沖縄旅行(四日目) [観光地]
あっという間に、四日目。
午後には、もう、帰らないと・・・だったんですよね。
まずは、首里城公園に向かいました。
土曜日だし混むかもしれないので、ホテルに荷物を置いてモノレールに乗って行こうか、荷物を持ってそのまま空港まで行こうか迷ったのですが、早く出発したので混むこともなく、すんなり到着できたので正解!でした。
まずは、守礼門。写真でしか見たことがなかったのですが、これかぁ~!
遠くに海も見え、見晴らしがよいところでした。
散策しながら歩いて行くと、首里城正殿が見えてきました。
1992年に復元されたようで、とっても、鮮やかに彩色が施された建物ですね。
正殿内からの眺めです。
御差床(うさすか)は、国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われたところなんだそうです。
玉御冠(たまのおかんむり)、金、銀、水晶、サンゴの玉が輝く王冠。
レプリカが展示のようです。
遺構(いこう)。床のガラス張りの部分から、正殿を復元する前の構造が見学できました。
実は、この遺構こそが世界遺産の対象とのこと。
壮大なセレモニーの様子がジオラマで再現されていました。
何年かに一度しか花が咲かない植物だとか。
首里城公園を後にして、空港に向かいました。
このシーサー、なんか素敵だったので、パチッ!
同僚の旦那さんが、ほとんど計画を立ててくれたのですが、時間があるから瀬長島に行ってみようと。雰囲気が良いところがあるみたいだよと。
向こうに、空港が見えます。
雰囲気が良いところって、ここのことでした!ほんと!
リゾート感があふれる人気スポットのようです。
ハンモックでユラユラ、気持ちよさそうでしたぁ~!いいなぁ~・・・。
屋外テラス席でランチ。青い海、神の島、久高島が真正面に見え絶景が眺められ癒されながら、タコスを食べてきました。
歩いていると、「ん?なんの集団かしら?」レンタカーの宣伝みたいよと。マリオカー?
連なって出発するのを見送りました。
なんという偶然!
空港に向かって走っていたのですが、渋滞に巻き込まれてしまったのです。
ところが、後ろに先ほど見送りしたマリオカー軍団さんたちじゃないですか!
渋滞で止まっていたので、後部座席に座っていたあゆさこ、ちょこっと会釈して写真を撮らせてもらっちゃいました!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
レンタカーを返して、無事、空港に到着。
最後にと、紫芋ソフトクリームを食べて沖縄を後にしました。
この飛行機に乗って仙台空港へ。
なんか、行きより帰りの方が、早く着いた感じがしました。
後ろ髪を引かれていたのかしらぁ~!アハハ!
仙台空港に着いたら、石垣島空港や那覇空港に咲いていた花々もなく、外に出たら寒くて、現実に
戻された瞬間でした。
途中、温かいラーメンでも食べて行こうとなり、同僚の旦那さんが、「とりごぼうらーめんはどう?」と。
「え~っ、ごぼうが入っているラーメン、珍しいよね!うんうん、食べる!」
「花蔵」(かぐら)というお店に連れて行ってくれました。
味噌、醤油、塩のスープから選べました。
ごぼうだし、醤油味がいいかなと思い注文。
ところが、メニューを後でじっくり見てみたら、味噌味が人気No.!なんですって。
今度、食べてみなくっちゃ!
ゆでたまが、サービス。食べた分以上に来店しなくてはならないのね!アハハ!
楽しい沖縄旅行でした。
誘ってくれた同僚夫婦に感謝です。「ありがとうございました!」
首里城内にあった売店から、琉球ガラスのグラスを四つ買ってきました。
両親、こん太くん、あゆさこの分です。
父親にグリーン。母親にオレンジ。こん太くんにブルー。そして、あゆさこはピンク!
明日は、クリスマスイブ。そして、今年も、もうすぐ終わりますね。
この一年も、いろいろありました。
来年も、皆様にとって、素敵な一年になりますように・・・。
午後には、もう、帰らないと・・・だったんですよね。
まずは、首里城公園に向かいました。
土曜日だし混むかもしれないので、ホテルに荷物を置いてモノレールに乗って行こうか、荷物を持ってそのまま空港まで行こうか迷ったのですが、早く出発したので混むこともなく、すんなり到着できたので正解!でした。
まずは、守礼門。写真でしか見たことがなかったのですが、これかぁ~!
遠くに海も見え、見晴らしがよいところでした。
散策しながら歩いて行くと、首里城正殿が見えてきました。
1992年に復元されたようで、とっても、鮮やかに彩色が施された建物ですね。
正殿内からの眺めです。
御差床(うさすか)は、国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われたところなんだそうです。
玉御冠(たまのおかんむり)、金、銀、水晶、サンゴの玉が輝く王冠。
レプリカが展示のようです。
遺構(いこう)。床のガラス張りの部分から、正殿を復元する前の構造が見学できました。
実は、この遺構こそが世界遺産の対象とのこと。
壮大なセレモニーの様子がジオラマで再現されていました。
何年かに一度しか花が咲かない植物だとか。
首里城公園を後にして、空港に向かいました。
このシーサー、なんか素敵だったので、パチッ!
同僚の旦那さんが、ほとんど計画を立ててくれたのですが、時間があるから瀬長島に行ってみようと。雰囲気が良いところがあるみたいだよと。
向こうに、空港が見えます。
雰囲気が良いところって、ここのことでした!ほんと!
リゾート感があふれる人気スポットのようです。
ハンモックでユラユラ、気持ちよさそうでしたぁ~!いいなぁ~・・・。
屋外テラス席でランチ。青い海、神の島、久高島が真正面に見え絶景が眺められ癒されながら、タコスを食べてきました。
歩いていると、「ん?なんの集団かしら?」レンタカーの宣伝みたいよと。マリオカー?
連なって出発するのを見送りました。
なんという偶然!
空港に向かって走っていたのですが、渋滞に巻き込まれてしまったのです。
ところが、後ろに先ほど見送りしたマリオカー軍団さんたちじゃないですか!
渋滞で止まっていたので、後部座席に座っていたあゆさこ、ちょこっと会釈して写真を撮らせてもらっちゃいました!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
レンタカーを返して、無事、空港に到着。
最後にと、紫芋ソフトクリームを食べて沖縄を後にしました。
この飛行機に乗って仙台空港へ。
なんか、行きより帰りの方が、早く着いた感じがしました。
後ろ髪を引かれていたのかしらぁ~!アハハ!
仙台空港に着いたら、石垣島空港や那覇空港に咲いていた花々もなく、外に出たら寒くて、現実に
戻された瞬間でした。
途中、温かいラーメンでも食べて行こうとなり、同僚の旦那さんが、「とりごぼうらーめんはどう?」と。
「え~っ、ごぼうが入っているラーメン、珍しいよね!うんうん、食べる!」
「花蔵」(かぐら)というお店に連れて行ってくれました。
味噌、醤油、塩のスープから選べました。
ごぼうだし、醤油味がいいかなと思い注文。
ところが、メニューを後でじっくり見てみたら、味噌味が人気No.!なんですって。
今度、食べてみなくっちゃ!
ゆでたまが、サービス。食べた分以上に来店しなくてはならないのね!アハハ!
楽しい沖縄旅行でした。
誘ってくれた同僚夫婦に感謝です。「ありがとうございました!」
首里城内にあった売店から、琉球ガラスのグラスを四つ買ってきました。
両親、こん太くん、あゆさこの分です。
父親にグリーン。母親にオレンジ。こん太くんにブルー。そして、あゆさこはピンク!
明日は、クリスマスイブ。そして、今年も、もうすぐ終わりますね。
この一年も、いろいろありました。
来年も、皆様にとって、素敵な一年になりますように・・・。
沖縄旅行(三日目) [観光地]
三日目は、石垣島を後にして沖縄本島に移動しました。
石垣空港から那覇空港へ。
空港内には、たくさんの花が飾られており、気持ちまで明るくなりました!
冬だというのに、暖かいし。その頃、関東では雪が降ってましたよね。
まずは、レンタカーを借りて向かったのが、ブセナ海中公園。
結婚式が行われていました。
無料シャトルバスも運行されていましたが、テクテク歩きました。
石垣島の川平湾で乗れなかったグラス底ボート、ここで乗りましたよ~!
綺麗な青い海でしたぁ~!
そこで、にわかカメラマン!同僚の旦那さんに、「肩に手をやってあげて~~~!」
素直にやってくれたんです!ここで撮ってあげた写真、今回の旅行で、同僚夫婦にとって一番思い出になるかも。ニコッ!
載せたいけど載せられないし~~~!爆笑!
それから、海中展望台に向かいました。
間近に、海を泳いでいる魚を観ることができました。
地上に上がってきたら、魚に餌をやっていました。
なるほど、だから、展望塔のガラス窓近くに魚がたくさん寄ってくるのかぁ~!
いたるところにハイビスカスが咲いているんですもんねぇ~!
それから、道の駅許田で昼食をとり、「沖縄美ら海水族館」に行きました。
タッチプール。
カラフルなたくさんのお魚さん。その一部ですが、観てみてください。
大水槽では、ジンベイサメやマンタなど、いろんな魚が泳いでいました。
縦になっているジンベイサメ。水槽の上から餌をやっているので、その姿になるんですね!
すごい迫力!
沖縄美ら海水族館から屋外にでました。
波打ち際、綺麗でした。雲がなかったら、もっと感動したのかしら。でも、十分。
亀さん。琉球ガラスでできているのかなぁ。
それから、次の目的地に向かおうとしたら、イルカショーか始まるとのこと。
もちろん、観てきましたよ!
でも、時間が・・・。
いたるところにシーサーがあるんですもんね。
各家々の屋根。ビルの壁。ここでも、パチッ!
だんだん、薄暗くなってきてしまいました。
でも、撮りたいものが!頼まれてきたものが!
古宇利島大橋を渡って、古宇利オーシャンタワーに上ってきました。
でも、薄暗くなってきていたので、ほんと、パパッと見て下ってきました。
行かなくてはならないところが!
ティーヌ浜にある「ハートロック」!を撮りたかったのです。
というのも、若い同僚が、スマホの待ち受け画面にしたいので、「ハートロックの写真を撮って送信して下さ~い!」とのことだったのです。
ところが、もう、薄暗くなってきていたのです。
自然の造形美でできたハートの形をした岩。明るければ、カラフルな熱帯魚が見られる浜のようです。
でも、残念!薄暗い中、カメラで写真を撮ってみましたが、うまく写らなかったので、ここには載せられませんでした・・・が、スマホで撮ったハートロックは、どうにか撮れました!ホッ!
もう、帰る時には真っ暗で、背丈よりも高い雑草をかき分け真っ暗な駐車場に戻りホテルに向かいました。
国際通りにあるホテルに到着。それから、国際通りを散策して、琉球料理のお店で夕食。
それから、ホテルに戻り、またまたツインの部屋で一人で過ごしました。
広い部屋で、びっくり!なんか、一人でなんてもったいないような気がしたくらいでした。
それに、上げ膳据え膳。主婦にとって、これも癒しには重要ですよね!爆笑
石垣空港から那覇空港へ。
空港内には、たくさんの花が飾られており、気持ちまで明るくなりました!
冬だというのに、暖かいし。その頃、関東では雪が降ってましたよね。
まずは、レンタカーを借りて向かったのが、ブセナ海中公園。
結婚式が行われていました。
無料シャトルバスも運行されていましたが、テクテク歩きました。
石垣島の川平湾で乗れなかったグラス底ボート、ここで乗りましたよ~!
綺麗な青い海でしたぁ~!
そこで、にわかカメラマン!同僚の旦那さんに、「肩に手をやってあげて~~~!」
素直にやってくれたんです!ここで撮ってあげた写真、今回の旅行で、同僚夫婦にとって一番思い出になるかも。ニコッ!
載せたいけど載せられないし~~~!爆笑!
それから、海中展望台に向かいました。
間近に、海を泳いでいる魚を観ることができました。
地上に上がってきたら、魚に餌をやっていました。
なるほど、だから、展望塔のガラス窓近くに魚がたくさん寄ってくるのかぁ~!
いたるところにハイビスカスが咲いているんですもんねぇ~!
それから、道の駅許田で昼食をとり、「沖縄美ら海水族館」に行きました。
タッチプール。
カラフルなたくさんのお魚さん。その一部ですが、観てみてください。
大水槽では、ジンベイサメやマンタなど、いろんな魚が泳いでいました。
縦になっているジンベイサメ。水槽の上から餌をやっているので、その姿になるんですね!
すごい迫力!
沖縄美ら海水族館から屋外にでました。
波打ち際、綺麗でした。雲がなかったら、もっと感動したのかしら。でも、十分。
亀さん。琉球ガラスでできているのかなぁ。
それから、次の目的地に向かおうとしたら、イルカショーか始まるとのこと。
もちろん、観てきましたよ!
でも、時間が・・・。
いたるところにシーサーがあるんですもんね。
各家々の屋根。ビルの壁。ここでも、パチッ!
だんだん、薄暗くなってきてしまいました。
でも、撮りたいものが!頼まれてきたものが!
古宇利島大橋を渡って、古宇利オーシャンタワーに上ってきました。
でも、薄暗くなってきていたので、ほんと、パパッと見て下ってきました。
行かなくてはならないところが!
ティーヌ浜にある「ハートロック」!を撮りたかったのです。
というのも、若い同僚が、スマホの待ち受け画面にしたいので、「ハートロックの写真を撮って送信して下さ~い!」とのことだったのです。
ところが、もう、薄暗くなってきていたのです。
自然の造形美でできたハートの形をした岩。明るければ、カラフルな熱帯魚が見られる浜のようです。
でも、残念!薄暗い中、カメラで写真を撮ってみましたが、うまく写らなかったので、ここには載せられませんでした・・・が、スマホで撮ったハートロックは、どうにか撮れました!ホッ!
もう、帰る時には真っ暗で、背丈よりも高い雑草をかき分け真っ暗な駐車場に戻りホテルに向かいました。
国際通りにあるホテルに到着。それから、国際通りを散策して、琉球料理のお店で夕食。
それから、ホテルに戻り、またまたツインの部屋で一人で過ごしました。
広い部屋で、びっくり!なんか、一人でなんてもったいないような気がしたくらいでした。
それに、上げ膳据え膳。主婦にとって、これも癒しには重要ですよね!爆笑
沖縄旅行(二日目) [観光地]
二日目は、石垣島を満喫してきました。
ここは沖縄。「えっ?」北海道物産館ですって!
まずは、石垣島鍾乳洞に行ってきました。
営業前に着いたので、車から降りて眺めて回りました。
綺麗な花がたくさん咲いていました。
営業し始めたので、入口に向かいました。
きんさん、ぎんさんの記念樹がありましたよ。
海底から隆起してきたなんて、ほんと、凄いですよね!
記念写真を撮ってくれるスタッフさんが洞内にいました。
三人で撮ってもらったのを購入してきましたよ!
鍾乳洞、ほんの一部ですけど、こんな感じでした。
出口が売店に繋がっていて、そこに、大きなシャコ貝がありました。
そのシャコ貝に、素敵な演出がされていました。
次に、「エメラルドの海を見る展望台」に上ってきました。
最上階からは、ぐるり360度石垣島を眺めることができました。
修学旅行の高校生と一緒になりました。賑やか!若いっていいわぁ~!
マングローブ、こんなふうに生えているのねぇ。
小雨、曇りとはいえ、海は青い!
海が見える度、「わぁ~!」内陸に住む人間ですね。アハハ!
石垣御神崎灯台
車の中からでも、強風であることがわかるくらいビュービューでした。
灯台に上ってきたのですが、もう、飛ばされてしまうのではないかという恐怖が襲うくらいの強風でした。
こんな体験できないし!と、頑張って写真を撮りあいましたが、軽いあゆさこ、どうにか飛ばされずに済みました!ヘヘッ!
米原海岸、ヒルガオらしき花が咲いていました。
一番、期待して行った「川平湾」。曇りだったにもかかわらず、海の色がきれいでしたぁ~!
写真では、その美しさが出ていませんが、満足できました。
やはり、風が強くてサンゴ礁遊覧のグラスボートには乗ることができませんでした。
人魚伝説があるようですね。
買わなかったですけど、琉球真珠、眺めてだけきました!
その入り口にも、シャコ貝。
石垣島の八重山そばとソーキそば。どこが違うのか、教えてもらいました。
ソーキとは、豚の骨付きあばら肉のこととのこと。
なるほどねぇ~。麺もスープも同じで、骨付き肉か骨なし肉の違いだとのことでした。
同僚が気づいたんですけど、八重山そばの上にトッピングされているかまぼこが石垣島の形をしてましたぁ~!
ソーキそば
八重山そば
紫芋と紫里芋のジェラード、選んでみました!
途中、立ち寄った石垣島産コーヒーのお店。
コーヒーを頼んだので、お店のお父さんとお母さんと話をしながらいただきました。
いただいたシフォンケーキだからと、添えてくださいました。「ありがとうございました。」
山形から来たと話したら、近くに山形から嫁いできた人がいるとのことでした。
それから、玉取崎展望台に行きました。
そこから見える海が、右が太平洋、左が東シナ海とのこと。へぇ~!
その写真、風景だけのがなかったので載せられませんでした。
感動している三人の写真は、ちゃんと撮りましたよ!
走っていると、石垣島空港が見えてきました。
頭の上を飛行機が!真上を、こんなに近くを飛んでいくなんて!
ホテル近くに石垣港離島ターミナルがあったので寄ってきました。
具志堅用高記念館。
夕食は、空港からレンタルカー会社まで送ってくれたお兄さんが勧めてくれた居酒屋にしました。
石垣島に来たからには、石垣牛を食べないと!アハハ!
「おじさん」というお刺身もありましたねぇ。((´∀`))ケラケラ
そして、お土産を買ってホテルに戻りました。同じホテルに二泊だったんです。
ほとんど、曇りでした。車に乗っている時は小雨だったのですが、降りるとやんだので傘をささずに済みました。十分満喫できました。
ここは沖縄。「えっ?」北海道物産館ですって!
まずは、石垣島鍾乳洞に行ってきました。
営業前に着いたので、車から降りて眺めて回りました。
綺麗な花がたくさん咲いていました。
営業し始めたので、入口に向かいました。
きんさん、ぎんさんの記念樹がありましたよ。
海底から隆起してきたなんて、ほんと、凄いですよね!
記念写真を撮ってくれるスタッフさんが洞内にいました。
三人で撮ってもらったのを購入してきましたよ!
鍾乳洞、ほんの一部ですけど、こんな感じでした。
出口が売店に繋がっていて、そこに、大きなシャコ貝がありました。
そのシャコ貝に、素敵な演出がされていました。
次に、「エメラルドの海を見る展望台」に上ってきました。
最上階からは、ぐるり360度石垣島を眺めることができました。
修学旅行の高校生と一緒になりました。賑やか!若いっていいわぁ~!
マングローブ、こんなふうに生えているのねぇ。
小雨、曇りとはいえ、海は青い!
海が見える度、「わぁ~!」内陸に住む人間ですね。アハハ!
石垣御神崎灯台
車の中からでも、強風であることがわかるくらいビュービューでした。
灯台に上ってきたのですが、もう、飛ばされてしまうのではないかという恐怖が襲うくらいの強風でした。
こんな体験できないし!と、頑張って写真を撮りあいましたが、軽いあゆさこ、どうにか飛ばされずに済みました!ヘヘッ!
米原海岸、ヒルガオらしき花が咲いていました。
一番、期待して行った「川平湾」。曇りだったにもかかわらず、海の色がきれいでしたぁ~!
写真では、その美しさが出ていませんが、満足できました。
やはり、風が強くてサンゴ礁遊覧のグラスボートには乗ることができませんでした。
人魚伝説があるようですね。
買わなかったですけど、琉球真珠、眺めてだけきました!
その入り口にも、シャコ貝。
石垣島の八重山そばとソーキそば。どこが違うのか、教えてもらいました。
ソーキとは、豚の骨付きあばら肉のこととのこと。
なるほどねぇ~。麺もスープも同じで、骨付き肉か骨なし肉の違いだとのことでした。
同僚が気づいたんですけど、八重山そばの上にトッピングされているかまぼこが石垣島の形をしてましたぁ~!
ソーキそば
八重山そば
紫芋と紫里芋のジェラード、選んでみました!
途中、立ち寄った石垣島産コーヒーのお店。
コーヒーを頼んだので、お店のお父さんとお母さんと話をしながらいただきました。
いただいたシフォンケーキだからと、添えてくださいました。「ありがとうございました。」
山形から来たと話したら、近くに山形から嫁いできた人がいるとのことでした。
それから、玉取崎展望台に行きました。
そこから見える海が、右が太平洋、左が東シナ海とのこと。へぇ~!
その写真、風景だけのがなかったので載せられませんでした。
感動している三人の写真は、ちゃんと撮りましたよ!
走っていると、石垣島空港が見えてきました。
頭の上を飛行機が!真上を、こんなに近くを飛んでいくなんて!
ホテル近くに石垣港離島ターミナルがあったので寄ってきました。
具志堅用高記念館。
夕食は、空港からレンタルカー会社まで送ってくれたお兄さんが勧めてくれた居酒屋にしました。
石垣島に来たからには、石垣牛を食べないと!アハハ!
「おじさん」というお刺身もありましたねぇ。((´∀`))ケラケラ
そして、お土産を買ってホテルに戻りました。同じホテルに二泊だったんです。
ほとんど、曇りでした。車に乗っている時は小雨だったのですが、降りるとやんだので傘をささずに済みました。十分満喫できました。
沖縄旅行(一日目) [観光地]
もうすぐ、メリークリスマス!ですね。
11月になりますが、沖縄旅行に行って来ました。
勤め先が五日間休みになったんです。こんなチャンスは滅多にないと、同僚からどこかに行こうよと誘われたんでした。「いいよ~!」
次の日、同僚の旦那さんが、休みになった話をしたら、どこかに行きたいと言われたとのこと。「いいよ!いいよ!行って来て~!」
その後に言われたのが、一緒に行かないかと。「え~!同じ部屋で、化粧をとった顔をみられるの~?」と、冗談半分で笑っていたのですが、何も、私が一人部屋になればいいわけで、誘ってもらってだし、即、昼休みに旅行会社に行き申し込んできたんでした。
「一緒に行って来る~!」と話すと、みんなに言われたのが、「お邪魔じゃないの?」と。
でも、同僚曰く、「一泊くらいならだけど、三泊だしあゆさこちゃんがいてくれた方がいいし。」と言ってくれたので、素直~に受け取ったあゆさこでしたぁ~!爆笑
もちろん、カメラマンになって、夫婦のツーショットの写真を撮りました!アハハ!
夫婦だけだと、なかなか二人の写真は撮れないですよね。
ちなみに、こん太君は、慰安旅行で北海道だったんですよ。夫婦で、北と南!こんなこともあるんです。アハハ!
まずは、車で家までお迎えに来てもらい、仙台空港から那覇空港へ飛びました。
そして、那覇空港から石垣島空港へ。
到着して、レンタカーでホテルに向かう時には暗くなってました。
そこで、ホテルに一旦荷物を置いて、郷土料理を食べに、「舟蔵の里」に行って来ました。
三線を弾きながら歌ってくれて、その後、踊りも観ることができました。
泡盛やお酒もたくさん。
琉球ガラスのランプ
いろんなハイビスカスが浮いていて、すごく感動させられました!
ちなみに、妹が、これをlineのアイコンにしてるんですよ~!
ギャラリーがあったので、観てきました。
石垣島に到着した時は、あいにくの雨でした。
「せっかく沖縄に来たからには、あの青い海が観たい!」
そう願いながら、ホテルに向かう三人でした・・・。
ホテルでは、ツインに一人で過ごさせてもらいました。
11月になりますが、沖縄旅行に行って来ました。
勤め先が五日間休みになったんです。こんなチャンスは滅多にないと、同僚からどこかに行こうよと誘われたんでした。「いいよ~!」
次の日、同僚の旦那さんが、休みになった話をしたら、どこかに行きたいと言われたとのこと。「いいよ!いいよ!行って来て~!」
その後に言われたのが、一緒に行かないかと。「え~!同じ部屋で、化粧をとった顔をみられるの~?」と、冗談半分で笑っていたのですが、何も、私が一人部屋になればいいわけで、誘ってもらってだし、即、昼休みに旅行会社に行き申し込んできたんでした。
「一緒に行って来る~!」と話すと、みんなに言われたのが、「お邪魔じゃないの?」と。
でも、同僚曰く、「一泊くらいならだけど、三泊だしあゆさこちゃんがいてくれた方がいいし。」と言ってくれたので、素直~に受け取ったあゆさこでしたぁ~!爆笑
もちろん、カメラマンになって、夫婦のツーショットの写真を撮りました!アハハ!
夫婦だけだと、なかなか二人の写真は撮れないですよね。
ちなみに、こん太君は、慰安旅行で北海道だったんですよ。夫婦で、北と南!こんなこともあるんです。アハハ!
まずは、車で家までお迎えに来てもらい、仙台空港から那覇空港へ飛びました。
そして、那覇空港から石垣島空港へ。
到着して、レンタカーでホテルに向かう時には暗くなってました。
そこで、ホテルに一旦荷物を置いて、郷土料理を食べに、「舟蔵の里」に行って来ました。
三線を弾きながら歌ってくれて、その後、踊りも観ることができました。
泡盛やお酒もたくさん。
琉球ガラスのランプ
いろんなハイビスカスが浮いていて、すごく感動させられました!
ちなみに、妹が、これをlineのアイコンにしてるんですよ~!
ギャラリーがあったので、観てきました。
石垣島に到着した時は、あいにくの雨でした。
「せっかく沖縄に来たからには、あの青い海が観たい!」
そう願いながら、ホテルに向かう三人でした・・・。
ホテルでは、ツインに一人で過ごさせてもらいました。
加茂水族館 [観光地]
「きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ」(後京極摂政前太政大臣)
「こおろぎが鳴いている霜の降るこの寒い夜に、むしろの上に片袖を敷いて、さみしくひとりで寝るのかなぁ。」
関白藤原兼実の子、良経のことで、従一位摂政太政大臣になったのだそうです。
俊成・定家に和歌を学び、優れた歌をたくさん作ったのだそうです。
「新古今集」の撰者となり、仮名序を書きましたが、三八歳で急死したのだそうです。
柿本人麻呂の、「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ」をふまえた本歌取りの歌なのだそうです。
昔は、こおろぎのことをきりぎりすと言ってたのですね。
こちらは、日中暑いのに、夜になると秋の虫が鳴いていました。
でも、一昨日、とうとう最高気温が30度に達しない日でした。
こうやって、寒~い冬がやってくるのねぇ・・・。
「こおろぎが鳴いている霜の降るこの寒い夜に、むしろの上に片袖を敷いて、さみしくひとりで寝るのかなぁ。」
関白藤原兼実の子、良経のことで、従一位摂政太政大臣になったのだそうです。
俊成・定家に和歌を学び、優れた歌をたくさん作ったのだそうです。
「新古今集」の撰者となり、仮名序を書きましたが、三八歳で急死したのだそうです。
柿本人麻呂の、「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ」をふまえた本歌取りの歌なのだそうです。
昔は、こおろぎのことをきりぎりすと言ってたのですね。
こちらは、日中暑いのに、夜になると秋の虫が鳴いていました。
でも、一昨日、とうとう最高気温が30度に達しない日でした。
こうやって、寒~い冬がやってくるのねぇ・・・。
金華山 [観光地]
みなさま、おひさしぶりですぅ。
あゆさこ、元気に過ごしております!ただ、ブログまで、手が回らない現状です。(いろいろ、ありましてね・・・。)
前回で、コメントをいただいているのに、返信できずに今回の記事を更新させてもらいました。
すみません。
更新しよう、しようとして、今になってしまいました。七月のことになります。では・・・。
毎年恒例、両親とこん太くんと日帰り観光に行ってきました。
今年は、宮城県石巻市の太平洋上にある金華山!
金華山は、恐山、出羽三山と並ぶ、奥州三大霊場の一つです。
牡鹿半島の鮎川港から、定期観光船に乗って行ってきました。
牡鹿半島も、あの東日本大震災の津波に遭ったところです。
「わぁ~!こんなふうになったんだぁ~!」
観光船から、パチッ!
出発~!
カモメが飛んでるなぁ~と眺めていたのですが、ふと、海面に何かが・・・飛んでる・・・。
「わぁ~!トビウオだぁ~!」
初めて見ました!何メートルも飛ぶんですねぇ!
