あゆさこ日和
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みなさまと知り合えた「縁」を、大切にしていきたいです。
あゆさこ
2017-01-19T18:00:41+09:00
ja
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蘭展
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2017-01-19
今年、初めてのブログ更新のあゆさこです。年末年始、雪のない穏やか~な日々を過ごしていて、もしかして、今季、雪が積もらないのではないかという錯覚をしていたのですが・・・。「そうは問屋が卸さない!」8日に、両親を連れて「蘭展」を観に行ってきました。その蘭の写真を見ながら、あゆさこの今年の話を読んでください。まだ、半月余りの間に、いろいろありました。8日の午前中に、こん太くんの姉、兄夫婦と集合!ということで年始に行って来ました。お昼過ぎに帰って来て、今度は、両親を連れて義父の面会に行って来ました。毎週、こん太くんと面会に行って足モミモミをしてくるのですが、その時は、こん太君の代わりに母親が片足を担当してくれました。そこで、足の裏も揉まないと、と言われてしまいました。確かに、全体を揉んでいましたけど、足の裏は揉んでなかった・・・。でも、こん太くんよりは、広範囲に揉んでるんですよ~~~!面会を終え、帰る間際に、父親がトイレに行きたいと。そこで、父親が、見覚えのある名前を見つけてきたんです。以前、近所に住んでいたおばあさん、旦那さんが他界してから、別に暮らしていた息子さんの計らいで、どこかの施設に入居したとのことだったのです。そのおばあさんの名前だったのです。もちろん、昔、住んでいたときは、母親たちと交流があったわけで、母親たちの仲間も、どうしているんだろうねぇ~と話していたそうです。そこで、その名前を聞いた母親、もしかして!と。じゃぁ、施設の人に聞いてみようかとなり調べてもらったら、その行方を聞いていなかった人だったんです!もちろん、母親が面会に行って来ましたが、寝たきりで、母親をじっと見ていたそうです。帰り際、手を振ったら振り返したそうなのです。思い出したのかどうなのか。話せなくても、わかっていたのかどうなのか。居場所がわかって、気になっていた母親、良かったね。こんなこともあるのねぇ。父親が、トイレと言わなければ、このまま、知らずにいたわけよねぇ。それから、娘のところに寄り、近くでやっていた蘭展を観てきました。蘭展には、以前、叔父が出展していたことがあったので、両親は観に来たことがあるとのこと。でも、私は、初めてだったんです。こんなに種類があるのねぇ~。それから、時々、義父の面会の後、こん太くんと寄って来る「コメダ珈琲店」に、両親を連れて行ってみようかと思い立ち寄りました。混むんですよねぇ。店を出たときには、薄暗くなって..
好奇心
あゆさこ
2017-01-19T18:00:41+09:00
年末年始、雪のない穏やか~な日々を過ごしていて、もしかして、今季、雪が積もらないのではないかという錯覚をしていたのですが・・・。
「そうは問屋が卸さない!」
8日に、両親を連れて「蘭展」を観に行ってきました。その蘭の写真を見ながら、あゆさこの今年の話を読んでください。
まだ、半月余りの間に、いろいろありました。
8日の午前中に、こん太くんの姉、兄夫婦と集合!ということで年始に行って来ました。
お昼過ぎに帰って来て、今度は、両親を連れて義父の面会に行って来ました。
毎週、こん太くんと面会に行って足モミモミをしてくるのですが、その時は、こん太君の代わりに母親が片足を担当してくれました。
そこで、足の裏も揉まないと、と言われてしまいました。
確かに、全体を揉んでいましたけど、足の裏は揉んでなかった・・・。
でも、こん太くんよりは、広範囲に揉んでるんですよ~~~!
面会を終え、帰る間際に、父親がトイレに行きたいと。
そこで、父親が、見覚えのある名前を見つけてきたんです。
以前、近所に住んでいたおばあさん、旦那さんが他界してから、別に暮らしていた息子さんの計らいで、どこかの施設に入居したとのことだったのです。
そのおばあさんの名前だったのです。
もちろん、昔、住んでいたときは、母親たちと交流があったわけで、母親たちの仲間も、どうしているんだろうねぇ~と話していたそうです。
そこで、その名前を聞いた母親、もしかして!と。
じゃぁ、施設の人に聞いてみようかとなり調べてもらったら、その行方を聞いていなかった人だったんです!
もちろん、母親が面会に行って来ましたが、寝たきりで、母親をじっと見ていたそうです。
帰り際、手を振ったら振り返したそうなのです。
思い出したのかどうなのか。話せなくても、わかっていたのかどうなのか。
居場所がわかって、気になっていた母親、良かったね。
こんなこともあるのねぇ。
父親が、トイレと言わなければ、このまま、知らずにいたわけよねぇ。
それから、娘のところに寄り、近くでやっていた蘭展を観てきました。
蘭展には、以前、叔父が出展していたことがあったので、両親は観に来たことがあるとのこと。
でも、私は、初めてだったんです。
こんなに種類があるのねぇ~。
それから、時々、義父の面会の後、こん太くんと寄って来る「コメダ珈琲店」に、両親を連れて行ってみようかと思い立ち寄りました。
混むんですよねぇ。
店を出たときには、薄暗くなっていました。
それで、帰途に着いたわけです。
両親と話しながら信号で停まっていたら・・・。
若~いお巡りさんから、窓をトントン叩かれ、「今、一時停止しませんでしたよね?」と。
「えっ?」見晴らしもよく車も通っていなかったT字路、そのままスルーしたのだそうです。
自分でも気づかずに運転していたわけです。
勤め始めの頃、見晴らしの良いまっすぐの道路で速度40キロ規定のところを、52キロで走ってしまい、スピード違反。(今は、速度50キロ規定になっているんですよ~!)
それ以来ですから、もう、約30年違反なしのゴールド免許証だったのに~。
そんなそんな、あゆさこはゆっくり運転で、迷惑をかけるような運転はしてないのに~~~!
と言いたいですけど、違反は違反ですよね。7千円、お支払いいたしました。
そういう小さなことの積み重ねがいけないのですよね。すみません。
次の日、また、そこを通ったんです。
そうしたら、前を走っていた車、完全に一時停止していなかったし!
もちろん、あゆさこは、ちゃ~~~んと停まりましたヨッ!
今度は、15日の日曜日のことです。
前日から、雪が降り続け、一面真っ白!
午前中に、いつものように、こん太くんと義父の面会に行ってきました。
もう、大雪状態!でも、こん太くん運転でしたから、私は、安心。
帰り、前日、同僚とコメダ珈琲店に行ったので、その日は、スタバにしたんです。
娘と来たとき、アンケートに答えるとドリンク1杯無料になるということだったので、初めて答えてみたんでした。
それで、どのドリンクからなのか聞いたら、どれでもいいとのこと!
チョコラテバナナココフラペチーノ、遠慮なくお願いしちゃいました。
知っていると、得することもあるんですね!
それで、喜んで帰ったら、途中で境がわからなかったんでしょう、車が一台脱輪していたんです。
もう、ポールがあるからどうにかわかるような、そんな大雪でしたもの。
家に着き、庭にバックで入ろうとした瞬間、バリッ!
雪で見えなかった岩に、こん太くん、車をぶつけてしまったんです。
それも、まだ、購入して3か月の新車。
「動揺してる?」に、「うん。」
こん太くんは、車屋さんへ。
私は、娘のところに、食料を持って出かけました。
先ほど車が脱輪している近くに、また一台脱輪していました。
一面真っ白で、周りに何もない田んぼにある道路では、運転してて錯覚に陥りそうに何度もなりました。
その間、動けなくなった車三台見かけました。ほんと、ドキドキもんでしたぁ。
それで、勤め先の駐車場の雪を片付ける時のために、冬はシャベルを持ち歩いているんです。
案の定、娘の駐車場も雪が積もっていたので除雪していたら、若い男性の方がやってきて、スリップしてしまったのでシャベルを借りたいと。
もちろん、どうぞ!どうぞ!
タイヤ付近の雪を取り除いてから、ここであゆさこ頑張りました!
「わたし、後ろを押しますから運転してみてください!」
みかんちゃん!私も、やったよ~~~!
無事、脱出!お礼を言われたので、「お互い様です~~~!」
そんな大雪の時、伯父が他界してしまい、両親は出かけていたので、早めに帰って庭と庭木の除雪をしました。
雪片付けをすると、ほんと、有酸素運動で、じわっと汗が出てきて体が熱くなりますよね。
嫌だ嫌だと思う代わりに、ダイエット!アハハ!
私がやるくらいで痩せるはずないか!
次の日、なんかテレビが映らないと思ったら、部屋のテレビアンテナが折れてたんです。
BSとかは映りましたけど。
朝晩は凍って危ないから、週末にこん太くんが直してくれるまで、見たい番組がある時は、他の部屋で見るしかないなと。
またまた、次の日、出勤しようと車に乗ったら、目の前の慶翁桜の木が折れていたんです。
苗木をいただいてきて、それを植えていたんです。
ソメイヨシノなどと比べれば、なんか、パッとしないねと話していたのですが、昨年の春、青空に映えるほど、綺麗に咲いていたんです!
なんか、こうなることがわかっていたような気がして、悲しいです。
でも、しょうがないこと!
ちゃんと、その時綺麗に咲いたのを撮ってあります!良かった!
昨日、帰ったら、父親が日中、折れたアンテナを直してくれてました。
週末まで見れないのもなんだし、こん太勤めに出ているんだから大変だろうから、それに、天気が良かったからとのこと。「ありがどさま~~~!」
危ないから、週末にこん太くん直すから良かったのに~!と言ったんですけど、
毎年、屋根の雪下ろしをやってくれてるから、慣れてるか!
今日は、勤め先の駐車場の雪片付けをしてきました。
消雪駐車場なので、そこに雪を広げると徐々に溶けて行くんですよね。
それも、気温がプラスだと、固い塊の氷もシャベルで簡単に割れるし。
でも、長靴を車に乗せていたんですけど、車は従業員駐車場にあり、少し離れていたので、そのまま履いてきていたブーツでやったんです。
雪の塊を踏みつぶしながら融雪駐車場でやっていたら、ブーツの中もじんわり濡れてきてタイツ、靴下もビショビショになってしまいました。
初めて、乾かないブーツに素足で履いて帰ってきましたとさ!
ちょうど、撮ってきた蘭の写真も、これでおしまいです。
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沖縄旅行(四日目)
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-12-23-1
あっという間に、四日目。午後には、もう、帰らないと・・・だったんですよね。まずは、首里城公園に向かいました。土曜日だし混むかもしれないので、ホテルに荷物を置いてモノレールに乗って行こうか、荷物を持ってそのまま空港まで行こうか迷ったのですが、早く出発したので混むこともなく、すんなり到着できたので正解!でした。まずは、守礼門。写真でしか見たことがなかったのですが、これかぁ~!遠くに海も見え、見晴らしがよいところでした。散策しながら歩いて行くと、首里城正殿が見えてきました。1992年に復元されたようで、とっても、鮮やかに彩色が施された建物ですね。正殿内からの眺めです。御差床(うさすか)は、国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われたところなんだそうです。玉御冠(たまのおかんむり)、金、銀、水晶、サンゴの玉が輝く王冠。レプリカが展示のようです。遺構(いこう)。床のガラス張りの部分から、正殿を復元する前の構造が見学できました。実は、この遺構こそが世界遺産の対象とのこと。壮大なセレモニーの様子がジオラマで再現されていました。何年かに一度しか花が咲かない植物だとか。首里城公園を後にして、空港に向かいました。このシーサー、なんか素敵だったので、パチッ!同僚の旦那さんが、ほとんど計画を立ててくれたのですが、時間があるから瀬長島に行ってみようと。雰囲気が良いところがあるみたいだよと。向こうに、空港が見えます。雰囲気が良いところって、ここのことでした!ほんと!リゾート感があふれる人気スポットのようです。ハンモックでユラユラ、気持ちよさそうでしたぁ~!いいなぁ~・・・。屋外テラス席でランチ。青い海、神の島、久高島が真正面に見え絶景が眺められ癒されながら、タコスを食べてきました。歩いていると、「ん?なんの集団かしら?」レンタカーの宣伝みたいよと。マリオカー?連なって出発するのを見送りました。なんという偶然!空港に向かって走っていたのですが、渋滞に巻き込まれてしまったのです。ところが、後ろに先ほど見送りしたマリオカー軍団さんたちじゃないですか!渋滞で止まっていたので、後部座席に座っていたあゆさこ、ちょこっと会釈して写真を撮らせてもらっちゃいました!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \レンタカーを返して、無事、空港に到着。最後にと、紫芋ソフトクリームを食べて沖縄を後にしました。この飛行機に乗って仙台空港へ。なんか、行きより帰り..
