宿を、バスだと、約6時間だそうです。山形新幹線がないときは、そのくらいの時間かかっていたんですよねぇ。だから、新幹線で約3時間だけど、ずっと楽ですよねぇ。ありがたいです。
今頃、家族、友達と、楽しんでるだろうなぁ。
台風が過ぎてから行けて、ほんと、よかったわ!
食事会の後、帰って来るとき、お互いの方言披露しあいました。
やっぱり、宮崎の方言、わかんなかった。
もちろん、山形の方言も、理解不能。
次女に、お互い、どんな人か聞いてたし、電話で話したことがあるわけで・・・。
「想像していた通りの人でしたぁ!」と言われました。
私も、同じでしたよ。
人の出会いって、不思議ですよね。
なにかしら、意味があるんでしょうねぇ。
「ジブリ」から、話がずれちゃったかな?
「麦わらぼうし」で、パフェ食べました。
パフェです。ジジの旗。バックに、私も、一部、写っちゃった!
ガラスの天井を、思わず、「パチリッ!」。すてき!
出口です。ジブリの好きな方は、ぜひ、見に行ってみてくださいね。
歩いている途中で、見かけました。
入場券が、フィルムなんです。かざしてみると、いろんな場面なんです。すごいアイディアだなぁ!と、感激!
今回の写真は、次女が撮ってくれました。
私は、キャリーバックを引いて歩かなければなりませんでしたからね。
「お母さんが、ブログ始めただなんて!」と、笑われちゃった!
楽しいよ~!
東京駅に戻ってきて、時間になったので改札口へ。
見えなくなるまで見送ってくれてた次女。
ホームで、涙ぐんじゃった。
山形新幹線で、山形へ。
天童駅に着いたので、降りたら・・・。「さむっ!」
降りた人たち、口々に、「寒いなぁ~!」と言ってました。
東京は晴れていたのに、山形は雨でした。やっぱり、遠いなぁ。
前回の方言かるたの標準語です。
ほれやろこ らえさま鳴ったぞ はやぐへそかぐせ = ほら、雷がなったぞ 早くヘソを隠せ
「やろこ」は、男の子。「へなこ」は、女の子。 「んぼこ」は、小さい子供。
雷を、「らえさま」。今の若い子は、いいません。
今回の方言かるたです。
りぐづばっかりかだってねで ちゃっちゃっど てぇうごがしぇ
ひらがなが並ぶと、なんか、「こんなふうに言ってるんだなぁ。」って感じ~!
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つばさ [好奇心]
山形新幹線「つばさ」
連休に、東京に行ってきました。
わたくし、あゆさこの住んで居る天童市。
天童市は、将棋の駒が有名です。一家に一つは、必ず、あるかも。
駅の待合室にも、ありますよ。
山形新幹線は、在来線と共有の線路なんです。
「つばさ」がやって来ました。
車内です。
天童から山形に向かってる時、車窓からです。住宅地もありますからね。
山形駅に着きました。
始発なので、もやがかかってる所もありました。
山形新幹線に乗ったら、米沢名物「牛肉どまん中」弁当でしょう。牛肉が敷き詰められていて、人気ランキングは、上位です。「牛肉すき焼き」弁当は、紐を引っ張ると、お弁当が温かくなるんですよ。
お土産に購入する人も沢山います。もちろん、あゆさこも購入。
ゴールデンウィークの時、後で、売り子さんに、「牛肉どまん中」弁当頼んだら、売り切れで買えなかったんです。そこで、あゆさこ、勉強しました!もう、一番初めに来た売り子さんに、注文しちゃいました。
そうしたことで、米沢駅通過して、まもなく、持ってきてくれましたぁ。やったね!