もちろん、あっという間の出来事だったので、写真は撮れませんでした。
牡鹿半島の先端が見えてきました。
金華山に着きました。
ここを歩いて登りました。
景色を眺めながら登って行きました。
こんなふうに、岩が所々にあるんです。
金華山にある「黄金山神社」が見えてきました。
若き日の頃、慰安旅行で来たことがあるんです。
写真もあるんです。
でも、景色が思い出せなかった・・・。
「あれ、階段・・・。」鳥居をくぐり。
狛犬さま
「よいしょ、よいしょ!」フゥ~。
「黄金山神社」を参拝・・・。
参拝も終え、下ります。
鹿さんが、いるんです。もう、人なれしてるんですよね。
小雨がぱらついてきたので、休憩所に腰かけて天井を見上げたら、あらまぁ。
七月の海の日に行ってきたんです。
日差しが強いだろうなと覚悟していたら、曇りのち小雨、そして、曇りだったので助かりました!
小雨も止んだので、散策していたら、こんな珍しい樹がありました。
また、雲行きが怪しくなってきたので、帰りはシャトルバスに乗って下りました。
そして、観光船で鮎川港に戻りました。
切符売り場も、まだ、仮設ですね。
駐車場周りも、まだまだですね。
昼食は、海鮮物!と決めてきていたので、どこがいいか切符売り場のお姉さんに教えてもらいました。
鮎川といえば、クジラなんです。
何件かお店が入っている建物です。
お店は満員。これじゃぁ、お店の中に入らずに、テーブルとイスがあるところでだなと思って注文したら、ちょうど、四席空いたんです!ラッキー!
両親は、「福幸ちらし寿司」・・・はやく、復興しますように・・・と願いが込めてあるちらし寿司なのでしょうねぇ。
こん太くんは、「いくら丼」
あゆさこは、「うに丼」
そして、鯨肉のお刺身を二皿。
両親が一皿、こん太くんが一皿。あゆさこ・・・食べると美味しいんでしょうけど、どうも、真紅過ぎて…以前来た時もダメでした。
食べ終わってから、また、周りを眺めてみました。「復興!願!」
鮎川から、
今度は、栗原市にある「伊豆沼」に向かいました。
同僚が、以前、行ってきたことがあり、すごく良かったとのこと。
あゆさこのアイコンにもなっている、はすの花が咲くと素晴らしいのだそうです。
そして、生物多様性の高い沼としても、国際的に高い評価を得ている沼なのだそうです。
サンクチュアリセンターがあります。
ガラス越しに見える沼です。ひろ~~~い!
次週から、はすまつりとのこと。
だから、ちょっと早かったのですが、咲いているはすの花もありました。
はすまつりでは、満開のはすの花の中をボートに乗って眺められるようです。
観たかったなぁ~~~・・・。
帰り道、ゴリラ山をパチッ!ゴリラに見えますか?
あゆさこ、元気に過ごしております!ただ、ブログまで、手が回らない現状です。(いろいろ、ありましてね・・・。)
前回で、コメントをいただいているのに、返信できずに今回の記事を更新させてもらいました。
すみません。
更新しよう、しようとして、今になってしまいました。七月のことになります。では・・・。
毎年恒例、両親とこん太くんと日帰り観光に行ってきました。
今年は、宮城県石巻市の太平洋上にある金華山!
金華山は、恐山、出羽三山と並ぶ、奥州三大霊場の一つです。
牡鹿半島の鮎川港から、定期観光船に乗って行ってきました。
牡鹿半島も、あの東日本大震災の津波に遭ったところです。
「わぁ~!こんなふうになったんだぁ~!」
観光船から、パチッ!
出発~!
カモメが飛んでるなぁ~と眺めていたのですが、ふと、海面に何かが・・・飛んでる・・・。
「わぁ~!トビウオだぁ~!」
初めて見ました!何メートルも飛ぶんですねぇ!
もちろん、あっという間の出来事だったので、写真は撮れませんでした。
牡鹿半島の先端が見えてきました。
金華山に着きました。
ここを歩いて登りました。
景色を眺めながら登って行きました。
こんなふうに、岩が所々にあるんです。
金華山にある「黄金山神社」が見えてきました。
若き日の頃、慰安旅行で来たことがあるんです。
写真もあるんです。
でも、景色が思い出せなかった・・・。
「あれ、階段・・・。」鳥居をくぐり。
狛犬さま
「よいしょ、よいしょ!」フゥ~。
「黄金山神社」を参拝・・・。
参拝も終え、下ります。
鹿さんが、いるんです。もう、人なれしてるんですよね。
小雨がぱらついてきたので、休憩所に腰かけて天井を見上げたら、あらまぁ。
七月の海の日に行ってきたんです。
日差しが強いだろうなと覚悟していたら、曇りのち小雨、そして、曇りだったので助かりました!
小雨も止んだので、散策していたら、こんな珍しい樹がありました。
また、雲行きが怪しくなってきたので、帰りはシャトルバスに乗って下りました。
そして、観光船で鮎川港に戻りました。
切符売り場も、まだ、仮設ですね。
駐車場周りも、まだまだですね。
昼食は、海鮮物!と決めてきていたので、どこがいいか切符売り場のお姉さんに教えてもらいました。
鮎川といえば、クジラなんです。
何件かお店が入っている建物です。
お店は満員。これじゃぁ、お店の中に入らずに、テーブルとイスがあるところでだなと思って注文したら、ちょうど、四席空いたんです!ラッキー!
両親は、「福幸ちらし寿司」・・・はやく、復興しますように・・・と願いが込めてあるちらし寿司なのでしょうねぇ。
こん太くんは、「いくら丼」
あゆさこは、「うに丼」
そして、鯨肉のお刺身を二皿。
両親が一皿、こん太くんが一皿。あゆさこ・・・食べると美味しいんでしょうけど、どうも、真紅過ぎて…以前来た時もダメでした。
食べ終わってから、また、周りを眺めてみました。「復興!願!」
鮎川から、
今度は、栗原市にある「伊豆沼」に向かいました。
同僚が、以前、行ってきたことがあり、すごく良かったとのこと。
あゆさこのアイコンにもなっている、はすの花が咲くと素晴らしいのだそうです。
そして、生物多様性の高い沼としても、国際的に高い評価を得ている沼なのだそうです。
サンクチュアリセンターがあります。
ガラス越しに見える沼です。ひろ~~~い!
次週から、はすまつりとのこと。
だから、ちょっと早かったのですが、咲いているはすの花もありました。
はすまつりでは、満開のはすの花の中をボートに乗って眺められるようです。
観たかったなぁ~~~・・・。
帰り道、ゴリラ山をパチッ!ゴリラに見えますか?
霞城公園の桜 [観光地]
「たまのをよ たえなばたえね ながらえば しのぶることの よわりもぞする」(式子内親王)
「私の命よ、絶えるなら早く絶えるがよい。このまま生きながらえていると、忍んでいる恋を絶え忍心が弱まって、人目につくようなことになるだろうから。」
後白河上皇の第三皇女で、加茂神社の斎院となり、病気で辞めるまで勤めたようです。
俊成の歌を学び、この時代の最高の女流歌人ですが、後に出家して尼になったそうです。
俊成に歌を習っていたのですが、俊成の子定家が、家司(事務職員)として内親王家に、二十歳を過ぎた頃つとめるようになったんだそうです。
和歌が上手だと知って、内親王は、俊成に代わって定家から和歌を学ぶようになったのだそうです。
いつしか、内親王は、十歳近く年下の定家を愛するようになっていたそうです。
「でも、わたくしの思いは、誰にも知られてはならないのです。胸に秘めておくことが、どんなに苦しくても・・・。」
きっと、若い男性に恋したら、ますます、気持ちも肉体も若くなりそうですよねぇ~!
今は、年下の彼氏、夫、多くなってますよね!
「私の命よ、絶えるなら早く絶えるがよい。このまま生きながらえていると、忍んでいる恋を絶え忍心が弱まって、人目につくようなことになるだろうから。」
後白河上皇の第三皇女で、加茂神社の斎院となり、病気で辞めるまで勤めたようです。
俊成の歌を学び、この時代の最高の女流歌人ですが、後に出家して尼になったそうです。
俊成に歌を習っていたのですが、俊成の子定家が、家司(事務職員)として内親王家に、二十歳を過ぎた頃つとめるようになったんだそうです。
和歌が上手だと知って、内親王は、俊成に代わって定家から和歌を学ぶようになったのだそうです。
いつしか、内親王は、十歳近く年下の定家を愛するようになっていたそうです。
「でも、わたくしの思いは、誰にも知られてはならないのです。胸に秘めておくことが、どんなに苦しくても・・・。」
きっと、若い男性に恋したら、ますます、気持ちも肉体も若くなりそうですよねぇ~!
今は、年下の彼氏、夫、多くなってますよね!
やまがた雪フェスティバル [観光地]
「むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ」(寂蓮法師)
「あわただしく通り過ぎて行ったにわか雨。その露も乾ききらない杉や檜の葉に、もう、ふもとの方から霧がたち上ってくる。あぁ、なんと寂しい秋の夕暮れなんだろう。」
出家する前の名前は藤原定長で、俊成の弟俊海の子で、俊成の養子になったのだそうです。
三三歳の頃出家しましたが、御子左家の有力歌人で、晩年は嵯峨に住み「新古今集」の撰者に選ばれましたが、完成を見ずに他界してしまったのだそうです。
定長は、伯父の俊成に和歌を学んでいました。
でも、実子の定家が生まれたので、家を継ぐのは定家だと俊成の家を出たのだそうです。
そして、出家したのだそうです。
「あわただしく通り過ぎて行ったにわか雨。その露も乾ききらない杉や檜の葉に、もう、ふもとの方から霧がたち上ってくる。あぁ、なんと寂しい秋の夕暮れなんだろう。」
出家する前の名前は藤原定長で、俊成の弟俊海の子で、俊成の養子になったのだそうです。
三三歳の頃出家しましたが、御子左家の有力歌人で、晩年は嵯峨に住み「新古今集」の撰者に選ばれましたが、完成を見ずに他界してしまったのだそうです。
定長は、伯父の俊成に和歌を学んでいました。
でも、実子の定家が生まれたので、家を継ぐのは定家だと俊成の家を出たのだそうです。
そして、出家したのだそうです。
弥彦神社 [観光地]
昨日、新潟県にある「弥彦神社」に、両親、こん太くんと行ってきました。
日帰り旅行なので、早朝に出発!
そこで、朝食は、飯豊町にある「道の駅いいで」食べました。
以前、ニュースで、芋煮を販売始めたと見たことがあったんです。
山形は、今、「芋煮会」シーズンなので、河川敷では、いろんなグループで賑わっています!
我が家も、来週、他県から親戚が来るので、久しぶりに河川敷で行う予定なんです。
ですから、次回の記事は、「芋煮会」に決定!
芋煮の味もいろいろあるわけで、よそ様の芋煮も味わってみなければと、食べてみました。
「美味しかったぁ~~~!」
大根が入っていたことにびっくり!
雨の予報が出ていたので、出発時は曇りでしたが、折りたたみ傘を用意して行きました。
まぁ、こんな雲がある風景も、また、風情があって良いものです。
休憩タイムで寄った「道の駅おぐに」で、鮎の塩焼きを見つけてしまいました!
私、好きなんですよねぇ。
「食べて行きますか?」に、「車の中で、食べて行きます。」
分け皿を後であげますねと言われたのに、串も外され、一つにまとめて手渡され・・・?他にお客様もいたので、商売の邪魔になっても悪いので、そのまま、持ち帰りしました。
それで、まず、運転手のこん太くんに、手づかみで食べてもらい、走行中に、一人ずつもちろん手づかみで食べました!
言えば、分け皿はくれたのかもしれないですけど、串を外してしまってるわけで、割り箸なんて用意されてなかったみたいだし、まぁ、いいか!と。アハハ!
鮎の塩焼きが、道路を走ってる~~~!
子持ち鮎の塩焼きを注文したら、卵が凄かった!
でも、それを写真に撮らないで食べてしまった私、ふと、後部座席を見たら、父親が、まだ、食べてる最中でした。「まだ、食べないで貸して!」
子持ち鮎の塩焼き、初めて食べたかも。
弥彦神社に到着。
弥彦山を仰ぐ大鳥居があると雑誌で読んだのですが、そこを通って来なかったので写真は撮れませんでした。
では、参ります。
参道も、綺麗に整っています。
一ノ鳥居です。
鳥居の柱に二本ずつ稚児柱を添えて立てる様式を「両部鳥居」と言うそうです。
この石橋は、御手洗川に架けられた石造りの桁橋で、橋に備えられている高欄は、一つの石から掘り出されたもので、石工の技巧がうかがい知れます。
御手洗川に架かる半円形の橋で、神様が渡る神聖な橋として建造されたそうで人は渡れない「玉ノ橋」です。
重・軽の石があるそうですが、立ち寄って来るのを忘れてました。
神馬舎には、木掘りの白馬がありました。
手水舎です。
二ノ鳥居の方を見たら、「わぁ~!綺麗!お幸せに~~~!」
自衛隊さんの結婚式だったようで、制服姿の方が多かったです。凛々しいお姿。
11月になると、菊祭りが行われるようで、その準備がされていました。
参道の両側に、綺麗な大輪の菊が並ぶんでしょうねぇ~!
拝殿に続く最後の門、「随神門」です。
狛犬さまです。
一般的な狛犬さまよりたてがみが少なく、体つきも細身で洋犬に似ているとのこと。
拝殿、本殿です。
入母屋造・銅板葺の屋根の下にもう一層の屋根・裳階を備え優美さをましているそうです。
参拝者の中に混じって、可愛い七五三参りに来ているお子さん達が沢山!
授与所で、家内安全のお札と御朱印を購入しました。
アルマさん、あの雑誌で(笑)御朱印帳をいただいていたので、今度、私も、集めますよ~!
参拝の後は、弥彦山山頂に行きました。
「万葉の道」と称するなだらかな坂道を散策しながら上る・・・いえ、無料送迎バスで行きました!アハハ!
あっという間に到着!約、二分!
ここから、ロープウェイで山頂に上ります!
ロープウェイの名称が、一台が「うみひこ」、もう一台が「やまひこ」!
やまひこさんがやって来たぁ~!と言うことは、乗っているのは、うみひこさんねぇ。
山頂に到着!
母が、以前来たとき、強風で乗れなかったというパノラマタワーです。
話してもらって聞いてはいたけど、これなのね。
想像していたのとは、全然違ってました。これぞ、「百聞は一見にしかず」でした。
山頂と駐車場を行き来するクライミングカーは、こんな急な斜面を行き来します。
その中から、山頂駅を撮ってみました。
上り下り動くパノラマタワーに乗ってみたのですが、何せ曇りだったのですが、段々強風とともに雨が降り出し・・・。
全然、観ることができませんでした。
「・・・こちらには、佐渡島が・・・。」いろいろ、説明が流れていましたが、まっ白!
下って来たら、この程度、見えましたが、山の斜面や駐車場を見たってねぇ。
こんな観光地が見えたはずだったんぁ・・・。
クライミングカーで上って降りたら、凄い強風が吹いていたんです。
そうしたら、ベランダ沿いにいた人たちが、歓声をあげていたんです!
なんだろうと見に行ったら、雲が、強風にあおられて、海が時々見えてたんです!
快晴の中で見る風景は、もちろん素晴らしいですが、諦めていた時に、少しだけ見せてくれた景色への感動は相当なものでしたぁ~~~!
雲の動きも、いろんな様を見せてくれて、パノラマタワーで見られなかったことなんて吹っ飛んじゃって!
でもですねぇ、山頂駅に向かおうとしたら、雨が止んじゃって。
「お~、こうなったら、傘をささずに、濡れないで通せるかだな!」なぁんちゃって、期待しちゃいました。
私って、晴れ女だった?
ところが、駅に行ったら、たくさんの乗車のための人だかり。
どこに、こんなに人がいたのかしらと思えるくらいの長蛇の列。
雨が降ったので、集中しちゃったわけですね。
駅員さん、私達家族だとわからないはずなのに、ちょうど、定員に達したのか、次のロープウェイということになったんです。
でも、こん太くんが、確実に座れるよと。なるほど、考え方次第ねぇ。
やってきました!
両親は、確実に座れました。こん太くんと私は、座りませんでしたよ。だって、小さいお子さんたちもいるのに、まさかねぇ・・・。アハハ!
こん太くん曰く、きっと、下は、雨が降ってないよと。
到着しました。
ロープウェイとクライミングカー・パノラマタワーのチケットです。
弥彦神社に着いたら、やはり、雨は降ってなかったのですが、カッパを着ている人がいたんです。
地面も濡れてるし、先ほどまで、降ってたってこと?
大正の御還座から、今年がちょうど百年なんですね。
鳥居の前にあるお土産店「ひらしお」で、お土産を買いました。
買い終わって車に戻ろうとしたら、凄い雨が降って来たんです!
「あ~、濡れないわけにはいかなかったな。曇りだったから、車に傘を置いて来ちゃったんだよねぇ・・・。」と、諦めていたのですが!
「ひらしお」の方が、「傘をお貸ししますか?そして、車でここまで来て、皆さん乗って行かれては?」と。
パッとその瞬間、こん太くんを見ました!アハハ!
そこで、こん太くんが傘を借りて車を取りに行き、私達を迎えに来てくれました。
「やったぁ~!傘をささずにすんだぁ~~~!」
これって、晴れ女とは、言えませんねぇ。運が良かった?アハハ!
「ひらしお」の方に親切にしていただき、とても、心地よい気持ちで、弥彦神社を後にしました。
弥彦神社の名物「玉うさぎ」。
いろんな玉うさぎのお土産品がありました。
今回のお土産品は、これです。
この「玉うさぎ」可愛いでしょ!
それから、ここまで来たからにはと、ちょっと、足を延ばして寺泊に海鮮物を食べに行くことにしました。
内陸育ちの私達にとっては、海が見えると歓声!ですから。アハハ!
その橋で、右を見たら海!
左を見たら川!なんですけど、海の色だわぁ~!当たり前?ですよね。アハハ!
寺泊の市場通り
このお店の二階「まるまか」で食べることにしました。
どこのお店がいいかなんて、初めてだからわかりませんものね。
いくら・うにの二色丼とお刺身を食べて来ました!かに汁付き。
「しあわせ~~~!」
でもですね、わさびが効き過ぎでむせってしまいました。
そして、気づかずに、わさびの塊が口の中に・・・。「どーしよう?」
「さっき、むせってしまったんだよなぁ・・・。周りに、お客さんもたくさんいるし、出すわけもいかないよなぁ・・・。」
結果、喉の奥にやって飲み込みました!「あ~、胃さん、ごめんね・・・。」
食べ終わってから、お店を見て回りました。
新鮮なお魚がいっぱい!
岩牡蛎が、目に止まりました。
かきは、海のミルク!あゆさこ、生でも大丈夫!
家路に着きました。
今度、いつ、海がみられるかなぁ。名残惜しい・・・。
高速道路から、見えた弥彦山です。
神聖な山、そのものですね。
その後、夕日が、とても、綺麗に見えました。
りんごを割ったら、こんなところに種が・・・。
みんなに写メを送ったら、くっつけたんじゃないの?と。
いえいえ、ほら、埋まってるでしょ!ほんとなんです!
百人一首、今回、更新作成し終わり、この記事を作成しながら、調べたいことを検索し戻したら・・・消えてました。
久しぶりの更新だったので、百人一首も添えたかったのですが、諦めました。
久しくお休みさせてもらいましたが、目がしょぼしょぼなのはいつものことですが、五月に上京して帰って来る時に、コインロッカーが空いていなくてキャリーバックを引いて歩いたら、右腕が痛んだと載せました。
なんか、筋が伸びちゃったのかなんなのか、長くキーを打っていると痛むんです。
健康診断でも引っかかったところあるし、段々、不具合なところがでてくるんでしょうねぇ。
確かに、若い頃とは違います。しょうがないですね。
ドッと、年をとっちゃった感じ~~~!
みなさまへの訪問もままならず、すみません。
日帰り旅行なので、早朝に出発!
そこで、朝食は、飯豊町にある「道の駅いいで」食べました。
以前、ニュースで、芋煮を販売始めたと見たことがあったんです。
山形は、今、「芋煮会」シーズンなので、河川敷では、いろんなグループで賑わっています!
我が家も、来週、他県から親戚が来るので、久しぶりに河川敷で行う予定なんです。
ですから、次回の記事は、「芋煮会」に決定!
芋煮の味もいろいろあるわけで、よそ様の芋煮も味わってみなければと、食べてみました。
「美味しかったぁ~~~!」
大根が入っていたことにびっくり!
雨の予報が出ていたので、出発時は曇りでしたが、折りたたみ傘を用意して行きました。
まぁ、こんな雲がある風景も、また、風情があって良いものです。
休憩タイムで寄った「道の駅おぐに」で、鮎の塩焼きを見つけてしまいました!
私、好きなんですよねぇ。
「食べて行きますか?」に、「車の中で、食べて行きます。」
分け皿を後であげますねと言われたのに、串も外され、一つにまとめて手渡され・・・?他にお客様もいたので、商売の邪魔になっても悪いので、そのまま、持ち帰りしました。
それで、まず、運転手のこん太くんに、手づかみで食べてもらい、走行中に、一人ずつもちろん手づかみで食べました!
言えば、分け皿はくれたのかもしれないですけど、串を外してしまってるわけで、割り箸なんて用意されてなかったみたいだし、まぁ、いいか!と。アハハ!
鮎の塩焼きが、道路を走ってる~~~!
子持ち鮎の塩焼きを注文したら、卵が凄かった!
でも、それを写真に撮らないで食べてしまった私、ふと、後部座席を見たら、父親が、まだ、食べてる最中でした。「まだ、食べないで貸して!」
子持ち鮎の塩焼き、初めて食べたかも。
弥彦神社に到着。
弥彦山を仰ぐ大鳥居があると雑誌で読んだのですが、そこを通って来なかったので写真は撮れませんでした。
では、参ります。
参道も、綺麗に整っています。
一ノ鳥居です。
鳥居の柱に二本ずつ稚児柱を添えて立てる様式を「両部鳥居」と言うそうです。
この石橋は、御手洗川に架けられた石造りの桁橋で、橋に備えられている高欄は、一つの石から掘り出されたもので、石工の技巧がうかがい知れます。
御手洗川に架かる半円形の橋で、神様が渡る神聖な橋として建造されたそうで人は渡れない「玉ノ橋」です。
重・軽の石があるそうですが、立ち寄って来るのを忘れてました。
神馬舎には、木掘りの白馬がありました。
手水舎です。
二ノ鳥居の方を見たら、「わぁ~!綺麗!お幸せに~~~!」
自衛隊さんの結婚式だったようで、制服姿の方が多かったです。凛々しいお姿。
11月になると、菊祭りが行われるようで、その準備がされていました。
参道の両側に、綺麗な大輪の菊が並ぶんでしょうねぇ~!
拝殿に続く最後の門、「随神門」です。
狛犬さまです。
一般的な狛犬さまよりたてがみが少なく、体つきも細身で洋犬に似ているとのこと。
拝殿、本殿です。
入母屋造・銅板葺の屋根の下にもう一層の屋根・裳階を備え優美さをましているそうです。
参拝者の中に混じって、可愛い七五三参りに来ているお子さん達が沢山!
授与所で、家内安全のお札と御朱印を購入しました。
アルマさん、あの雑誌で(笑)御朱印帳をいただいていたので、今度、私も、集めますよ~!
参拝の後は、弥彦山山頂に行きました。
「万葉の道」と称するなだらかな坂道を散策しながら上る・・・いえ、無料送迎バスで行きました!アハハ!
あっという間に到着!約、二分!
ここから、ロープウェイで山頂に上ります!
ロープウェイの名称が、一台が「うみひこ」、もう一台が「やまひこ」!
やまひこさんがやって来たぁ~!と言うことは、乗っているのは、うみひこさんねぇ。
山頂に到着!
母が、以前来たとき、強風で乗れなかったというパノラマタワーです。
話してもらって聞いてはいたけど、これなのね。
想像していたのとは、全然違ってました。これぞ、「百聞は一見にしかず」でした。
山頂と駐車場を行き来するクライミングカーは、こんな急な斜面を行き来します。
その中から、山頂駅を撮ってみました。
上り下り動くパノラマタワーに乗ってみたのですが、何せ曇りだったのですが、段々強風とともに雨が降り出し・・・。
全然、観ることができませんでした。
「・・・こちらには、佐渡島が・・・。」いろいろ、説明が流れていましたが、まっ白!
下って来たら、この程度、見えましたが、山の斜面や駐車場を見たってねぇ。
こんな観光地が見えたはずだったんぁ・・・。
クライミングカーで上って降りたら、凄い強風が吹いていたんです。
そうしたら、ベランダ沿いにいた人たちが、歓声をあげていたんです!
なんだろうと見に行ったら、雲が、強風にあおられて、海が時々見えてたんです!
快晴の中で見る風景は、もちろん素晴らしいですが、諦めていた時に、少しだけ見せてくれた景色への感動は相当なものでしたぁ~~~!
雲の動きも、いろんな様を見せてくれて、パノラマタワーで見られなかったことなんて吹っ飛んじゃって!
でもですねぇ、山頂駅に向かおうとしたら、雨が止んじゃって。
「お~、こうなったら、傘をささずに、濡れないで通せるかだな!」なぁんちゃって、期待しちゃいました。
私って、晴れ女だった?
ところが、駅に行ったら、たくさんの乗車のための人だかり。
どこに、こんなに人がいたのかしらと思えるくらいの長蛇の列。
雨が降ったので、集中しちゃったわけですね。
駅員さん、私達家族だとわからないはずなのに、ちょうど、定員に達したのか、次のロープウェイということになったんです。
でも、こん太くんが、確実に座れるよと。なるほど、考え方次第ねぇ。
やってきました!
両親は、確実に座れました。こん太くんと私は、座りませんでしたよ。だって、小さいお子さんたちもいるのに、まさかねぇ・・・。アハハ!
こん太くん曰く、きっと、下は、雨が降ってないよと。
到着しました。
ロープウェイとクライミングカー・パノラマタワーのチケットです。
弥彦神社に着いたら、やはり、雨は降ってなかったのですが、カッパを着ている人がいたんです。
地面も濡れてるし、先ほどまで、降ってたってこと?
大正の御還座から、今年がちょうど百年なんですね。
鳥居の前にあるお土産店「ひらしお」で、お土産を買いました。
買い終わって車に戻ろうとしたら、凄い雨が降って来たんです!
「あ~、濡れないわけにはいかなかったな。曇りだったから、車に傘を置いて来ちゃったんだよねぇ・・・。」と、諦めていたのですが!
「ひらしお」の方が、「傘をお貸ししますか?そして、車でここまで来て、皆さん乗って行かれては?」と。
パッとその瞬間、こん太くんを見ました!アハハ!
そこで、こん太くんが傘を借りて車を取りに行き、私達を迎えに来てくれました。
「やったぁ~!傘をささずにすんだぁ~~~!」
これって、晴れ女とは、言えませんねぇ。運が良かった?アハハ!
「ひらしお」の方に親切にしていただき、とても、心地よい気持ちで、弥彦神社を後にしました。
弥彦神社の名物「玉うさぎ」。
いろんな玉うさぎのお土産品がありました。
今回のお土産品は、これです。
この「玉うさぎ」可愛いでしょ!
それから、ここまで来たからにはと、ちょっと、足を延ばして寺泊に海鮮物を食べに行くことにしました。
内陸育ちの私達にとっては、海が見えると歓声!ですから。アハハ!
その橋で、右を見たら海!
左を見たら川!なんですけど、海の色だわぁ~!当たり前?ですよね。アハハ!
寺泊の市場通り
このお店の二階「まるまか」で食べることにしました。
どこのお店がいいかなんて、初めてだからわかりませんものね。
いくら・うにの二色丼とお刺身を食べて来ました!かに汁付き。
「しあわせ~~~!」
でもですね、わさびが効き過ぎでむせってしまいました。
そして、気づかずに、わさびの塊が口の中に・・・。「どーしよう?」
「さっき、むせってしまったんだよなぁ・・・。周りに、お客さんもたくさんいるし、出すわけもいかないよなぁ・・・。」
結果、喉の奥にやって飲み込みました!「あ~、胃さん、ごめんね・・・。」
食べ終わってから、お店を見て回りました。
新鮮なお魚がいっぱい!
岩牡蛎が、目に止まりました。
かきは、海のミルク!あゆさこ、生でも大丈夫!
家路に着きました。
今度、いつ、海がみられるかなぁ。名残惜しい・・・。
高速道路から、見えた弥彦山です。
神聖な山、そのものですね。
その後、夕日が、とても、綺麗に見えました。
りんごを割ったら、こんなところに種が・・・。
みんなに写メを送ったら、くっつけたんじゃないの?と。
いえいえ、ほら、埋まってるでしょ!ほんとなんです!