観光地
あゆさこ
2016-12-23T16:16:29+09:00
午後には、もう、帰らないと・・・だったんですよね。
まずは、首里城公園に向かいました。
土曜日だし混むかもしれないので、ホテルに荷物を置いてモノレールに乗って行こうか、荷物を持ってそのまま空港まで行こうか迷ったのですが、早く出発したので混むこともなく、すんなり到着できたので正解!でした。
まずは、守礼門。写真でしか見たことがなかったのですが、これかぁ~!
遠くに海も見え、見晴らしがよいところでした。
散策しながら歩いて行くと、首里城正殿が見えてきました。
1992年に復元されたようで、とっても、鮮やかに彩色が施された建物ですね。
正殿内からの眺めです。
御差床(うさすか)は、国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われたところなんだそうです。
玉御冠(たまのおかんむり)、金、銀、水晶、サンゴの玉が輝く王冠。
レプリカが展示のようです。
遺構(いこう)。床のガラス張りの部分から、正殿を復元する前の構造が見学できました。
実は、この遺構こそが世界遺産の対象とのこと。
壮大なセレモニーの様子がジオラマで再現されていました。
何年かに一度しか花が咲かない植物だとか。
首里城公園を後にして、空港に向かいました。
このシーサー、なんか素敵だったので、パチッ!
同僚の旦那さんが、ほとんど計画を立ててくれたのですが、時間があるから瀬長島に行ってみようと。雰囲気が良いところがあるみたいだよと。
向こうに、空港が見えます。
雰囲気が良いところって、ここのことでした!ほんと!
リゾート感があふれる人気スポットのようです。
ハンモックでユラユラ、気持ちよさそうでしたぁ~!いいなぁ~・・・。
屋外テラス席でランチ。青い海、神の島、久高島が真正面に見え絶景が眺められ癒されながら、タコスを食べてきました。
歩いていると、「ん?なんの集団かしら?」レンタカーの宣伝みたいよと。マリオカー?
連なって出発するのを見送りました。
なんという偶然!
空港に向かって走っていたのですが、渋滞に巻き込まれてしまったのです。
ところが、後ろに先ほど見送りしたマリオカー軍団さんたちじゃないですか!
渋滞で止まっていたので、後部座席に座っていたあゆさこ、ちょこっと会釈して写真を撮らせてもらっちゃいました!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
レンタカーを返して、無事、空港に到着。
最後にと、紫芋ソフトクリームを食べて沖縄を後にしました。
この飛行機に乗って仙台空港へ。
なんか、行きより帰りの方が、早く着いた感じがしました。
後ろ髪を引かれていたのかしらぁ~!アハハ!
仙台空港に着いたら、石垣島空港や那覇空港に咲いていた花々もなく、外に出たら寒くて、現実に
戻された瞬間でした。
途中、温かいラーメンでも食べて行こうとなり、同僚の旦那さんが、「とりごぼうらーめんはどう?」と。
「え~っ、ごぼうが入っているラーメン、珍しいよね!うんうん、食べる!」
「花蔵」(かぐら)というお店に連れて行ってくれました。
味噌、醤油、塩のスープから選べました。
ごぼうだし、醤油味がいいかなと思い注文。
ところが、メニューを後でじっくり見てみたら、味噌味が人気No.!なんですって。
今度、食べてみなくっちゃ!
ゆでたまが、サービス。食べた分以上に来店しなくてはならないのね!アハハ!
楽しい沖縄旅行でした。
誘ってくれた同僚夫婦に感謝です。「ありがとうございました!」
首里城内にあった売店から、琉球ガラスのグラスを四つ買ってきました。
両親、こん太くん、あゆさこの分です。
父親にグリーン。母親にオレンジ。こん太くんにブルー。そして、あゆさこはピンク!
明日は、クリスマスイブ。そして、今年も、もうすぐ終わりますね。
この一年も、いろいろありました。
来年も、皆様にとって、素敵な一年になりますように・・・。
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沖縄旅行(三日目)
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-12-23
三日目は、石垣島を後にして沖縄本島に移動しました。石垣空港から那覇空港へ。空港内には、たくさんの花が飾られており、気持ちまで明るくなりました!冬だというのに、暖かいし。その頃、関東では雪が降ってましたよね。まずは、レンタカーを借りて向かったのが、ブセナ海中公園。結婚式が行われていました。無料シャトルバスも運行されていましたが、テクテク歩きました。石垣島の川平湾で乗れなかったグラス底ボート、ここで乗りましたよ~!綺麗な青い海でしたぁ~!そこで、にわかカメラマン!同僚の旦那さんに、「肩に手をやってあげて~~~!」素直にやってくれたんです!ここで撮ってあげた写真、今回の旅行で、同僚夫婦にとって一番思い出になるかも。ニコッ!載せたいけど載せられないし~~~!爆笑!それから、海中展望台に向かいました。間近に、海を泳いでいる魚を観ることができました。地上に上がってきたら、魚に餌をやっていました。なるほど、だから、展望塔のガラス窓近くに魚がたくさん寄ってくるのかぁ~!いたるところにハイビスカスが咲いているんですもんねぇ~!それから、道の駅許田で昼食をとり、「沖縄美ら海水族館」に行きました。タッチプール。カラフルなたくさんのお魚さん。その一部ですが、観てみてください。大水槽では、ジンベイサメやマンタなど、いろんな魚が泳いでいました。縦になっているジンベイサメ。水槽の上から餌をやっているので、その姿になるんですね!すごい迫力!沖縄美ら海水族館から屋外にでました。波打ち際、綺麗でした。雲がなかったら、もっと感動したのかしら。でも、十分。亀さん。琉球ガラスでできているのかなぁ。それから、次の目的地に向かおうとしたら、イルカショーか始まるとのこと。もちろん、観てきましたよ!でも、時間が・・・。いたるところにシーサーがあるんですもんね。各家々の屋根。ビルの壁。ここでも、パチッ!だんだん、薄暗くなってきてしまいました。でも、撮りたいものが!頼まれてきたものが!古宇利島大橋を渡って、古宇利オーシャンタワーに上ってきました。でも、薄暗くなってきていたので、ほんと、パパッと見て下ってきました。行かなくてはならないところが!ティーヌ浜にある「ハートロック」!を撮りたかったのです。というのも、若い同僚が、スマホの待ち受け画面にしたいので、「ハートロックの写真を撮って送信して下さ~い!」とのことだったのです。ところが、もう、薄暗くなってきていたのです。..
観光地
あゆさこ
2016-12-23T06:44:42+09:00
石垣空港から那覇空港へ。
空港内には、たくさんの花が飾られており、気持ちまで明るくなりました!
冬だというのに、暖かいし。その頃、関東では雪が降ってましたよね。
まずは、レンタカーを借りて向かったのが、ブセナ海中公園。
結婚式が行われていました。
無料シャトルバスも運行されていましたが、テクテク歩きました。
石垣島の川平湾で乗れなかったグラス底ボート、ここで乗りましたよ~!
綺麗な青い海でしたぁ~!
そこで、にわかカメラマン!同僚の旦那さんに、「肩に手をやってあげて~~~!」
素直にやってくれたんです!ここで撮ってあげた写真、今回の旅行で、同僚夫婦にとって一番思い出になるかも。ニコッ!
載せたいけど載せられないし~~~!爆笑!
それから、海中展望台に向かいました。
間近に、海を泳いでいる魚を観ることができました。
地上に上がってきたら、魚に餌をやっていました。
なるほど、だから、展望塔のガラス窓近くに魚がたくさん寄ってくるのかぁ~!
いたるところにハイビスカスが咲いているんですもんねぇ~!
それから、道の駅許田で昼食をとり、「沖縄美ら海水族館」に行きました。
タッチプール。
カラフルなたくさんのお魚さん。その一部ですが、観てみてください。
大水槽では、ジンベイサメやマンタなど、いろんな魚が泳いでいました。
縦になっているジンベイサメ。水槽の上から餌をやっているので、その姿になるんですね!
すごい迫力!
沖縄美ら海水族館から屋外にでました。
波打ち際、綺麗でした。雲がなかったら、もっと感動したのかしら。でも、十分。
亀さん。琉球ガラスでできているのかなぁ。
それから、次の目的地に向かおうとしたら、イルカショーか始まるとのこと。
もちろん、観てきましたよ!
でも、時間が・・・。
いたるところにシーサーがあるんですもんね。
各家々の屋根。ビルの壁。ここでも、パチッ!
だんだん、薄暗くなってきてしまいました。
でも、撮りたいものが!頼まれてきたものが!
古宇利島大橋を渡って、古宇利オーシャンタワーに上ってきました。
でも、薄暗くなってきていたので、ほんと、パパッと見て下ってきました。
行かなくてはならないところが!
ティーヌ浜にある「ハートロック」!を撮りたかったのです。
というのも、若い同僚が、スマホの待ち受け画面にしたいので、「ハートロックの写真を撮って送信して下さ~い!」とのことだったのです。
ところが、もう、薄暗くなってきていたのです。
自然の造形美でできたハートの形をした岩。明るければ、カラフルな熱帯魚が見られる浜のようです。
でも、残念!薄暗い中、カメラで写真を撮ってみましたが、うまく写らなかったので、ここには載せられませんでした・・・が、スマホで撮ったハートロックは、どうにか撮れました!ホッ!
もう、帰る時には真っ暗で、背丈よりも高い雑草をかき分け真っ暗な駐車場に戻りホテルに向かいました。
国際通りにあるホテルに到着。それから、国際通りを散策して、琉球料理のお店で夕食。
それから、ホテルに戻り、またまたツインの部屋で一人で過ごしました。
広い部屋で、びっくり!なんか、一人でなんてもったいないような気がしたくらいでした。
それに、上げ膳据え膳。主婦にとって、これも癒しには重要ですよね!爆笑
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沖縄旅行(二日目)
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-12-21
二日目は、石垣島を満喫してきました。ここは沖縄。「えっ?」北海道物産館ですって!まずは、石垣島鍾乳洞に行ってきました。営業前に着いたので、車から降りて眺めて回りました。綺麗な花がたくさん咲いていました。営業し始めたので、入口に向かいました。きんさん、ぎんさんの記念樹がありましたよ。海底から隆起してきたなんて、ほんと、凄いですよね!記念写真を撮ってくれるスタッフさんが洞内にいました。三人で撮ってもらったのを購入してきましたよ!鍾乳洞、ほんの一部ですけど、こんな感じでした。出口が売店に繋がっていて、そこに、大きなシャコ貝がありました。そのシャコ貝に、素敵な演出がされていました。次に、「エメラルドの海を見る展望台」に上ってきました。最上階からは、ぐるり360度石垣島を眺めることができました。修学旅行の高校生と一緒になりました。賑やか!若いっていいわぁ~!マングローブ、こんなふうに生えているのねぇ。小雨、曇りとはいえ、海は青い!海が見える度、「わぁ~!」内陸に住む人間ですね。アハハ!石垣御神崎灯台車の中からでも、強風であることがわかるくらいビュービューでした。灯台に上ってきたのですが、もう、飛ばされてしまうのではないかという恐怖が襲うくらいの強風でした。こんな体験できないし!と、頑張って写真を撮りあいましたが、軽いあゆさこ、どうにか飛ばされずに済みました!ヘヘッ!米原海岸、ヒルガオらしき花が咲いていました。一番、期待して行った「川平湾」。曇りだったにもかかわらず、海の色がきれいでしたぁ~!写真では、その美しさが出ていませんが、満足できました。やはり、風が強くてサンゴ礁遊覧のグラスボートには乗ることができませんでした。人魚伝説があるようですね。買わなかったですけど、琉球真珠、眺めてだけきました!その入り口にも、シャコ貝。石垣島の八重山そばとソーキそば。どこが違うのか、教えてもらいました。ソーキとは、豚の骨付きあばら肉のこととのこと。なるほどねぇ~。麺もスープも同じで、骨付き肉か骨なし肉の違いだとのことでした。同僚が気づいたんですけど、八重山そばの上にトッピングされているかまぼこが石垣島の形をしてましたぁ~!ソーキそば八重山そば紫芋と紫里芋のジェラード、選んでみました!途中、立ち寄った石垣島産コーヒーのお店。コーヒーを頼んだので、お店のお父さんとお母さんと話をしながらいただきました。いただいたシフォンケーキだからと、添えてく..