福島駅で、「MAXやまびこ」と「つばさ」は、連結するんです。
東京が、近づいてきました。晴天です。
仙台名物「萩の月」の看板があります。次女が、学生の間、仙台にいました。仙台と言えば、「牛たん」「かまぼこ」。お菓子と言えば、「萩の月」でしょう。・・・復興!がんばって!・・・。
天童駅から東京駅までは、約3時間です。 着きましたぁ。
前回の方言かるたの標準語です。
ゆっつばぐ ズックの紐を ぎっちりと = 結ぶ ズックの紐を きっちりと
だいたい、わかりますよね。
今回の方言かるたです。
よぴかりで 寝そげだもんで 今ねぷて
よぴかり~。 考えでみでけろ
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連休に、東京に行ってきました。
わたくし、あゆさこの住んで居る天童市。
天童市は、将棋の駒が有名です。一家に一つは、必ず、あるかも。
駅の待合室にも、ありますよ。
山形新幹線は、在来線と共有の線路なんです。
「つばさ」がやって来ました。
車内です。
天童から山形に向かってる時、車窓からです。住宅地もありますからね。
山形駅に着きました。
始発なので、もやがかかってる所もありました。
山形新幹線に乗ったら、米沢名物「牛肉どまん中」弁当でしょう。牛肉が敷き詰められていて、人気ランキングは、上位です。「牛肉すき焼き」弁当は、紐を引っ張ると、お弁当が温かくなるんですよ。
お土産に購入する人も沢山います。もちろん、あゆさこも購入。
ゴールデンウィークの時、後で、売り子さんに、「牛肉どまん中」弁当頼んだら、売り切れで買えなかったんです。そこで、あゆさこ、勉強しました!もう、一番初めに来た売り子さんに、注文しちゃいました。
そうしたことで、米沢駅通過して、まもなく、持ってきてくれましたぁ。やったね!
福島駅で、「MAXやまびこ」と「つばさ」は、連結するんです。
東京が、近づいてきました。晴天です。
仙台名物「萩の月」の看板があります。次女が、学生の間、仙台にいました。仙台と言えば、「牛たん」「かまぼこ」。お菓子と言えば、「萩の月」でしょう。・・・復興!がんばって!・・・。
天童駅から東京駅までは、約3時間です。 着きましたぁ。
前回の方言かるたの標準語です。
ゆっつばぐ ズックの紐を ぎっちりと = 結ぶ ズックの紐を きっちりと
だいたい、わかりますよね。
今回の方言かるたです。
よぴかりで 寝そげだもんで 今ねぷて
よぴかり~。 考えでみでけろ
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やぶさめ [好奇心]
寒河江まつりでの、「やぶさめ」が、昨日、今日の二日間行われました。
今日は、木曜日。いつもより早く、勤めが終わる日なんです。
寒河江まつりは、寒河江八幡宮のお祭り。寒河江八幡宮は、勤め先から歩いて数分の所にあるんです。
同僚が、「流鏑馬」、まだ、観たことがないから観に行くとのこと。
ブログを始めた私に、みんなが、「カメラを持って、撮ってきたら!」。
そこで、急遽、一緒に行くことになったのです。・・・(充電してなかったので、あとで、電池切れが起きてしまうんです・・・。)
お昼休み、ご神体を載せた御神輿の行列が通ったので、カメラを持って、外にでた あゆさこ です。
小学生の子が、お神楽を持って、頭をぱくり!あゆさこも、やってもらっちゃった!・・・この子たち、公休なんだろうなぁ。お神楽のお顔、うまく撮せなかったのですが、この子たちを、せっかく、写真撮ったので載せますね。
行列の様子です。
勤め先の奥さん、きれいにガーデニングやってるんです。前回は、帰る時に撮ったので灯りがついてました。今回は、お昼休みに撮りました。感じが違うでしょ!
八幡宮は、小高い山の上。階段を、「はぁ~!はぁ~!」言いながら登っていたら、出会いました。
寒河江八幡宮です。
流鏑馬を行う馬場を、清めながら、歩いてます。
女の子が、おじいちゃんに肩車してもらって観ていたので、思わず、撮ってしまいました。
青い網の真ん中に、的があります。そこに、馬にまたがった武将たちが、矢を射るのです。
長さ200m、幅5mの馬場を、走ってる馬にまたがり、矢を射る武将は、とても、勇敢で、カッコよかったです!