百人一首、今回、更新作成し終わり、この記事を作成しながら、調べたいことを検索し戻したら・・・消えてました。
久しぶりの更新だったので、百人一首も添えたかったのですが、諦めました。
久しくお休みさせてもらいましたが、目がしょぼしょぼなのはいつものことですが、五月に上京して帰って来る時に、コインロッカーが空いていなくてキャリーバックを引いて歩いたら、右腕が痛んだと載せました。
なんか、筋が伸びちゃったのかなんなのか、長くキーを打っていると痛むんです。
健康診断でも引っかかったところあるし、段々、不具合なところがでてくるんでしょうねぇ。
確かに、若い頃とは違います。しょうがないですね。
ドッと、年をとっちゃった感じ~~~!
みなさまへの訪問もままならず、すみません。
北海道旅行 [観光地]
「よもすがら ものおもうふころは あけやらで ねやのひまさえ つれなかれけり」(俊恵法師)
「一晩中、来てくださらない人をお待ちしている頃は、夜はいっこうに明けず、朝の光が差し込んでこない寝室の戸の隙間までもが、恨めしく思われます。」
俊恵法師は、源俊頼の子で、十七歳の時の父親の死を切っ掛けに、東大寺の僧になったと言われているそうです。
その後、京都の白河に住み、歌人としても活躍したそうです。
鴨長明も、俊恵法師に学んだそうです。
この時代の結婚の形式は、「妻問い婚」といって、男性が女性のもとに通っていました。
ところが、愛情が薄れてくると、男性は、なかなか訪ねてきてくれなくなる・・・。
女性が、それに対して男性に恨みごとを言っている歌なんですね。
作者は、男性なのですが、女性の立場になって詠んでいるわけです。
「一晩中、来てくださらない人をお待ちしている頃は、夜はいっこうに明けず、朝の光が差し込んでこない寝室の戸の隙間までもが、恨めしく思われます。」
俊恵法師は、源俊頼の子で、十七歳の時の父親の死を切っ掛けに、東大寺の僧になったと言われているそうです。
その後、京都の白河に住み、歌人としても活躍したそうです。
鴨長明も、俊恵法師に学んだそうです。
この時代の結婚の形式は、「妻問い婚」といって、男性が女性のもとに通っていました。
ところが、愛情が薄れてくると、男性は、なかなか訪ねてきてくれなくなる・・・。
女性が、それに対して男性に恨みごとを言っている歌なんですね。
作者は、男性なのですが、女性の立場になって詠んでいるわけです。
記事探しドライブ [観光地]
「おもひわび さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみだなりけり」(道因法師)
「私の気持ちをわかってくれない人を、長い間恋し続けていてその苦しさに耐えきれず死んでしまいそうだったけれど、今日まで命長らえてきたのに、こらえ切れなかったのは涙の方で、止めどなくあふれ落ちてくるものだ。」
藤原敦頼が出家して、道因法師と名乗ったんだそうです。
八十歳になってからも、秀歌が出来ますようにと住吉神社にお参りするなど、歌道に熱心な方だったそうです。
相手に知られずに、自分一人が心の中で恋している事を王朝和歌では「忍ぶ恋」というそうで、この歌もそれに当たるそうです。
機知にとんだ、巧みな歌なんだそうですよ。切ない歌ですわぁ~。
「私の気持ちをわかってくれない人を、長い間恋し続けていてその苦しさに耐えきれず死んでしまいそうだったけれど、今日まで命長らえてきたのに、こらえ切れなかったのは涙の方で、止めどなくあふれ落ちてくるものだ。」
藤原敦頼が出家して、道因法師と名乗ったんだそうです。
八十歳になってからも、秀歌が出来ますようにと住吉神社にお参りするなど、歌道に熱心な方だったそうです。
相手に知られずに、自分一人が心の中で恋している事を王朝和歌では「忍ぶ恋」というそうで、この歌もそれに当たるそうです。
機知にとんだ、巧みな歌なんだそうですよ。切ない歌ですわぁ~。
セーフ! [観光地]
こちら山形は、今の時期、ソールフードの「芋煮」です。
グループで、河原で芋煮会。最近、やってないなぁ・・・。
でも、家で作って食べてます!
それも、大きな鍋で作るんです。
芋煮を食べた後、うどんを入れたり、カレールーを入れたり・・・。
加工したわけではないんです。湯気で・・・なかなか、いいじゃん!
先日、年長の姪っ子が出品した、生け花展を見に行ってきました。
年長で?アハハ!
実は、妹の友達が、生け花をやっていて、月一、花代千円で、数人の子供たちに教えてくれているんだそうです。
それで、その友達の子供が、姪っ子と同級生で、同じ幼稚園。
一緒に習っているというわけです。習っていると言っても、あくまでも、月一、花代千円です。ありがたいお話です。
姪っ子の作品です。ハロゥイン~!
素敵な作品がたくさんありました。
天童駅繋がりのパルテ!この奥で行われてました。
天童!
連休に、こん太くんと東京に行って来ました。
台風18号が通り過ぎて行ったばかりだったので、連休は、大丈夫だと思っていたら、台風19号が・・・。エ~~~ッ!
12日は、どうにか大丈夫みたいだけど、13日の夜に帰って来るつもり。新幹線、運休になったらどーしよう?
結論。東京駅に着いたら、時間変更することにしよう。
新幹線の車窓から一枚。上山市の上山城。
東京駅に着いて、即、緑の窓口に行きました。
ところが・・・旅行会社を通してなので、変更できないと!ガ~~~ン。
どーしよう?!と、一旦思いましたが、出来ないんだから出来ない。
開き直って、運休になったらその時はその時!と覚悟を決めたんでした。アハハ!
今回は、新しく親戚になったお家にお邪魔してきたんです。
和気あいあいとお話が弾んで、楽しい時間を過ごさせていただきました。
「娘を、よろしくお願いいたします。」
その後は、無計画だったこん太くんとあゆさこ。
そこで、12日は、あゆさこが、13日は、こん太くんが決めることにしたんです。
12日、まずは、長女の卒業した大学へ。入学式、卒業式、どちらも、私しか行かなかったので、こん太くんにも見せておこうかと。アハハ!
こん太くんが、とげぬき地蔵に行きたいと言うので行って来ました。お地蔵様の形のぬれせんべい買いたかったみたい。
ラクーアと東京ドーム、夜は綺麗だろうなと行って来ました。ブッフェで食事。
ところが、二人とも、お昼に沢山いただいたので、お腹が一杯で、食べれなかったのです。
12日、万歩計の歩数、約14000歩でした!
日頃、机に向かっての仕事なので、歩数の少ないあゆさこ、一万歩超えました!やったぁ~!
カーテンを開けて寝ました。
都会って、夜、明るい・・・。右上に、東京タワーが輝いています。
段々、空が明けてきました。
段々、灯りが消えていく様を、観ていました。田舎に住んでいると、そういう様も珍しくて。アハハ!
13日、雨が降る前に回ろうと、10時前にホテルを出発しました。
東京ドームの外側には何度か来ているのですが、中に入ったことがないです。入ってみたいな。広いんだろうなぁ~。
これこれ、こん太くんに見せたくて。ひょうきんなお顔が何ともいえない!
一度、東京駅に行き、荷物をロッカーへ。
本当は、スカイツリーに行きたかったんです。
でも、曇りでしたから、今度の機会ですね。
それで、連れて行ってもらったのが、都庁。
北塔、南塔、両方の展望台に行って来ました。
北塔から、明治神宮の森が見えました。晴れていると、富士山が見えるんだそうですね。
南塔から、先ほど居た東京ドームが、遠くにですが見えました。
それから、六本木ヒルズの、またまた、展望台へ。
ドール・カルチャー展をやっていました。
私は、リカちゃん世代。
せっかく、展望台に来たのだからと、やはり、お腹が減ってなかったのですが、食べちゃった!
コースターが付いてきたんだけど、別にいらないなぁ~、あれ、若い子だらけ?
こん太くん、気づいていただろうか。
それから、秋葉原のヨドバシカメラへ。
まだ、時間があったので、ここで、あゆさこ提案。
明治神宮に行きたい!
第一の鳥居。
この広々としたところが、初詣に来た人でいっぱいになるんでしょうねぇ。
すごい人だかりだと、毎年、テレビで観ています。
第二の鳥居。
見えてきました。
第三の鳥居。
小雨が降り出しました。
本殿です。参拝・・・。
本殿の左にあるこの木、なんか、いいんですよねぇ。和む。
これで、東京観光が終わりました。
台風がやってくるということで、近間を巡っただけの二日目でした。
でも、午後から、曇りのち小雨程度で済みました。
ホームで待っていたら、雨が強くはなってきましたが、風はなし。
シルバー色のつばさ、徐々に、こんな色に変えているようです。県鳥のおしどり。
一人の時は、駅弁食べないのですが、隣がこん太くんだったので、食べて帰りました!
やっぱり、二人は心強いです。
お土産は、これです。
家族には、お菓子の他に、明治神宮から箸を買いました。
誕生日の花の絵柄。父は桔梗。母は藤。こん太くんは梅。あゆさこはコスモス。
13日、万歩計の歩数、22000歩超えました!
案の定、いまだに、筋肉痛です。
新幹線が、運休になってしまうんではないかと心配しましたが・・・セーフ!
内陸地方版の基本の芋煮のレシピです。(醤油味、牛肉) (庄内地方は、味噌味、豚肉)
我が家の作り方です。
材料の量、調味料の量は、お好みでどうぞ!
材料)○脂身のある牛肉を、適当な大きさに切る。
(脂身がないと美味しくないです。)
○里芋も、適当な大きさに切る。
○こんにゃくは、平こんに、フォークなどで刺してたくさん穴を開け、適当な大きさに、手で引きちぎる。
(味が、染みこむようにです。)
○しめじを、適当な大きさに小分けする。
(舞茸など、どんなきのこでもいいのですが、基本は、しめじです。)
○ゴボウを、ささがきにする。
(たくさん入れた方がおいしいです。)
○長ネギを、適当な大きさに斜め切りにする。
作り方)○鍋に、醤油(我が家では、味醤油を使います。山形では、味醤油を料理に使う家が多いんだそうです。我が家も、その通り!)牛肉を入れて炒めます。
○牛肉が炒まったら、一旦、取り出しておきます。
○その鍋に、もう一度洗った里芋、こんにゃく、水、砂糖、醤油、日本酒を入れて、里芋がやわらかくなるまで煮ます。
○洗って滑りを取り除くと、吹きこぼれの泡が少ないです。
(塩でもんで洗ってもいいです。)
○最初から醤油を入れると、汁が濁らないです。
○沸騰してきたら、炒めておいた牛肉を入れます。
○再度、沸騰してきたら、出てきたアクをしゃもじなどで取り除きます。
○それから、砂糖、醤油、日本酒で味を調えます。
○味が調ったら、長ネギを入れます。
○長ネギが、シナ~ッとなってきたら、できあがりです!(*^_^*)
○好みで、長ネギのみじん切り、七味唐辛子を食べる直前にかけて食べても美味しいです。
応用編)○芋煮の汁は、多めにしておきます。
○芋煮を食べた後、それに、玉うどんを入れて食べます。
○玉うどんを入れたものに、カレールーを入れれば、芋煮カレーうどんです!
○芋煮を食べた後、こしょうを入れて、ラーメンを入れて食べても美味しいそうです。
(私は、まだ、食べたことがないんですけど・・・。)(^_^;)
とにかく、山形の芋煮は、食べた後があるので、汁は多めに作ってくださいね。(^_-)-☆
グループで、河原で芋煮会。最近、やってないなぁ・・・。
でも、家で作って食べてます!
それも、大きな鍋で作るんです。
芋煮を食べた後、うどんを入れたり、カレールーを入れたり・・・。
加工したわけではないんです。湯気で・・・なかなか、いいじゃん!
先日、年長の姪っ子が出品した、生け花展を見に行ってきました。
年長で?アハハ!
実は、妹の友達が、生け花をやっていて、月一、花代千円で、数人の子供たちに教えてくれているんだそうです。
それで、その友達の子供が、姪っ子と同級生で、同じ幼稚園。
一緒に習っているというわけです。習っていると言っても、あくまでも、月一、花代千円です。ありがたいお話です。
姪っ子の作品です。ハロゥイン~!
素敵な作品がたくさんありました。
天童駅繋がりのパルテ!この奥で行われてました。
天童!
連休に、こん太くんと東京に行って来ました。
台風18号が通り過ぎて行ったばかりだったので、連休は、大丈夫だと思っていたら、台風19号が・・・。エ~~~ッ!
12日は、どうにか大丈夫みたいだけど、13日の夜に帰って来るつもり。新幹線、運休になったらどーしよう?
結論。東京駅に着いたら、時間変更することにしよう。
新幹線の車窓から一枚。上山市の上山城。
東京駅に着いて、即、緑の窓口に行きました。
ところが・・・旅行会社を通してなので、変更できないと!ガ~~~ン。
どーしよう?!と、一旦思いましたが、出来ないんだから出来ない。
開き直って、運休になったらその時はその時!と覚悟を決めたんでした。アハハ!
今回は、新しく親戚になったお家にお邪魔してきたんです。
和気あいあいとお話が弾んで、楽しい時間を過ごさせていただきました。
「娘を、よろしくお願いいたします。」
その後は、無計画だったこん太くんとあゆさこ。
そこで、12日は、あゆさこが、13日は、こん太くんが決めることにしたんです。
12日、まずは、長女の卒業した大学へ。入学式、卒業式、どちらも、私しか行かなかったので、こん太くんにも見せておこうかと。アハハ!
こん太くんが、とげぬき地蔵に行きたいと言うので行って来ました。お地蔵様の形のぬれせんべい買いたかったみたい。
ラクーアと東京ドーム、夜は綺麗だろうなと行って来ました。ブッフェで食事。
ところが、二人とも、お昼に沢山いただいたので、お腹が一杯で、食べれなかったのです。
12日、万歩計の歩数、約14000歩でした!
日頃、机に向かっての仕事なので、歩数の少ないあゆさこ、一万歩超えました!やったぁ~!
カーテンを開けて寝ました。
都会って、夜、明るい・・・。右上に、東京タワーが輝いています。
段々、空が明けてきました。
段々、灯りが消えていく様を、観ていました。田舎に住んでいると、そういう様も珍しくて。アハハ!
13日、雨が降る前に回ろうと、10時前にホテルを出発しました。
東京ドームの外側には何度か来ているのですが、中に入ったことがないです。入ってみたいな。広いんだろうなぁ~。
これこれ、こん太くんに見せたくて。ひょうきんなお顔が何ともいえない!
一度、東京駅に行き、荷物をロッカーへ。
本当は、スカイツリーに行きたかったんです。
でも、曇りでしたから、今度の機会ですね。
それで、連れて行ってもらったのが、都庁。
北塔、南塔、両方の展望台に行って来ました。
北塔から、明治神宮の森が見えました。晴れていると、富士山が見えるんだそうですね。
南塔から、先ほど居た東京ドームが、遠くにですが見えました。
それから、六本木ヒルズの、またまた、展望台へ。
ドール・カルチャー展をやっていました。
私は、リカちゃん世代。
せっかく、展望台に来たのだからと、やはり、お腹が減ってなかったのですが、食べちゃった!
コースターが付いてきたんだけど、別にいらないなぁ~、あれ、若い子だらけ?
こん太くん、気づいていただろうか。
それから、秋葉原のヨドバシカメラへ。
まだ、時間があったので、ここで、あゆさこ提案。
明治神宮に行きたい!
第一の鳥居。
この広々としたところが、初詣に来た人でいっぱいになるんでしょうねぇ。
すごい人だかりだと、毎年、テレビで観ています。
第二の鳥居。
見えてきました。
第三の鳥居。
小雨が降り出しました。
本殿です。参拝・・・。
本殿の左にあるこの木、なんか、いいんですよねぇ。和む。
これで、東京観光が終わりました。
台風がやってくるということで、近間を巡っただけの二日目でした。
でも、午後から、曇りのち小雨程度で済みました。
ホームで待っていたら、雨が強くはなってきましたが、風はなし。
シルバー色のつばさ、徐々に、こんな色に変えているようです。県鳥のおしどり。
一人の時は、駅弁食べないのですが、隣がこん太くんだったので、食べて帰りました!
やっぱり、二人は心強いです。
お土産は、これです。
家族には、お菓子の他に、明治神宮から箸を買いました。
誕生日の花の絵柄。父は桔梗。母は藤。こん太くんは梅。あゆさこはコスモス。
13日、万歩計の歩数、22000歩超えました!
案の定、いまだに、筋肉痛です。
新幹線が、運休になってしまうんではないかと心配しましたが・・・セーフ!
内陸地方版の基本の芋煮のレシピです。(醤油味、牛肉) (庄内地方は、味噌味、豚肉)
我が家の作り方です。
材料の量、調味料の量は、お好みでどうぞ!
材料)○脂身のある牛肉を、適当な大きさに切る。
(脂身がないと美味しくないです。)
○里芋も、適当な大きさに切る。
○こんにゃくは、平こんに、フォークなどで刺してたくさん穴を開け、適当な大きさに、手で引きちぎる。
(味が、染みこむようにです。)
○しめじを、適当な大きさに小分けする。
(舞茸など、どんなきのこでもいいのですが、基本は、しめじです。)
○ゴボウを、ささがきにする。
(たくさん入れた方がおいしいです。)
○長ネギを、適当な大きさに斜め切りにする。
作り方)○鍋に、醤油(我が家では、味醤油を使います。山形では、味醤油を料理に使う家が多いんだそうです。我が家も、その通り!)牛肉を入れて炒めます。
○牛肉が炒まったら、一旦、取り出しておきます。
○その鍋に、もう一度洗った里芋、こんにゃく、水、砂糖、醤油、日本酒を入れて、里芋がやわらかくなるまで煮ます。
○洗って滑りを取り除くと、吹きこぼれの泡が少ないです。
(塩でもんで洗ってもいいです。)
○最初から醤油を入れると、汁が濁らないです。
○沸騰してきたら、炒めておいた牛肉を入れます。
○再度、沸騰してきたら、出てきたアクをしゃもじなどで取り除きます。
○それから、砂糖、醤油、日本酒で味を調えます。
○味が調ったら、長ネギを入れます。
○長ネギが、シナ~ッとなってきたら、できあがりです!(*^_^*)
○好みで、長ネギのみじん切り、七味唐辛子を食べる直前にかけて食べても美味しいです。
応用編)○芋煮の汁は、多めにしておきます。
○芋煮を食べた後、それに、玉うどんを入れて食べます。
○玉うどんを入れたものに、カレールーを入れれば、芋煮カレーうどんです!
○芋煮を食べた後、こしょうを入れて、ラーメンを入れて食べても美味しいそうです。
(私は、まだ、食べたことがないんですけど・・・。)(^_^;)
とにかく、山形の芋煮は、食べた後があるので、汁は多めに作ってくださいね。(^_-)-☆
中尊寺へ [観光地]
日曜日に、両親とこん太くんとで、世界遺産の中尊寺に行ってきました。
昨年は、両親が、古峯神社に行きたいと。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2013-10-06
今年は、中尊寺に決定!
来年は、どこにしようかなぁ~と、もう、両親は、楽しみにしています。
八十歳近くになっている両親ですから、一年、一年を大切にしていきたいと思っています。
ところが、ところが、帰って来てから、靴擦れ痛い!筋肉痛だぁ~!・・・と、言ってるのが私だけ。
両親は、畑仕事をやってるし、こん太くんは、ジムに通ってるしで、身体を動かしてるんですよね。
私は、座って仕事、運動不足。生活習慣を見直しなさい!・・・ですね。反省。
我が家から、高速道路を走ってですが、3時間半で到着。昨年より、ずっと、近い!
中尊寺の表参道「月見坂」を上りました。
両側には、樹齢300~400年の杉並木が続いています。
弁慶堂がありました。
堂内には、義経と弁慶の木像がありました。弁慶が見えた!
「お前がいる!」「えっ?」・・・「あら、かわいいじゃん!」
トントン拍子ということだそうです。金色ブーちゃんね。
ご先祖様に、金色のお線香を購入しました。金、金、き~ん!めざましテレビでも紹介されたんだそうですよ。
中尊寺本坊表門です。
手水です。
お線香の煙を身体に仰ぎ、(アルマさん、これは、なんと言うんですか?)
早速、アルマさんが教えてくれました!
常香炉のお香を浴びて・・・だそうです。
アルマさん、ありがとうございました!
本堂で参拝。
茅葺き屋根の鐘楼。
金色堂、讃衡蔵、拝観券を購入して、
まずは、金色堂へ。
堂内は、もちろん、撮影禁止でした。
堂内の装飾のすばらしさには、何度観ても、目を奪われます!(何度観ても・・だなんて、まだ、3度目ですけどね。)
ここに、奥州藤原氏の初代清衡、二代基衡、三代秀衡が眠っているんですねぇ~~~。
四代目の泰衡の首級も納められているのですが、その首桶からハスの種子が採取され、その一粒が発芽して平成10年7月29日に開花したんだそうです。
奥州藤原氏滅亡から800年以上経っているわけで、長い眠りから覚めたことになるそうです。
並んでいる時なんですけど、こん太くんが、「うまそう~。」「ん?」
あぁ~、確かに、もろこしに見えます。
順路をたどっていると、なんと、またまた、松尾芭蕉の銅像が!
奥の細道由来の地には、さてさて、何体の松尾芭蕉銅像があるのかしら?
ふと、思ったんですけど~、みんな、似たお顔しているのかなぁ~。アハハ!
金色堂旧覆堂です。
竹藪の中に立派な大木が!
モミの木でした。
パッと浮かんだのが、アルプスの少女ハイジだったんです。
こん太くんは、クリスマスツリー!
でも、下の方に枝がなかったので、幹だけが目立ってたんですけどね。
周りの竹が、また、風情がありました。
こんな根っこが、所々に。
茅葺き屋根で、素木の木目の白山神社能舞台。
その横に、中尊寺鎮守白山神社がありました。
「あっ!茅の輪!」幼なじみと行った「玉貫」でもくぐってきた茅の輪がありました。
その時、母が、お賽銭を入れてきた袋がなくなってると気づいたんです。
さっきまであったのに・・・と。
まぁ、しょうがない。ぜんぶ、お賽銭として用意してきたんだから、諦めましょう・・・でした。アハハ!
それから、宝物館の「讃衡蔵」を拝観。
3000点以上の国宝、重要文化財が、ほとんど収蔵されているのだそうです。
私が一番印象に残ったのは、初代清衡の発願によって書写された経巻で、紺紙に金や銀で書かれた見返絵と装飾経です。
金色堂では、混んでそんなにゆっくり観られなかったのですが、それぞれの箇所をアップして説明してくれたビデオ、良かったです。
峰薬師堂には、大きく「め」と書かれた絵馬が沢山!
最近、目が・・・。老眼ですね。
もうすぐ、自動車免許更新です。めがねを用意しないといけないみたいです。
目は、良かったのに、急に見えにくくなり始めました。年には勝てませんね。
こん太くんが、モリアオガエルという独特の産卵をするカエルが、ここの枝に卵を産んで、オタマジャクシになると下にある沼にポトンと落ちるんだってと教えてくれました。
だから、カエルの像があるのかしら?アハハ!
「無事かえる」の意味らしいですけど。
お昼も過ぎていたので、昼食を!
お土産屋さんの上にあったレストランで食べました。
前沢牛ステーキどんぶりセット。
それから、お土産を購入。
親戚に、冷麺を数個買ったんです。
重そうに見えたんでしょうね。
若い女性の店員さんが、親切に、預かっておきましょうかと笑顔で言ってくれたんです。
その時、同じ東北でもアクセントが違って、県外に来たんだなぁ~と実感。
方言って、いいですよね。温かい。ありがとう、あの時の店員さん。
それから、「毛越寺」に行きました。
今まで、近くにあったのに行ったことがなかったんです。
同僚が、庭園がすばらしい!と教えてくれたので、行ってみました。
松の木、枝が下がってきていました。
千年を超えると、枝が下がってくるんだと言っていました。
お線香の煙を仰ぎ、(またです。アルマさん)
常香炉のお香を浴びて・・・アルマさん、ありがと!
本堂参拝。
毛越寺の「浄土庭園」です。
向こう岸まで、順路をたどって歩きました。
またまた、ここも、根っこが露出していました。
まだ、九月中旬なのですが、紅葉が始まっている木もありました。
紅葉の時期は、また、格別、素敵な庭になるんでしょうねぇ。
木々の間から。
なんと、三つ叉の大木が!珍しいですよね。
リスが木に登って行ったんですって!
両親もこん太くんも、大きなしっぽを持ったリスを見たそうです。
私は、何か、登って行ったな・・・とは思ったのですが、しっぽ、見てない!
そのままの姿で、発見されたのですね!
庭園の遣り水に杯を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む・・・。平安時代の遊びだそうです。
お地蔵さま。
茅葺き屋根のすばらしい鐘撞き堂ですね。
常行堂です。茅葺き屋根の葺き替えをしていました。
今は、茅葺き屋根の葺き替えをできる職人さん、少ないんでしょうね。
でも、若者が、弟子についたという話を聞いたことがあります。それも、女の子!大学時代に興味を持ち、弟子になったそうです。貴重な存在ですよね!
庭園の芝刈り、草取りをしている方たちがいました。
そんなふうに、手入れをしてくれているので、こんな素敵な風情のある庭園を眺められるのですね。
回り終えたのですが、こん太くんが、、まだ、時間があるので、「厳美渓に行ってみる?」と、言ってくれました。
もちろん、「賛成!」
途中に、史跡「達谷窟毘沙門堂」が見えてきました。
毘沙門天を祀った岩窟です。
岩面大仏も必見!とありましたが、
この時点で、もう、靴擦れが痛くて、「寄ってみよう!」と言わず、「ここから、撮って!」と、こん太くんにお願いしてこの一枚を運転席から撮ってもらいました。
後ろから車が来ていたので、これ一枚だけ!
「厳美渓」に着きました。
「何?あの行列・・・。」
向こう岸に、「かっこう屋」という茶屋さんがあり、そこから、厳美渓を横切るロープで注文された団子を販売しているんだそうです。
行列だったし、お腹いっぱいだったので、注文しませんでした。
「かっこう屋」さんで、「郭公だんご」
郭公(かっこう)だんごの由来は、店名のかっこう屋・創業者が、カッコウの物真似が得意だったから。また、団子が空を「滑降」するから等々、いろいろあるんだそうです。
茶屋から、対岸の休憩所にロープを張り、移動式の竹カゴに必要分の金額のお金を入れ、備え付けの木槌で板を叩くんだそうです。
こんなふうに、受けっていました。
団子と紙コップに入ったお茶が届くんです。
注文してみてないので、なぜ、お茶がこぼれないのか不思議でした。
長年の経験の成果らしいですけど、どんなふうに置かれているのかしら。
これが、板です。木槌がよく見えませんけど。
いくら、おばさんでも、これ以上近づけませんでした。アハハ!
団子の方にばかり、目が行っていたわけではありませんよ!
すばらしい景色です!
お店の駐車場に入ったのですが、駐車料金300円。500円以上購入したら無料。
みんな、買いますよね。アハハ!
お菓子を買ったのですが、これも、買っちゃいました。
だって、「こんにちは。にこっ!私を連れてって!」って、お目々があってしまったんですもん。
かわいいでしょ!
それから、家路につきました。
夕食を済ませていこうと言うことになり、仙台で高速道路を降りたんです。
宮城と山形を結ぶ途中に、「ゴリラ山」があるんです。
ゴリラの横顔に見えるでしょ!
私たちは、仙台から天童に向かっていたのですが、対向車がズラ~~~!
行けども行けども、ズラ~~~!
宮城と山形を結ぶ関山トンネルがあるのですが、その近くまで、渋滞だったのです。
「どうしてだろう?」
その日は、山形で、6メートルの大鍋で3万食分作る「日本一の芋煮会」があったんです。
だからだったのかなぁ~と思います。
今年も、無事、両親を連れてのプチ旅行できました。
こん太くん、一人で運転、ご苦労様でした。
今回も、長~くなり過ぎましたので、百人一首、名言・座右の銘はお休みします。
昨年は、両親が、古峯神社に行きたいと。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2013-10-06
今年は、中尊寺に決定!
来年は、どこにしようかなぁ~と、もう、両親は、楽しみにしています。
八十歳近くになっている両親ですから、一年、一年を大切にしていきたいと思っています。
ところが、ところが、帰って来てから、靴擦れ痛い!筋肉痛だぁ~!・・・と、言ってるのが私だけ。
両親は、畑仕事をやってるし、こん太くんは、ジムに通ってるしで、身体を動かしてるんですよね。
私は、座って仕事、運動不足。生活習慣を見直しなさい!・・・ですね。反省。
我が家から、高速道路を走ってですが、3時間半で到着。昨年より、ずっと、近い!
中尊寺の表参道「月見坂」を上りました。
両側には、樹齢300~400年の杉並木が続いています。
弁慶堂がありました。
堂内には、義経と弁慶の木像がありました。弁慶が見えた!