観光地
あゆさこ
2016-12-21T22:27:27+09:00
ここは沖縄。「えっ?」北海道物産館ですって!
まずは、石垣島鍾乳洞に行ってきました。
営業前に着いたので、車から降りて眺めて回りました。
綺麗な花がたくさん咲いていました。
営業し始めたので、入口に向かいました。
きんさん、ぎんさんの記念樹がありましたよ。
海底から隆起してきたなんて、ほんと、凄いですよね!
記念写真を撮ってくれるスタッフさんが洞内にいました。
三人で撮ってもらったのを購入してきましたよ!
鍾乳洞、ほんの一部ですけど、こんな感じでした。
出口が売店に繋がっていて、そこに、大きなシャコ貝がありました。
そのシャコ貝に、素敵な演出がされていました。
次に、「エメラルドの海を見る展望台」に上ってきました。
最上階からは、ぐるり360度石垣島を眺めることができました。
修学旅行の高校生と一緒になりました。賑やか!若いっていいわぁ~!
マングローブ、こんなふうに生えているのねぇ。
小雨、曇りとはいえ、海は青い!
海が見える度、「わぁ~!」内陸に住む人間ですね。アハハ!
石垣御神崎灯台
車の中からでも、強風であることがわかるくらいビュービューでした。
灯台に上ってきたのですが、もう、飛ばされてしまうのではないかという恐怖が襲うくらいの強風でした。
こんな体験できないし!と、頑張って写真を撮りあいましたが、軽いあゆさこ、どうにか飛ばされずに済みました!ヘヘッ!
米原海岸、ヒルガオらしき花が咲いていました。
一番、期待して行った「川平湾」。曇りだったにもかかわらず、海の色がきれいでしたぁ~!
写真では、その美しさが出ていませんが、満足できました。
やはり、風が強くてサンゴ礁遊覧のグラスボートには乗ることができませんでした。
人魚伝説があるようですね。
買わなかったですけど、琉球真珠、眺めてだけきました!
その入り口にも、シャコ貝。
石垣島の八重山そばとソーキそば。どこが違うのか、教えてもらいました。
ソーキとは、豚の骨付きあばら肉のこととのこと。
なるほどねぇ~。麺もスープも同じで、骨付き肉か骨なし肉の違いだとのことでした。
同僚が気づいたんですけど、八重山そばの上にトッピングされているかまぼこが石垣島の形をしてましたぁ~!
ソーキそば
八重山そば
紫芋と紫里芋のジェラード、選んでみました!
途中、立ち寄った石垣島産コーヒーのお店。
コーヒーを頼んだので、お店のお父さんとお母さんと話をしながらいただきました。
いただいたシフォンケーキだからと、添えてくださいました。「ありがとうございました。」
山形から来たと話したら、近くに山形から嫁いできた人がいるとのことでした。
それから、玉取崎展望台に行きました。
そこから見える海が、右が太平洋、左が東シナ海とのこと。へぇ~!
その写真、風景だけのがなかったので載せられませんでした。
感動している三人の写真は、ちゃんと撮りましたよ!
走っていると、石垣島空港が見えてきました。
頭の上を飛行機が!真上を、こんなに近くを飛んでいくなんて!
ホテル近くに石垣港離島ターミナルがあったので寄ってきました。
具志堅用高記念館。
夕食は、空港からレンタルカー会社まで送ってくれたお兄さんが勧めてくれた居酒屋にしました。
石垣島に来たからには、石垣牛を食べないと!アハハ!
「おじさん」というお刺身もありましたねぇ。((´∀`))ケラケラ
そして、お土産を買ってホテルに戻りました。同じホテルに二泊だったんです。
ほとんど、曇りでした。車に乗っている時は小雨だったのですが、降りるとやんだので傘をささずに済みました。十分満喫できました。
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沖縄旅行(一日目)
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-12-20
もうすぐ、メリークリスマス!ですね。11月になりますが、沖縄旅行に行って来ました。勤め先が五日間休みになったんです。こんなチャンスは滅多にないと、同僚からどこかに行こうよと誘われたんでした。「いいよ~!」次の日、同僚の旦那さんが、休みになった話をしたら、どこかに行きたいと言われたとのこと。「いいよ!いいよ!行って来て~!」その後に言われたのが、一緒に行かないかと。「え~!同じ部屋で、化粧をとった顔をみられるの~?」と、冗談半分で笑っていたのですが、何も、私が一人部屋になればいいわけで、誘ってもらってだし、即、昼休みに旅行会社に行き申し込んできたんでした。「一緒に行って来る~!」と話すと、みんなに言われたのが、「お邪魔じゃないの?」と。でも、同僚曰く、「一泊くらいならだけど、三泊だしあゆさこちゃんがいてくれた方がいいし。」と言ってくれたので、素直~に受け取ったあゆさこでしたぁ~!爆笑もちろん、カメラマンになって、夫婦のツーショットの写真を撮りました!アハハ!夫婦だけだと、なかなか二人の写真は撮れないですよね。ちなみに、こん太君は、慰安旅行で北海道だったんですよ。夫婦で、北と南!こんなこともあるんです。アハハ!まずは、車で家までお迎えに来てもらい、仙台空港から那覇空港へ飛びました。そして、那覇空港から石垣島空港へ。到着して、レンタカーでホテルに向かう時には暗くなってました。そこで、ホテルに一旦荷物を置いて、郷土料理を食べに、「舟蔵の里」に行って来ました。三線を弾きながら歌ってくれて、その後、踊りも観ることができました。泡盛やお酒もたくさん。琉球ガラスのランプいろんなハイビスカスが浮いていて、すごく感動させられました!ちなみに、妹が、これをlineのアイコンにしてるんですよ~!ギャラリーがあったので、観てきました。石垣島に到着した時は、あいにくの雨でした。「せっかく沖縄に来たからには、あの青い海が観たい!」そう願いながら、ホテルに向かう三人でした・・・。ホテルでは、ツインに一人で過ごさせてもらいました。
観光地
あゆさこ
2016-12-20T21:05:30+09:00
11月になりますが、沖縄旅行に行って来ました。
勤め先が五日間休みになったんです。こんなチャンスは滅多にないと、同僚からどこかに行こうよと誘われたんでした。「いいよ~!」
次の日、同僚の旦那さんが、休みになった話をしたら、どこかに行きたいと言われたとのこと。「いいよ!いいよ!行って来て~!」
その後に言われたのが、一緒に行かないかと。「え~!同じ部屋で、化粧をとった顔をみられるの~?」と、冗談半分で笑っていたのですが、何も、私が一人部屋になればいいわけで、誘ってもらってだし、即、昼休みに旅行会社に行き申し込んできたんでした。
「一緒に行って来る~!」と話すと、みんなに言われたのが、「お邪魔じゃないの?」と。
でも、同僚曰く、「一泊くらいならだけど、三泊だしあゆさこちゃんがいてくれた方がいいし。」と言ってくれたので、素直~に受け取ったあゆさこでしたぁ~!爆笑
もちろん、カメラマンになって、夫婦のツーショットの写真を撮りました!アハハ!
夫婦だけだと、なかなか二人の写真は撮れないですよね。
ちなみに、こん太君は、慰安旅行で北海道だったんですよ。夫婦で、北と南!こんなこともあるんです。アハハ!
まずは、車で家までお迎えに来てもらい、仙台空港から那覇空港へ飛びました。
そして、那覇空港から石垣島空港へ。
到着して、レンタカーでホテルに向かう時には暗くなってました。
そこで、ホテルに一旦荷物を置いて、郷土料理を食べに、「舟蔵の里」に行って来ました。
三線を弾きながら歌ってくれて、その後、踊りも観ることができました。
泡盛やお酒もたくさん。
琉球ガラスのランプ
いろんなハイビスカスが浮いていて、すごく感動させられました!
ちなみに、妹が、これをlineのアイコンにしてるんですよ~!
ギャラリーがあったので、観てきました。
石垣島に到着した時は、あいにくの雨でした。
「せっかく沖縄に来たからには、あの青い海が観たい!」
そう願いながら、ホテルに向かう三人でした・・・。
ホテルでは、ツインに一人で過ごさせてもらいました。
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日本一の芋煮会フェスティバル
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-09-22
「わがそでは しほいにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かわくもなし」(二條院讃岐)「私の袖は、潮が引いた時も見えない沖の石のように、人は知らないでしょうが、恋しさに流す涙で乾く暇もありません。」源三位頼政の娘で、はじめ二条天皇に仕え、天皇の死後、後鳥羽上皇の中宮宜秋門院に仕えたのだそうです。二条天皇に仕えていた頃、讃岐と呼ばれていたそうです。平安末期の代表的女流歌人で、式子内親王と並んで有名なんだそうですよ。この歌は、中宮宜秋門院の女房たちの間でも評判になり、それ以来、「沖の石の讃岐」と呼ばれるようになったのだそうです。「讃岐さま、この海には石がないのでしょうか?」「なぜ?」「だって、潮が引いても石が見えてきませんもの。」「そうね~、でも、沖の方の深い海の底には、きっと、隠れているのよ。人には見えない私の恋の思いのように・・・。」ロマンチックな歌ですね~。
食べ物
あゆさこ
2016-09-22T15:21:13+09:00
「私の袖は、潮が引いた時も見えない沖の石のように、人は知らないでしょうが、恋しさに流す涙で乾く暇もありません。」
源三位頼政の娘で、はじめ二条天皇に仕え、天皇の死後、後鳥羽上皇の中宮宜秋門院に仕えたのだそうです。
二条天皇に仕えていた頃、讃岐と呼ばれていたそうです。
平安末期の代表的女流歌人で、式子内親王と並んで有名なんだそうですよ。
この歌は、中宮宜秋門院の女房たちの間でも評判になり、それ以来、「沖の石の讃岐」と呼ばれるようになったのだそうです。
「讃岐さま、この海には石がないのでしょうか?」
「なぜ?」
「だって、潮が引いても石が見えてきませんもの。」
「そうね~、でも、沖の方の深い海の底には、きっと、隠れているのよ。人には見えない私の恋の思いのように・・・。」
ロマンチックな歌ですね~。
山形の秋といえば、「芋煮会!」
9月の第三日曜日に、「日本一の芋煮会フェスティバル」が行われました。
直径6mの大鍋、三万食分の芋煮です。
先月から、山形市内の老人ホームに移動した義父の面会の帰りの途中でやっていたので、会場近くにこん太君に乗せて行ってもらい、私だけブログ用の写真撮りをしてきました。
子供が小さい頃は、二回、県庁からシャトルバスに乗って行ったことはあったのですが、あの長蛇の列に並ばなくてはならないと思うと足が遠のいていたんでした。
まずは、橋の上からパチッ!
それから、大鍋の近くに行ってみました。
芋煮、芋煮、旗がヒラヒラ~。
整理券発券所
大鍋の両側にゲートがありました。こちらは、Aゲート側。
芋煮の材料です。桁外れの量です!
大鍋には、煮えるまで蓋をするんですね。
大型重機、大活躍!
馬見ヶ崎川です。
大鍋の近くまで行ってみました。
土手に座って食べてます。
一生懸命、作ってくれてました。ご苦労様です。
混みあわないように、きちんと対応してくれてますね。
そういう陰の方たちがいるから、スムーズにできるんですよね。ありがとうございます。
鍋のとっての橋でしたぁ~!アハハ!
向こう岸までも、仮設橋が二か所設置されてました。
塩芋煮?
橋を渡って来ましたよ~。
内陸地方は、牛肉、醤油味の芋煮。
庄内地方は、豚肉、味噌味の芋煮。
さて、塩味は、どこなんだろう?聞いてくればよかった。
3mの鍋で、塩味芋煮を作っていました。
こちらは、余裕で並ばずに食べることができましたよ。食べて来なかったけど、今、考えてみたら、食べてくればよかったかな。
向こう岸は、長蛇の列!
馬見ヶ崎川のど真ん中~!
帰る時、塩芋煮を作っている向こう岸をパチッ!