人だかりで、なかなか、近くから撮れなかったし、撮り方も未熟で、活きよいを、表す写真は、撮れてませんが悪しからず。
小さく、武将が見えるでしょ!馬が、走ってるんです。・・・そうは見えませんよね。
あとは・・・。電池切れ。
もっと、撮りたかったのに・・・。
露店で、山形名物「どんどん焼き」がありました。
どんなものだと思いますかぁ?
写真撮りたかった。
過ぎた事は、しょうがない!今度の機会に写真撮って、紹介しますね!
薄いお好み焼きを、割り箸に巻いた物を、想像してくださいな。
前回の方言かるたの標準語です。
もっけだの こんげいっぺい もらっての = ありがたいね こんなに沢山 いただいて
「もっけだ」が、「ありがたい」なんですって!
庄内地方、置賜地方の方言です。
今回の方言かるたです。
やばつえな おがだづ雨だ 家さあべは
「あべ」で、おかしな話があるんです。
小学生の頃、転任してきた先生が勘違いした話なんですが・・・。
みんなが、「あべ!」「あべ!」って言ってるのを聞いて、「あべさん、どこにいるんだろう?」と勘違いしたんです。
考えでみでけろ
流鏑馬を見たい方→
今日は、木曜日。いつもより早く、勤めが終わる日なんです。
寒河江まつりは、寒河江八幡宮のお祭り。寒河江八幡宮は、勤め先から歩いて数分の所にあるんです。
同僚が、「流鏑馬」、まだ、観たことがないから観に行くとのこと。
ブログを始めた私に、みんなが、「カメラを持って、撮ってきたら!」。
そこで、急遽、一緒に行くことになったのです。・・・(充電してなかったので、あとで、電池切れが起きてしまうんです・・・。)
お昼休み、ご神体を載せた御神輿の行列が通ったので、カメラを持って、外にでた あゆさこ です。
小学生の子が、お神楽を持って、頭をぱくり!あゆさこも、やってもらっちゃった!・・・この子たち、公休なんだろうなぁ。お神楽のお顔、うまく撮せなかったのですが、この子たちを、せっかく、写真撮ったので載せますね。
行列の様子です。
勤め先の奥さん、きれいにガーデニングやってるんです。前回は、帰る時に撮ったので灯りがついてました。今回は、お昼休みに撮りました。感じが違うでしょ!
八幡宮は、小高い山の上。階段を、「はぁ~!はぁ~!」言いながら登っていたら、出会いました。
寒河江八幡宮です。
流鏑馬を行う馬場を、清めながら、歩いてます。
女の子が、おじいちゃんに肩車してもらって観ていたので、思わず、撮ってしまいました。
青い網の真ん中に、的があります。そこに、馬にまたがった武将たちが、矢を射るのです。
長さ200m、幅5mの馬場を、走ってる馬にまたがり、矢を射る武将は、とても、勇敢で、カッコよかったです!
人だかりで、なかなか、近くから撮れなかったし、撮り方も未熟で、活きよいを、表す写真は、撮れてませんが悪しからず。
小さく、武将が見えるでしょ!馬が、走ってるんです。・・・そうは見えませんよね。
あとは・・・。電池切れ。
もっと、撮りたかったのに・・・。
露店で、山形名物「どんどん焼き」がありました。
どんなものだと思いますかぁ?
写真撮りたかった。
過ぎた事は、しょうがない!今度の機会に写真撮って、紹介しますね!
薄いお好み焼きを、割り箸に巻いた物を、想像してくださいな。
前回の方言かるたの標準語です。
もっけだの こんげいっぺい もらっての = ありがたいね こんなに沢山 いただいて
「もっけだ」が、「ありがたい」なんですって!