「お前がいる!」「えっ?」・・・「あら、かわいいじゃん!」
トントン拍子ということだそうです。金色ブーちゃんね。
ご先祖様に、金色のお線香を購入しました。金、金、き~ん!めざましテレビでも紹介されたんだそうですよ。
中尊寺本坊表門です。
手水です。
お線香の煙を身体に仰ぎ、(アルマさん、これは、なんと言うんですか?)
早速、アルマさんが教えてくれました!
常香炉のお香を浴びて・・・だそうです。
アルマさん、ありがとうございました!
本堂で参拝。
茅葺き屋根の鐘楼。
金色堂、讃衡蔵、拝観券を購入して、
まずは、金色堂へ。
堂内は、もちろん、撮影禁止でした。
堂内の装飾のすばらしさには、何度観ても、目を奪われます!(何度観ても・・だなんて、まだ、3度目ですけどね。)
ここに、奥州藤原氏の初代清衡、二代基衡、三代秀衡が眠っているんですねぇ~~~。
四代目の泰衡の首級も納められているのですが、その首桶からハスの種子が採取され、その一粒が発芽して平成10年7月29日に開花したんだそうです。
奥州藤原氏滅亡から800年以上経っているわけで、長い眠りから覚めたことになるそうです。
並んでいる時なんですけど、こん太くんが、「うまそう~。」「ん?」
あぁ~、確かに、もろこしに見えます。
順路をたどっていると、なんと、またまた、松尾芭蕉の銅像が!
奥の細道由来の地には、さてさて、何体の松尾芭蕉銅像があるのかしら?
ふと、思ったんですけど~、みんな、似たお顔しているのかなぁ~。アハハ!
金色堂旧覆堂です。
竹藪の中に立派な大木が!
モミの木でした。
パッと浮かんだのが、アルプスの少女ハイジだったんです。
こん太くんは、クリスマスツリー!
でも、下の方に枝がなかったので、幹だけが目立ってたんですけどね。
周りの竹が、また、風情がありました。
こんな根っこが、所々に。
茅葺き屋根で、素木の木目の白山神社能舞台。
その横に、中尊寺鎮守白山神社がありました。
「あっ!茅の輪!」幼なじみと行った「玉貫」でもくぐってきた茅の輪がありました。
その時、母が、お賽銭を入れてきた袋がなくなってると気づいたんです。
さっきまであったのに・・・と。
まぁ、しょうがない。ぜんぶ、お賽銭として用意してきたんだから、諦めましょう・・・でした。アハハ!
それから、宝物館の「讃衡蔵」を拝観。
3000点以上の国宝、重要文化財が、ほとんど収蔵されているのだそうです。
私が一番印象に残ったのは、初代清衡の発願によって書写された経巻で、紺紙に金や銀で書かれた見返絵と装飾経です。
金色堂では、混んでそんなにゆっくり観られなかったのですが、それぞれの箇所をアップして説明してくれたビデオ、良かったです。
峰薬師堂には、大きく「め」と書かれた絵馬が沢山!
最近、目が・・・。老眼ですね。
もうすぐ、自動車免許更新です。めがねを用意しないといけないみたいです。
目は、良かったのに、急に見えにくくなり始めました。年には勝てませんね。
こん太くんが、モリアオガエルという独特の産卵をするカエルが、ここの枝に卵を産んで、オタマジャクシになると下にある沼にポトンと落ちるんだってと教えてくれました。
だから、カエルの像があるのかしら?アハハ!
「無事かえる」の意味らしいですけど。
お昼も過ぎていたので、昼食を!
お土産屋さんの上にあったレストランで食べました。
前沢牛ステーキどんぶりセット。
それから、お土産を購入。
親戚に、冷麺を数個買ったんです。
重そうに見えたんでしょうね。
若い女性の店員さんが、親切に、預かっておきましょうかと笑顔で言ってくれたんです。
その時、同じ東北でもアクセントが違って、県外に来たんだなぁ~と実感。
方言って、いいですよね。温かい。ありがとう、あの時の店員さん。
それから、「毛越寺」に行きました。
今まで、近くにあったのに行ったことがなかったんです。
同僚が、庭園がすばらしい!と教えてくれたので、行ってみました。
松の木、枝が下がってきていました。
千年を超えると、枝が下がってくるんだと言っていました。
お線香の煙を仰ぎ、(またです。アルマさん)
常香炉のお香を浴びて・・・アルマさん、ありがと!
本堂参拝。
毛越寺の「浄土庭園」です。
向こう岸まで、順路をたどって歩きました。
またまた、ここも、根っこが露出していました。
まだ、九月中旬なのですが、紅葉が始まっている木もありました。
紅葉の時期は、また、格別、素敵な庭になるんでしょうねぇ。
木々の間から。
なんと、三つ叉の大木が!珍しいですよね。
リスが木に登って行ったんですって!
両親もこん太くんも、大きなしっぽを持ったリスを見たそうです。
私は、何か、登って行ったな・・・とは思ったのですが、しっぽ、見てない!
そのままの姿で、発見されたのですね!
庭園の遣り水に杯を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む・・・。平安時代の遊びだそうです。
お地蔵さま。
茅葺き屋根のすばらしい鐘撞き堂ですね。
常行堂です。茅葺き屋根の葺き替えをしていました。
今は、茅葺き屋根の葺き替えをできる職人さん、少ないんでしょうね。
でも、若者が、弟子についたという話を聞いたことがあります。それも、女の子!大学時代に興味を持ち、弟子になったそうです。貴重な存在ですよね!
庭園の芝刈り、草取りをしている方たちがいました。
そんなふうに、手入れをしてくれているので、こんな素敵な風情のある庭園を眺められるのですね。
回り終えたのですが、こん太くんが、、まだ、時間があるので、「厳美渓に行ってみる?」と、言ってくれました。
もちろん、「賛成!」
途中に、史跡「達谷窟毘沙門堂」が見えてきました。
毘沙門天を祀った岩窟です。
岩面大仏も必見!とありましたが、
この時点で、もう、靴擦れが痛くて、「寄ってみよう!」と言わず、「ここから、撮って!」と、こん太くんにお願いしてこの一枚を運転席から撮ってもらいました。
後ろから車が来ていたので、これ一枚だけ!
「厳美渓」に着きました。
「何?あの行列・・・。」
向こう岸に、「かっこう屋」という茶屋さんがあり、そこから、厳美渓を横切るロープで注文された団子を販売しているんだそうです。
行列だったし、お腹いっぱいだったので、注文しませんでした。
「かっこう屋」さんで、「郭公だんご」
郭公(かっこう)だんごの由来は、店名のかっこう屋・創業者が、カッコウの物真似が得意だったから。また、団子が空を「滑降」するから等々、いろいろあるんだそうです。
茶屋から、対岸の休憩所にロープを張り、移動式の竹カゴに必要分の金額のお金を入れ、備え付けの木槌で板を叩くんだそうです。
こんなふうに、受けっていました。
団子と紙コップに入ったお茶が届くんです。
注文してみてないので、なぜ、お茶がこぼれないのか不思議でした。
長年の経験の成果らしいですけど、どんなふうに置かれているのかしら。
これが、板です。木槌がよく見えませんけど。
いくら、おばさんでも、これ以上近づけませんでした。アハハ!
団子の方にばかり、目が行っていたわけではありませんよ!
すばらしい景色です!
お店の駐車場に入ったのですが、駐車料金300円。500円以上購入したら無料。
みんな、買いますよね。アハハ!
お菓子を買ったのですが、これも、買っちゃいました。
だって、「こんにちは。にこっ!私を連れてって!」って、お目々があってしまったんですもん。
かわいいでしょ!
それから、家路につきました。
夕食を済ませていこうと言うことになり、仙台で高速道路を降りたんです。
宮城と山形を結ぶ途中に、「ゴリラ山」があるんです。
ゴリラの横顔に見えるでしょ!
私たちは、仙台から天童に向かっていたのですが、対向車がズラ~~~!
行けども行けども、ズラ~~~!
宮城と山形を結ぶ関山トンネルがあるのですが、その近くまで、渋滞だったのです。
「どうしてだろう?」
その日は、山形で、6メートルの大鍋で3万食分作る「日本一の芋煮会」があったんです。
だからだったのかなぁ~と思います。
今年も、無事、両親を連れてのプチ旅行できました。
こん太くん、一人で運転、ご苦労様でした。
今回も、長~くなり過ぎましたので、百人一首、名言・座右の銘はお休みします。
羽黒山 午年御縁年 [観光地]
昨年、こん太くんと、羽黒山を登りました。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2013-07-31
今年は、羽黒山午年御縁年の年。
いつもの幼なじみと三人で行ってきました!
でも、今回は・・・もちろん、車で登りました!(昨年は、杉並木参道の階段2446段登ったんでした。辛かった・・・。)
羽黒高校の近くの鳥居が見えてきました。
幼なじみから聞いたのですが、羽黒高校は、日本で唯一自動車免許を取れる高校なんですって!
まずは、五重塔を観に行きました。
鳥居をくぐり、
山門をくぐり、
杉並木の参道の階段を降りて行きます。
赤色橋を渡ります。
右手には、滝が!
岩でできた橋を渡ると滝の近くに行けます。
爺杉です。婆杉もあったらしいのですが、今は、なくなったとか。
東北最古の五重塔です。
五重塔の後ろに、雪を下ろすときの出入り口があると、昨年、教えてもらいました。わかりますか?
幼なじみ曰く、「テレビで、雪下ろししている場面が出たことがあるんだけど、屋根に出るための出入り口が、きちんとあるのねぇ。」
今年は、山形は、デスティネーションキャンペーン中!4月29日~9月30日までです。
その間、夜は、五重塔が、ライトアップされると聞いていました。
ライト、探しちゃった!これね!アハッ!数カ所にありましたよ。
自然の木材のままの五重塔なんだそうです。
大きな石が敷き詰められています。
今回は、五重塔を観たので、いったん、駐車場に戻りました。
昨年は、階段を登って行ったんでした・・・一生に一度の生まれ変わりの道。
赤色橋をもう一度引き返しました。
昨年と比較してほしいのですが、今年は、丑年御縁年の年だからなのでしょうね、団体の観光客がたくさん!
山頂に、車で登りました。楽だったぁ~~~!
手水舎で清めて・・・
羽黒山 丑年御縁年の年
鳥居をくぐり、
鐘撞き堂も、趣があります。
三社合祭殿です。
今年は、出羽三山の開祖 蜂子皇子像の御開扉の年です。
140年ぶりの初公開なんだそうです。
醜いお姿は、人々の苦悩を一身に引き受けてくださったからとのこと。
ところが、初公開の蜂子皇子木像は、温和な優しいお顔でした。
僧の姿をされていた像なので、神仏分離令の時、奥に奥に隠され、人々の目に入らないように守られ、御開扉されないでいたのだそうです。
でも、東日本大震災を機に、御縁年の今年、御開扉されることになったのだそうです。
お祓い料五百円、お守りが記念品でした。
それから、三神合祭殿を参拝。
狛犬さま
狛犬さま
観光客の方たちが、説明を聞いています。
鐘撞き堂の説明ですね。
開祖、蜂子皇子を、羽黒山に導いたのが、三本足のカラスなのだそうです。神の遣いと言われています。
茅葺き屋根、立派ですねぇ。
昨年は、改装していましたが、完成していました。
でも、まだ、反対側は改装中でした。
鐘撞き堂を、近くから。
お茶しませんか?・・・はい、します。
ここでですね。
あらまぁ、すばらしい!
ここで、いただきました。
ごま豆腐が、売り切れでした。残念!
そこで、抹茶とお菓子を注文。
お菓子は、二つでしたが、模様が、鏡と鶴。一枚、貸して~!パチッ!
おばさん三人!三人集まれば何とやら!
久しく、おしゃべりしてました。アハハ!
話すことは、いくらでもありますから。
予定では、世界一クラゲの種類の多い加茂水族館のクラゲドリーム館に行く予定でしたが、時間がなくなったので、帰ることにしました。
また、そのうちの楽しみにとっておくということで。
ここにも、奥の細道の松尾芭蕉の銅像がありました。
羽黒高校の近くの鳥居をくぐり、家路につきました。
あゆさこが住んでいる村山地方は盆地ですから、360度見渡す限り山に囲まれています。
羽黒山は、庄内地方。海があるところは、山がない!当たり前ですね。アハハ!
向こうに、海があるのねぇ・・・。
内陸地方に住んでいると、海が見えると、絶対、「あっ!海だ!」と、言っちゃいます。
山形県と秋田県の境にある鳥海山が、うっすらと見えていました。
帰りは、女性ですから、買い物三昧!
羽黒山に行くまで、お店二軒、帰りは三軒に寄りました。アハハ!
庄内でしか、買えないものばかりでしたから!
天気も良く、順調に帰ってきたのですが、家に着いたら、母が、天気どうだったと。
こちらは、すごい雨が降ったんですって。あらら。
先週の金曜日、雷雨、強風がありました。
天童市内で、ピンポン球くらいの雹が降ったそうです。
私が住む地域は、降らなかったです。
へこみがたくさんできた車もあるとか。これは、防ぎようがないですものね。
全国各地、被害が出てますね。
ニュースを見る度、心が痛みます。
今回も、長くなりましたので、百人一首、名言・座右の銘をお休みします。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2013-07-31
今年は、羽黒山午年御縁年の年。
いつもの幼なじみと三人で行ってきました!
でも、今回は・・・もちろん、車で登りました!(昨年は、杉並木参道の階段2446段登ったんでした。辛かった・・・。)
羽黒高校の近くの鳥居が見えてきました。
幼なじみから聞いたのですが、羽黒高校は、日本で唯一自動車免許を取れる高校なんですって!
まずは、五重塔を観に行きました。
鳥居をくぐり、
山門をくぐり、
杉並木の参道の階段を降りて行きます。
赤色橋を渡ります。
右手には、滝が!
岩でできた橋を渡ると滝の近くに行けます。
爺杉です。婆杉もあったらしいのですが、今は、なくなったとか。
東北最古の五重塔です。
五重塔の後ろに、雪を下ろすときの出入り口があると、昨年、教えてもらいました。わかりますか?
幼なじみ曰く、「テレビで、雪下ろししている場面が出たことがあるんだけど、屋根に出るための出入り口が、きちんとあるのねぇ。」
今年は、山形は、デスティネーションキャンペーン中!4月29日~9月30日までです。
その間、夜は、五重塔が、ライトアップされると聞いていました。
ライト、探しちゃった!これね!アハッ!数カ所にありましたよ。
自然の木材のままの五重塔なんだそうです。
大きな石が敷き詰められています。
今回は、五重塔を観たので、いったん、駐車場に戻りました。
昨年は、階段を登って行ったんでした・・・一生に一度の生まれ変わりの道。
赤色橋をもう一度引き返しました。
昨年と比較してほしいのですが、今年は、丑年御縁年の年だからなのでしょうね、団体の観光客がたくさん!
山頂に、車で登りました。楽だったぁ~~~!
手水舎で清めて・・・
羽黒山 丑年御縁年の年
鳥居をくぐり、
鐘撞き堂も、趣があります。
三社合祭殿です。
今年は、出羽三山の開祖 蜂子皇子像の御開扉の年です。
140年ぶりの初公開なんだそうです。
醜いお姿は、人々の苦悩を一身に引き受けてくださったからとのこと。
ところが、初公開の蜂子皇子木像は、温和な優しいお顔でした。
僧の姿をされていた像なので、神仏分離令の時、奥に奥に隠され、人々の目に入らないように守られ、御開扉されないでいたのだそうです。
でも、東日本大震災を機に、御縁年の今年、御開扉されることになったのだそうです。
お祓い料五百円、お守りが記念品でした。
それから、三神合祭殿を参拝。
狛犬さま
狛犬さま
観光客の方たちが、説明を聞いています。
鐘撞き堂の説明ですね。
開祖、蜂子皇子を、羽黒山に導いたのが、三本足のカラスなのだそうです。神の遣いと言われています。
茅葺き屋根、立派ですねぇ。
昨年は、改装していましたが、完成していました。
でも、まだ、反対側は改装中でした。
鐘撞き堂を、近くから。
お茶しませんか?・・・はい、します。
ここでですね。
あらまぁ、すばらしい!
ここで、いただきました。
ごま豆腐が、売り切れでした。残念!
そこで、抹茶とお菓子を注文。
お菓子は、二つでしたが、模様が、鏡と鶴。一枚、貸して~!パチッ!
おばさん三人!三人集まれば何とやら!
久しく、おしゃべりしてました。アハハ!
話すことは、いくらでもありますから。
予定では、世界一クラゲの種類の多い加茂水族館のクラゲドリーム館に行く予定でしたが、時間がなくなったので、帰ることにしました。
また、そのうちの楽しみにとっておくということで。
ここにも、奥の細道の松尾芭蕉の銅像がありました。
羽黒高校の近くの鳥居をくぐり、家路につきました。
あゆさこが住んでいる村山地方は盆地ですから、360度見渡す限り山に囲まれています。
羽黒山は、庄内地方。海があるところは、山がない!当たり前ですね。アハハ!
向こうに、海があるのねぇ・・・。
内陸地方に住んでいると、海が見えると、絶対、「あっ!海だ!」と、言っちゃいます。
山形県と秋田県の境にある鳥海山が、うっすらと見えていました。
帰りは、女性ですから、買い物三昧!
羽黒山に行くまで、お店二軒、帰りは三軒に寄りました。アハハ!
庄内でしか、買えないものばかりでしたから!
天気も良く、順調に帰ってきたのですが、家に着いたら、母が、天気どうだったと。
こちらは、すごい雨が降ったんですって。あらら。
先週の金曜日、雷雨、強風がありました。
天童市内で、ピンポン球くらいの雹が降ったそうです。
私が住む地域は、降らなかったです。
へこみがたくさんできた車もあるとか。これは、防ぎようがないですものね。
全国各地、被害が出てますね。
ニュースを見る度、心が痛みます。
今回も、長くなりましたので、百人一首、名言・座右の銘をお休みします。
夏祭りでしたが・・・。 [観光地]
「せをはやみ いはにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ」
「川の瀬の流れが早いので、岩にせき止められる急流が、分かれてもあとで一つに合うように、私たちの間柄も今はせき止められて別れていても、末には必ず会おうと思っているよ。」
崇徳院は、鳥羽天皇の第一皇子。五歳で即位しましたが、二十二歳で弟(近衛天皇・・・このえてんのう)に位を譲ったのだそうです。
その不満がもとで、保元の乱を起こし敗れて讃岐に流され、その地でなくなったのだそうです。
歌人としても、優れていたのですね。
保元元年、七月、藤原頼長たちと結んで保元の乱を起こした崇徳上皇は、源為義・為朝らの兵をやとって、弟の後白河天皇方と戦いました。
長い戦いに敗れた上皇は、讃岐(香川県)へ、流されました。
それから六年・・・讃岐の配所で皇子の重仁親王が天皇になるのにひたすら望みをかけていた上皇でしたが・・・
「なにっ!重仁が死んだ?!!」
「神も仏も、われを見捨てたもうたのか・・・。」
それから、二年間、上皇は、髪も爪も切らず、怒りと恨みのうちにこの世を去ったのだそうです。無念!
「川の瀬の流れが早いので、岩にせき止められる急流が、分かれてもあとで一つに合うように、私たちの間柄も今はせき止められて別れていても、末には必ず会おうと思っているよ。」
崇徳院は、鳥羽天皇の第一皇子。五歳で即位しましたが、二十二歳で弟(近衛天皇・・・このえてんのう)に位を譲ったのだそうです。
その不満がもとで、保元の乱を起こし敗れて讃岐に流され、その地でなくなったのだそうです。
歌人としても、優れていたのですね。
保元元年、七月、藤原頼長たちと結んで保元の乱を起こした崇徳上皇は、源為義・為朝らの兵をやとって、弟の後白河天皇方と戦いました。
長い戦いに敗れた上皇は、讃岐(香川県)へ、流されました。
それから六年・・・讃岐の配所で皇子の重仁親王が天皇になるのにひたすら望みをかけていた上皇でしたが・・・
「なにっ!重仁が死んだ?!!」
「神も仏も、われを見捨てたもうたのか・・・。」
それから、二年間、上皇は、髪も爪も切らず、怒りと恨みのうちにこの世を去ったのだそうです。無念!
鎌倉.東京へ [観光地]
みなさま、ご無沙汰しております。
そろそろ、更新しないと・・・忘れられる~~~!あゆさこ、あゆさこですよ~!
今年の紅葉は、綺麗だなぁ~と思っていたのですが、今日、初雪が降りました。
平年より早いようです。
あ~、やだやだ、雪道の通勤が嫌!
昨年、なんたって、坂道で車が180度回転しましたから!
思い出しても、「きゃぁ~!」なのです。
本格的に降るにはまだまだですが、こん太くん、そろそろ、タイヤ交換して~!
今回の記事は、10月の連休に同僚4人で鎌倉.東京に観光に行って来た時のことになります。
今頃になってしまいました。
一番若い同僚が、なんと、「しおり」を作ってくれました。「修学旅行です~~~!」って。かわいい!
天童駅に集合!東京駅まで、2時間59分! 新幹線つばさで出発しました。
山形日和~!
天童市です。
天童市と言えば、将棋の駒。大きい駒がど~んとずっしり構えていますよ。
では、改札口を通ります。
普段が、こんな感じの駅なので、次の日にちょっとしたアクシデントがあったんです。あはっ!
東京駅で、手荷物回送サービスで宿泊するホテルに届けてもらうため、クロークサービスで荷物を預けて、鎌倉に向かいました。
まずは、北鎌倉の「円覚寺」
それから、鎌倉駅に隣接しているこまち市場の「風凛」で、生しらす丼を食べました。
もちろん、みんな、生のしらすは初めて!
ここが、鎌倉駅なのねぇ~。
今年は巳年。13日は大安吉日! 銭洗弁財天には、行かなきゃね!と、みんなで決めていたんです。
このトンネルをくぐると・・・。
巳年生まれが、4人中2人!年齢は違いますけどね。
えっ?あゆさこは違いますよ。上か下かは・・・もぐもぐもぐ・・・。
穴が開いていてはダメなんですって!と言われ(そんなことないかもしれませんが、聞いてしまったもので・・・。)、5円、50円が妥当なんですが、だめでしょ~・・・。1円、10円、100円かぁ~、お土産に添えて、みんなにあげたいので、めったにないこと!500円にしちゃおう!ということで、500円玉を10枚用意していきましたワン!
駅に向かっていたら、佐助稲荷神社の標識があったので立ち寄ってみることにしたんです。
そこにあった案内地図に、大仏さまへ行く近道と書いてあったのです。
そこで実行!
近道とは・・・要するに、山を越えることだったのです。
いやはやいやはや、この時から、足が・・・。
無事、大仏さまを観ることが出来ました!
それから、江ノ電に乗ろうという事で向かったのですが、人!人!ひと~!
結局、並んでいたのに乗れなくて、次の電車を待ちました。
一番端っこの一番前で待つことになったので撮れた写真なんですけどね。
それから、小町通りを通って、鶴岡八幡宮へ。
日頃履かないぺったんこ靴を履いていったのに、先ほどの山越えのため、つま先が痛くて辛かったです。
歩き方が、とにかく、おかしかったのがわかりましたもん。
中学校の修学旅行以来の鶴岡八幡宮でした。
それから、ゆりかもめに乗って、宿泊ホテルに向かいました。
その時、間違って反対側に曲がってしまったんです。
日中は賑やかなビジネス街も、夜は人っ子一人いない静まりかえった街になるものですね。
なんか、怖かった。でも、4人ですから心強かったですけど!
反対側に来てしまったことに気づき、元に戻ったのですが、ついでなので、ホテルに入る前に日テレのからくり時計を観に行きました。これね・・・。
「パークホテル東京」に宿泊。ここだ~!ホッ!
若い子二人とおばさん二人、二部屋に分かれたのですが・・・。
私たちの部屋からは、東京タワーが目の前に見えました。夜景の中の東京タワー、素晴らしい!
少しすると、若い子たちから電話があったんです。
「ツインお願いしましたよね!なのに、ダブルなんですけど!」と、「なぜ~~~???」の電話。
いくら仲が良くても、若い子ちゃん達は、二人で寝るのが嫌だ!と困った様子。
もう、爆笑でした!あはは・・・!
私たちおばさん組だったら、諦めて寝ちゃいますけどね。
そこで、若い子たちの部屋に行って見たら・・・「ツインだよ~!」
よ~く見ると、ベッドがくっついていて、ベッドカバーが一枚だっただけで、ツインでした。
ほっ!後で聞いたら、離して寝たそうですよ!あはは・・・!
若い子たちの部屋からは、スカイツリーが見えました。
次の日・・・。
若い子たちの部屋に行ったら、スカイツリーと東京タワー、二つ見えました。わかりますか?
ビルに、東京タワーが映ってるんです。
ここで朝食だったのですが
宙に浮いてる物体、さて、何を表しているのでしょうか?
若い子たちの部屋から、真下にからくり時計が見えたのですが、近くで中継してました。
あっ!そうだったのかぁ・・・。気づいたときには、もう、終了してました。
ホテルを出発して、またまた、からくり時計を見ました。
動いている様子を見たかったんだけど、時間がなかった!
その時、あゆさこと一緒の部屋だった同僚が、クローゼットに上着を忘れてきたのに気づき、私も一緒に取りに行くので、若い子たちに先に行っててもらって、新橋駅で待ち合わせということにしたんです。
ここでなんです。ちょっとしたアクシデント!
待ち合わせとは言ったものの、きっと、違う方向に進んだんでしょうね。
電話で話ながら会おうとしても会えなかったのです。
新橋駅って、広~~~いんだそうですね!
結局諦めて、東京駅の「銀の鈴」の前で待ち合わせしました。
そうそう、みなさん、知ってましたか?とお話ししたいことが!
荷物をコインロッカーに入れて観光しようとしたら、一つも空いてなかったのです。
そこで、手荷物預かり所に並んで預けるしかないと思ったら、地下4階にもコインロッカーがあると教えられ行ってみたら、だいぶ空いていたんです。
いつだったか、山形に帰る日だったので、お昼頃、キャリーバックを引きながら東京駅へ。
次女と三鷹の森のジブリ美術館に行くことになっていたのですが、コインロッカーは空いてない、預かり所は長~い行列だったので時間がないのでキャリーバックを引きながら行ったんでした。
美術館に入館してから預けることができましたが、地下4階のコインロッカーの事を知っていたら、身軽でしたよね。
それから、浅草寺に行きました。
あれ?ちょうちんが・・・布に絵描かれている?
修理中でした。こんな事もめったにないことだから、まっ、いいか!ってことに。
仲見世通り、秋らしいわぁ~!ほんと、いつ来ても混み混みですわぁ!
山形県村山市荒町で10年ごとに献上している大わらじです。
仲見世で、これ食べたの。
食べ応えがあっておいしかった。
東京駅には何度も行っているのに、正面を見たことが一度くらいしかなかったあゆさこです。
皇居にも、中学校の修学旅行でしか行ったことがないので行く予定だったのですが、もう、みんな、足が痛くて無理!でした。
そこで、グランスタ ダイニングで食事しようという事になって見つけたのが、「Yudero 191フロム アルケッチァーノ」
山形県庄内地方出身の奥田政行イタリアンシェフがプロデュースするパスタ専門店。
鶴岡市に、「アルケッチァーノ」という自然食レストランがあるのですが、予約がなかなかとれないとか。
そこで、ここで食事することにしました。
「アルケッチァーノ」って、こちらの方言の「歩けっちゃ」(歩きなさい)をもじったのかな。
そう考えると、「Yudero」も「ゆでろ」で(ゆでなさい)、(ゆがく)をもじったわけ?
あゆさこは、「山形県舟形町のフレッシュなマッシュルームの平田牧場三元豚バンチェッタのクリームスパ」を注文しました。
「山形県産の野菜のサラダでございます・・・。」とのこと。
はい、毎日山形県産の野菜、食べてます(心の中でね。)・・・。あはっ!
頼んだパスタを見て、びっくり!
生のマッシュルーム?食べられるの?みんな、知らなかったぁ~!
でも、混ぜ混ぜすると、パスタが熱いので余熱でしんなりとなりました。
生協のチラシを見ていたら、舟形産マッシュルームが載ってました。新鮮なら生で食べれるんだぁ!
親戚や友達には、まめやの豆と銭洗弁天で清めた500円玉。
そして、家族には、豆と箸と箸置きにしました。
楽しい観光でした。
次の日からは、現実に戻って・・・お仕事、お仕事。
今、上映されている「おしん」両親と観てきました。
濱田ここねちゃん、宮崎県出身なのに、よくまぁ、山形弁のアクセントまでマスターしててびっくりしました。
凄いですね!
そろそろ、更新しないと・・・忘れられる~~~!あゆさこ、あゆさこですよ~!
今年の紅葉は、綺麗だなぁ~と思っていたのですが、今日、初雪が降りました。
平年より早いようです。
あ~、やだやだ、雪道の通勤が嫌!