秋ですねぇ~。ゆらゆら揺れてるコスモス、好きですねぇ~。
こん太くんに置いてきぼりにされたわけで、娘のところまでテクテク・・・
途中、文翔館に立ち寄ってみました。
というのも、先日娘と来てみたんですけど、これ、探せなかったのでリベンジ!
見つけられなかったので、清掃していた方がいたので教えてもらっちゃいました!アハハ!
わかりますかぁ?
この部屋に、さくらんぼ、べに花、ここだけなのかしら?
知事室。先日、娘が座ろうとしたので、「だめでしょ~。」
でも、ガードマンさんに娘が、座ってもいいのか聞いたら、「どうぞ、どうぞ。」と。
「ほ~~ら。」と、言われてしまいました。
ちょうど、東北芸術工科大学主催で、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016」が行われていました。
ですから、いつもより、賑やかでした。
窓から、時計台。
バルコニーから、花笠まつりが行われる通りが一望できます。
この日は、出ることができなかったので、館内からパチッ!
文翔館は、旧県庁、県会議事堂を修復して活用している施設の愛称です。
旧県庁と県会議事堂はこんなふうに繋がっているんです。
旧県会議事堂では、コンサートが行われていました。
学生さんが、即興ピアノ演奏していました。
近くには、山形放送局があります。YBC。
先日、テレビで見たんですけど、カルビーからYBCチップスター。
隣に、湯殿山神社があるので参拝を・・・。
牛さん、なでなで・・・。最近、足が苦しくなる時があるので足を撫でてきました。
ご利益がありますように・・・。
あら、芋煮フェスティバルに行くシャトルバスが!ここからも、乗れたのかしら?
今回の名言・座右の銘です。
○「なんでもやってみなはれや、やらなわからしません」・・・鳥井信治郎(サントリー創業者)
○「リーダーとは希望を配る人のことだ。」・・・ナポレオン(フランス皇帝)
○「後悔する人は、どの選択肢を選んでも後悔するんだよ。」・・・ドラマ(恋ノチカラ)
○「欠点のない人間はいないだろう。友人の欠点をとがめ立てていたら、この世に友人というものはないだろう。」・・・高見順(小説家)
○「恋は多く人生の苦痛を包むオブラートなり。」・・・国木田独歩(作家)
○「心配するにしても希望を持つにしても、ほどほどにしたほうがいいでしょう。」・・・ジェーン・オースティン(小説家)
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加茂水族館
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-08-28
「きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ」(後京極摂政前太政大臣)「こおろぎが鳴いている霜の降るこの寒い夜に、むしろの上に片袖を敷いて、さみしくひとりで寝るのかなぁ。」 関白藤原兼実の子、良経のことで、従一位摂政太政大臣になったのだそうです。 俊成・定家に和歌を学び、優れた歌をたくさん作ったのだそうです。 「新古今集」の撰者となり、仮名序を書きましたが、三八歳で急死したのだそうです。 柿本人麻呂の、「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ」をふまえた本歌取りの歌なのだそうです。 昔は、こおろぎのことをきりぎりすと言ってたのですね。 こちらは、日中暑いのに、夜になると秋の虫が鳴いていました。 でも、一昨日、とうとう最高気温が30度に達しない日でした。 こうやって、寒~い冬がやってくるのねぇ・・・。
観光地
あゆさこ
2016-08-28T23:17:31+09:00
「こおろぎが鳴いている霜の降るこの寒い夜に、むしろの上に片袖を敷いて、さみしくひとりで寝るのかなぁ。」
関白藤原兼実の子、良経のことで、従一位摂政太政大臣になったのだそうです。
俊成・定家に和歌を学び、優れた歌をたくさん作ったのだそうです。
「新古今集」の撰者となり、仮名序を書きましたが、三八歳で急死したのだそうです。
柿本人麻呂の、「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ」をふまえた本歌取りの歌なのだそうです。
昔は、こおろぎのことをきりぎりすと言ってたのですね。
こちらは、日中暑いのに、夜になると秋の虫が鳴いていました。
でも、一昨日、とうとう最高気温が30度に達しない日でした。
こうやって、寒~い冬がやってくるのねぇ・・・。
前回の記事は、「海の日に山へ!」でしたが、今回の記事は、「山の日に海へ!」行って来たあゆさこたちです。
たまたま、偶然なのであって、決してあまのじゃくではありませんよ!
庄内地方の酒田市に住んでいる姪っ子がこちらに泊まっていたので、私が運転で両親と一緒に連れて行って来て一泊してきました。
そして、次の日に、クラゲドリーム館という愛称の鶴岡市立加茂水族館に行って来ました。
加茂水族館は、クラゲの展示種類数が世界一の水族館なんです。
リニューアルしてから、行ったことがなかったので行ってみたかったあゆさこの要望でした。
午後から出かけたのですが、明るいうちに家に着くようにしたかったので、クラゲ展示室の「クラネタリウム」だけ観てきました。
それでも、クラゲが素晴らしくて、満足でした。
リニューアルしてから、なかなか駐車もできないくらいで、遠くに駐車してシャトルバスで行ったと同僚が言っていたので覚悟していたのですが、その日は、歩けるくらいの距離の駐車場に止めることができました!
駐車場から、パチッ!
近くの海水浴場は、賑やかでしたよ~!ここは、違います。アハハ!
遠くに見える加茂水族館まで、テクテク・・・暑~~~っ!
水族館まで来る前に、おいしい蕎麦屋さんがあるからと立ち寄ってくれたのですが、長蛇の列!
その列に並んでまで食べなくていいとなり、水族館内にある食堂にしました。
そこでは、食券を買わなくてはならなかったのですが、やはり、もう売り切れの物もありました。
どこに行っても、混む、混む、混む~~~っ!
席が空くまで海を眺めながら待っていました。
とても、天気が良かったので、遠くの海がキラキラ綺麗でしたぁ~!
席に着いたら、あら、ガラス越しにアシカ!
甥っ子は、「クラゲラーメン」。クラゲのお姿・・・。
姪っ子は、お刺身が苦手だというのでカレーにして、あとのみんなは、「オススメ丼」。
ユラユラゆっくり揺れてるクラゲ、綺麗ですよねぇ~。
一番の見どころは、「クラゲドリームシアター」。
直径5mの世界最大級の水槽の中で、クラゲが、ゆ~らゆら・・・。
大きさを比較したかったので、嫌がる妹を後ろ向きで撮ったのですが、ちょうど、かわいいお子ちゃまがいてくれて、それを撮ったのでこちらにしました。
この水槽の前には椅子があって、その前に立って見られながら写真を撮ってもらうには、ちょっとばかり勇気が必要!アハハ!みなさん、撮ってますけどね。
最後に、クラゲソフトクリーム!
それから、一旦妹家に戻り、明るいうちに家に着きたかったので家路に着きました。
ナビが案内してくれる道路は、最短距離なんでしょうが、崖縁、トンネルの多い道、高速道路。
初めて運転した道だったので、ナビに逆らい、逆らい運転していたんです。
そうしたら、なんか、奥山に・・・それも、迷っているうちに薄暗くなってきてしまい・・・。
怖かったぁ~!
家に着いたときは、もう、暗くなってしまってました。
日ごろ、近間をチョロチョロしか運転してないあゆさこ、成長しましたぁ~~~!何が?
今回の名言・座右の銘です。
○「小心者は危険が起きる前に恐れます。臆病者は危険が起きている間に恐れます。大胆な者は危険が去ってから恐れるのです。」・・・リヒター(文学者)
○「世の中というものは、自分のことだけを考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。」・・・越後正一(伊藤忠商事社長)
○「若い頃、私は10回に9回は失敗することに気づいた。だから、10倍働いた。」ジョージ・バーナード・ショー(劇作家)
○「世の中で生きるためには、人々と付き合うことを知らなくてはならない。」・・・ルソー(哲学者)
○「幸福の鍵は、健康と健忘ね。」・・・イングリット・バーグマン(女優)
○「この世に雑用という用はありません。私たちが用を雑にした時に、雑用が生まれます。」・・・渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)
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金華山
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-08-13
みなさま、おひさしぶりですぅ。あゆさこ、元気に過ごしております!ただ、ブログまで、手が回らない現状です。(いろいろ、ありましてね・・・。)前回で、コメントをいただいているのに、返信できずに今回の記事を更新させてもらいました。すみません。更新しよう、しようとして、今になってしまいました。七月のことになります。では・・・。毎年恒例、両親とこん太くんと日帰り観光に行ってきました。今年は、宮城県石巻市の太平洋上にある金華山!金華山は、恐山、出羽三山と並ぶ、奥州三大霊場の一つです。牡鹿半島の鮎川港から、定期観光船に乗って行ってきました。牡鹿半島も、あの東日本大震災の津波に遭ったところです。「わぁ~!こんなふうになったんだぁ~!」観光船から、パチッ!出発~!カモメが飛んでるなぁ~と眺めていたのですが、ふと、海面に何かが・・・飛んでる・・・。「わぁ~!トビウオだぁ~!」初めて見ました!何メートルも飛ぶんですねぇ!もちろん、あっという間の出来事だったので、写真は撮れませんでした。牡鹿半島の先端が見えてきました。金華山に着きました。ここを歩いて登りました。景色を眺めながら登って行きました。こんなふうに、岩が所々にあるんです。金華山にある「黄金山神社」が見えてきました。若き日の頃、慰安旅行で来たことがあるんです。写真もあるんです。でも、景色が思い出せなかった・・・。「あれ、階段・・・。」鳥居をくぐり。狛犬さま「よいしょ、よいしょ!」フゥ~。「黄金山神社」を参拝・・・。参拝も終え、下ります。鹿さんが、いるんです。もう、人なれしてるんですよね。小雨がぱらついてきたので、休憩所に腰かけて天井を見上げたら、あらまぁ。七月の海の日に行ってきたんです。日差しが強いだろうなと覚悟していたら、曇りのち小雨、そして、曇りだったので助かりました!小雨も止んだので、散策していたら、こんな珍しい樹がありました。また、雲行きが怪しくなってきたので、帰りはシャトルバスに乗って下りました。そして、観光船で鮎川港に戻りました。切符売り場も、まだ、仮設ですね。駐車場周りも、まだまだですね。昼食は、海鮮物!と決めてきていたので、どこがいいか切符売り場のお姉さんに教えてもらいました。鮎川といえば、クジラなんです。何件かお店が入っている建物です。お店は満員。これじゃぁ、お店の中に入らずに、テーブルとイスがあるところでだなと思って注文したら、ちょうど、四席空いたんです!ラッ..
観光地
あゆさこ
2016-08-13T23:20:09+09:00
あゆさこ、元気に過ごしております!ただ、ブログまで、手が回らない現状です。(いろいろ、ありましてね・・・。)
前回で、コメントをいただいているのに、返信できずに今回の記事を更新させてもらいました。
すみません。
更新しよう、しようとして、今になってしまいました。七月のことになります。では・・・。
毎年恒例、両親とこん太くんと日帰り観光に行ってきました。
今年は、宮城県石巻市の太平洋上にある金華山!
金華山は、恐山、出羽三山と並ぶ、奥州三大霊場の一つです。
牡鹿半島の鮎川港から、定期観光船に乗って行ってきました。
牡鹿半島も、あの東日本大震災の津波に遭ったところです。
「わぁ~!こんなふうになったんだぁ~!」
観光船から、パチッ!
出発~!
カモメが飛んでるなぁ~と眺めていたのですが、ふと、海面に何かが・・・飛んでる・・・。
「わぁ~!トビウオだぁ~!」
初めて見ました!何メートルも飛ぶんですねぇ!
もちろん、あっという間の出来事だったので、写真は撮れませんでした。
牡鹿半島の先端が見えてきました。
金華山に着きました。
ここを歩いて登りました。
景色を眺めながら登って行きました。
こんなふうに、岩が所々にあるんです。
金華山にある「黄金山神社」が見えてきました。
若き日の頃、慰安旅行で来たことがあるんです。
写真もあるんです。
でも、景色が思い出せなかった・・・。
「あれ、階段・・・。」鳥居をくぐり。
狛犬さま
「よいしょ、よいしょ!」フゥ~。
「黄金山神社」を参拝・・・。
参拝も終え、下ります。
鹿さんが、いるんです。もう、人なれしてるんですよね。
小雨がぱらついてきたので、休憩所に腰かけて天井を見上げたら、あらまぁ。
七月の海の日に行ってきたんです。
日差しが強いだろうなと覚悟していたら、曇りのち小雨、そして、曇りだったので助かりました!