庄内地方、置賜地方の方言です。
今回の方言かるたです。
やばつえな おがだづ雨だ 家さあべは
「あべ」で、おかしな話があるんです。
小学生の頃、転任してきた先生が勘違いした話なんですが・・・。
みんなが、「あべ!」「あべ!」って言ってるのを聞いて、「あべさん、どこにいるんだろう?」と勘違いしたんです。
考えでみでけろ
流鏑馬を見たい方→
さがえまつり [好奇心]
「寒河江まつり」が、始まりました。
寒河江まつりでは、「流鏑馬」(やぶさめ)、「神輿の祭典」(みこし)が、行われます。
私の勤め先が、寒河江なのです。
昔は、今より盛大でしたねぇ。
14日から16日の3日間、行われていて、武将や姫の行列もありました。
15日は、「敬老の日」で祭日でしたから、その日がメインでした。
でも、現在は、14日に「流鏑馬」、15日が八幡宮祭、日曜日に「神輿の祭典」が行われます。
ですから、今年は、18日が、「神輿の祭典」でメインです。
「流鏑馬」・・・鎌倉時代の伝統が今も残っている珍しい行事です。
距離200m、幅5mほどの馬場を、神宮が清めた後、3人の鮮やかな装束姿の若武者が、
それぞれ、3カ所の的を次々と射抜く勇壮そのものの行事です。
「神輿の祭典」・・・寒河江駅前にできた「神輿会館」まで、30基が、街中を練り歩く様が圧巻です。
(ガラス張りの会館で、一年中、神輿が置かれているので、観賞できます。)
勤め先に来る若い材料屋さんも、2人参加です。
1人は、天童の人なのですが、いろんなお祭りの御神輿担ぎに参加で、「神輿、命!」。
もう1人は、寒河江の人で、参加なのですが、仕事の関係で、時間内に帰ってこれるかと言ってました。
祭が近くなると、それぞれの会が、広場で練習なんだそうです。
同僚も、寒河江に嫁いだ頃、参加してました。その時、観に行った事があります。今は、旦那さんだけ参加です。
どんな行事でも、参加してこそ、楽しいのかもしれませんね。
山形の、花笠祭も、今では、自由参加できるようになったんですよ。
その方が、観光客の皆さんにとっては、思い出倍増ですよね。
信号待ちしている時、ポスターを撮ってみました。車がたくさん通って、恥ずかしかったんだけど、頑張りましたよ!
前回の方言かるたの標準語です。
めじょけねごど 痛いの痛いの とんでいけ~! = かわいそうに 痛いの痛いの とんでいけ~
「めじょけねごど」が、どうして、「かわいそうに」なんでしょうね。 わからない。
今回の方言かるたです。
もっけだの こんげいっぺい もらっての
「もっけだ」という、すごく乗りのいい、民謡風の歌があるんですよ!
「もっけだ!もっけだ!もっけだの!・・・ああ~・・・もっけだの!」
皆さんにも、聴かせたいわぁ。 考えでみでけろ
.お祭り行きたいと思った方→
寒河江まつりでは、「流鏑馬」(やぶさめ)、「神輿の祭典」(みこし)が、行われます。
私の勤め先が、寒河江なのです。
昔は、今より盛大でしたねぇ。
14日から16日の3日間、行われていて、武将や姫の行列もありました。
15日は、「敬老の日」で祭日でしたから、その日がメインでした。
でも、現在は、14日に「流鏑馬」、15日が八幡宮祭、日曜日に「神輿の祭典」が行われます。
ですから、今年は、18日が、「神輿の祭典」でメインです。
「流鏑馬」・・・鎌倉時代の伝統が今も残っている珍しい行事です。
距離200m、幅5mほどの馬場を、神宮が清めた後、3人の鮮やかな装束姿の若武者が、
それぞれ、3カ所の的を次々と射抜く勇壮そのものの行事です。
「神輿の祭典」・・・寒河江駅前にできた「神輿会館」まで、30基が、街中を練り歩く様が圧巻です。
(ガラス張りの会館で、一年中、神輿が置かれているので、観賞できます。)
勤め先に来る若い材料屋さんも、2人参加です。
1人は、天童の人なのですが、いろんなお祭りの御神輿担ぎに参加で、「神輿、命!」。
もう1人は、寒河江の人で、参加なのですが、仕事の関係で、時間内に帰ってこれるかと言ってました。
祭が近くなると、それぞれの会が、広場で練習なんだそうです。
同僚も、寒河江に嫁いだ頃、参加してました。その時、観に行った事があります。今は、旦那さんだけ参加です。
どんな行事でも、参加してこそ、楽しいのかもしれませんね。
山形の、花笠祭も、今では、自由参加できるようになったんですよ。
その方が、観光客の皆さんにとっては、思い出倍増ですよね。
信号待ちしている時、ポスターを撮ってみました。車がたくさん通って、恥ずかしかったんだけど、頑張りましたよ!