昨年、なんたって、坂道で車が180度回転しましたから!
思い出しても、「きゃぁ~!」なのです。
本格的に降るにはまだまだですが、こん太くん、そろそろ、タイヤ交換して~!
今回の記事は、10月の連休に同僚4人で鎌倉.東京に観光に行って来た時のことになります。
今頃になってしまいました。
一番若い同僚が、なんと、「しおり」を作ってくれました。「修学旅行です~~~!」って。かわいい!
天童駅に集合!東京駅まで、2時間59分! 新幹線つばさで出発しました。
山形日和~!
天童市です。
天童市と言えば、将棋の駒。大きい駒がど~んとずっしり構えていますよ。
では、改札口を通ります。
普段が、こんな感じの駅なので、次の日にちょっとしたアクシデントがあったんです。あはっ!
東京駅で、手荷物回送サービスで宿泊するホテルに届けてもらうため、クロークサービスで荷物を預けて、鎌倉に向かいました。
まずは、北鎌倉の「円覚寺」
それから、鎌倉駅に隣接しているこまち市場の「風凛」で、生しらす丼を食べました。
もちろん、みんな、生のしらすは初めて!
ここが、鎌倉駅なのねぇ~。
今年は巳年。13日は大安吉日! 銭洗弁財天には、行かなきゃね!と、みんなで決めていたんです。
このトンネルをくぐると・・・。
巳年生まれが、4人中2人!年齢は違いますけどね。
えっ?あゆさこは違いますよ。上か下かは・・・もぐもぐもぐ・・・。
穴が開いていてはダメなんですって!と言われ(そんなことないかもしれませんが、聞いてしまったもので・・・。)、5円、50円が妥当なんですが、だめでしょ~・・・。1円、10円、100円かぁ~、お土産に添えて、みんなにあげたいので、めったにないこと!500円にしちゃおう!ということで、500円玉を10枚用意していきましたワン!
駅に向かっていたら、佐助稲荷神社の標識があったので立ち寄ってみることにしたんです。
そこにあった案内地図に、大仏さまへ行く近道と書いてあったのです。
そこで実行!
近道とは・・・要するに、山を越えることだったのです。
いやはやいやはや、この時から、足が・・・。
無事、大仏さまを観ることが出来ました!
それから、江ノ電に乗ろうという事で向かったのですが、人!人!ひと~!
結局、並んでいたのに乗れなくて、次の電車を待ちました。
一番端っこの一番前で待つことになったので撮れた写真なんですけどね。
それから、小町通りを通って、鶴岡八幡宮へ。
日頃履かないぺったんこ靴を履いていったのに、先ほどの山越えのため、つま先が痛くて辛かったです。
歩き方が、とにかく、おかしかったのがわかりましたもん。
中学校の修学旅行以来の鶴岡八幡宮でした。
それから、ゆりかもめに乗って、宿泊ホテルに向かいました。
その時、間違って反対側に曲がってしまったんです。
日中は賑やかなビジネス街も、夜は人っ子一人いない静まりかえった街になるものですね。
なんか、怖かった。でも、4人ですから心強かったですけど!
反対側に来てしまったことに気づき、元に戻ったのですが、ついでなので、ホテルに入る前に日テレのからくり時計を観に行きました。これね・・・。
「パークホテル東京」に宿泊。ここだ~!ホッ!
若い子二人とおばさん二人、二部屋に分かれたのですが・・・。
私たちの部屋からは、東京タワーが目の前に見えました。夜景の中の東京タワー、素晴らしい!
少しすると、若い子たちから電話があったんです。
「ツインお願いしましたよね!なのに、ダブルなんですけど!」と、「なぜ~~~???」の電話。
いくら仲が良くても、若い子ちゃん達は、二人で寝るのが嫌だ!と困った様子。
もう、爆笑でした!あはは・・・!
私たちおばさん組だったら、諦めて寝ちゃいますけどね。
そこで、若い子たちの部屋に行って見たら・・・「ツインだよ~!」
よ~く見ると、ベッドがくっついていて、ベッドカバーが一枚だっただけで、ツインでした。
ほっ!後で聞いたら、離して寝たそうですよ!あはは・・・!
若い子たちの部屋からは、スカイツリーが見えました。
次の日・・・。
若い子たちの部屋に行ったら、スカイツリーと東京タワー、二つ見えました。わかりますか?
ビルに、東京タワーが映ってるんです。
ここで朝食だったのですが
宙に浮いてる物体、さて、何を表しているのでしょうか?
若い子たちの部屋から、真下にからくり時計が見えたのですが、近くで中継してました。
あっ!そうだったのかぁ・・・。気づいたときには、もう、終了してました。
ホテルを出発して、またまた、からくり時計を見ました。
動いている様子を見たかったんだけど、時間がなかった!
その時、あゆさこと一緒の部屋だった同僚が、クローゼットに上着を忘れてきたのに気づき、私も一緒に取りに行くので、若い子たちに先に行っててもらって、新橋駅で待ち合わせということにしたんです。
ここでなんです。ちょっとしたアクシデント!
待ち合わせとは言ったものの、きっと、違う方向に進んだんでしょうね。
電話で話ながら会おうとしても会えなかったのです。
新橋駅って、広~~~いんだそうですね!
結局諦めて、東京駅の「銀の鈴」の前で待ち合わせしました。
そうそう、みなさん、知ってましたか?とお話ししたいことが!
荷物をコインロッカーに入れて観光しようとしたら、一つも空いてなかったのです。
そこで、手荷物預かり所に並んで預けるしかないと思ったら、地下4階にもコインロッカーがあると教えられ行ってみたら、だいぶ空いていたんです。
いつだったか、山形に帰る日だったので、お昼頃、キャリーバックを引きながら東京駅へ。
次女と三鷹の森のジブリ美術館に行くことになっていたのですが、コインロッカーは空いてない、預かり所は長~い行列だったので時間がないのでキャリーバックを引きながら行ったんでした。
美術館に入館してから預けることができましたが、地下4階のコインロッカーの事を知っていたら、身軽でしたよね。
それから、浅草寺に行きました。
あれ?ちょうちんが・・・布に絵描かれている?
修理中でした。こんな事もめったにないことだから、まっ、いいか!ってことに。
仲見世通り、秋らしいわぁ~!ほんと、いつ来ても混み混みですわぁ!
山形県村山市荒町で10年ごとに献上している大わらじです。
仲見世で、これ食べたの。
食べ応えがあっておいしかった。
東京駅には何度も行っているのに、正面を見たことが一度くらいしかなかったあゆさこです。
皇居にも、中学校の修学旅行でしか行ったことがないので行く予定だったのですが、もう、みんな、足が痛くて無理!でした。
そこで、グランスタ ダイニングで食事しようという事になって見つけたのが、「Yudero 191フロム アルケッチァーノ」
山形県庄内地方出身の奥田政行イタリアンシェフがプロデュースするパスタ専門店。
鶴岡市に、「アルケッチァーノ」という自然食レストランがあるのですが、予約がなかなかとれないとか。
そこで、ここで食事することにしました。
「アルケッチァーノ」って、こちらの方言の「歩けっちゃ」(歩きなさい)をもじったのかな。
そう考えると、「Yudero」も「ゆでろ」で(ゆでなさい)、(ゆがく)をもじったわけ?
あゆさこは、「山形県舟形町のフレッシュなマッシュルームの平田牧場三元豚バンチェッタのクリームスパ」を注文しました。
「山形県産の野菜のサラダでございます・・・。」とのこと。
はい、毎日山形県産の野菜、食べてます(心の中でね。)・・・。あはっ!
頼んだパスタを見て、びっくり!
生のマッシュルーム?食べられるの?みんな、知らなかったぁ~!
でも、混ぜ混ぜすると、パスタが熱いので余熱でしんなりとなりました。
生協のチラシを見ていたら、舟形産マッシュルームが載ってました。新鮮なら生で食べれるんだぁ!
親戚や友達には、まめやの豆と銭洗弁天で清めた500円玉。
そして、家族には、豆と箸と箸置きにしました。
楽しい観光でした。
次の日からは、現実に戻って・・・お仕事、お仕事。
今、上映されている「おしん」両親と観てきました。
濱田ここねちゃん、宮崎県出身なのに、よくまぁ、山形弁のアクセントまでマスターしててびっくりしました。
凄いですね!
東沢公園 [観光地]
村山市には、「東沢公園」(ひがしざわ)があります。
東沢バラ公園と言われるほど、バラの花が沢山植えられてるんですよ!
初夏に世界各国750品種20000株ものバラが咲き誇るのだそうです。
でも、秋のバラ祭りもあると言うことなので、9月の末に、妹、姪っ子と行ってみました。
広い敷地をテクテク・・・
村山虚空蔵院・・・若き日の頃、こん太くんと一度登ったことがあります。
今回は・・・スルーね。
バラ交流館です。
ここでは、バラを使った軽食が食べられるようですが、来る前に、ファミレスに行って来ちゃったのでパス!
ベランダからの眺めです。
「ひがしざわ」と文字が・・・その向こうに東沢湖があるの。
もちろん、ボートに乗れますのん。
この湖は、手前にある大沢湖。ベランダから見えましたのでパチッ!
向こうから歩いてきました。
バラ交流館には、バラの押し花作品が飾られてます。
山形大学のサークルが、バラの花の造花を販売してたんです。
ガラスで作られてるのかなぁと思ったら、プラスチックでした。
でも、学生さん達が頑張って作ったんですもの、購入しましたよ!
我が家で6本、姪っ子に2本買ってあげたのですが、選んだ色が・・・。
小さい子だから、赤やピンク、せめて、黄や白のバラが良いんじゃない?と言ったのに、姪っ子が選んだバラの色は、青と紫・・・で・し・た。
青空をバックに!
東沢公園は、昆布巻が有名なんです。
こん太くんの実家が村山市なので、時々、お土産にいただきます。
もちろんあるであろうもの・・・そう、バラのソフトクリーム!
バラ交流館にも、バラソフトクリーム!食べないわけにはいきません!
東沢湖が見えてきました。
向こうに、ちっちゃくボートが見えますわぁ。スワンやネッシーの手こぎボート。
今度は、少し下ります。
すると~、「しあわせのローズベル」
今度は、道路を挟んだ児童遊園へ向かいます。
児童遊園のある敷地は山すそにあるんです。
ですから、日陰になっていて、暑い日差しから避けることが出来るんです。
向こう側は日が差しているのに、手前は日陰でしょ。涼しい~!
お弁当を広げてる人たちもいました。
姪っ子、もっと、遊んでいたかったみたいだけど「もう、帰ろう~!」
葉の先が白い樹がありました。
この先に、山形大学生達のバラの造花の売店があるんです。
そこで、確かめたいことがあったので聞いてみました。
実は、買ったバラの花を妹が持って歩いたのですが、すれ違う人たちが、「きれい!」、「可愛い~!」と、言ってたんです。
ですから、学生さんに、「売れましたかぁ?」と聞いたら、バラの造花を持っていた人がいて綺麗だったから寄ってみました!というお客さんが何人か来たそうなんです。
そのバラの造花を持っていた人って、妹のこと!
「やっぱりねぇ~!あはは・・・」
学生さん達に、持ち歩いてくれてありがとうございました!と言われてちゃった!
要するに・・・私たち・・・さくら・・・みたいなものだったのかしらぁ。
本当のさくらではないので、さくらみたいな・・ですけど。
可愛い学生さん達に貢献できて良かったです。
何年か前も、家に山大生が、自分たちが描いた絵と詩が印刷されたはがきをどうですか?と訪問販売してたんです。
買っちゃった。だって、頑張ってるんですもん。
それから、帰りました。
バラ公園と言って、バラのアップが一つもない・・・じゃぁねぇ・・・。
実際、最盛期が過ぎていました。
でも、何枚か撮っては来たんです。
この写真から、hana2013さんのアイコン思い浮かびました。どうですか?
東沢公園から真っ直ぐ道を下ると、村山駅なんですよ!
徳内まつりの記事では、夜の駅でしたので明るい時の村山駅です。
百人一首、名言・座右の銘、ずっと、ず~っと休んでしまっていてすみません。
もう、10月も下旬だというのに・・・9月下旬の記事でしたね。トホホ・・・。
それにそれに、皆様への訪問もままならず・・・本当に本当に、ごめんなんさい。
東沢バラ公園と言われるほど、バラの花が沢山植えられてるんですよ!
初夏に世界各国750品種20000株ものバラが咲き誇るのだそうです。
でも、秋のバラ祭りもあると言うことなので、9月の末に、妹、姪っ子と行ってみました。
広い敷地をテクテク・・・
村山虚空蔵院・・・若き日の頃、こん太くんと一度登ったことがあります。
今回は・・・スルーね。
バラ交流館です。
ここでは、バラを使った軽食が食べられるようですが、来る前に、ファミレスに行って来ちゃったのでパス!
ベランダからの眺めです。
「ひがしざわ」と文字が・・・その向こうに東沢湖があるの。
もちろん、ボートに乗れますのん。
この湖は、手前にある大沢湖。ベランダから見えましたのでパチッ!
向こうから歩いてきました。
バラ交流館には、バラの押し花作品が飾られてます。
山形大学のサークルが、バラの花の造花を販売してたんです。
ガラスで作られてるのかなぁと思ったら、プラスチックでした。
でも、学生さん達が頑張って作ったんですもの、購入しましたよ!
我が家で6本、姪っ子に2本買ってあげたのですが、選んだ色が・・・。
小さい子だから、赤やピンク、せめて、黄や白のバラが良いんじゃない?と言ったのに、姪っ子が選んだバラの色は、青と紫・・・で・し・た。
青空をバックに!
東沢公園は、昆布巻が有名なんです。
こん太くんの実家が村山市なので、時々、お土産にいただきます。
もちろんあるであろうもの・・・そう、バラのソフトクリーム!
バラ交流館にも、バラソフトクリーム!食べないわけにはいきません!
東沢湖が見えてきました。
向こうに、ちっちゃくボートが見えますわぁ。スワンやネッシーの手こぎボート。
今度は、少し下ります。
すると~、「しあわせのローズベル」
今度は、道路を挟んだ児童遊園へ向かいます。
児童遊園のある敷地は山すそにあるんです。
ですから、日陰になっていて、暑い日差しから避けることが出来るんです。
向こう側は日が差しているのに、手前は日陰でしょ。涼しい~!
お弁当を広げてる人たちもいました。
姪っ子、もっと、遊んでいたかったみたいだけど「もう、帰ろう~!」
葉の先が白い樹がありました。
この先に、山形大学生達のバラの造花の売店があるんです。
そこで、確かめたいことがあったので聞いてみました。
実は、買ったバラの花を妹が持って歩いたのですが、すれ違う人たちが、「きれい!」、「可愛い~!」と、言ってたんです。
ですから、学生さんに、「売れましたかぁ?」と聞いたら、バラの造花を持っていた人がいて綺麗だったから寄ってみました!というお客さんが何人か来たそうなんです。
そのバラの造花を持っていた人って、妹のこと!
「やっぱりねぇ~!あはは・・・」
学生さん達に、持ち歩いてくれてありがとうございました!と言われてちゃった!
要するに・・・私たち・・・さくら・・・みたいなものだったのかしらぁ。
本当のさくらではないので、さくらみたいな・・ですけど。
可愛い学生さん達に貢献できて良かったです。
何年か前も、家に山大生が、自分たちが描いた絵と詩が印刷されたはがきをどうですか?と訪問販売してたんです。
買っちゃった。だって、頑張ってるんですもん。
それから、帰りました。
バラ公園と言って、バラのアップが一つもない・・・じゃぁねぇ・・・。
実際、最盛期が過ぎていました。
でも、何枚か撮っては来たんです。
この写真から、hana2013さんのアイコン思い浮かびました。どうですか?
東沢公園から真っ直ぐ道を下ると、村山駅なんですよ!
徳内まつりの記事では、夜の駅でしたので明るい時の村山駅です。
百人一首、名言・座右の銘、ずっと、ず~っと休んでしまっていてすみません。
もう、10月も下旬だというのに・・・9月下旬の記事でしたね。トホホ・・・。
それにそれに、皆様への訪問もままならず・・・本当に本当に、ごめんなんさい。
古峯神社 [観光地]
栃木県鹿沼市にある「古峯神社」(ふるみね神社)は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を御祭神とする神社なのだそうです。
千古の霊山・天狗の社
祖父母の時代から毎年地区の人たちと宿泊しながら参拝していたそうで、両親も何度か行ったことがあるのですが、こん太くんに乗せてもらって四人で行きたいと昨年から言われていました。
何かと都合が付かず、春のつもりが秋になってしまったのですが・・・。
先月の22日に実現しました。
まずは、天童から高速道路で出発!
天童市の象徴の「舞鶴山」です。「人間将棋」が行われるところです。
舞鶴山は、こんな形なの。
あゆさこの住んでいる地区。田んぼを通らないと行けないことがわかるでしょ!
だから、車がないとどこにも行けない・・・。
遠くに山がうっすらと見えますが、村山盆地なので、360度山々に囲まれてます。
そうそう、昔から「こばはらさま」と聞いていたあゆさこ。
こん太くんに「こばはらさまだって!」
こん太くん検索してくれて「古峯神社ならあるけど、こばはらさまなんてないよ!」
あゆさこ「じゃぁ、古峯と書いてこばはらって読むんじゃないの?」
こん太くん「でも、ふるみねってカナふってある・・・。」
あゆさこ「はぁ?」
後で知ったのですが・・・
標高700mの「古峰ヶ原(こぶがはら・地名)にある古峯神社(ふるみね)を、「こみねさん」とか「こぶがはらさま」と呼ぶこともあるとのことでした。
「こぶはらさま」が、あゆさこの周りで「こばはらさま」になってたぁ~~~!わけです。訛り?
栃木県周辺の方達には、苦笑いされそうですね・・・。
大きな鳥居が見えてきました。
到着!
手水舎です。
それにしても、鳥居の多いところなんですね。
振り返ると・・・
今年は、なんか、行く所行く所、修繕している神社が多いんですけど・・・。
本堂ですね。
屋根の上に天狗さま!
天狗さまの朱印!
では、まずは外で参拝。
それから、娘二人を祈祷してもらいました。親戚にも御札やお守りを購入。
次女は、苗字を変えて・・・。
その後、入籍しましたので。
長女は、妹に先を越されましたが・・・あなたはあなたの道を行けばいいのよ。悔いが残らないように、若いんだからやりたいようにやりなさい。
屋内に、沢山の天狗さまがいました。
大きなお面の天狗さま、迫力がありました。
パワースポットのようですね。
写真を撮って良いのかわからなかったので、天狗さまが飾られていましたが撮らないで終わりました。
昼食や宿泊が出来るんですね。
父親も、三度宿泊したことがあるそうです。
母が、おみくじ引きました。あゆさこ、引かなかったんですけど・・・。引けば良かったかなかな。
今度は、こちらへ・・・。
黄色い橋を渡ると・・・。
「古峯園」(こほうえん)の料金所が。
真っ直ぐな杉並木を進むと・・・。
素晴らしい景色が!今からの紅葉の季節は、もっと、綺麗なんでしょうねぇ~!
料金所で、鯉の餌が売られていましたので・・・。
餌をやってるときは、集まる!集まる!
餌がなくなると、すぐ、いなくなるんだもんなぁ・・・。
この「峯の池」の鯉は、大きくてびっくり!
お昼だったので、「峯の茶屋」で昼食をと思いましたが、定食が売り切れてなくなってしまってたので、せっかくなので、おあずけしましたの。ちょっと、我慢。
今度は、近くにあるということなので、日光東照宮に向かいました。
もう、混んじゃって!車が進まないんですもの。
やっと、駐車して、近くのお店で、「湯葉御膳」をいただきました。
栃木は、湯葉が有名だとこん太くんが・・・それなら、湯葉づくしで!
世界遺産になって、ますます、観光客が増えたんでしょうねぇ。
見ざる・言わざる・聞かざる~!左側にいるんですね。
私、昔から疑問なんですが、敷地内の敷石が大き目なのは、どうしてなんですか?
それに、眠り猫・・・Zzzz・・・。
奥の院に行くために並んだんですけど・・・この行列!
だいぶ並んでから、「もう、帰ろうか?」と断念しようとしたら、進み出すんですもん。
世の中、こんなものよねぇ~。
ぐる~っと回って・・・
龍の鳴き声を聴ける本地堂で、もみくちゃにされ、どうにか聴いて帰って来ました。
四時半で門が閉まってしまうんですね。はやっ!
それから、敷地内で販売されていた東照宮献上菓子「日光福徳だいふく」を買ってお土産にしました。
あとで、湯葉のお土産を買おうとしていたら、途中のお店がもう売り切れてしまってて・・・。
でも、駅前のお店が開いてたから買うことが出来ました。ホッ!
それから、家路に着きました。
両親は、行きたかった古峯神社に連れて行ってもらって、満足してました。
近くは、私が運転して行けるけど、やっぱり、遠くはこん太くんにお願いしないとね。
ごくろうさまでした!
千古の霊山・天狗の社
祖父母の時代から毎年地区の人たちと宿泊しながら参拝していたそうで、両親も何度か行ったことがあるのですが、こん太くんに乗せてもらって四人で行きたいと昨年から言われていました。
何かと都合が付かず、春のつもりが秋になってしまったのですが・・・。
先月の22日に実現しました。
まずは、天童から高速道路で出発!
天童市の象徴の「舞鶴山」です。「人間将棋」が行われるところです。
舞鶴山は、こんな形なの。
あゆさこの住んでいる地区。田んぼを通らないと行けないことがわかるでしょ!
だから、車がないとどこにも行けない・・・。
遠くに山がうっすらと見えますが、村山盆地なので、360度山々に囲まれてます。
そうそう、昔から「こばはらさま」と聞いていたあゆさこ。
こん太くんに「こばはらさまだって!」
こん太くん検索してくれて「古峯神社ならあるけど、こばはらさまなんてないよ!」
あゆさこ「じゃぁ、古峯と書いてこばはらって読むんじゃないの?」
こん太くん「でも、ふるみねってカナふってある・・・。」
あゆさこ「はぁ?」
後で知ったのですが・・・
標高700mの「古峰ヶ原(こぶがはら・地名)にある古峯神社(ふるみね)を、「こみねさん」とか「こぶがはらさま」と呼ぶこともあるとのことでした。
「こぶはらさま」が、あゆさこの周りで「こばはらさま」になってたぁ~~~!わけです。訛り?
栃木県周辺の方達には、苦笑いされそうですね・・・。
大きな鳥居が見えてきました。
到着!
手水舎です。
それにしても、鳥居の多いところなんですね。
振り返ると・・・
今年は、なんか、行く所行く所、修繕している神社が多いんですけど・・・。
本堂ですね。
屋根の上に天狗さま!
天狗さまの朱印!
では、まずは外で参拝。
それから、娘二人を祈祷してもらいました。親戚にも御札やお守りを購入。
次女は、苗字を変えて・・・。
その後、入籍しましたので。
長女は、妹に先を越されましたが・・・あなたはあなたの道を行けばいいのよ。悔いが残らないように、若いんだからやりたいようにやりなさい。
屋内に、沢山の天狗さまがいました。
大きなお面の天狗さま、迫力がありました。
パワースポットのようですね。
写真を撮って良いのかわからなかったので、天狗さまが飾られていましたが撮らないで終わりました。
昼食や宿泊が出来るんですね。
父親も、三度宿泊したことがあるそうです。
母が、おみくじ引きました。あゆさこ、引かなかったんですけど・・・。引けば良かったかなかな。
今度は、こちらへ・・・。
黄色い橋を渡ると・・・。
「古峯園」(こほうえん)の料金所が。
真っ直ぐな杉並木を進むと・・・。
素晴らしい景色が!今からの紅葉の季節は、もっと、綺麗なんでしょうねぇ~!
料金所で、鯉の餌が売られていましたので・・・。
餌をやってるときは、集まる!集まる!
餌がなくなると、すぐ、いなくなるんだもんなぁ・・・。
この「峯の池」の鯉は、大きくてびっくり!
お昼だったので、「峯の茶屋」で昼食をと思いましたが、定食が売り切れてなくなってしまってたので、せっかくなので、おあずけしましたの。ちょっと、我慢。
今度は、近くにあるということなので、日光東照宮に向かいました。
もう、混んじゃって!車が進まないんですもの。
やっと、駐車して、近くのお店で、「湯葉御膳」をいただきました。
栃木は、湯葉が有名だとこん太くんが・・・それなら、湯葉づくしで!
世界遺産になって、ますます、観光客が増えたんでしょうねぇ。
見ざる・言わざる・聞かざる~!左側にいるんですね。
私、昔から疑問なんですが、敷地内の敷石が大き目なのは、どうしてなんですか?
それに、眠り猫・・・Zzzz・・・。
奥の院に行くために並んだんですけど・・・この行列!
だいぶ並んでから、「もう、帰ろうか?」と断念しようとしたら、進み出すんですもん。
世の中、こんなものよねぇ~。
ぐる~っと回って・・・
龍の鳴き声を聴ける本地堂で、もみくちゃにされ、どうにか聴いて帰って来ました。
四時半で門が閉まってしまうんですね。はやっ!
それから、敷地内で販売されていた東照宮献上菓子「日光福徳だいふく」を買ってお土産にしました。
あとで、湯葉のお土産を買おうとしていたら、途中のお店がもう売り切れてしまってて・・・。
でも、駅前のお店が開いてたから買うことが出来ました。ホッ!
それから、家路に着きました。
両親は、行きたかった古峯神社に連れて行ってもらって、満足してました。
近くは、私が運転して行けるけど、やっぱり、遠くはこん太くんにお願いしないとね。
ごくろうさまでした!
どんが祭り [観光地]
なんとなんと、今回の記事の更新はやいですよ~ん!
前回の「寒河江まつり」は15日、今回の「どんが祭り」は16日に行って来ました。
16日は、台風18号が上陸した日で雨が降り続き、中止かなぁ・・・と思ったんです。
でも、夕方からどんがホール前で行われるどんが祭りの中の奴行列に行こうと決めていたので、もし、中止でも帰って来ればいいしと気軽な気持ちで出かけてきました。
その時になって、雨がやんだんです!ラッキー!
両親も私も、初めて観たんです。
「寒河江女に谷地男」という言葉があるんですよ。寒河江市と河北町谷地は、お隣同士。
それが、理想の夫婦ということなんでしょうね。
あいにく、同僚は谷地女で、旦那様が寒河江男です。この場合は?アハッ!
うまく、やってますからご心配なく!
10Kgも超える毛槍を振り回す勇壮な神奴。
行きつ戻りつ、なかなか進まないんですよねぇ・・・と、同僚から話は聞いてました。
河北町にある「谷地八幡宮」の例大祭です。
手水舎です。
ちょうちんが見事でした!
でも、暗くなると灯りが点いて、素晴らしかった!(・・・のですが、帰りに気づいたときは、もう、カメラの電池切れで撮れませんでした。)
狛犬さま
神殿前で、なにやら行事が行われていました。
母は、ちゃっかり座っちゃって・・・。良かったのかしら?
どんがホールに向かいました。テクテク・・・。
全国奴祭りと称して、今年は7団体で行われたようです。
昔は、もっと、多かったのだそうです。
ほんと、進んでは戻っての繰り返しで、進むのが遅いわぁ~。
毛槍、重いのね!扱いが大変!
神奴の後ろを、スロ~スロ~。
前の人で、なかなか、写真を撮れなくていたのですが、ふと気づくと、もっと、中央で正面を向いて、毛槍の操りを披露しているじゃないですかぁ!
中央には、テントの中に椅子も置いてありました。
両親には、椅子に座って観ていてもらい、あゆさこは、写真を撮りたいので、あっちに行ったりこっちに来たりの繰り返し!
どんがホール前の端っこに来たら、前に観客がいなくて撮れました。
ちょっと、遠いですけど・・・。
何なのか、わからなかったのですが、ぐるぐる回して、上に上げてどん!と落としていたんです。
壊れないのかしら?と思っていたのです。
後で、同僚に聞いたのですが、その年に使った物を壊して、毎年、新しい物を使うのだそうです。
なんなんだろう・・・あれ・・・。検索してみたのですが、わかりませんでした。すみません。
両親が、私を捜してる~!あはっ!
ちゃんと、迎えに行きましたよ。さ~て、どこにいるかわかりますかぁ?
今度は、屋台行列でした。
昔は、担いだんだそうですが、今は、トラックになったんだそうですよ。
屋台には、可愛い女の子達が、た~くさん!
天狗さんが、一番、目立ったわぁ~!
どんがホール前を通って、町内を一周すると、今度は、道路に一列に並びました。
着物を着ているお嬢さん達も、乗ってるなぁと思ってました。
なんとなんと、若い歌手が歌ってる現代歌謡曲が流れ出して、着物姿のお嬢さん達、代わる代わる踊り始めました。着物姿で現代歌謡曲!びっくり!