小雨も止んだので、散策していたら、こんな珍しい樹がありました。
また、雲行きが怪しくなってきたので、帰りはシャトルバスに乗って下りました。
そして、観光船で鮎川港に戻りました。
切符売り場も、まだ、仮設ですね。
駐車場周りも、まだまだですね。
昼食は、海鮮物!と決めてきていたので、どこがいいか切符売り場のお姉さんに教えてもらいました。
鮎川といえば、クジラなんです。
何件かお店が入っている建物です。
お店は満員。これじゃぁ、お店の中に入らずに、テーブルとイスがあるところでだなと思って注文したら、ちょうど、四席空いたんです!ラッキー!
両親は、「福幸ちらし寿司」・・・はやく、復興しますように・・・と願いが込めてあるちらし寿司なのでしょうねぇ。
こん太くんは、「いくら丼」
あゆさこは、「うに丼」
そして、鯨肉のお刺身を二皿。
両親が一皿、こん太くんが一皿。あゆさこ・・・食べると美味しいんでしょうけど、どうも、真紅過ぎて…以前来た時もダメでした。
食べ終わってから、また、周りを眺めてみました。「復興!願!」
鮎川から、
今度は、栗原市にある「伊豆沼」に向かいました。
同僚が、以前、行ってきたことがあり、すごく良かったとのこと。
あゆさこのアイコンにもなっている、はすの花が咲くと素晴らしいのだそうです。
そして、生物多様性の高い沼としても、国際的に高い評価を得ている沼なのだそうです。
サンクチュアリセンターがあります。
ガラス越しに見える沼です。ひろ~~~い!
次週から、はすまつりとのこと。
だから、ちょっと早かったのですが、咲いているはすの花もありました。
はすまつりでは、満開のはすの花の中をボートに乗って眺められるようです。
観たかったなぁ~~~・・・。
帰り道、ゴリラ山をパチッ!ゴリラに見えますか?
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文翔館でのステンドグラス展
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-05-10
「みせばやな をじまのあまの そでだにも ぬれにぞぬれし いろはかわらず」(殷富門院大輔)「つれないあなたにみせたいものです。あの松島の雄島の漁夫の袖でさえも波に濡れた上に濡れても色は変わらないのに、私の袖はつれないあなたゆえに涙に濡れて、こんなに色が変わってしまったのを。」藤原信成の娘で、後白河上皇の皇女殷富門院亮子(式子内親王の姉)の女官を務めたのだそうです。父の信成と殷富門院亮子とはいとこの関係なのだそうです。優れた女流歌人で、西行・寂連・小待従らとも歌をやりとりしたそうです。この歌は、源重之の「松島や 雄島の磯に あされせし あまの袖こそ かくは濡れしか」(後拾遺集)をもとにした 本歌取り の歌なのだそうです。着物の袖の色が涙に濡れて変わってしまったと、ずいぶん大げさな表現で詠んでいます。本歌取りとは・・・古歌(本歌)をもとに、その主題、趣向、語句などを借りて、新しく作る歌の表現効果を高める和歌の技法をいいます。本歌を知っている人が読めば、本歌のイメージと新しく作られた歌のイメージが重なって、歌に深みや広がりがでてきます。「なるほどですねぇ~・・・。」
好奇心
あゆさこ
2016-05-10T23:18:05+09:00
「つれないあなたにみせたいものです。あの松島の雄島の漁夫の袖でさえも波に濡れた上に濡れても色は変わらないのに、私の袖はつれないあなたゆえに涙に濡れて、こんなに色が変わってしまったのを。」
藤原信成の娘で、後白河上皇の皇女殷富門院亮子(式子内親王の姉)の女官を務めたのだそうです。
父の信成と殷富門院亮子とはいとこの関係なのだそうです。
優れた女流歌人で、西行・寂連・小待従らとも歌をやりとりしたそうです。
この歌は、源重之の「松島や 雄島の磯に あされせし あまの袖こそ かくは濡れしか」(後拾遺集)をもとにした 本歌取り の歌なのだそうです。
着物の袖の色が涙に濡れて変わってしまったと、ずいぶん大げさな表現で詠んでいます。
本歌取りとは・・・古歌(本歌)をもとに、その主題、趣向、語句などを借りて、新しく作る歌の表現効果を高める和歌の技法をいいます。
本歌を知っている人が読めば、本歌のイメージと新しく作られた歌のイメージが重なって、歌に深みや広がりがでてきます。
「なるほどですねぇ~・・・。」
ラジオを聴いていたら、文翔館でステンドグラス展を開催しているとのこと。
ステンドグラスとなると、旅行先での素晴らしいステンドグラスの画像を見せてくれたkuwachanさんを思い浮かべちゃいました!
ほんと、素敵ですよねぇ~!
だから、ますます、行きたくなったんでしたぁ。
そこで、両親に、「ステンドグラス、観に行くよ~!」アハハ!
また、娘の住んでいる所に車を駐車させてもらって歩いていきました。テクテク・・・
霞城公園も近いので桜を観て満足。今度は、綺麗なステンドグラスを見て満足。
以前、文翔館を紹介しました。
もう、四年以上も経つんですねぇ。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2012-01-29
文翔館に向かって歩きました。
文翔館とは、旧県庁と旧県会議事堂のことなんです。
旧県会議事堂が見えてきました。
旧県庁が見えてきました。
文翔館。
今年は、創建100周年になるんですね。
文翔館!
向こうに旧県会議事堂が見えます。後で、行ってみました。
文翔館でのステンドグラス展
では、館内に入ります。
すぐ、目の前に階段。
正庁、素晴らしい!
バルコニーから見える通りで、八月に、花笠まつりのパレードが行われるんですよ。
貴賓室
知事室。天井を見ても、壁を見ても、素晴らしい!
いよいよ、ステンドグラス展です。
たくさんの作品が並んでいました。
「写真を撮らせてください。」とお願いしたら、快く「どうぞ。」と。
ステンドグラスで作った電気スタンドを見ていたら・・・「なんか、作ってみたい!」という思いが湧き出てきました。
何か、趣味を持ちたいのですが、何がいいかわからないでいるんです。
教室の曜日を見たら土曜日。
日曜祭日しか休みでない私、「やっぱりなぁ~・・・。」
でも、今は、午前は義父の面会、午後は娘のアッシーくんの日曜日だし、暇がないんだし・・・と諦め。
退職でもしたら、やってみたいです!(この意気込みが続いているかなぁ~?)ヘヘッ!
では、撮らせてもらった作品をぜ~んぶアップ!
この道具を使って作るのだそうです。
中庭です。あら、ガードマンさんだぁ。
中庭の方から、時計台。
また、ほかの部屋の天井をパチッ!ほんと、素晴らしい!
これも、ステンドグラスですよね。
柱まで手が込んでいるんですよね。
では、階段を下りていきます。
文翔館、素敵でしょ!
玄関のまっすぐ向こうが、花笠まつりのパレードが行われる通り。
旧県庁から、
旧県会議事堂に向かいます。
旧県会議事堂の堂内も素晴らしいんです!
結婚式やコンサートも行われるんです。
この日も、コンサートが行われていて、堂内に入れなかったので、入口をパチッ!
向こうから歩いてきています。
その近くには・・・
出羽三山の里の宮湯殿山があります。ここなら、遠く湯殿山に登らなくても近い!です。ヘヘッ!
鳥居をくぐると、すぐ右側に、願い牛がいます。
ナデナデされているところは、テカテカ!
では、門をくぐります。
狛犬さん。
アルマさ~ん、大きな狛犬さんの側に、この小さな狛犬さんもいたんですよ~!
それから、また、テクテク歩いて、元来た道を帰りました。
次の週、両親が、テレビで、山寺近くに芝桜がきれいに咲いているところがあるとやっていたので、娘のところに行く途中に観に行こうと。
どこかな~?と思いながら、行けばどこかにあるはずと出かけたんでした。
「あっ!あそこかぁ?」
立谷川の橋付近でした。
芝桜祭り。その日は、風が強くて・・・!ヒュ~ッ!
ほんと、飛ばされそうなくらいの強風でしたので、芝桜の咲いている近くまで橋を渡って行かなくてはならなかったので、「ここでいいよねはぁ~。」と、両親を並ばせて写真を撮って帰ってきましたとさ。アハハ!
GWに上京してきました。
もちろん、リンリンたちにも会って、楽しい時間を過ごしてきたのですが、義息子のお母さんと二人で出かけてもきたんです!
お台場の「日本未来科学館」、ここに行ってみたかったので連れて行ってもらいました。
プラネタリウムも見てみたいと言ったら。予約してくれていました。
至れり尽くせり、ほんと、ありがたかったです。「ありがとうございました!」
食事しておしゃべりたくさんできて、楽しい時間を過ごせました。
これが観たかった!「ジオ コスモス」
らせん状の階段を上りながら、だんだん近くになって観れて感激!
今回の名言・座右の銘です。
○「失敗する人には二種類ある。考えたけれど失敗した人と、実行したけれど考えなかった人だ。」・・・ローレンス・J・ピーター(教育学者)
○「いつも自分を磨いておこう。あなたは世界を見るための窓なのだ。」・・・ジョージ・バーナード・ショー(劇作家)
○「たとえ負けても、次があるならば、そこに可能性を求めたい。許される限り、前へ進んでいきたい。」・・・安藤忠雄(建築家)
○「小才は、縁に出会って縁に気づかず。中才は、縁に気づいて縁を生かさず。大才は、袖振り合った縁をも生かす。」・・・柳生家家訓
○「忘れるにまかせるということが、結局最も美しく思い出すということなんだ。」・・・川端康成(作家)
○「我々は、他人に幸福を分け与えることにより、それと正比例して、自分の幸福を増加させるのだ。」・・・ジェレミー・ベンサム(経済学者)
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霞城公園の桜
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-04-17
「たまのをよ たえなばたえね ながらえば しのぶることの よわりもぞする」(式子内親王)「私の命よ、絶えるなら早く絶えるがよい。このまま生きながらえていると、忍んでいる恋を絶え忍心が弱まって、人目につくようなことになるだろうから。」後白河上皇の第三皇女で、加茂神社の斎院となり、病気で辞めるまで勤めたようです。俊成の歌を学び、この時代の最高の女流歌人ですが、後に出家して尼になったそうです。俊成に歌を習っていたのですが、俊成の子定家が、家司(事務職員)として内親王家に、二十歳を過ぎた頃つとめるようになったんだそうです。和歌が上手だと知って、内親王は、俊成に代わって定家から和歌を学ぶようになったのだそうです。いつしか、内親王は、十歳近く年下の定家を愛するようになっていたそうです。「でも、わたくしの思いは、誰にも知られてはならないのです。胸に秘めておくことが、どんなに苦しくても・・・。」きっと、若い男性に恋したら、ますます、気持ちも肉体も若くなりそうですよねぇ~!今は、年下の彼氏、夫、多くなってますよね!
観光地
あゆさこ
2016-04-17T15:58:36+09:00
「私の命よ、絶えるなら早く絶えるがよい。このまま生きながらえていると、忍んでいる恋を絶え忍心が弱まって、人目につくようなことになるだろうから。」
後白河上皇の第三皇女で、加茂神社の斎院となり、病気で辞めるまで勤めたようです。
俊成の歌を学び、この時代の最高の女流歌人ですが、後に出家して尼になったそうです。
俊成に歌を習っていたのですが、俊成の子定家が、家司(事務職員)として内親王家に、二十歳を過ぎた頃つとめるようになったんだそうです。
和歌が上手だと知って、内親王は、俊成に代わって定家から和歌を学ぶようになったのだそうです。
いつしか、内親王は、十歳近く年下の定家を愛するようになっていたそうです。
「でも、わたくしの思いは、誰にも知られてはならないのです。胸に秘めておくことが、どんなに苦しくても・・・。」
きっと、若い男性に恋したら、ますます、気持ちも肉体も若くなりそうですよねぇ~!
今は、年下の彼氏、夫、多くなってますよね!
今、まさに、桜満開の時になっています!
先週の日曜日に、両親と霞城公園の桜の花を見ながら散策して回りました。
その時は、まだ、七分咲きくらいでした。「来週も、来なきゃね!」
南門の近くに、山形名物どんどん焼き屋さんがあるんです。
そこで、買っていこうとなり行ってみたら、長蛇の列!