前回の方言かるたの標準語です。
めじょけねごど 痛いの痛いの とんでいけ~! = かわいそうに 痛いの痛いの とんでいけ~
「めじょけねごど」が、どうして、「かわいそうに」なんでしょうね。 わからない。
今回の方言かるたです。
もっけだの こんげいっぺい もらっての
「もっけだ」という、すごく乗りのいい、民謡風の歌があるんですよ!
「もっけだ!もっけだ!もっけだの!・・・ああ~・・・もっけだの!」
皆さんにも、聴かせたいわぁ。 考えでみでけろ
.お祭り行きたいと思った方→
さて、どうする。 [好奇心]
母が、5泊6日の旅行に行っていました。
父母が、泊まりに行くと、日頃、しないことをやらなければならないことが起こるわけです。
田舎暮らしなわけですから、庭木への水やり、畑の野菜のもぎとり。
8月には、父母が、2泊3日、妹家族と出かけたので、庭木、野菜の苗に水やりを、早めに起きてやりました。
夏の早朝は、すがすがしい!
2泊3日くらいだと、母が、野菜を出かける前に収穫して、妹二家族と海水浴のため、コテージ泊まりで自分たちで食事作りだったので、採れた野菜を持って行ったので、どうにか大丈夫でしたが・・・。
5泊6日ともなると・・・。
でも、今回は、父、近くにいる妹がいましたので、野菜の収穫はしてもらえました。
毎日、採れた野菜を、母が漬け物にしたり、料理に使ったりしているのですが、留守にした日にちが長すぎ
家庭菜園をしているとわかるでしょうが、同じ野菜が、一気に収穫になるわけです。
だから、同じ野菜を、毎日食べてます。
そこなんですよねぇ。問題は。
スーパーで、「今日は、どの野菜を買いましょか。」というわけにはいかないわけです。
今回は、主に、「なす」と「きゅうり」。
「なす」は、浅漬け。麻婆なす。味噌炒め。グラタン。・・・。
「きゅうり」は、サラダ。大きくなりすぎたのは、皮をむいてあんかけ煮。・・・。
きゅうり!食べきれなかった。
そこで、「そうだ!」
きゅうりの佃煮、作りました。
知ってますか?
半端な量じゃぁなかったので、挑戦しましたよ~。量を減らすには、それしかなかったんです。
一晩、塩漬けして、それを、ネットに入れ、洗濯機で脱水。
普通は、それでいいのですが、今回は、天気が良かったので、天日干しもしちゃいました。レシピには載ってなかったのですが、水分抜けて、ぱりぱり感出そうな気がしたんです。ほんとかな?
きゅうり、生姜、鷹の爪、醤油、砂糖、みりん、酢、それを、強火で15分で煮詰めて、冷めてから塩昆布入れて、できあがり!
ぱりぱりに、仕上がりました。 それを、小分けにして、冷凍庫で保存。
熱々ご飯で食べると、美味しいはずです。
すごい量が、凄く少なくなりました。やったぁ!やっぱり、煮詰めて「佃煮」にすべきです。
初めて、「きゅうりの佃煮」と聞いたときは、そんなのあり?と思いましたが、いろんな料理の仕方を考える人がいるものですね。
時間をかけて作った「きゅうりの佃煮」。写真に撮ってしまいました。 アップしますね。
前回の方言かるたの標準語です。
みだぐなす でも んまえ ラ・フランス = 見た目は悪いが おいしい ラ・フランス
ラ・フランス、おいしいですよねぇ!