各団体で、それぞれの歌謡曲を流して、それぞれ踊ってました。
離れているので、そこそこで、違う歌謡曲!
もう、終わりだろうと思い帰ろうとしていたので、最後の屋台の様子です。
それぞれの屋台が大賑わいです!
屋台の上で踊ってる女の子に、下にいる男の子達が、まるで、アイドルを応援しているかのように騒いでいるの~!見てて、微笑ましかった!
でもですね・・・、日本舞踊の名取のお姉様が踊り出すと・・・(さすがに、しなやかな踊りで素晴らしい!)
屋台の下にいる男の子達も、静かに座って観てました。
そうするようになってるんでしょうけどね!
現代歌謡曲にあわせて、日本舞踊で踊る・・・賑やかで素晴らしかった!
やっぱり、若い人たちが、祭りを盛り上げてくれてるなぁ~と思いました。
前回の「寒河江まつり」は15日、今回の「どんが祭り」は16日に行って来ました。
16日は、台風18号が上陸した日で雨が降り続き、中止かなぁ・・・と思ったんです。
でも、夕方からどんがホール前で行われるどんが祭りの中の奴行列に行こうと決めていたので、もし、中止でも帰って来ればいいしと気軽な気持ちで出かけてきました。
その時になって、雨がやんだんです!ラッキー!
両親も私も、初めて観たんです。
「寒河江女に谷地男」という言葉があるんですよ。寒河江市と河北町谷地は、お隣同士。
それが、理想の夫婦ということなんでしょうね。
あいにく、同僚は谷地女で、旦那様が寒河江男です。この場合は?アハッ!
うまく、やってますからご心配なく!
10Kgも超える毛槍を振り回す勇壮な神奴。
行きつ戻りつ、なかなか進まないんですよねぇ・・・と、同僚から話は聞いてました。
河北町にある「谷地八幡宮」の例大祭です。
手水舎です。
ちょうちんが見事でした!
でも、暗くなると灯りが点いて、素晴らしかった!(・・・のですが、帰りに気づいたときは、もう、カメラの電池切れで撮れませんでした。)
狛犬さま
神殿前で、なにやら行事が行われていました。
母は、ちゃっかり座っちゃって・・・。良かったのかしら?
どんがホールに向かいました。テクテク・・・。
全国奴祭りと称して、今年は7団体で行われたようです。
昔は、もっと、多かったのだそうです。
ほんと、進んでは戻っての繰り返しで、進むのが遅いわぁ~。
毛槍、重いのね!扱いが大変!
神奴の後ろを、スロ~スロ~。
前の人で、なかなか、写真を撮れなくていたのですが、ふと気づくと、もっと、中央で正面を向いて、毛槍の操りを披露しているじゃないですかぁ!
中央には、テントの中に椅子も置いてありました。
両親には、椅子に座って観ていてもらい、あゆさこは、写真を撮りたいので、あっちに行ったりこっちに来たりの繰り返し!
どんがホール前の端っこに来たら、前に観客がいなくて撮れました。
ちょっと、遠いですけど・・・。
何なのか、わからなかったのですが、ぐるぐる回して、上に上げてどん!と落としていたんです。
壊れないのかしら?と思っていたのです。
後で、同僚に聞いたのですが、その年に使った物を壊して、毎年、新しい物を使うのだそうです。
なんなんだろう・・・あれ・・・。検索してみたのですが、わかりませんでした。すみません。
両親が、私を捜してる~!あはっ!
ちゃんと、迎えに行きましたよ。さ~て、どこにいるかわかりますかぁ?
今度は、屋台行列でした。
昔は、担いだんだそうですが、今は、トラックになったんだそうですよ。
屋台には、可愛い女の子達が、た~くさん!
天狗さんが、一番、目立ったわぁ~!
どんがホール前を通って、町内を一周すると、今度は、道路に一列に並びました。
着物を着ているお嬢さん達も、乗ってるなぁと思ってました。
なんとなんと、若い歌手が歌ってる現代歌謡曲が流れ出して、着物姿のお嬢さん達、代わる代わる踊り始めました。着物姿で現代歌謡曲!びっくり!
各団体で、それぞれの歌謡曲を流して、それぞれ踊ってました。
離れているので、そこそこで、違う歌謡曲!
もう、終わりだろうと思い帰ろうとしていたので、最後の屋台の様子です。
それぞれの屋台が大賑わいです!
屋台の上で踊ってる女の子に、下にいる男の子達が、まるで、アイドルを応援しているかのように騒いでいるの~!見てて、微笑ましかった!
でもですね・・・、日本舞踊の名取のお姉様が踊り出すと・・・(さすがに、しなやかな踊りで素晴らしい!)
屋台の下にいる男の子達も、静かに座って観てました。
そうするようになってるんでしょうけどね!
現代歌謡曲にあわせて、日本舞踊で踊る・・・賑やかで素晴らしかった!
やっぱり、若い人たちが、祭りを盛り上げてくれてるなぁ~と思いました。
寒河江まつり [観光地]
毎年、9月14日、15日に、寒河江まつりが行われます。
今年は、土日に当たりました。
あゆさこの住んでいる地区の敬老会が15日でした。
婦人会が主催なので、お手伝いでした。
それも、雨だったんですよねぇ・・・。
でも、夕方から雨がやんだので、両親と行ってみようかと決まったところに、妹から電話があったので誘って一緒に行って来ました。
御輿の祭典は、今年で31回でした。
あゆさこは、昔、同僚が御輿を担ぐからということで一度観に行ったことがあったんです。
御輿と御輿の間が開きすぎて、あまり、感動なしだったんです。
知ってる人が出るから見に行ったのであって、もう、見なくてもいいな・・・と思ってしまい、それから全然行ってませんでした。
今年は、日曜日にあたったし、ブログ記事のために行ったのですが・・・びっくり!
昔とは全然違っていて、もう、「かっこいい~~~!」
御輿の祭典、ガイドブック
駐車場から裏道を通って寒河江八幡宮の鳥居の前に行く途中、寒河江八幡宮氏子青年御輿会の御神輿が、最後の出番のため、待機していました。
一番大きくて立派!
寒河江八幡宮の鳥居です。
階段を登って八幡宮を参拝しようとしたのですが、階段が真っ暗・・・。
今回は、御輿がメインよね。・・・戻りましょ!
この日は、暑くなかったのに・・・夜店で父親が孫にかき氷買ってあげるんですもん。
もちろん、全部食べなかった・・・。
寒河江市に本社がある日東ベストで、今年から、ラ・フランスの枝から抽出した美白効果のあるアルプチンエキスを使った化粧品を商品化したのです。
その宣伝のためのうちわをいただきました。ラ・フランスの形のうちわが三枚で一組!
路肩に座って観ていたら、寒河江八幡宮氏子青年御輿会の人が、この御札を観客の人に配っていたのですが、偶然にも、私の手のひらに5枚も入ってきたのです!そんなこともあるのね。
30基近くの御輿担ぎの団体があったのですが、観に行った時は終わりの方だったんですよねぇ。
いよいよ、最後の寒河江八幡宮氏子青年御輿会です。
今度は、十字路で見所があるので御輿の後を着いて行ったのですが、鳥居の前で記念写真と思って、妹と交互に撮っていたら、見かねた婦人警官のお姉さんが、「撮りましょうか?」と言ってくださり、お陰様で思い出の写真が撮れました。
どうしても、頼まない限り、一人抜けてしまいますもんね。
待機中の御輿をパチリ!
十字路メイン会場では、御輿3基ずつ仲間同士が呼吸、そして、心を一つにして担ぎ観客を楽しませてくれました。
この3基が、待機している様子が、堂々たるもので、すばらしかったぁ!
メイン会場で!
寒河江駅にある御輿開館前に向かって、突き進んでいます。
おじさん!かっこいいよ!
あらまぁ!若いお姉さんじゃないの~~~!かっこいい!それに、素敵よ~!
駅前から、御輿が進んでくる方向をパチリ!
実はですねぇ・・・。
寒河江駅の隣にある御輿会館の前も、大賑わいで凄かったんです!
その様子を撮った写真があったのですが、何枚か消去していたら・・・残っていたと思っていた御輿会館前の様子の写真が、一枚も残ってなかったぁ~!
やってしまった・・・。でも、消去したということは、見知らぬ人のお顔が大きく写っていたので載せられなかったということです。そう言い聞かせて終了します。
次の日、16日に、台風18号が上陸して各地で被害があったのですが、こちらは、大したことがなくて、河北町谷地の「どんが祭り」も観に行くことが出来ました。
もう、9月も終わりますが次回の記事にします。
この、どんが祭りも、初めて観に行ったのですが、感動しました!
今の若い人たちの活躍、凄いです!
今年は、土日に当たりました。
あゆさこの住んでいる地区の敬老会が15日でした。
婦人会が主催なので、お手伝いでした。
それも、雨だったんですよねぇ・・・。
でも、夕方から雨がやんだので、両親と行ってみようかと決まったところに、妹から電話があったので誘って一緒に行って来ました。
御輿の祭典は、今年で31回でした。
あゆさこは、昔、同僚が御輿を担ぐからということで一度観に行ったことがあったんです。
御輿と御輿の間が開きすぎて、あまり、感動なしだったんです。
知ってる人が出るから見に行ったのであって、もう、見なくてもいいな・・・と思ってしまい、それから全然行ってませんでした。
今年は、日曜日にあたったし、ブログ記事のために行ったのですが・・・びっくり!
昔とは全然違っていて、もう、「かっこいい~~~!」
御輿の祭典、ガイドブック
駐車場から裏道を通って寒河江八幡宮の鳥居の前に行く途中、寒河江八幡宮氏子青年御輿会の御神輿が、最後の出番のため、待機していました。
一番大きくて立派!
寒河江八幡宮の鳥居です。
階段を登って八幡宮を参拝しようとしたのですが、階段が真っ暗・・・。
今回は、御輿がメインよね。・・・戻りましょ!
この日は、暑くなかったのに・・・夜店で父親が孫にかき氷買ってあげるんですもん。
もちろん、全部食べなかった・・・。
寒河江市に本社がある日東ベストで、今年から、ラ・フランスの枝から抽出した美白効果のあるアルプチンエキスを使った化粧品を商品化したのです。
その宣伝のためのうちわをいただきました。ラ・フランスの形のうちわが三枚で一組!
路肩に座って観ていたら、寒河江八幡宮氏子青年御輿会の人が、この御札を観客の人に配っていたのですが、偶然にも、私の手のひらに5枚も入ってきたのです!そんなこともあるのね。
30基近くの御輿担ぎの団体があったのですが、観に行った時は終わりの方だったんですよねぇ。
いよいよ、最後の寒河江八幡宮氏子青年御輿会です。
今度は、十字路で見所があるので御輿の後を着いて行ったのですが、鳥居の前で記念写真と思って、妹と交互に撮っていたら、見かねた婦人警官のお姉さんが、「撮りましょうか?」と言ってくださり、お陰様で思い出の写真が撮れました。
どうしても、頼まない限り、一人抜けてしまいますもんね。
待機中の御輿をパチリ!
十字路メイン会場では、御輿3基ずつ仲間同士が呼吸、そして、心を一つにして担ぎ観客を楽しませてくれました。
この3基が、待機している様子が、堂々たるもので、すばらしかったぁ!
メイン会場で!
寒河江駅にある御輿開館前に向かって、突き進んでいます。
おじさん!かっこいいよ!
あらまぁ!若いお姉さんじゃないの~~~!かっこいい!それに、素敵よ~!
駅前から、御輿が進んでくる方向をパチリ!
実はですねぇ・・・。
寒河江駅の隣にある御輿会館の前も、大賑わいで凄かったんです!
その様子を撮った写真があったのですが、何枚か消去していたら・・・残っていたと思っていた御輿会館前の様子の写真が、一枚も残ってなかったぁ~!
やってしまった・・・。でも、消去したということは、見知らぬ人のお顔が大きく写っていたので載せられなかったということです。そう言い聞かせて終了します。
次の日、16日に、台風18号が上陸して各地で被害があったのですが、こちらは、大したことがなくて、河北町谷地の「どんが祭り」も観に行くことが出来ました。
もう、9月も終わりますが次回の記事にします。
この、どんが祭りも、初めて観に行ったのですが、感動しました!
今の若い人たちの活躍、凄いです!
ペットボトルイルミネーション [観光地]
「おとにきく たかしのはまの あだなみは かけじやそでの ぬれもこそすれ」(祐子内親王家紀伊)
「評判の高い高師の浜に寄せるむやみに立ち騒ぐ波でないが、そのような浮気なあなたには私は思いをかけないつもりですよ。きっと、後で捨てられて、嘆きで袖が濡れると困りますから。」
平経方(たいらのつねかた)の娘と言われていて、後朱雀天皇の皇女祐子内親王につかえていたようです。
紀伊守藤原重経の妹とも妻とも言われているようです。
多くの歌合に出ている女流歌人です。
この歌は、堀河天皇が開いた「艶書合」(男女が恋の歌を作り合う遊び)での返歌なんだそうですよ。
それで、びっくりしたのが・・・この歌を作ったとき、紀伊は70歳を過ぎていたそうな。
女性は、灰になるまで女性ということですよ!
旦那さま方、奥さまを、いつまでも、大切にしてくださいね。
「評判の高い高師の浜に寄せるむやみに立ち騒ぐ波でないが、そのような浮気なあなたには私は思いをかけないつもりですよ。きっと、後で捨てられて、嘆きで袖が濡れると困りますから。」
平経方(たいらのつねかた)の娘と言われていて、後朱雀天皇の皇女祐子内親王につかえていたようです。
紀伊守藤原重経の妹とも妻とも言われているようです。
多くの歌合に出ている女流歌人です。
この歌は、堀河天皇が開いた「艶書合」(男女が恋の歌を作り合う遊び)での返歌なんだそうですよ。
それで、びっくりしたのが・・・この歌を作ったとき、紀伊は70歳を過ぎていたそうな。
女性は、灰になるまで女性ということですよ!
旦那さま方、奥さまを、いつまでも、大切にしてくださいね。
徳内まつり [観光地]
北方領土を探検した「最上徳内」の故郷が村山市です。
それにちなんで、「徳内まつり」が行われます。
村山市は、こん太くんの実家がある市です。
ですから、若き日の頃は、村山花火大会があったので観に行きました。
でも、花火大会がなくなってから、若者が、鳴子を持ってお囃子にあわせて、勇壮かつ華麗に舞う踊りに変わりました。
毎年8月23日から25日に行われ、今年は、土日に当たったので両親と行って来ました。
天童駅から電車で行って来たのですが、新庄祭りとも重なったので、ぎゅうぎゅう詰め状態でした。
村山駅に着きました。
混むので、帰りの切符を購入してから、徳内まつりを観に行くようにと駅員さんに言われ並びました。
もう、長蛇の列!(山形は、まだ、スイカ使えないの・・・。)
浅草寺の大わらじは、村山市で奉納しています。
駅にも、ミニチュァ大わらじが飾られています。
駅の二階から、徳内まつりの様子。
売店には、踊り手が持って鳴らしてる鳴子が並んでました。
色とりどりで、綺麗だわぁ~!
村山駅です。
村山市には、バラで有名な東沢公園があります。
ちょうちんの下に、バラが咲いていたので、ぱちっ!
ついでに、両親を並ばせてぱちっ!(歳とったなぁ・・・)
最初に見た山車です。
徳内まつりは、グループによって踊りや衣装が違うんです。
踊りの動きが激しくて、なかなか、上手く撮れないんです。でも、これは、どうですかぁ~?うふっ!
み~んな、若いでしょ!
山車です。
変わった衣装だこと。
消防団の山車ですって。
火消しだぁ~!
ステージで踊ってから、パレード演舞でした。
実は、同僚の高校生の娘さんも参加していたんです。
ステージ演舞の時間を聞いていたので、その時間にあわせて観に行って来ました。
なかなか、旗が広がっている瞬間を撮れなかったのですが、この一枚は、広がってる~~~!
では、ここで殿方のために若いお姉様方のお姿をば・・・
若いお兄ちゃんも!
お子ちゃまの多いグループもあり!
休憩中の山車・・・
様になってますわ!
綺麗なお背中・・・でしょ!
僕!頑張ってるね!
同僚の娘さんの写真をたくさ~ん撮ったので、終了!
それから、家路に着きました。
こん太くんが、「だだちゃ豆」をいただいて来ました。
これが、庄内地方で取れるだだちゃ豆です。
よ~く見てみてください。茶色い産毛なんです。
見た目は、あまり良くないのですが、美味しいんですよ~~~!
今回も、百人一首、名言・座右の銘を休みます。
それにちなんで、「徳内まつり」が行われます。
村山市は、こん太くんの実家がある市です。
ですから、若き日の頃は、村山花火大会があったので観に行きました。
でも、花火大会がなくなってから、若者が、鳴子を持ってお囃子にあわせて、勇壮かつ華麗に舞う踊りに変わりました。
毎年8月23日から25日に行われ、今年は、土日に当たったので両親と行って来ました。
天童駅から電車で行って来たのですが、新庄祭りとも重なったので、ぎゅうぎゅう詰め状態でした。
村山駅に着きました。
混むので、帰りの切符を購入してから、徳内まつりを観に行くようにと駅員さんに言われ並びました。
もう、長蛇の列!(山形は、まだ、スイカ使えないの・・・。)
浅草寺の大わらじは、村山市で奉納しています。
駅にも、ミニチュァ大わらじが飾られています。
駅の二階から、徳内まつりの様子。
売店には、踊り手が持って鳴らしてる鳴子が並んでました。
色とりどりで、綺麗だわぁ~!
村山駅です。
村山市には、バラで有名な東沢公園があります。
ちょうちんの下に、バラが咲いていたので、ぱちっ!
ついでに、両親を並ばせてぱちっ!(歳とったなぁ・・・)
最初に見た山車です。
徳内まつりは、グループによって踊りや衣装が違うんです。
踊りの動きが激しくて、なかなか、上手く撮れないんです。でも、これは、どうですかぁ~?うふっ!
み~んな、若いでしょ!
山車です。
変わった衣装だこと。
消防団の山車ですって。
火消しだぁ~!
ステージで踊ってから、パレード演舞でした。
実は、同僚の高校生の娘さんも参加していたんです。
ステージ演舞の時間を聞いていたので、その時間にあわせて観に行って来ました。
なかなか、旗が広がっている瞬間を撮れなかったのですが、この一枚は、広がってる~~~!
では、ここで殿方のために若いお姉様方のお姿をば・・・
若いお兄ちゃんも!
お子ちゃまの多いグループもあり!
休憩中の山車・・・
様になってますわ!
綺麗なお背中・・・でしょ!
僕!頑張ってるね!
同僚の娘さんの写真をたくさ~ん撮ったので、終了!
それから、家路に着きました。
こん太くんが、「だだちゃ豆」をいただいて来ました。
これが、庄内地方で取れるだだちゃ豆です。
よ~く見てみてください。茶色い産毛なんです。
見た目は、あまり良くないのですが、美味しいんですよ~~~!
今回も、百人一首、名言・座右の銘を休みます。
庭月観音 灯籠流し [観光地]
庭月観音は、山形県最上郡鮭川村にある天台宗の寺院です。
最上三十三観音冷霊場の打ち止めの地で、最後の札所なのです。
毎年、8月18日に、仏式としては、東日本一とも言われる灯籠流しなのだそうです。
祖父母が他界した頃、両親が、灯籠流しに行った時、祖父母の戒名を書いた灯籠が、偶然にも目の前を通って行ったのだそうです。
その話を聞いて、一度、行ってみたいと思いこん太くんに連れて行ってもらったことがありました。
その時、鮭川村の「トトロの木」まで連れて行ってくれたんでした。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2011-11-04
18日、今年は日曜日だったので、母が、行ってみないかと言ってくれ、急遽、観てきました。
ちょうど、妹が電話をかけてよこしたので、妹と姪っ子を誘って行って来ました。
昔は、もっと沢山のバスが列なったそうです。
鮭川は、綺麗な川です。
山門を通ると・・・
「おかげさま」
庭月観音
庭月観音と鮭川の間にある堤防沿いには、ちょうちんが提げられていました。
ご先祖さま供養のための灯籠をお願いしました。
手水です。
香りの良いお線香を、購入。
そばにある観音様に、柄杓で水をかけるのですが、簡単だと思ってやってみたら・・・明後日の方向にいってしまい、なかなか、かけられなかったあゆさこ・・・。なぜ?(ボール投げもそんな感じなの)
庭月と言うくらいですから、月が似合うんですね。
びんてんこ地蔵さま
鮭川です。右下には、流す灯籠が見えました。
本堂前の山門には、両脇に木で出来ているふくらはぎまでの義足があるのです。
それで、足をなでると、足の調子が良くなるということなのです。
みんな足をなでて、本堂に向かって階段を登りました。
すぐ着きますよ!(羽黒山や山寺の件がありますからね!)
まずは、鐘撞き堂
本堂です。
両脇には、狛犬さま。スリム。
8種類のろうそくがありました。
ご先祖さま供養のろうそくが売り切れていたので7種類のろうそくを購入・・・。
もちろん、ご先祖さま供養は心のろうそくに火を灯しました。
ここには、縄文遺跡が残っています。
太鼓が鳴り響き始めました。
先祖供養の灯籠が運ばれてきてました。
テレビ局のカメラマンさん、頑張って!
夕方だったので、みんなで焼きそばと、ババさんアイスを食べました。
久しぶりのババさんアイス。4色だったの。
いよいよ、始まります。
鮭川とお月様
橋の上からの眺めもいいでしょうねぇ・・・。
後で行って来ましたよ!
最初の灯籠が流されました・・・。
仏式の灯籠流し。
風があると、川全体に広がるそうですが、行儀が良いこと!
暗さも深まってきたので、お月様が輝き始めました。
灯籠の灯りも、段々、引き立って来ました。
流れ作業で、灯籠が流されています。
松明も、燃え続けています。
お月様、灯籠、松明・・・ご先祖さま、明るいから迷いませんね。
橋の上からです。
橋から、反対側を観てみました。
そこで、灯籠を回収してました。
山門と灯りのついたちょうちんです。
まだまだ、頑張って灯籠を流してくれてます。
お月様が、いっそう輝いて喜んでるみたい。
「ご先祖さま、また、来年、ござらっしゃれ~。」
それから、新庄市経由で家路に着きました。
そうしたら、昨日から明日まで行われている新庄祭りの行列で使われる山車が見えました。
新庄祭りの山車行列は、素晴らしいのだそうです。
今度、いつか、新庄祭りを紹介できるかなぁ~。
昨日、村山市の「徳内祭り」に行って来たので、次回、紹介する予定です。
9月に更新になってしまいますが・・・すみません。
またまた、百人一首、名言・座右の銘はお休みします。
言い訳になってしまいますが、いろいろあるのですよ・・・。
例えば、今日は、午前中に近所の婦人会のお姉様方と市民文化会館で行われた「ひまわり」上映を観てきて、婦人会での敬老会の案内状配りと秋彼岸の花の注文とり、(お年寄りから、あゆさこちゃんかぁ~!久しぶりだなぁ~!・・・耳が遠くなったおばあちゃん、いろいろ話しかけてくれましてね・・・。)、写真屋さんでデジカメの写真選択、従兄弟の奥さん(まだ、若いのに・・・)の初盆だったのでお参りに・・・。(落ち込んでいる従兄弟に、ブログをやると楽しいよ!と、勧めて来たんですけど。)
でも、8月に記事を更新してなかったので、今日は、絶対にやるぞ!と、一応・・・。
なかなか、皆様のブログに訪問できなくてすみません。
でも、水面下で、コメント返しだけはさせてもらっています!
みなさま、大きな器で、あゆさこのマイペースブログのお相手、お願いしますね!
最上三十三観音冷霊場の打ち止めの地で、最後の札所なのです。
毎年、8月18日に、仏式としては、東日本一とも言われる灯籠流しなのだそうです。
祖父母が他界した頃、両親が、灯籠流しに行った時、祖父母の戒名を書いた灯籠が、偶然にも目の前を通って行ったのだそうです。
その話を聞いて、一度、行ってみたいと思いこん太くんに連れて行ってもらったことがありました。
その時、鮭川村の「トトロの木」まで連れて行ってくれたんでした。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2011-11-04
18日、今年は日曜日だったので、母が、行ってみないかと言ってくれ、急遽、観てきました。
ちょうど、妹が電話をかけてよこしたので、妹と姪っ子を誘って行って来ました。
昔は、もっと沢山のバスが列なったそうです。
鮭川は、綺麗な川です。
山門を通ると・・・
「おかげさま」
庭月観音
庭月観音と鮭川の間にある堤防沿いには、ちょうちんが提げられていました。
ご先祖さま供養のための灯籠をお願いしました。
手水です。
香りの良いお線香を、購入。
そばにある観音様に、柄杓で水をかけるのですが、簡単だと思ってやってみたら・・・明後日の方向にいってしまい、なかなか、かけられなかったあゆさこ・・・。なぜ?(ボール投げもそんな感じなの)
庭月と言うくらいですから、月が似合うんですね。
びんてんこ地蔵さま
鮭川です。右下には、流す灯籠が見えました。
本堂前の山門には、両脇に木で出来ているふくらはぎまでの義足があるのです。
それで、足をなでると、足の調子が良くなるということなのです。
みんな足をなでて、本堂に向かって階段を登りました。
すぐ着きますよ!(羽黒山や山寺の件がありますからね!)
まずは、鐘撞き堂
本堂です。
両脇には、狛犬さま。スリム。
8種類のろうそくがありました。
ご先祖さま供養のろうそくが売り切れていたので7種類のろうそくを購入・・・。
もちろん、ご先祖さま供養は心のろうそくに火を灯しました。
ここには、縄文遺跡が残っています。
太鼓が鳴り響き始めました。
先祖供養の灯籠が運ばれてきてました。
テレビ局のカメラマンさん、頑張って!
夕方だったので、みんなで焼きそばと、ババさんアイスを食べました。
久しぶりのババさんアイス。4色だったの。
いよいよ、始まります。
鮭川とお月様
橋の上からの眺めもいいでしょうねぇ・・・。
後で行って来ましたよ!
最初の灯籠が流されました・・・。
仏式の灯籠流し。
風があると、川全体に広がるそうですが、行儀が良いこと!
暗さも深まってきたので、お月様が輝き始めました。
灯籠の灯りも、段々、引き立って来ました。
流れ作業で、灯籠が流されています。
松明も、燃え続けています。
お月様、灯籠、松明・・・ご先祖さま、明るいから迷いませんね。
橋の上からです。
橋から、反対側を観てみました。
そこで、灯籠を回収してました。
山門と灯りのついたちょうちんです。
まだまだ、頑張って灯籠を流してくれてます。
お月様が、いっそう輝いて喜んでるみたい。
「ご先祖さま、また、来年、ござらっしゃれ~。」
それから、新庄市経由で家路に着きました。
そうしたら、昨日から明日まで行われている新庄祭りの行列で使われる山車が見えました。
新庄祭りの山車行列は、素晴らしいのだそうです。
今度、いつか、新庄祭りを紹介できるかなぁ~。
昨日、村山市の「徳内祭り」に行って来たので、次回、紹介する予定です。
9月に更新になってしまいますが・・・すみません。
またまた、百人一首、名言・座右の銘はお休みします。
言い訳になってしまいますが、いろいろあるのですよ・・・。
例えば、今日は、午前中に近所の婦人会のお姉様方と市民文化会館で行われた「ひまわり」上映を観てきて、婦人会での敬老会の案内状配りと秋彼岸の花の注文とり、(お年寄りから、あゆさこちゃんかぁ~!久しぶりだなぁ~!・・・耳が遠くなったおばあちゃん、いろいろ話しかけてくれましてね・・・。)、写真屋さんでデジカメの写真選択、従兄弟の奥さん(まだ、若いのに・・・)の初盆だったのでお参りに・・・。(落ち込んでいる従兄弟に、ブログをやると楽しいよ!と、勧めて来たんですけど。)
でも、8月に記事を更新してなかったので、今日は、絶対にやるぞ!と、一応・・・。
なかなか、皆様のブログに訪問できなくてすみません。
でも、水面下で、コメント返しだけはさせてもらっています!
みなさま、大きな器で、あゆさこのマイペースブログのお相手、お願いしますね!
羽黒山 [観光地]
今日で、「あゆさこ日和」が、3年目に入りました。
2年前の今日、ドキドキして更新した時のことを、鮮明に覚えています。
Mさんに、二日前に「やってみたら?」と言われ、「無理!無理!無理!」と言ってたんですよねぇ。
今では、日常生活の中に溶け込んでますからね!
いつどんな切っ掛けがあるかわからないものです。
みなさま、これからも、あゆさこをよろしくお願いいたします。ペコッ!
連休に、主人と羽黒山に行って来ました。
・・・ふと、思ったんですけど、3年目突入を機に、主人のことを、「こん太くん」にしちゃいます!