でも、並んで買いましたよ~。
チーズ入りどんどん焼きとピザどんどん焼きを買ってみました。
昨夜、今度は霞城公園に、夜桜を観に行って来ました。
今回は、東大手門の方に行ってみました。
ライトアップされてる桜の写真を撮るのが目的!
向こう側が北門のあるところ。
先週は、まだ、七分咲きでしたが、満開になってましたぁ~!
お堀の桜が、今にも水面にくっつきそう!
向こうに、霞城セントラルが見えます。山形駅のあるところです。
東大手門が見えてきました。満開の桜並木の中を歩いているんですよ。
霞城公園の地図
二の丸東大手門です。
欄干にもたくさんのカメラを構えている人だかり。
「もう少しで、来るよ!」と、聞こえて来たんですねぇ~!
そう、山形新幹線つばさが通過する時間帯だったみたいなんです。
もちろん、私も撮っちゃった!アハハ
上りの新幹線つばさです。
在来線と共有の線路なんです。
桜が咲いている期間ゆっくり走ってくれるんだそうですよ~!
橋の上から、駅側です。
進んでいくと~、
桜満開の公園です!
先週歩いたところは、一枚、パチッ!
最上義光騎馬銅像です。正面から。
お顔の向いている方から。
垂れ桜、あゆさこ、好きなんですよねぇ~!
庭に欲しいくらい。家には、啓翁桜があるんです。
父曰く、「その啓翁桜に、接ぎ木でもするか!」
ソメイヨシノの下で、花見をしているグループがたくさんいました。
段々、薄暗くなってきました。お月様。
山形城本丸一文字門石垣の側をテクテク・・・。
復元工事が行われています。
先週は、橋を渡って中に入って見学しました。
でも、昨日は、六時過ぎていたので、閉まってました。残念!
中には、本丸内部に石積み井戸の跡がありました。
発掘してたら、出てきたんだそうです。
橋の手前から、高麗門と大手橋。
近くにある見学台から。
その後、山形郷土館に向かいました。テクテク・・・。
旧済生館病院です。
満開の桜、ほんと、綺麗!
県博物館があります。
小学生の時、見学にきただけ。
六時過ぎなので、垂れ桜もライトアップされていました。
ソメイヨシノも、ライトアップ。
両親に、「なんか、食べようか?」
先週、日中は、もう、長蛇の列だったのですが、それから比べれば、早かった!
イカ串焼きと唐揚げを買いました。
ちょうど、最上義光銅像の前にあるベンチが空いていたので、そこで、桜を眺めながら食べました。これで、花見ね!アハハ
このソメイヨシノのライトアップされた姿が、最高に綺麗でした~。
お月様も、桜の花の隙間から、綺麗に見えました。
いままで、霞城公園のお堀の桜がライトアップされているのを、観たいと思っていたんです。
渋滞にはまってしまうので、なかなか実現しませんでした。
でも、今年は、その念願が叶いました。
明るいときとは、また、違う趣・・・。
両親も、今まで観た中で、一番綺麗だ~と喜んでいました。良かった。
ちょうど、在来線の電車が通過していきました。
帰途につき、テクテク・・・。
お堀の水際までの桜。ライトアップされていたので、また、撮っちゃいました!綺麗でしたぁ~。
散った花びらが、水面に浮かび、またまた、風情がありました。
今回の名言・座右の銘です。
○「天才とは、蝶を追っていつのまにか山頂に登っている少年である。」・・・ジョン・スタインベック(作家)
○「すぐれた指導者に共通しているのは、姿勢が良いこと、目が生き生きしていること、そして常に好奇心を持っていることだ。」・・・後藤清一(実業家)
○「長続きしたからと言って真理であるとは限らない」・・・アン・モロー・リンドバーク(リンドバーク夫人)
○「しばらく黙っているといい。その沈黙に耐えられる関係かどうか。」・・・キルケゴール(哲学者)
○「私たち、人生の一番いいときを、さよならばかり言って過ごしたね。」・・・映画「陽のあたる場所」
○「人生は、大理石と泥とで作りあげている。」・・・ホーソン(アメリカの作家)
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高橋だんご
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-03-20
「なにはへの あしのかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや こひわたるべき」(皇嘉門院別当)「難波の入江に生えている芦の刈り取った根のひとふしではないが、ただ一夜の契りだったのに、命のある限り恋しく思い続けるのであろうか。」崇徳天皇の皇后皇嘉門院に仕えた女官で、別当と呼ばれたそうです。右大臣兼実の兼実家歌合に加わり活躍したのだそうです。後に尼になったと伝えられているようです。生没年不明。「旅の宿で出会った男の方との恋の歌・・・。」「別当様には、あんな素敵な思い出がおありなの?」「さぁ・・・、あまり遠い昔の事で、夢だったのか現実だったのか、自分でもわからなくなりましたねぇ~^^。」この歌は、和歌の技巧を巧みに使った恋の歌なんだそうですよ。
食べ物
あゆさこ
2016-03-21T00:36:03+09:00
「難波の入江に生えている芦の刈り取った根のひとふしではないが、ただ一夜の契りだったのに、命のある限り恋しく思い続けるのであろうか。」
崇徳天皇の皇后皇嘉門院に仕えた女官で、別当と呼ばれたそうです。
右大臣兼実の兼実家歌合に加わり活躍したのだそうです。
後に尼になったと伝えられているようです。生没年不明。
「旅の宿で出会った男の方との恋の歌・・・。」
「別当様には、あんな素敵な思い出がおありなの?」
「さぁ・・・、あまり遠い昔の事で、夢だったのか現実だったのか、自分でもわからなくなりましたねぇ~^^。」
この歌は、和歌の技巧を巧みに使った恋の歌なんだそうですよ。
みなさま、お久しぶりです。
冬眠から、やっと、目覚めたあゆさこです・・・と言っても良いほどですね。
もうすぐ2歳になるりんりんが、待機児童、無認可保育園、都の認証保育園と、この一年の間、転々としていたのですが、来年度から認可保育園に通えることになったので、布団カバー、パジャマ入れ袋、エプロン等々作ってちょうだいと次女に頼まれ、夜な夜な作っておりました。
ん?頼まれたので何とも思わないで作っていましたが、私は、自分で作ったよな?と・・・まぁ、いいか。
長女が、異動でこちらに引っ越してきたので、荷物の片付け、買い物のお手伝いをしていました。
こちらには、一、二年くらいになるでしょうから、マイカーなしなので、私がアッシーくんなのです。
ですから、午前中に義父の面会に行き、午後から長女のところに行く日曜日を過ごしています。
娘達が巣立ち、気が抜けたような時に、ブログを勧められ始めたんでしたっけ。
ケラケラ笑いながら長女曰く、「お母さん、生き甲斐できたね!」ですって。
でも、確かに、ボーッとしているよりいいかな?
義父のところでは、行く度足を揉んでくれと言われ、右足をこん太くん、左足をあゆさこがモミモミ・・・1時間以上なんです。
向かい合ってモミモミ、こん太くんが、手は動いているんですけど、いつしか目をつぶり、段々頭が下がっていく様子がおかしくて・・・ケラケラ・・・Zzz・・・。でも、わかる、その気持ち。
でも、今日、「気持ち良いな・・・と。」そして、寝息を立てて・・・Zzz・・・アハハ・・・。
半寝たきりなので、足の血色が悪く、カサカサ、そして、痩せちゃって・・・あの元気だった頃を思い出してしまいます。これも、親孝行の一つですね。モミモミ。
こちらは、一ヶ月遅れのひな祭りをするところが多いです。
我が家も、やっと、先週飾りました。
娘達はいないけど、飾り続けないとですよね。
お彼岸なので、今日、義母のお参りに行ってきました。
やはり、おひな様が飾られていましたよ。アハハ!
義母へと思い、さぬき和三宝糖のお干菓子を持って行きました。
日本の伝統と職人の技を感じました。
義母をお参りしてから、義姉との話の中で、高橋だんご屋さんの話がでたんです。
そこで、帰りに立ち寄ってみました。
村山駅の近くにあるんです。
リニューアルオープンしたとのこと。
そういえば、前回来たときは、義母と行ったんでした。でも、もういない・・・。
入口を入ると、花嫁だんすがありました。
我が家の小屋にも祖母のが残っています。
山形在住のイラストレーターあやさんが描いてくれたという四人娘さんがお迎えしてくれます。
今は、さくらさんが紹介してくれてます。
今は、缶バッチも、さくらさん。
店内春爛漫、さくら~、さくら~。店内でも召し上がれ~。
注文すると、その場で餡を塗ってくれます。
しょうゆ、ぬた、ごま、あんこのだんごは、コキコキ!
山菜おこわは、モチモチ!
草餅は、フワフワ!
ご先祖様とおひな様にもお供えしました。
ですから、お昼も食べて、夜も食べて・・・これじゃぁ、太るわ。
草餅とこの缶バッチ、いただいて来ちゃいました!
昨年の秋にリニューアルオープンでしたので、夏の缶バッチは、今からなんですね。
娘が越してきたところは、霞城公園の近くなんです。
ですから、もうすぐ、桜が咲くので観に行けそうです!
いつもは、駐車できなくて諦めてしまう時が多かったんです。
でも、今年は、娘のところに駐車できる~~~!ばんざーい!アハハ!
先日、義父のところに面会に行っての帰り、キリパというお店でカレーセットを食べて来たんでした。
インドの方がやっているんだとこん太くん。
ナンが、大きくてびっくり!何枚でもおかわりどーぞ!でした。あゆさこ、1枚半なり~。
このナン、何に見えます?アハハ!
このチーズ入りナン、甘かった・・・。
2週続けて行っちゃいました。
だって、親切なんですもん。感じが良くて。
これ、おまけです~と1週目。
これ、お土産です~と2週目。
それからは、午前中が義父の面会、午後から長女のところに行かなくてはならなくなったので、行ってないんですよねぇ。また、そのうち。今日は、おだんごにしちゃったし。
今回の名言・座右の銘です。
○「自分の前に敵がいっぱい現れた時、振り返ってみよ。味方がいっぱいいるものだ。」(生田長江)・・・評論家
○「たえず続く夢はありません。どんな夢でも新しい夢に代わられます。どんな夢でも固執しようとしてはなりません。」(ヘルマン・ヘッセ)・・・小説家
○「あなたは無心になろうと務めている。つまりあなたは故意に無心なのである。それでは、これ以上進むはずがない。」(ヘリゲル)・・・哲学者
○「酒が作り出した友情は、酒のように一晩しか持たない。」(ローガウ)・・・詩人
○「美女は想像力を欠いた男達に任せておけ。」(映画 プロヴァンスの贈り物)
○「自由というただ一つの言葉だけが、いまも私を奮い立たせるすべてである。思うにこの言葉こそ、古くからの人間の熱狂をいつまでも持続させるにふさわしいものなのだ。」(アンドレ・ブルトン)・・・フランスの詩人
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やまがた雪フェスティバル
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-02-01
「むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ」(寂蓮法師)「あわただしく通り過ぎて行ったにわか雨。その露も乾ききらない杉や檜の葉に、もう、ふもとの方から霧がたち上ってくる。あぁ、なんと寂しい秋の夕暮れなんだろう。」出家する前の名前は藤原定長で、俊成の弟俊海の子で、俊成の養子になったのだそうです。三三歳の頃出家しましたが、御子左家の有力歌人で、晩年は嵯峨に住み「新古今集」の撰者に選ばれましたが、完成を見ずに他界してしまったのだそうです。定長は、伯父の俊成に和歌を学んでいました。でも、実子の定家が生まれたので、家を継ぐのは定家だと俊成の家を出たのだそうです。そして、出家したのだそうです。
観光地
あゆさこ
2016-02-01T23:04:47+09:00
「あわただしく通り過ぎて行ったにわか雨。その露も乾ききらない杉や檜の葉に、もう、ふもとの方から霧がたち上ってくる。あぁ、なんと寂しい秋の夕暮れなんだろう。」
出家する前の名前は藤原定長で、俊成の弟俊海の子で、俊成の養子になったのだそうです。
三三歳の頃出家しましたが、御子左家の有力歌人で、晩年は嵯峨に住み「新古今集」の撰者に選ばれましたが、完成を見ずに他界してしまったのだそうです。
定長は、伯父の俊成に和歌を学んでいました。
でも、実子の定家が生まれたので、家を継ぐのは定家だと俊成の家を出たのだそうです。
そして、出家したのだそうです。
先週の金曜日から日曜日まで、「やまがた雪フェスティバル」が、寒河江市の最上川ふるさと総合公園で行われました。
このフェスティバルは、県と寒河江西村山1市4町が初めて企画したものでした。
3日間で7万人の集客を見込んでいたそうですが、好天にも恵まれたこともあって16万人の来場者だったそうです。
この公園は、車であゆさこの勤め先の近くなのです。
そこで、開幕の前日、どんな感じに準備しているのかなぁ~と、勤めの帰り、寄ってみました。
最上川ふるさと総合公園には、温泉、ホテル、アグリランドなどあります。こんな感じ。
寒河江SAとETC専用出入り口と繋がっている公園なんです。
ご当地ゆるキャラとステージの雪像は、札幌の雪祭りの雪像を造る方の指導を受けて2週間かけて造ったのだそうです。
グループで、雪像をつくっていましたよ。
JA寒河江で、ビック雪だるまをつくっていました。
よ~く、見てみてください。
ゴボウの眉、キャベツの目、カボチャの鼻、ほっぺ!