人も、見た目ではありません。中身です。
でも、これがわかるのは、年取ってからなんですよねぇ。
若い子に言っても、わかってもらえないことが多いものです。
今回の方言かるたです。
むずりかど ほごばほっつさ むずてけろ
「むずる」の笑い話があるんですよ!
本当にあった話だと聞いてます。
山形出身の人が、東京に行ったとき、道を尋ねられたんだそうです。
そこで、共通語で説明したつもりだったんだそうです。
「・・・(共通語で説明)・・・そこを、むずってください。」
「むずる」は、共通語では、ありません。
考えでみでけろ
あまってませんか?→
父母が、泊まりに行くと、日頃、しないことをやらなければならないことが起こるわけです。
田舎暮らしなわけですから、庭木への水やり、畑の野菜のもぎとり。
8月には、父母が、2泊3日、妹家族と出かけたので、庭木、野菜の苗に水やりを、早めに起きてやりました。
夏の早朝は、すがすがしい!
2泊3日くらいだと、母が、野菜を出かける前に収穫して、妹二家族と海水浴のため、コテージ泊まりで自分たちで食事作りだったので、採れた野菜を持って行ったので、どうにか大丈夫でしたが・・・。
5泊6日ともなると・・・。
でも、今回は、父、近くにいる妹がいましたので、野菜の収穫はしてもらえました。
毎日、採れた野菜を、母が漬け物にしたり、料理に使ったりしているのですが、留守にした日にちが長すぎ
家庭菜園をしているとわかるでしょうが、同じ野菜が、一気に収穫になるわけです。
だから、同じ野菜を、毎日食べてます。
そこなんですよねぇ。問題は。
スーパーで、「今日は、どの野菜を買いましょか。」というわけにはいかないわけです。
今回は、主に、「なす」と「きゅうり」。
「なす」は、浅漬け。麻婆なす。味噌炒め。グラタン。・・・。
「きゅうり」は、サラダ。大きくなりすぎたのは、皮をむいてあんかけ煮。・・・。
きゅうり!食べきれなかった。
そこで、「そうだ!」
きゅうりの佃煮、作りました。
知ってますか?
半端な量じゃぁなかったので、挑戦しましたよ~。量を減らすには、それしかなかったんです。
一晩、塩漬けして、それを、ネットに入れ、洗濯機で脱水。
普通は、それでいいのですが、今回は、天気が良かったので、天日干しもしちゃいました。レシピには載ってなかったのですが、水分抜けて、ぱりぱり感出そうな気がしたんです。ほんとかな?
きゅうり、生姜、鷹の爪、醤油、砂糖、みりん、酢、それを、強火で15分で煮詰めて、冷めてから塩昆布入れて、できあがり!
ぱりぱりに、仕上がりました。 それを、小分けにして、冷凍庫で保存。
熱々ご飯で食べると、美味しいはずです。
すごい量が、凄く少なくなりました。やったぁ!やっぱり、煮詰めて「佃煮」にすべきです。
初めて、「きゅうりの佃煮」と聞いたときは、そんなのあり?と思いましたが、いろんな料理の仕方を考える人がいるものですね。
時間をかけて作った「きゅうりの佃煮」。写真に撮ってしまいました。 アップしますね。
前回の方言かるたの標準語です。
みだぐなす でも んまえ ラ・フランス = 見た目は悪いが おいしい ラ・フランス
ラ・フランス、おいしいですよねぇ!
人も、見た目ではありません。中身です。
でも、これがわかるのは、年取ってからなんですよねぇ。
若い子に言っても、わかってもらえないことが多いものです。
今回の方言かるたです。
むずりかど ほごばほっつさ むずてけろ
「むずる」の笑い話があるんですよ!
本当にあった話だと聞いてます。
山形出身の人が、東京に行ったとき、道を尋ねられたんだそうです。
そこで、共通語で説明したつもりだったんだそうです。
「・・・(共通語で説明)・・・そこを、むずってください。」
「むずる」は、共通語では、ありません。
考えでみでけろ
あまってませんか?→