今回は、たくさん、出てもらってますから。主人、主人じゃねぇ・・・。
ちなみに、若い頃は、家族からも、近所に人からも、「おこん」と呼ばれてたと義姉から聞いています。
羽黒山は、2度目です。
とは言っても、小学6年生の時、庄内地方への修学旅行の時に立ち寄っただけなんですけどね。
だから、記憶が定かではなかったのです。
このことが・・・
「00坊」という看板が、至る所にあったんです。
後で聞いてわかったのですが、宿泊する所なんだそうですね。
なんか、両脇に縄が張られているんですけど・・・いつもなのかなぁ・・・と、その時、思ってました。
後で、「なるほど!」だったんですけどね!
「いでは文化記念館」の駐車場に止めました。
10時半前に到着したのですが、11時から無料ガイドさんにお願いできるとのこと。
もちろん、申し込みしました。
集合時間まで、少し、時間があったので、館内で待ってました。
来年、羽黒山午歳御縁年のようです。
五重塔を観るには、参道を登らなければ!
貸してもらえる杖がありました。「はい、こん太くん、写真撮るから持ってみてぇ~!」
もちろん、使わずに登りました!・・・でも、後々、借りてくればよかった・・・になるのです。
向こうに、参道があります。
時間が来ましたので・・・「よろしくお願いいたします!」
ここで、参拝いて登ったんだそうです。
ここは、出羽三山の羽黒山!
鳥居をくぐって・・・
五重塔までは、約300mとのこと。
この時は、な~んとも思ってなかったあゆさこ。
山門です。
でもね、普通ある仁王像がなかったのです。
ここも、神仏分離令で、取り払われたのだそうです。
杉並木、素晴らしかったです!
山門をくぐったら、坂道でした。あらまぁ~。
お社が、沢山。
修験道の山だけあって、こういう場所が、所々ありました。
こういう所を、走っているのかしら?
赤い橋が見えてきました。
右側には、滝が!圧巻!
なんとまぁ、岩で出来てる橋でした。
天然記念物の「爺杉」です。一番古い杉の木なんだそうです。
「爺杉」と「五重塔」です。
300mほど進んだところに、国宝羽黒山五重塔があります。
五重塔の由来です。クリックして拡大して読んでみてください。
塗料が塗られていない五重塔は、珍しいのだそうです。
ここで、ガイドさんは、戻るとのこと。
「戻る方はいませんかぁ?」と言われたのですが、「戻る人もいるんだぁ~。」と、あゆさこ思いました。
まだ、元気!
戻る人はいなかったのですが、最後にいた私とこん太くんに、ガイドさんが、「特別、教えてあげます。」
ちょっと、登った所にあったお社に連れて行ってくれたんです。
わぁ!凄い彫刻!
でも、ガイドさんが、教えてくれたのは、そのお社のある場所から、五重塔の裏側が見えたのです。
一番上の屋根に、突き出ている所があったんです。
そこは、屋根の雪下ろしをするときに、屋根に上る出入口なんですって!
わかりますかぁ?
杉並木の参道の階段、片道2446段!
こん太くん!前、歩いてみて~!
あ~、つ、ら、い・・・ここが、最高に辛かった!
もう、戻りたいけど戻れない!立ち止まっていたいけど立ち止まっていたら進まない・・・。
山寺の記事で、階段が辛かった!と言いましたが、上には上があるのですね。わかりました・・・。
途中に、茶屋がありました。
やっと、座れる~~~!
茶屋のある場所からです。
茶屋を後にして、また、登り始めました。・・・もう、いやっ!
「こん太く~ん、帰りは、バスにしよ~~~?」
「帰りも、階段!」・・・と、一言。はぁ~・・・。
参道の階段には、杯などが彫られているので、それを探すと、生涯酒には不自由しないとのことなんです。
でも、偽物もあるんですって。
所々に、彫られているのを、こん太くんが「ほら!」
わたし、一つも、見つけられなかったんです。
これからでてくるものは、ぜ~んぶこん太くんが見つけたものです。
わたしは、もう、そんな余裕なし。
汗で、化粧は崩れるし、足はガクガクだし・・・こん太くん、あゆさこの顔を見て、苦笑いでした・・・。
これ、ひょうたんだよねぇ~。本物?偽物?
前を行くこどもたち、達者だわぁ!
赤い布が巻かれてました。珍しいので・・・。
カニに見えるんですけど・・・まさかねぇ・・・
アルマさんが、蓮の花ではないかと教えてくれました。なるほど!あゆさこのアイコンじゃないの~!
確かに、見える!見える!
休憩している中を休まずに通り抜けてきましたの。
ここで、精進料理が、食べられるんですって。
ひょうたんに杯!
やっと、鳥居が見えてきましたぁ~~~!
靄がかかってきました。「羽黒山」わかりますか?
手水舎です。
お社の龍の彫刻、すばらしい!
本堂です!
ここで参拝すれば、出羽三山神社、拝んだことになるとか。「三神合泰殿」
狛犬さんの大きいのにびっくり!
鐘撞き堂です。
またまた、手水舎です。
お社が、また、沢山ありました。
屋根の葺き替えをやっていたので、立派なかやぶき屋根を、撮ることが出来ませんでした。
今度来たとき、撮りますねぇ。
えっ?もちろん、車で登ってもらいます。
帰りは、下りだったので、大変だったけど、上りより、ずっと、ず~っと、楽でした!
帰りに、見つけてもらったものです。
とっくりと杯ですね。
杯が多いですねぇ。本物かなぁ・・?
天狗さんに見えるんですけど・・・。
亀さんかなぁ・・・。
滝の所まで来ました!
山門をくぐったら、あらまぁ!お祭りだったんですね!縄が張られていた意味がわかりました。
もう、午後2時を過ぎていました。
そこで、遅い昼食を近くにあったこのお店でいただきました。
汗だらだらのあゆさこを見て、山頂まで往復してきたのかとお店の方が話しかけてきたのです。
「そうですよ~!」と言ったら、「じゃぁ、途中の茶屋で、この認定証もらってきましたよね?」とのこと。
「もらってな~~~い!」
「じゃぁ、今日は、混んでたので、出さなかったのかしらぁ?」ですって!
店内に入らないで、外の椅子に座ってお茶を買って飲んだんですけどね。
でも、こん太くん曰く、誰か話していたそうな・・・。
頑張って登ったんだから、欲しかったぁ~~~!
もう、階段往復、再挑戦!絶対、あり得ないですもん!
まぁ、過ぎたことはしょうがないですよね。
こん太くんは、もろへいや麦切り。
あゆさこは、しそたっぷりめん。シソ巻きが切られて入ってました。
出羽三山の月山神社の写真が、飾られていました。
月山には、中学三年生の時、学校で月山登山しました。
その時も、辛かったなぁ。
それから、庄内観光物産館に向かいました。
途中に、またまた、鳥居が!
ちょっと、離れてましたが、到着。
ネズミ小僧がいるんですけど、わかりますかぁ?
庄内と言えば、だだチャ豆!美味しいんですよねぇ~!
そのジェラードがありました。
ご当地だけあって、だだチャ豆がたくさん入ってておいしかったぁ!
こん太くん、ご苦労様です。
そして、無事、自宅に帰ってきました。
両親は、何度も羽黒山に登ったと聞いていました。
そこで、家に帰ってから、階段を往復して登ってきたと話したら・・・「えっ!登ってきたの?」と、びっくりされました。「は?」
両親は、頂上の駐車場まで車でばかり行って、階段は、一度も登ってないとのこと。
「うっそ~~~!」
雨の予報だったのですが、休みも限られているので行ってみたら、曇りでたまにぱらぱらの雨で済みました。
かえって、晴れてなくてよかったです。
だって、曇り、小雨で、あんなに汗が出て辛かったのに、晴れていたら、あゆさこは、どーなっていたか・・・。
その数日後、山形集中豪雨でした。
その時、通った月山道が土砂崩れだったのです。ぞ~っ!
今回、天童市は、長~い断水に遭いました。
雨なのに断水?と思うでしょうが、泥で濁って浄水しきれんかったんですって!
蛇口をひねれば水が出る・・・当たり前だと思っていたことが、ありがたいことなんだと再確認させられました。
今回も長いので、百人一首、名言・座右の銘をお休みします。
2年前の今日、ドキドキして更新した時のことを、鮮明に覚えています。
Mさんに、二日前に「やってみたら?」と言われ、「無理!無理!無理!」と言ってたんですよねぇ。
今では、日常生活の中に溶け込んでますからね!
いつどんな切っ掛けがあるかわからないものです。
みなさま、これからも、あゆさこをよろしくお願いいたします。ペコッ!
連休に、主人と羽黒山に行って来ました。
・・・ふと、思ったんですけど、3年目突入を機に、主人のことを、「こん太くん」にしちゃいます!
今回は、たくさん、出てもらってますから。主人、主人じゃねぇ・・・。
ちなみに、若い頃は、家族からも、近所に人からも、「おこん」と呼ばれてたと義姉から聞いています。
羽黒山は、2度目です。
とは言っても、小学6年生の時、庄内地方への修学旅行の時に立ち寄っただけなんですけどね。
だから、記憶が定かではなかったのです。
このことが・・・
「00坊」という看板が、至る所にあったんです。
後で聞いてわかったのですが、宿泊する所なんだそうですね。
なんか、両脇に縄が張られているんですけど・・・いつもなのかなぁ・・・と、その時、思ってました。
後で、「なるほど!」だったんですけどね!
「いでは文化記念館」の駐車場に止めました。
10時半前に到着したのですが、11時から無料ガイドさんにお願いできるとのこと。
もちろん、申し込みしました。
集合時間まで、少し、時間があったので、館内で待ってました。
来年、羽黒山午歳御縁年のようです。
五重塔を観るには、参道を登らなければ!
貸してもらえる杖がありました。「はい、こん太くん、写真撮るから持ってみてぇ~!」
もちろん、使わずに登りました!・・・でも、後々、借りてくればよかった・・・になるのです。
向こうに、参道があります。
時間が来ましたので・・・「よろしくお願いいたします!」
ここで、参拝いて登ったんだそうです。
ここは、出羽三山の羽黒山!
鳥居をくぐって・・・
五重塔までは、約300mとのこと。
この時は、な~んとも思ってなかったあゆさこ。
山門です。
でもね、普通ある仁王像がなかったのです。
ここも、神仏分離令で、取り払われたのだそうです。
杉並木、素晴らしかったです!
山門をくぐったら、坂道でした。あらまぁ~。
お社が、沢山。
修験道の山だけあって、こういう場所が、所々ありました。
こういう所を、走っているのかしら?
赤い橋が見えてきました。
右側には、滝が!圧巻!
なんとまぁ、岩で出来てる橋でした。
天然記念物の「爺杉」です。一番古い杉の木なんだそうです。
「爺杉」と「五重塔」です。
300mほど進んだところに、国宝羽黒山五重塔があります。
五重塔の由来です。クリックして拡大して読んでみてください。
塗料が塗られていない五重塔は、珍しいのだそうです。
ここで、ガイドさんは、戻るとのこと。
「戻る方はいませんかぁ?」と言われたのですが、「戻る人もいるんだぁ~。」と、あゆさこ思いました。
まだ、元気!
戻る人はいなかったのですが、最後にいた私とこん太くんに、ガイドさんが、「特別、教えてあげます。」
ちょっと、登った所にあったお社に連れて行ってくれたんです。
わぁ!凄い彫刻!
でも、ガイドさんが、教えてくれたのは、そのお社のある場所から、五重塔の裏側が見えたのです。
一番上の屋根に、突き出ている所があったんです。
そこは、屋根の雪下ろしをするときに、屋根に上る出入口なんですって!
わかりますかぁ?
杉並木の参道の階段、片道2446段!
こん太くん!前、歩いてみて~!
あ~、つ、ら、い・・・ここが、最高に辛かった!
もう、戻りたいけど戻れない!立ち止まっていたいけど立ち止まっていたら進まない・・・。
山寺の記事で、階段が辛かった!と言いましたが、上には上があるのですね。わかりました・・・。
途中に、茶屋がありました。
やっと、座れる~~~!
茶屋のある場所からです。
茶屋を後にして、また、登り始めました。・・・もう、いやっ!
「こん太く~ん、帰りは、バスにしよ~~~?」
「帰りも、階段!」・・・と、一言。はぁ~・・・。
参道の階段には、杯などが彫られているので、それを探すと、生涯酒には不自由しないとのことなんです。
でも、偽物もあるんですって。
所々に、彫られているのを、こん太くんが「ほら!」
わたし、一つも、見つけられなかったんです。
これからでてくるものは、ぜ~んぶこん太くんが見つけたものです。
わたしは、もう、そんな余裕なし。
汗で、化粧は崩れるし、足はガクガクだし・・・こん太くん、あゆさこの顔を見て、苦笑いでした・・・。
これ、ひょうたんだよねぇ~。本物?偽物?
前を行くこどもたち、達者だわぁ!
赤い布が巻かれてました。珍しいので・・・。
カニに見えるんですけど・・・まさかねぇ・・・
アルマさんが、蓮の花ではないかと教えてくれました。なるほど!あゆさこのアイコンじゃないの~!
確かに、見える!見える!
休憩している中を休まずに通り抜けてきましたの。
ここで、精進料理が、食べられるんですって。
ひょうたんに杯!
やっと、鳥居が見えてきましたぁ~~~!
靄がかかってきました。「羽黒山」わかりますか?
手水舎です。
お社の龍の彫刻、すばらしい!
本堂です!
ここで参拝すれば、出羽三山神社、拝んだことになるとか。「三神合泰殿」
狛犬さんの大きいのにびっくり!
鐘撞き堂です。
またまた、手水舎です。
お社が、また、沢山ありました。
屋根の葺き替えをやっていたので、立派なかやぶき屋根を、撮ることが出来ませんでした。
今度来たとき、撮りますねぇ。
えっ?もちろん、車で登ってもらいます。
帰りは、下りだったので、大変だったけど、上りより、ずっと、ず~っと、楽でした!
帰りに、見つけてもらったものです。
とっくりと杯ですね。
杯が多いですねぇ。本物かなぁ・・?
天狗さんに見えるんですけど・・・。
亀さんかなぁ・・・。
滝の所まで来ました!
山門をくぐったら、あらまぁ!お祭りだったんですね!縄が張られていた意味がわかりました。
もう、午後2時を過ぎていました。
そこで、遅い昼食を近くにあったこのお店でいただきました。
汗だらだらのあゆさこを見て、山頂まで往復してきたのかとお店の方が話しかけてきたのです。
「そうですよ~!」と言ったら、「じゃぁ、途中の茶屋で、この認定証もらってきましたよね?」とのこと。
「もらってな~~~い!」
「じゃぁ、今日は、混んでたので、出さなかったのかしらぁ?」ですって!
店内に入らないで、外の椅子に座ってお茶を買って飲んだんですけどね。
でも、こん太くん曰く、誰か話していたそうな・・・。
頑張って登ったんだから、欲しかったぁ~~~!
もう、階段往復、再挑戦!絶対、あり得ないですもん!
まぁ、過ぎたことはしょうがないですよね。
こん太くんは、もろへいや麦切り。
あゆさこは、しそたっぷりめん。シソ巻きが切られて入ってました。
出羽三山の月山神社の写真が、飾られていました。
月山には、中学三年生の時、学校で月山登山しました。
その時も、辛かったなぁ。
それから、庄内観光物産館に向かいました。
途中に、またまた、鳥居が!
ちょっと、離れてましたが、到着。
ネズミ小僧がいるんですけど、わかりますかぁ?
庄内と言えば、だだチャ豆!美味しいんですよねぇ~!
そのジェラードがありました。
ご当地だけあって、だだチャ豆がたくさん入ってておいしかったぁ!
こん太くん、ご苦労様です。
そして、無事、自宅に帰ってきました。
両親は、何度も羽黒山に登ったと聞いていました。
そこで、家に帰ってから、階段を往復して登ってきたと話したら・・・「えっ!登ってきたの?」と、びっくりされました。「は?」
両親は、頂上の駐車場まで車でばかり行って、階段は、一度も登ってないとのこと。
「うっそ~~~!」
雨の予報だったのですが、休みも限られているので行ってみたら、曇りでたまにぱらぱらの雨で済みました。
かえって、晴れてなくてよかったです。
だって、曇り、小雨で、あんなに汗が出て辛かったのに、晴れていたら、あゆさこは、どーなっていたか・・・。
その数日後、山形集中豪雨でした。
その時、通った月山道が土砂崩れだったのです。ぞ~っ!
今回、天童市は、長~い断水に遭いました。
雨なのに断水?と思うでしょうが、泥で濁って浄水しきれんかったんですって!
蛇口をひねれば水が出る・・・当たり前だと思っていたことが、ありがたいことなんだと再確認させられました。
今回も長いので、百人一首、名言・座右の銘をお休みします。
紅花資料館 [観光地]
は~い!あゆさこです!
今日は、土曜日。
いつもは、勤めのあゆさこですが、休みになったんですねぇ~~~!
三連休!めったにない三連休!さくらんぼの手伝いも終わった後の三連休!
そこで、まず、連休の一日目、河北町谷地にある「紅花資料館」に、両親と行って来ました。
今日、行って来たばかりなのに、更新するなんて、ほんと、ひっさしぶり!
本来なら、お昼前後に出かけるのですが、午前中に行って来ました。これには、理由が・・・。
母親が、午後から、カラオケ教室だったんです。
車で30分くらいの所ですから、ぱっと行って、ぱっと帰って来ました。
クリックして、拡大して読んでみてください。
到着したら、たまたま、「べに花まつり」でした。ラッキー!
今日と明日なんだそうです。
正門です。
河北町は、こういう所。クリックして拡大してみてください。
「べに花まつり」だったので、入館料400円のところ、300円だったんです!
堀には、鯉がいて、子供達がえさをやってたら、集まる!集まる!
紅花資料館の由来です。クリックして読んでみてください。
入口では、一人ひとりに、紅花のプレゼントがありました。
では、紅の館へ・・・。
敷地内は、こんな感じです。
お休み処「八景庵」
紅花工房の前に展示されてました。
紅花の最盛期は、過ぎていました。
水車で、コットトン、コットン・・・
至る所に、紅花が植えられていて、花摘みをしていました。
紅花を摘むときは、早朝がいいんだそうです。
紅花には、トゲがあるのですが、夜露で柔らかくなるんですって。なるほど!
上に来ると、紅花綺麗に撮れるよと教えてくれたんで、登ってみたらほんとだ!
ぐる~っと、回って散策。敷地内を川が流れているので、橋の上から全景を。
先ほど歩いてきた反対側に来ました。
窯がありました。
昔、使う器は、ここで焼いたのだそうです。
広い敷地内ですね。
べに花まつりで、所々で、子供達が、紅花の絵を描いていました。
ぜったい、こういう時、話しかけるのよねぇ~。母親。
ここで、説明してくれる人に話を聞きました。
紅花も、凄い種類があるんだぁ~!
ここだけでも、50種類ですって!
よ~く見てみたら、赤、黄、白、いろいろだぁ!
説明は、こういう内容でした。
記憶に残っている分だけですけど・・・ボイスレコーダー欲しい!
エジプトから、シルクロードを渡り、九州から日本に広がったのだそうです。
昔、落武者がここにやって来たとき、紅花の種を持っていたのだそうです。
それを植えたのが始まりとか。
前回の記事でも偶然話したのですが、昔は、堤防がなかったので洪水に見舞われたのだそうです。
その水が引いた後は、栄養満点の畑になったとか。
それで、良質の紅花が育ったのだそうです。
堀米家では、お金を借りに来た人に、期限も決めないで貸したんだそうです。
そして、その人が亡くなったとき、借金の代わりに田畑を返され、ひとりでに、河北町の大地主になったんだそうです。
でも、農地解放の時、土地を失ったんだそうです。
河北町は、おひな様でも有名なのですが、その理由も教えてくれました。
紅花で染められた着物は、上流階級の人しか着れなかったそうで、堀米家でさえも、購入出来なかったんだそうです。
そこで、紅花で染められた衣装を着たひな人形を、娘へのお土産にしたんだそうです。
ひな祭りの時、その頃のひな人形を展示して、見せてくれる家があるのですが、同じような理由だとか。
紅花染めは、エジプトで亡くなった人に布をかけ、紅花を添えていたのですが、腐敗しにくかったところから始まったということでした。
こんな感じだったかなぁ・・・。
間違っていたら、ごめんなさい。
敷地内です。クリックして拡大して見てください。
団体さんが、沢山来てました。
紅粉の蔵です。
河北町谷地は、スリッパの生産地なんです。
スリッパ卓球なるものがあるんですよ!
おひな様が刺繍されてました。紅花のもありましたよ。
蔵内にも、いろいろ展示されてました。
紅の館の玄関には、おひな様のパネル。
中では、説明してくれてました。
「どんがまつり」というのがあるのですが、その時舞う踊りです。
山寺、慈恩寺、八幡宮、みな、繋がりがあるのね。
上方言葉と山形言葉。
紅花染め、いろんな色になるんですねぇ。
紅の館は、後は、撮影禁止でした。
いろんな色に染められた着物や、おひな様、・・・などでした。
出口には、売店。
紅花染めグッズが、沢山です!
母が、子供達に売店で鯉の餌を買って来たと聞いて、後で買って食べさせなきゃ!と言ってたんですが、ありました。
もちろん、買いました。好きよねぇ・・・。
両親が、餌をやると、集まってくる!集まってくる!
両親の写真をとってあげてたら、母が父に、あゆさこが餌をやっているところ撮ってと言ったんです。
残り少なかった餌を、あゆさこ食べさせました。
見てみたら・・・お顔がない・・・どこ撮ってんの???
撮り直すにも、もう、最後の餌でしたので・・・。
せっかく、父が撮ってくれた写真、お顔が写ってないので、ブログにちょうどですけど。
あゆさこの餌やりシーン。
駐車場に、休み処があったのですが、そこで、大正生まれのおばあちゃんが、かき揚げを作ってました。
無料だったんです。
揚げたてをご馳走になってきました。
べに花まつりだから、サービスなのかな?
おばあちゃん曰く、昨日は、舞妓さんが来て、写真を撮ってたとのこと。
山形県にも、酒田舞妓さん、山形舞妓さんいるんですよ~~~!
そして、急いで帰ってきました。
着いたら、カラオケ教室に一緒に行ってる母の友達が、玄関にいました。
「あらぁ~!ごめんなさい~!」・・・でも、セーフでしたとさ!
今回も、長すぎるので、百人一首、名言・座右の銘をお休みします。
これまた、「ごめんなさ~い!」
今日は、土曜日。
いつもは、勤めのあゆさこですが、休みになったんですねぇ~~~!
三連休!めったにない三連休!さくらんぼの手伝いも終わった後の三連休!
そこで、まず、連休の一日目、河北町谷地にある「紅花資料館」に、両親と行って来ました。
今日、行って来たばかりなのに、更新するなんて、ほんと、ひっさしぶり!
本来なら、お昼前後に出かけるのですが、午前中に行って来ました。これには、理由が・・・。
母親が、午後から、カラオケ教室だったんです。
車で30分くらいの所ですから、ぱっと行って、ぱっと帰って来ました。
クリックして、拡大して読んでみてください。
到着したら、たまたま、「べに花まつり」でした。ラッキー!
今日と明日なんだそうです。
正門です。
河北町は、こういう所。クリックして拡大してみてください。
「べに花まつり」だったので、入館料400円のところ、300円だったんです!
堀には、鯉がいて、子供達がえさをやってたら、集まる!集まる!
紅花資料館の由来です。クリックして読んでみてください。
入口では、一人ひとりに、紅花のプレゼントがありました。
では、紅の館へ・・・。
敷地内は、こんな感じです。
お休み処「八景庵」
紅花工房の前に展示されてました。
紅花の最盛期は、過ぎていました。
水車で、コットトン、コットン・・・
至る所に、紅花が植えられていて、花摘みをしていました。
紅花を摘むときは、早朝がいいんだそうです。
紅花には、トゲがあるのですが、夜露で柔らかくなるんですって。なるほど!
上に来ると、紅花綺麗に撮れるよと教えてくれたんで、登ってみたらほんとだ!
ぐる~っと、回って散策。敷地内を川が流れているので、橋の上から全景を。
先ほど歩いてきた反対側に来ました。
窯がありました。
昔、使う器は、ここで焼いたのだそうです。
広い敷地内ですね。
べに花まつりで、所々で、子供達が、紅花の絵を描いていました。
ぜったい、こういう時、話しかけるのよねぇ~。母親。
ここで、説明してくれる人に話を聞きました。
紅花も、凄い種類があるんだぁ~!
ここだけでも、50種類ですって!
よ~く見てみたら、赤、黄、白、いろいろだぁ!
説明は、こういう内容でした。
記憶に残っている分だけですけど・・・ボイスレコーダー欲しい!
エジプトから、シルクロードを渡り、九州から日本に広がったのだそうです。
昔、落武者がここにやって来たとき、紅花の種を持っていたのだそうです。
それを植えたのが始まりとか。
前回の記事でも偶然話したのですが、昔は、堤防がなかったので洪水に見舞われたのだそうです。
その水が引いた後は、栄養満点の畑になったとか。
それで、良質の紅花が育ったのだそうです。
堀米家では、お金を借りに来た人に、期限も決めないで貸したんだそうです。
そして、その人が亡くなったとき、借金の代わりに田畑を返され、ひとりでに、河北町の大地主になったんだそうです。
でも、農地解放の時、土地を失ったんだそうです。
河北町は、おひな様でも有名なのですが、その理由も教えてくれました。
紅花で染められた着物は、上流階級の人しか着れなかったそうで、堀米家でさえも、購入出来なかったんだそうです。
そこで、紅花で染められた衣装を着たひな人形を、娘へのお土産にしたんだそうです。
ひな祭りの時、その頃のひな人形を展示して、見せてくれる家があるのですが、同じような理由だとか。
紅花染めは、エジプトで亡くなった人に布をかけ、紅花を添えていたのですが、腐敗しにくかったところから始まったということでした。
こんな感じだったかなぁ・・・。
間違っていたら、ごめんなさい。
敷地内です。クリックして拡大して見てください。
団体さんが、沢山来てました。
紅粉の蔵です。
河北町谷地は、スリッパの生産地なんです。
スリッパ卓球なるものがあるんですよ!
おひな様が刺繍されてました。紅花のもありましたよ。
蔵内にも、いろいろ展示されてました。
紅の館の玄関には、おひな様のパネル。
中では、説明してくれてました。
「どんがまつり」というのがあるのですが、その時舞う踊りです。
山寺、慈恩寺、八幡宮、みな、繋がりがあるのね。
上方言葉と山形言葉。
紅花染め、いろんな色になるんですねぇ。
紅の館は、後は、撮影禁止でした。
いろんな色に染められた着物や、おひな様、・・・などでした。
出口には、売店。
紅花染めグッズが、沢山です!
母が、子供達に売店で鯉の餌を買って来たと聞いて、後で買って食べさせなきゃ!と言ってたんですが、ありました。
もちろん、買いました。好きよねぇ・・・。
両親が、餌をやると、集まってくる!集まってくる!
両親の写真をとってあげてたら、母が父に、あゆさこが餌をやっているところ撮ってと言ったんです。
残り少なかった餌を、あゆさこ食べさせました。
見てみたら・・・お顔がない・・・どこ撮ってんの???
撮り直すにも、もう、最後の餌でしたので・・・。
せっかく、父が撮ってくれた写真、お顔が写ってないので、ブログにちょうどですけど。
あゆさこの餌やりシーン。
駐車場に、休み処があったのですが、そこで、大正生まれのおばあちゃんが、かき揚げを作ってました。
無料だったんです。
揚げたてをご馳走になってきました。
べに花まつりだから、サービスなのかな?
おばあちゃん曰く、昨日は、舞妓さんが来て、写真を撮ってたとのこと。
山形県にも、酒田舞妓さん、山形舞妓さんいるんですよ~~~!
そして、急いで帰ってきました。
着いたら、カラオケ教室に一緒に行ってる母の友達が、玄関にいました。
「あらぁ~!ごめんなさい~!」・・・でも、セーフでしたとさ!
今回も、長すぎるので、百人一首、名言・座右の銘をお休みします。
これまた、「ごめんなさ~い!」
出羽国 慈恩寺 [観光地]
寒河江(さがえ)市に、「慈恩寺」があります。
慈恩寺そば、慈恩寺もなか・・・「慈恩寺」と付く物がたくさんあるのですが、そんなに気にとめなかったあゆさこでした。
実は、社会人になってから、ずっと、寒河江市に勤めているのに、行ったことがなかったのです。
前回の記事で、一緒に「山寺」に行った幼なじみと、今度は、「慈恩寺」に行く事になっていたので、日曜日に行って来ました。
まず、目に入ったのが・・・若返り!・・・ですって!「どーゆーこと?」 ・・・後で、わかりますわっ!