りんごでボタンかな。
こちらは、みの虫夫婦の雪だるまですって!
開幕当日、またまた、勤めの帰り寄ってみました!アハハ!
ビックさくらんぼ!ボーリングボールくらいの大きさでした!
暗くなっていたので、イルミネーションが綺麗に輝いていました!
最上川を表したイルミネーションなんだそうです。
向こうには、屋台があります。
さくらんぼの雪像。
かぐや姫の雪像。
トトロの雪像。
沢山、グループでつくった雪像がありました。
ステージには、武将さんが!
このイルミネーションは、山形の花笠を表しているんだそうです。それに、さくらんぼ。これ、デカッ!
向こうに見えるところで、土曜日にプロジェクションマッピングが行われました。
可愛い雪だるま!
金曜日は、まずはブログの写真を撮りに行ってきました。
2日間、下見をしてきたあゆさこ。
土曜日、両親を連れて行ってきました!3日目だ!
渋滞にはまらないように裏道コース!渋滞にはまりそうになったので、両親に車から降りてもらって観ながら歩いて行ってもらいました。あゆさこは、前日、観てきてましたからね。
次、駐車場は、公園の一番最初の入口に近いところへ入ってみました。もし、空いてなかったら戻ればいいしと思って。
ところが、奥の方に2、3台分空いていたんですねぇ~!調子いいわぁ~!アハハ!
それで、すぐ、両親と合流できました。
まずは、ステージ裏で、プロジェクションマッピングを観ました。前から2列目で観ることが出来ました。
ご当地ゆるキャラの雪像、アップ!
それから、花火を観ました。
最上川河川敷で行われました。
カメラ撮影をしている人のすぐ後ろで観たんです。
今まで、花火を観てきた中で、一番、近くで観たかも~!
手前が、最上川です。
では、あゆさこの撮った冬の花火を観てみてくださ~い!
最後は、パ~~~ッと!
両親も、一番前で観れて、感激していました!
渋滞にはまらず来れたし、駐車場にはスムーズに止められたし、プロジェクションマッピング、花火も真ん前で観れたし、満足~!
だったのですが・・・
歩いている時、両親に、「転ばないように、気をつけて歩いてよ~!」と何度も言って歩いていたあゆさこ・・・。
これ、可愛い!
と、思った瞬間!「キャァ~!」
あゆさこが、転んでしまいました。
あ~、恥ずかしかったったらありゃしない!
「大丈夫ですか?」と声をかけられ、「はい、大丈夫です!大丈夫です!」と。
痛さよりも恥ずかしさの方ですよね。
右腕肘、腰、打ちました。今も、痛いです。肘のところに青タンが・・・。
でも、親に転ばれるより、良かったです。アハハ!
雪像には、キャンドルが灯り、幻想的でした。
でも、写真で撮ると、こんな感じなんですもん。アレッ?
前日、観て来たJAの雪だるまを見せようと連れて行ったら、鼻やほっぺの野菜がとれてしまっていました。
雪が緩んできてしまってとれてしまったんだったんでしょうね。
こんな感じの公園内の道路も渋滞。
でも、入口近くの駐車場に止めていたので、この渋滞にもはまらず、裏道をスイスイ帰れました。
これから、県内の雪フェスティバルが始まるそうです!
米沢市の上杉雪灯籠祭りが来週行われるのですが、雪不足で雪灯籠の数が三分の二程度に減るんだそうです。
今回のフェスティバルも、お隣の西川町からトラックで雪を運んで来てつくったんだそうです。
今回の名言・座右の銘
○「失敗の反対はなんだと思う?それは成功ではないんだよ。成功の延長線上に失敗があって成功するんだ!じゃけん、失敗の本当の反対は、何もしないこと!何も行動しないことなんだ!」・・・岡平健治(ミュージシャン)
○「君たちは命令を発することになる。だから従うことを学びなさい。」・・・ブラジルの陸軍士官学校の外壁の言葉
○「できると思うより仕事は少なめにやることだ」・・・バーナード・バールック(アメリカの起業家)
○「朋友はわが喜びを倍にして悲しみを半ばにする」・・・キケロ(政治家・哲学者)
○「涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない。」・・・ゲーテ(文学者)
○「趣味は人生のオアシスである」・・・酒井正敬(人事コンサルタント)
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また、こんにゃく番所。
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2016-01-11
「なげけとて つきはものをおもわする かこちがほなるわがなみだかな」(西行法師)「なげけといって、月が物思いにさせるのか、いや、そうではあるまい。私が恋に悩むために月を見て涙が落ちるのである。それなのに、まるで月のせいだと、かこつけるように、こぼれる涙であるよ。」出家する前の名前は、佐藤義清(のりきよ)です。北面の武士として鳥羽上皇に仕えていましたが、二十三歳で出家しました。仏道修行のため全国を旅をしながら和歌を作りました。都から離れていても、優れた歌人として尊敬されていました。西行が、佐藤義清と名乗り、北面の武士として、鳥羽上皇に仕えていた頃、密かに、憧れる人がいたのだそうです。その人は、鳥羽上皇の中宮だったのだそうです。「中宮さま、いくら思っても手の届かない人・・・。どうすれば、諦められるのか・・・。」「そうだ!出家して旅に出よう!」家族を捨て、出家して旅に出た西行。自分勝手過ぎると思いませんか?西行は、京都の嵯峨や吉野山に庵をむすんで暮らしながら、七三歳で他界するまで日本全国を旅して歩いたのだそうです。それで、やっと、あの人のことが忘れられる・・・と思っても、月を眺めていると幻の中宮さまが現れ・・・。「まだ、修行が足りぬか・・・。」 年をとってから、その時の事を思い出して作った歌なのだそうです。これって、中宮さまは知らない話のような気がするんですけど。それなのに、人生が変わってしまった人がいるわけですよね。まぁ、考え方次第では、だから、西行という素晴らしい歌人が生まれたと言えるんでしょうかねぇ。世捨人と和歌百人一首を使ったゲームの中に、「坊主めくり」というのがありますが、絵札に僧(坊主)の姿で描かれている歌人は十人だそうです。このうち、正式に僧になる修行をし、僧侶として高い地位に上ったのは、前大僧正行尊と前大僧正慈円で、二人とも天台座主になっているのだそうです。その他の僧達は、何かの理由でそれまでの仕事を捨てて出家した人たちで、そういう人たちは、世捨人と呼ばれたのだそうです。その代表的な人が、西行法師なのだそうです。ちなみに、能因法師も、二十六歳頃、恋人の死を悲しんで出家したのだそうです。絵札には、公卿の姿で登場していても、藤原定頼、源兼昌、藤原俊成、藤原公経、藤原家隆のように、年をとってから出家した人もいるそうです。また、女性の中にも、和泉式部、式子内親王のように出家して尼になった人もいるそうです。
食べ物
あゆさこ
2016-01-11T12:25:56+09:00
「なげけといって、月が物思いにさせるのか、いや、そうではあるまい。私が恋に悩むために月を見て涙が落ちるのである。それなのに、まるで月のせいだと、かこつけるように、こぼれる涙であるよ。」
出家する前の名前は、佐藤義清(のりきよ)です。
北面の武士として鳥羽上皇に仕えていましたが、二十三歳で出家しました。
仏道修行のため全国を旅をしながら和歌を作りました。
都から離れていても、優れた歌人として尊敬されていました。
西行が、佐藤義清と名乗り、北面の武士として、鳥羽上皇に仕えていた頃、密かに、憧れる人がいたのだそうです。
その人は、鳥羽上皇の中宮だったのだそうです。
「中宮さま、いくら思っても手の届かない人・・・。どうすれば、諦められるのか・・・。」
「そうだ!出家して旅に出よう!」
家族を捨て、出家して旅に出た西行。自分勝手過ぎると思いませんか?
西行は、京都の嵯峨や吉野山に庵をむすんで暮らしながら、七三歳で他界するまで日本全国を旅して歩いたのだそうです。
それで、やっと、あの人のことが忘れられる・・・と思っても、月を眺めていると幻の中宮さまが現れ・・・。
「まだ、修行が足りぬか・・・。」
年をとってから、その時の事を思い出して作った歌なのだそうです。
これって、中宮さまは知らない話のような気がするんですけど。
それなのに、人生が変わってしまった人がいるわけですよね。
まぁ、考え方次第では、だから、西行という素晴らしい歌人が生まれたと言えるんでしょうかねぇ。
世捨人と和歌
百人一首を使ったゲームの中に、「坊主めくり」というのがありますが、絵札に僧(坊主)の姿で描かれている歌人は十人だそうです。
このうち、正式に僧になる修行をし、僧侶として高い地位に上ったのは、前大僧正行尊と前大僧正慈円で、二人とも天台座主になっているのだそうです。
その他の僧達は、何かの理由でそれまでの仕事を捨てて出家した人たちで、そういう人たちは、世捨人と呼ばれたのだそうです。
その代表的な人が、西行法師なのだそうです。
ちなみに、能因法師も、二十六歳頃、恋人の死を悲しんで出家したのだそうです。
絵札には、公卿の姿で登場していても、藤原定頼、源兼昌、藤原俊成、藤原公経、藤原家隆のように、年をとってから出家した人もいるそうです。
また、女性の中にも、和泉式部、式子内親王のように出家して尼になった人もいるそうです。
今日は、成人の日ですね!
きっと、成人式が行われている頃です。
こちら天童市は、天童温泉のホテルで立食パーティー式の成人式なんですよ。
私達の頃は、市民文化会館で式が行われ、それで、解散でした。
だから、羨ましいわぁ~!
外は雪の景色の中での成人式。それが、例年です。
でも、今年は、ほとんど、雪が積もってない!今朝も、こんな感じ。雪国のはずが・・・少ないでしょ?
なんたって、年越しに、ザーザーと雨の音。本来なら雪がシンシンと降って静かなはずなのに・・・。
義母が他界した日に、両親を連れて行こうとしていたこんにゃく番所。
雪が少ないので、私でも運転できそうだったので行って来ました。
昨年、友達と行った時のブログです。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2015-06-28
その間も、同僚とも行って来たんです。
同じ物もありましたけど、季節で材料が変わるみたいです。
友達と行った時は、一番少ない一懐石料理コースにしたんです。
同僚と行った時は、二懐石料理コースにしました。
そして、今回は、両親と行き、三懐石料理コースにしました。
始めに、ラフランスこんにゃくゼリーがでたんですけど、写真を撮るのを忘れちゃって・・・。
両親も、行った事はあったそうです。
でも、三懐石料理コースは、まだ、食べたことがなかったわけです。
昔、こん太くんと娘達と行った時は、何を注文したのか忘れちゃいました。何コースだったのかなぁ。
一、二懐石料理コースは、お腹にも丁度の量でした。
今回は、三懐石料理コースだったわけですが・・・。
懐石料理って、少しの量が、時間をおきながらでてくるわけで。
いくらでも、食べれちゃうという錯覚を起こしてしまうわけです。
テーブルに、料理が全部並んでいると、能が満腹だと判断する前に、パクパク食べちゃうことがありますよね。
それで、食べ終わってから、「お腹、いっぱい~!」
こんにゃくだから、ヘルシー!と、安心仕切って、パクパク!
一、二懐石料理コースでは考えられなかった事が起こりました。
美味しい~と食べていたはずなのに、まだ、あるんだよね・・・と。
「これが、最後です。」と言われ、ホッとしてしまったのです。
「もう、お腹がいっぱいで!」と話したら、なんと、平こんにゃく三枚分なんですって!