山門の表側の全景を撮りたかったのですが、近すぎて撮れなかった・・・ので、4枚の写真を撮ってみました。
頭の中で、繋いでみてね!
山門をくぐると、本山慈恩寺本堂です。
左には、鐘堂です。
三回、鐘を突くとのこと。
一回目は、世界平和のため。二回目は、ご先祖さまの供養のため。三回目は、自分のための願い成就のため。
手水です。
本堂では、秘仏展をやっていました。
もちろん、撮影禁止でした。
本堂から、外を撮ってみました。
本堂の中に入ると、宮殿前に大きな鋳鉄鉢がありました。
この鉢に頭を入れると、子供は頭が良くなり、女性は若返る!!!お年寄りはぼけ防止の御利益があるのだそうです。
鉢の中には、お賽銭が入ってました。千円札も入ってたぁ!
私は、二重にご縁がありますようにと、25円也!
「若返るかなぁ~!」、「ん・・・、三歳くらいか!」 こんな会話。
本山慈恩寺本堂の全景の写真です。
中では、事細かく、秘仏の説明をしてもらいました。
昔、約4メートルくらいの大仏があったのですが焼失したそうで、その胎内に入っていた仏像がありました。
意外に大きくてびっくり!
聖徳太子立像があり、その胎内に納入されていた血書経があるのですが、A型なんですって!
本堂を出て、山門の裏側をパチリ!あの扉の中には、何があるのかしら。
それから、三重塔に向かいました。
三重塔の本尊は、金剛界大日如来です。右側の写真は、阿弥陀如来坐像で、阿弥陀堂の本像なのですが、寺伝では、釈迦像なのだそうです。
石碑がありました。
階段の向こうに、かやぶき屋根が見えます。趣がありますよねぇ・・・。
山門の造りが繊細ですばらしい!
今度は・・・。
薬師堂です。
薬師三尊です。
薬師如来、及び日光菩薩、月光菩薩。
その後ろに、十二神将があり、十二支が頭の上に彫刻されているんです。
日本を代表して、海外展にも出陳されているのだそうです。
こんな感じの護法神が十二体並んでました。
ここで、説明してくれた方に教えてもらったのが、仏教が公伝された当初は、仏は日本の神と同質の存在として認識されていたとのこと・・・神仏習合・・・ですね。
それが、神仏習合が禁止され神仏分離が発されたとき、仏像が破壊されたのですが、本堂に、「菊の御紋」「葵の御紋」があったので、免れたのではないかと言われているとのことでした。
そこで、また、本堂に戻って確認。ほんとだ!
慈恩寺は、平安後期に摂関家の荘寺的性格の寺院であったため、京文化が直接入ってきたそうです。
仏像は、重要文化財の阿弥陀如来を初め、30体を数えるそうで、どれもが中央で造られた優れた仏像なのだそうです。
江戸時代には、寺領は18か村にまたがり、寛文5年には御朱印高2812石3斗余を幕府から与えられ、東北最高だったのだそうです。
明治維新後、御朱印が廃止され、一山は窮乏の淵に沈み、帰農する坊が続出し、現在は3か院17坊になったのだそうです。
来年の6月、また、新たな秘仏展が開催されるそうなので、また、一緒に行く約束をしました。
幼なじみのお二人さん、歴史も詳しいので、説明してくれた方とも話が弾んで・・・その横で、「へぇ~!」、「そうなんだぁ~!」・・ちんぷんかんぷん・・・「なるほどねぇ。・・・そんなあゆさこでした。
それから、最上川ふるさと総合公園で、ジェラードを食べてきました。
公園には、沢山の人がいましたよ~!
寒河江ICからすぐなので、通った時、いかがですかぁ!
フラワーパークなので、きれいですよ~!
ジェラードを注文するのに、行列に並びました。
そこで撮った写真。
「ゆ~チェリ-」とうい公衆浴場です。
寒河江市のポスターです。
さくらんぼも、色づき始めたようです。
さくらんぼのお顔、見てみて~!どのお顔が良いかしらぁ?
今まで、150種類以上のジェラードが発売されたようです。
「人気!」とか「残念!」と書いてあるの。
幼なじみは、抹茶とごま、つや姫とザクロシャーベット。
わたしは・・・どうしても、珍し物好き! ザクロシャーベットと・・・唐辛子~!!!
唐辛子は、美味しかったですよ!後で、辛いの!
「人気!」でしたよ!
それから、お隣にあるアグリランドを眺めて、帰りました。
今回も、百人一首、名言・座右の銘はお休みします。
皆様への訪問も怠っているあゆさこです。・・・ごめんなさい。
みなさんに忘れられたくらいに、訪問!かも~。
慈恩寺そば、慈恩寺もなか・・・「慈恩寺」と付く物がたくさんあるのですが、そんなに気にとめなかったあゆさこでした。
実は、社会人になってから、ずっと、寒河江市に勤めているのに、行ったことがなかったのです。
前回の記事で、一緒に「山寺」に行った幼なじみと、今度は、「慈恩寺」に行く事になっていたので、日曜日に行って来ました。
まず、目に入ったのが・・・若返り!・・・ですって!「どーゆーこと?」 ・・・後で、わかりますわっ!
山門の表側の全景を撮りたかったのですが、近すぎて撮れなかった・・・ので、4枚の写真を撮ってみました。
頭の中で、繋いでみてね!
山門をくぐると、本山慈恩寺本堂です。
左には、鐘堂です。
三回、鐘を突くとのこと。
一回目は、世界平和のため。二回目は、ご先祖さまの供養のため。三回目は、自分のための願い成就のため。
手水です。
本堂では、秘仏展をやっていました。
もちろん、撮影禁止でした。
本堂から、外を撮ってみました。
本堂の中に入ると、宮殿前に大きな鋳鉄鉢がありました。
この鉢に頭を入れると、子供は頭が良くなり、女性は若返る!!!お年寄りはぼけ防止の御利益があるのだそうです。
鉢の中には、お賽銭が入ってました。千円札も入ってたぁ!
私は、二重にご縁がありますようにと、25円也!
「若返るかなぁ~!」、「ん・・・、三歳くらいか!」 こんな会話。
本山慈恩寺本堂の全景の写真です。
中では、事細かく、秘仏の説明をしてもらいました。
昔、約4メートルくらいの大仏があったのですが焼失したそうで、その胎内に入っていた仏像がありました。
意外に大きくてびっくり!
聖徳太子立像があり、その胎内に納入されていた血書経があるのですが、A型なんですって!
本堂を出て、山門の裏側をパチリ!あの扉の中には、何があるのかしら。
それから、三重塔に向かいました。
三重塔の本尊は、金剛界大日如来です。右側の写真は、阿弥陀如来坐像で、阿弥陀堂の本像なのですが、寺伝では、釈迦像なのだそうです。
石碑がありました。
階段の向こうに、かやぶき屋根が見えます。趣がありますよねぇ・・・。
山門の造りが繊細ですばらしい!
今度は・・・。
薬師堂です。
薬師三尊です。
薬師如来、及び日光菩薩、月光菩薩。
その後ろに、十二神将があり、十二支が頭の上に彫刻されているんです。
日本を代表して、海外展にも出陳されているのだそうです。
こんな感じの護法神が十二体並んでました。
ここで、説明してくれた方に教えてもらったのが、仏教が公伝された当初は、仏は日本の神と同質の存在として認識されていたとのこと・・・神仏習合・・・ですね。
それが、神仏習合が禁止され神仏分離が発されたとき、仏像が破壊されたのですが、本堂に、「菊の御紋」「葵の御紋」があったので、免れたのではないかと言われているとのことでした。
そこで、また、本堂に戻って確認。ほんとだ!
慈恩寺は、平安後期に摂関家の荘寺的性格の寺院であったため、京文化が直接入ってきたそうです。
仏像は、重要文化財の阿弥陀如来を初め、30体を数えるそうで、どれもが中央で造られた優れた仏像なのだそうです。
江戸時代には、寺領は18か村にまたがり、寛文5年には御朱印高2812石3斗余を幕府から与えられ、東北最高だったのだそうです。
明治維新後、御朱印が廃止され、一山は窮乏の淵に沈み、帰農する坊が続出し、現在は3か院17坊になったのだそうです。
来年の6月、また、新たな秘仏展が開催されるそうなので、また、一緒に行く約束をしました。
幼なじみのお二人さん、歴史も詳しいので、説明してくれた方とも話が弾んで・・・その横で、「へぇ~!」、「そうなんだぁ~!」・・ちんぷんかんぷん・・・「なるほどねぇ。・・・そんなあゆさこでした。
それから、最上川ふるさと総合公園で、ジェラードを食べてきました。
公園には、沢山の人がいましたよ~!
寒河江ICからすぐなので、通った時、いかがですかぁ!
フラワーパークなので、きれいですよ~!
ジェラードを注文するのに、行列に並びました。
そこで撮った写真。
「ゆ~チェリ-」とうい公衆浴場です。
寒河江市のポスターです。
さくらんぼも、色づき始めたようです。
さくらんぼのお顔、見てみて~!どのお顔が良いかしらぁ?
今まで、150種類以上のジェラードが発売されたようです。
「人気!」とか「残念!」と書いてあるの。
幼なじみは、抹茶とごま、つや姫とザクロシャーベット。
わたしは・・・どうしても、珍し物好き! ザクロシャーベットと・・・唐辛子~!!!
唐辛子は、美味しかったですよ!後で、辛いの!
「人気!」でしたよ!
それから、お隣にあるアグリランドを眺めて、帰りました。
今回も、百人一首、名言・座右の銘はお休みします。
皆様への訪問も怠っているあゆさこです。・・・ごめんなさい。
みなさんに忘れられたくらいに、訪問!かも~。
山寺 御本尊薬師如来 拝観 [観光地]
4月27日から5月31日まで、山寺立石寺根本中堂で、国指定重要文化財の御本尊薬師如来のご開帳です。
それが、50年に一度なのです。
そこで、幼なじみ3人で、「今度はないぞ!」ということで行って来ました。
混むと言うことだったので、幼なじみの旦那さんに乗せていってもらいました。
9時前だったのに、もう、並んでて1時間半かかると言われました。
でも、おばさん3人ですからねぇ~!
おしゃべりしてれば、時間なんて気にならない、気にならない!ペラペラ・・・。
もう、階段まで来ちゃった!
階段を上れば、本堂です。
手を清めて・・・。
お線香の煙で、身体なでなで・・。
五色の布が、薬師如来さまの薬指に結ばれていて、この布を手に巻き付けて拝むと、触れたと同じだと言うことでした。
これは、薬師如来さまを拝観してから、また、並んで拝みました。
参拝受付して、一人500円也。
でも、奥の院まで登るのに、300円なのですが、ここで料金を払えば含まれているとのことでした。
いよいよ、本堂へ。
本堂内は、撮影禁止でした。当たり前ですよね。
ここには、千年昔から火を灯し続けている法燈があります。
延暦寺から分灯してもらった火を、比叡山が焼き討ちにあったとき、今度は、山寺から分灯したという歴史があります。
拝観してから、今度は、先ほどの布を手に巻き付けて拝むため、また、並びました。
御本尊薬師如来を、無事、拝観出来ました。ありがたや~、ありがたや~。
次!奥の院に向かって、テクテク・・・。
途中に、松尾芭蕉、楚良の銅像があります。
「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」
奥の院まで行くには、1015段の階段を登らなければなりません。
みんなで、覚悟はして行ったんですよ!
茶屋で、ペットボトルのお茶を買って・・・いざ!
そうかぁ・・・煩悩・・・消えたかなぁ・・・。
登り始めたばかりなのに・・・ハァ~、ハァ~・・。
こんな岩が、あちらこちら。
途中に、せみ塚があるのですが、昔は、ここに、茶屋があったのですが、なくなってました。
もう少し登った所に、新しく出来てました。
だいぶ、来てなかったからなぁ・・・。
ゾロゾロ・・・ハァ~、ハァ~・・。
途中の岩に、掘られています。
如来洞です。クリックして拡大して読んでみてください。
わたし、お姿が見えました。
みなさん、見えますか?
見えるまで、見てください!「皆様に、しあわせが訪れますように・・・。」
仁王門が、やっと、見えてきましたぁ~。ハァ~、ハァ~、辛い~!
日頃の運動不足が・・・。
綺麗な風景!でも、ここの階段がきついのよねぇ・・・。
仁王門です。クリックして拡大して読んでみてください。
階段が、急過ぎ~!いつも、思います。
仁王門をくぐります。
あそこにも、後で行きますよ~!
ポストがありました。
もしかして、郵便配達の局員さん・・・毎日、この階段を・・・ごくろうさまです!
ア~ウ~・・・、もう少しだぁ~・・・。
着きましたぁ~!
奥の院と大仏殿です。クリックして拡大して読んでみてください。
ここまでが、1015段!
拝ませていただきましたぁ・・・。大きな鏡がありました。大仏殿には、大きな仏像がありました。
奥の院からです。
八重桜が、咲いていました。
そこから、山寺地区が見えます。
岩洞に三重小塔です。
高っ!
修行の岩場です。クリックして拡大して詠んでみてください。
では、ちょっと、下ります。
先ほど、後で登ると行ったところに来ました。
開山堂と五大堂です。クリックして拡大して読んでみてください。
開山堂です。
開山堂の横にある狭い階段を登って行くと、五大堂があります。
五大堂からは、山寺地区全景が見わたせます。
山寺駅です。
次女が、学生の時仙台に住んでいたので、帰って来たときの送り迎えした駅です。
私も、次女の所に行く時、ホームから、山寺を眺めてましたっけ・・・。
五大堂から、下ります。
五大堂から開山堂へ下ります。
これが、山寺なんですよねぇ。
仁王門に向かっています。
先ほどのせみ塚の碑です。
そのせみ塚があるところから、帰り道が別にあったので、そこを下ってみました。
そんな目の前にも、風化した岩があります。
無事、下ってきました!
お店の中に、金色の折り鶴が飾られてましたが、これと同じ金色の折り鶴が、根本中道の壁いっぱいに飾られていました。
ちょうどあったので、パチッ!
「でんでんでんろく豆、うまい豆・・・♪」の鈴木伝六氏が、復元奉納してくださったとのこと。
クリックして拡大して読んでみてください。
対面石と対面堂です。クリックして拡大して詠んでみてください。
左の岩が対面石なんですが、後で、橋の上から撮ったのを載せてみます。
対面堂です。
この様子を見て、びっくり!
橋の上に沢山の参拝者!
3時間かかると言われてました。
早めに来て良かったねぇ~!・・・うんうん!
山寺で、昼食!
芋煮、手打ちそばセットを注文してみました。
3人とも主婦、「玉こんにゃく、芋煮、味濃すぎ・・・」あくまでも、私たちが感じた事ですけど・・・。
麩が入ってました。
「ゴボウが入ると、味が良くなるよねぇ~。」等々・・ペチャクチャ・・・。
芋煮と言っても、いろいろ違いがあるわけです。
なんたって、内陸地方は、牛肉、醤油味で河原で!庄内地方は、豚肉、味噌味、浜辺で!らしいです。
「そろそろ、帰りますかぁ。」
幼なじみの旦那さんと山寺駅で待ち合わせ。
それにしても、まだまだ、沢山の方が並んでます。
赤い橋から、対面石です。
「ちょっと~!見てみて~!すごい!」と言われ見てみたら、バスが!車体後部が・・・!
大丈夫なんでしょうけど、怖っ!
こけしがいっぱい!
山寺です!
山寺駅に行ったら、電車から沢山の人が降りてきました。
今から、拝観する人も多いんでしょうねぇ。
シャトルバスも出てました。
県外ナンバーの観光バスも、何台も見かけました。
そして、迎えに来てもらい帰りました。
最近、なかなか、ブログに関わる事ができないので、何回か分の画像を載せてしまいました。
長すぎて・・・すみません。
でも、山寺ってこんな感じなんだとわかってもらえたでしょうか?
帰ってから、すぐ、カメラ屋さんに行って、みんなの分、現像してきました。
途中に、前記事の倉津川の垂れ桜があるので、撮ってみました。
今は、もう、こんな感じですよ~!
今回も、百人一首、名言・座右の銘をお休みします。
それが、50年に一度なのです。
そこで、幼なじみ3人で、「今度はないぞ!」ということで行って来ました。
混むと言うことだったので、幼なじみの旦那さんに乗せていってもらいました。
9時前だったのに、もう、並んでて1時間半かかると言われました。
でも、おばさん3人ですからねぇ~!
おしゃべりしてれば、時間なんて気にならない、気にならない!ペラペラ・・・。
もう、階段まで来ちゃった!
階段を上れば、本堂です。
手を清めて・・・。
お線香の煙で、身体なでなで・・。
五色の布が、薬師如来さまの薬指に結ばれていて、この布を手に巻き付けて拝むと、触れたと同じだと言うことでした。
これは、薬師如来さまを拝観してから、また、並んで拝みました。
参拝受付して、一人500円也。
でも、奥の院まで登るのに、300円なのですが、ここで料金を払えば含まれているとのことでした。
いよいよ、本堂へ。
本堂内は、撮影禁止でした。当たり前ですよね。
ここには、千年昔から火を灯し続けている法燈があります。
延暦寺から分灯してもらった火を、比叡山が焼き討ちにあったとき、今度は、山寺から分灯したという歴史があります。
拝観してから、今度は、先ほどの布を手に巻き付けて拝むため、また、並びました。
御本尊薬師如来を、無事、拝観出来ました。ありがたや~、ありがたや~。
次!奥の院に向かって、テクテク・・・。
途中に、松尾芭蕉、楚良の銅像があります。
「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」
奥の院まで行くには、1015段の階段を登らなければなりません。
みんなで、覚悟はして行ったんですよ!
茶屋で、ペットボトルのお茶を買って・・・いざ!
そうかぁ・・・煩悩・・・消えたかなぁ・・・。
登り始めたばかりなのに・・・ハァ~、ハァ~・・。
こんな岩が、あちらこちら。
途中に、せみ塚があるのですが、昔は、ここに、茶屋があったのですが、なくなってました。
もう少し登った所に、新しく出来てました。
だいぶ、来てなかったからなぁ・・・。
ゾロゾロ・・・ハァ~、ハァ~・・。
途中の岩に、掘られています。
如来洞です。クリックして拡大して読んでみてください。
わたし、お姿が見えました。
みなさん、見えますか?
見えるまで、見てください!「皆様に、しあわせが訪れますように・・・。」
仁王門が、やっと、見えてきましたぁ~。ハァ~、ハァ~、辛い~!
日頃の運動不足が・・・。
綺麗な風景!でも、ここの階段がきついのよねぇ・・・。
仁王門です。クリックして拡大して読んでみてください。
階段が、急過ぎ~!いつも、思います。
仁王門をくぐります。
あそこにも、後で行きますよ~!
ポストがありました。
もしかして、郵便配達の局員さん・・・毎日、この階段を・・・ごくろうさまです!
ア~ウ~・・・、もう少しだぁ~・・・。
着きましたぁ~!
奥の院と大仏殿です。クリックして拡大して読んでみてください。
ここまでが、1015段!
拝ませていただきましたぁ・・・。大きな鏡がありました。大仏殿には、大きな仏像がありました。
奥の院からです。
八重桜が、咲いていました。
そこから、山寺地区が見えます。
岩洞に三重小塔です。
高っ!
修行の岩場です。クリックして拡大して詠んでみてください。
では、ちょっと、下ります。
先ほど、後で登ると行ったところに来ました。
開山堂と五大堂です。クリックして拡大して読んでみてください。
開山堂です。
開山堂の横にある狭い階段を登って行くと、五大堂があります。
五大堂からは、山寺地区全景が見わたせます。
山寺駅です。
次女が、学生の時仙台に住んでいたので、帰って来たときの送り迎えした駅です。
私も、次女の所に行く時、ホームから、山寺を眺めてましたっけ・・・。
五大堂から、下ります。
五大堂から開山堂へ下ります。
これが、山寺なんですよねぇ。
仁王門に向かっています。
先ほどのせみ塚の碑です。
そのせみ塚があるところから、帰り道が別にあったので、そこを下ってみました。
そんな目の前にも、風化した岩があります。
無事、下ってきました!
お店の中に、金色の折り鶴が飾られてましたが、これと同じ金色の折り鶴が、根本中道の壁いっぱいに飾られていました。
ちょうどあったので、パチッ!
「でんでんでんろく豆、うまい豆・・・♪」の鈴木伝六氏が、復元奉納してくださったとのこと。
クリックして拡大して読んでみてください。
対面石と対面堂です。クリックして拡大して詠んでみてください。
左の岩が対面石なんですが、後で、橋の上から撮ったのを載せてみます。
対面堂です。
この様子を見て、びっくり!
橋の上に沢山の参拝者!
3時間かかると言われてました。
早めに来て良かったねぇ~!・・・うんうん!
山寺で、昼食!
芋煮、手打ちそばセットを注文してみました。
3人とも主婦、「玉こんにゃく、芋煮、味濃すぎ・・・」あくまでも、私たちが感じた事ですけど・・・。
麩が入ってました。
「ゴボウが入ると、味が良くなるよねぇ~。」等々・・ペチャクチャ・・・。
芋煮と言っても、いろいろ違いがあるわけです。
なんたって、内陸地方は、牛肉、醤油味で河原で!庄内地方は、豚肉、味噌味、浜辺で!らしいです。
「そろそろ、帰りますかぁ。」
幼なじみの旦那さんと山寺駅で待ち合わせ。
それにしても、まだまだ、沢山の方が並んでます。
赤い橋から、対面石です。
「ちょっと~!見てみて~!すごい!」と言われ見てみたら、バスが!車体後部が・・・!
大丈夫なんでしょうけど、怖っ!
こけしがいっぱい!
山寺です!
山寺駅に行ったら、電車から沢山の人が降りてきました。
今から、拝観する人も多いんでしょうねぇ。
シャトルバスも出てました。
県外ナンバーの観光バスも、何台も見かけました。
そして、迎えに来てもらい帰りました。
最近、なかなか、ブログに関わる事ができないので、何回か分の画像を載せてしまいました。
長すぎて・・・すみません。
でも、山寺ってこんな感じなんだとわかってもらえたでしょうか?
帰ってから、すぐ、カメラ屋さんに行って、みんなの分、現像してきました。
途中に、前記事の倉津川の垂れ桜があるので、撮ってみました。
今は、もう、こんな感じですよ~!
今回も、百人一首、名言・座右の銘をお休みします。
人間将棋 [観光地]
一昨日、昨日と、天童市で「人間将棋」が行われました。
舞鶴山の山頂には、将棋盤があるんですよ!
一昨日は、早水千紗女流三段vs山口恵莉子女流初段の対局でした。
昨日は、行方尚史八段vs中村太地六段の対局でしたが、雪のため、天童市民文化会館で行われました。
あゆさこは、両親と昨日の対局戦を観てきました。
天童市民文化会館から観た舞鶴山です。
本当は、あの山の山頂で行われるはずだったんですよね。
昨年は、舞鶴山で行われたのを観てきたんでした。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2012-04-22
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2012-04-24
舞鶴山の山頂には、将棋盤があるんですよ!
一昨日は、早水千紗女流三段vs山口恵莉子女流初段の対局でした。
昨日は、行方尚史八段vs中村太地六段の対局でしたが、雪のため、天童市民文化会館で行われました。
あゆさこは、両親と昨日の対局戦を観てきました。
天童市民文化会館から観た舞鶴山です。
本当は、あの山の山頂で行われるはずだったんですよね。
昨年は、舞鶴山で行われたのを観てきたんでした。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2012-04-22
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2012-04-24
上山城 [観光地]
「いにしへの ならのみやこの やへざくら けふここのへに にほひぬるかな」(伊勢大輔)
「昔の奈良の八重桜が、今日はこの今日との宮中に昔と変わりなく一段と美しく咲き匂っておりますよ。」
伊勢神宮の祭主、大中臣輔親の娘で、生没年は不明のようです。
代々、歌人の家柄でしたが、中宮彰子につかえてまもなく、この歌で才能を認められたのだそうです。
筑前守高階成順(ちくぜんのかみたかしなのなりのぶ)と結婚しましたが、父や夫に死なれ、出家したと伝えられているようです。
こんな感じ・・・
伊勢大輔(いせたいふ)が中宮彰子につかえて間もない頃、奈良から、みごとな八重桜が中宮彰子に献上されてきました。
皆みなが「これは、すばらしい桜だ!」
藤原道長が、「なんとみごとな八重桜だ!紫式部どの、桜を受け取る役目を頼んだぞ!」
紫式部が、「道長さま、そのお役目は、伊勢大輔に・・・。」
道長、「御所に上がって間もない伊勢に、このような大役が務まるかな・・・。」
紫式部、「あのこなら、きっと大丈夫ですわ!」
・・・・
道長、「ちゃんと、歌を詠んでから桜を受け取るのだよ。」
伊勢の思いは、「私が、どんな歌を作れるか試されているんだわ。がんばらなくっちゃ!」
皆みなは、「あんな子に、上手くできるのかしら?ひそひそ・・・。」
そこで、この歌を詠んだのです。「いにしへの~、奈良の都の八重桜・・・」
「おぉ~!」 みんな、びっくり
やったね!伊勢ちゃん!(^_-)-☆
「昔の奈良の八重桜が、今日はこの今日との宮中に昔と変わりなく一段と美しく咲き匂っておりますよ。」
伊勢神宮の祭主、大中臣輔親の娘で、生没年は不明のようです。
代々、歌人の家柄でしたが、中宮彰子につかえてまもなく、この歌で才能を認められたのだそうです。
筑前守高階成順(ちくぜんのかみたかしなのなりのぶ)と結婚しましたが、父や夫に死なれ、出家したと伝えられているようです。
こんな感じ・・・
伊勢大輔(いせたいふ)が中宮彰子につかえて間もない頃、奈良から、みごとな八重桜が中宮彰子に献上されてきました。
皆みなが「これは、すばらしい桜だ!」
藤原道長が、「なんとみごとな八重桜だ!紫式部どの、桜を受け取る役目を頼んだぞ!」
紫式部が、「道長さま、そのお役目は、伊勢大輔に・・・。」
道長、「御所に上がって間もない伊勢に、このような大役が務まるかな・・・。」
紫式部、「あのこなら、きっと大丈夫ですわ!」
・・・・
道長、「ちゃんと、歌を詠んでから桜を受け取るのだよ。」
伊勢の思いは、「私が、どんな歌を作れるか試されているんだわ。がんばらなくっちゃ!」
皆みなは、「あんな子に、上手くできるのかしら?ひそひそ・・・。」
そこで、この歌を詠んだのです。「いにしへの~、奈良の都の八重桜・・・」
「おぉ~!」 みんな、びっくり
やったね!伊勢ちゃん!(^_-)-☆
山寺 [観光地]
「めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな」(紫式部)
「久しぶりに巡り逢って、あの人かどうか見分けもつかない間に、急いで帰ってしまわれたあなたはまるで雲に隠れてしまった夜中の月のようですねぇ。」
紫式部は、越後守藤原為時の娘で、少女時代から、学者の父から漢文を教わっていたそうです。
夫の藤原宣孝が亡くなった後、中宮彰子につかえ、和歌や漢文を教えたそうです。
歌人としてよりも、「源氏物語」の作者として知られていますね。
こんな感じ・・・
紫式部は、学問係の女房として、中宮彰子につかえていました。
そんなある日、仲良しだった幼なじみの友が、紫式部を訪ね来ました。
「なつかしいわぁ~!」「しばらくねぇ!」
「今夜は、ゆっくりお話ししましょう!」
「ありがとう!でも、すぐ、帰らないと行けないの・・・。」
友達は、なぜか、理由も言わずにあわただしく帰って行きました。
こういうことのようです。
今までの歌から、きっと、異性に対しての恋の歌なんだと思っていました。
みなさんも、そう、思いませんでしたか?
「久しぶりに巡り逢って、あの人かどうか見分けもつかない間に、急いで帰ってしまわれたあなたはまるで雲に隠れてしまった夜中の月のようですねぇ。」
紫式部は、越後守藤原為時の娘で、少女時代から、学者の父から漢文を教わっていたそうです。
夫の藤原宣孝が亡くなった後、中宮彰子につかえ、和歌や漢文を教えたそうです。
歌人としてよりも、「源氏物語」の作者として知られていますね。
こんな感じ・・・
紫式部は、学問係の女房として、中宮彰子につかえていました。
そんなある日、仲良しだった幼なじみの友が、紫式部を訪ね来ました。
「なつかしいわぁ~!」「しばらくねぇ!」
「今夜は、ゆっくりお話ししましょう!」
「ありがとう!でも、すぐ、帰らないと行けないの・・・。」
友達は、なぜか、理由も言わずにあわただしく帰って行きました。
こういうことのようです。
今までの歌から、きっと、異性に対しての恋の歌なんだと思っていました。
みなさんも、そう、思いませんでしたか?