いやぁ~、それを聞いたら、納得してしまった親子でした!アハハ!
でも、もちろん、美味しかったです!
おもてなしをする時は、ここ、こんにゃく番所がいいな!と思っています。
本懐石料理コースがあるようですもん。
今では、あのお腹が辛かったのも忘れ、それも、食べてみたくなってま~す!爆笑
あのですね、こんなにお腹いっぱいだったと言ってますけど、実は、別館の番かふぇにも行って来たんです。
だってねぇ~、せっかく行ったんですもん、こんにゃく入りソフトクリームも食べさせたかったんです。
もう、食べなくていいと言う両親の背中を押して連れこみました。
でも、今回は、こんにゃく入りソフトクリームだけにしましたよ!アハハ!
食べ終わったら、両親も、別腹だったらしく、「美味しかったよ!」と、満足してくれました。
「今度は、どこ行く~?」
義母のことがあってから、更に、歩けるうちは連れて歩きたいと思う気持ちが強くなってきているあゆさこなのです。
義父を、こん太くんと日曜日に面会に行っています。
昔の人にしては大きい身長180㎝もある義父、やせ細っちゃって・・・。残されちゃったんだもんね。寂しいよね・・・。はやく、現実を受け入れてくださいね。お願い。
今回の名言・座右の銘
○「最高位にのぼらんとせば、最下位よりはじめよ。」・・・プブリリウス・シルス(ローマの劇作家)
○「正統と主張し、大義名分をうたい文句にしても、それだけでは人々はついてこない」・・・安藤英男(小説家)
○「下手は上手の下地なり。下手よりだんだん上手になるなり」・・・寒川正親(江戸時代の学者)
○「友情は不変といってよいが、色と恋が絡めば話は別となる」・・・シェイクスピア(創作家)
○「どうにもならないことは、忘れることが幸福だ。」・・・ドイツのことわざ
○「すでに生きてしまった人生は、つまり下書きで、もう一つの方が清書だったらねぇ。」・・・チェーホフ(作家)
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ありがとうございました。
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2015-12-13
義母さん、ありがとうございました。今、思い出すのは、義母の笑顔です・・・。今日、義母の四十九日、百ヶ日法要でした。去る、10月26日、明け方に救急車で運ばれ、午前中に手術、午後に他界。あっけなく、この世を去ってしまいました。長年、介護の日々を送って来た義母。義姉が、今、何をしたい?に、自由な時間が欲しい・・・と。長年、姑さんを介護した来たそうです。そして、五年前、交通事故で、半寝たきりの義父を介護。ずっと、介護をしてきたのに、自分は、介護されることもなく、逝ってしまいました。でも、遺影の義母は、自由になれたよ~と、微笑んでいるように見えてきます。そうですよね!くよくよなんてしない性格の義母でしたもん!昨日まで、この世を自由に飛び回り、そして、今日から、天国で見守ってくれてますよね!元気だった義母を、こんなクリスマスディナーにも連れ出したかったな。いつもの、幼なじみ三人で、恒例の食事会に行ってきました。もうすぐ、クリスマスですもんね!メリークリスマス!昨年、家族で、中尊寺、毛越寺、厳美渓に行ってきました。http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2014-09-17義母が他界した26日の三日前、23日に、同僚達と同じコースで行ってきたんです。その時は、まさか、三日後に義母が他界するなんて、思いもしなかった・・・。山寺駅から仙山線で、電車に乗って行きました。その頃は、山寺も紅葉始め。早朝から出かけました。遠くの山が幻想的でしたぁ。きてけろくんと写真。ヘヘッ!あゆさこも並んで撮ったのがありますよ~ん。待合室にあった自動販売機に、面白い説明書きを発見!忍者だぁ~!仙台駅構内軽く、朝食を食べました。仙台駅から一関駅まで、新幹線で三十分ちょっと。一関に着きましたぁ!一関から、タクシーで、まずは、厳美渓に行きました。厳美渓の名物!それは・・・それは・・・空飛ぶだんご~!かっこうだんご、このお店から川の対岸にロープで運ばれて来るのです。厳美渓、絶景!タクシーの運転手さんが、ここからの景色が良いと停まってくれましたので、パチッ!毛越寺に向かう途中に、達谷窟があります。毛越寺にも、松尾芭蕉の俳句碑があります。松尾芭蕉の真筆だそうです。毛越寺です。浄土を表した景色・・・。紅葉が、始まっていました。昨年は、茅葺き屋根の補修工事していましたが、完成していました。それから、中尊寺に行きました。金色堂です。昨年は、..
ブログ
あゆさこ
2015-12-13T23:02:02+09:00
今日、義母の四十九日、百ヶ日法要でした。
去る、10月26日、明け方に救急車で運ばれ、午前中に手術、午後に他界。あっけなく、この世を去ってしまいました。
長年、介護の日々を送って来た義母。
義姉が、今、何をしたい?に、自由な時間が欲しい・・・と。
長年、姑さんを介護した来たそうです。
そして、五年前、交通事故で、半寝たきりの義父を介護。
ずっと、介護をしてきたのに、自分は、介護されることもなく、逝ってしまいました。
でも、遺影の義母は、自由になれたよ~と、微笑んでいるように見えてきます。
そうですよね!くよくよなんてしない性格の義母でしたもん!
昨日まで、この世を自由に飛び回り、そして、今日から、天国で見守ってくれてますよね!
元気だった義母を、こんなクリスマスディナーにも連れ出したかったな。
いつもの、幼なじみ三人で、恒例の食事会に行ってきました。
もうすぐ、クリスマスですもんね!メリークリスマス!
昨年、家族で、中尊寺、毛越寺、厳美渓に行ってきました。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2014-09-17
義母が他界した26日の三日前、23日に、同僚達と同じコースで行ってきたんです。
その時は、まさか、三日後に義母が他界するなんて、思いもしなかった・・・。
山寺駅から仙山線で、電車に乗って行きました。
その頃は、山寺も紅葉始め。
早朝から出かけました。遠くの山が幻想的でしたぁ。
きてけろくんと写真。ヘヘッ!あゆさこも並んで撮ったのがありますよ~ん。
待合室にあった自動販売機に、面白い説明書きを発見!忍者だぁ~!
仙台駅構内
軽く、朝食を食べました。
仙台駅から一関駅まで、新幹線で三十分ちょっと。
一関に着きましたぁ!
一関から、タクシーで、まずは、厳美渓に行きました。
厳美渓の名物!それは・・・
それは・・・
空飛ぶだんご~!
かっこうだんご、このお店から川の対岸にロープで運ばれて来るのです。
厳美渓、絶景!
タクシーの運転手さんが、ここからの景色が良いと停まってくれましたので、パチッ!
毛越寺に向かう途中に、達谷窟があります。
毛越寺にも、松尾芭蕉の俳句碑があります。
松尾芭蕉の真筆だそうです。
毛越寺です。
浄土を表した景色・・・。
紅葉が、始まっていました。
昨年は、茅葺き屋根の補修工事していましたが、完成していました。
それから、中尊寺に行きました。
金色堂です。
昨年は、日曜日に行ったので、行列だったのですが、今年は、平日だったせいか、スムーズに観ることが出来ました。やっぱり、素晴らしい!
アルマさん、中尊寺で、小さい御朱印帳を買っちゃいましたヨッ!
あゆさこさ~ん、ここにもありますよ~と言われ・・・その日だけで、こんなに・・・あり?
お土産です。一番、無難かなと、ストラップ。エヘッ!
仏壇に飾ってあります。
般若心経
今年も、購入。
昨年は、家族で。今年は、同僚達と。
先日の幼なじみの食事会で、行ってみたいんだ~とのこと。来年も行くことになったりして!アハハ!
日帰りで、楽しい旅行でした。
義母の事もあり、毎週、施設にいる義父の面会、その他諸々、ブログを休んでしまい、時期外れな、そして、長すぎる記事になってしまいました。すみません。
でも、もう少し!爆笑!
婦人会で、一日研修旅行があった時に、作ったものです。
先日、天童市在住の女優、夢実子さんの語り劇を両親と観てきました。
天童市出身で、網走に渡り、「ばっちゃん」と親しまれていた中川イセさんの激動の人生を、脚本家かめおかゆみこさん、語り劇夢実子さんが、演出されたものでした。
夢実子さんは、やはり、山形県の山奥、無医村だった大井沢で女医として頑張ってくれた、志田周子(しだ ちかこ)さんの事も、語り劇をやられていたと知り、「いしゃ先生」を、両親と観てきました。
夢実子さん、かめおかゆみこさんとも、お話をする機会がありました。
同世代で頑張っている事に、感動させられました!
そんなお二人を見たら、まだまだ、頑張らないと!とパワーをいただきました!
これもまた、ありがとうございました!
今年は、義母が他界したので、喪中ということで、あけおめコメントは控えさせていただきます。
今年も、たま~にしか更新しなかった「あゆさこ日和」への、訪問、コメント、ありがとうございました。
ありがたい事だらけで、やはり、今年最後の記事のテーマは、「ありがとうございました。」というのが合ってますね!
まとめ記事になってしまい、長すぎちゃいました。
でも、更新したい事ばかりだったので、長いのは承知の上で更新させていただきました。
これまた、お付き合いくださり、ありがとうございました!
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芋煮会
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2015-10-24
山形の秋の風物詩といえば、芋煮会!芋煮会の発祥地は、中山町と言われています。江戸時代、北前船で酒田と京都・大阪を行き来していて、酒田から内陸に最上川の舟運が盛んだった時、終点が中山町だったのだそうです。そこから、米沢方面への船荷の積み替えのため、船頭さんや商人さん達が荷揚げや荷待ちの時、運ばれてきた棒鱈と船着き場の近くの小塩という里芋の名産地の里芋を、川岸にある松の枝に鍋を掛けて食べたのが芋煮の始まりなのだそうです。私が小学生の時は、河原で芋煮会をする行事がありました。通学班で、リヤカーに材料を乗せ運んで行きましたっけ。その頃は、稲を天日干しする時に使う稲杭(いなぐい)を三脚にして、それに、囲炉裏で鍋などを吊す自在鉤(じざいかぎ)を設置して作っていました。娘達が小学生の頃は、もう、芋煮会行事はやっていませんでしたね。でも、中学の学級行事で親子でやったこともありました。この時期になると、河原で芋煮をやるグループが沢山います。もちろん、家々では、「今日は、芋煮!」という日が多くなりますよ。そして、県外の来客があれば、いち早く思いつくのが芋煮!というくらいなんです。先週、久しぶりに、河原で芋煮会をやりました。県外の親戚が遊びに来たのです。この時期なので、本場の芋煮会を食べてもらいたくて。雰囲気を味わってもらいたくて。お・も・て・な・し。中山町長崎にある、最上川中山緑地せせらぎ公園で行いました。前日、どの辺の場所がいいか決めて来て、早朝に場所取りに行ったら・・・ガ~~~ン。もう、テントを張ったり、テープで囲んだりされていたんです。そこで、長崎橋の下の角の場所があったので、急いでそこにシートを敷いて一旦家に帰って来ました。二人の妹家族も一緒にやったんです。義弟の甥っ子が、今年度から山形大学に在学し始めたので、山形の芋煮会を体験してもらいたくて声をかけてみました。「行きます。」と。可愛いこと!総勢十六人で、芋煮会!スーパーヤマザワで、無料の鍋、シート等の用具一式を借りてきました。便利なんですよ~!ありがたいです!、こんな感じから始まりました。長崎橋の下なんですよ。薪を燃やしました。ブロックで所々に炉が設置されているんです。薪も、こんなふうに売られているんです。父母が、薪を用意してくれたので、一袋だけ買って用意しました。まずは、鍋を置いて。アグリランドから買って来た山形牛肉。えっ?山形と言えば、米沢牛でしょ~!って?そんな、そ..
食べ物
あゆさこ
2015-10-25T00:20:04+09:00
芋煮会の発祥地は、中山町と言われています。
江戸時代、北前船で酒田と京都・大阪を行き来していて、酒田から内陸に最上川の舟運が盛んだった時、終点が中山町だったのだそうです。
そこから、米沢方面への船荷の積み替えのため、船頭さんや商人さん達が荷揚げや荷待ちの時、運ばれてきた棒鱈と船着き場の近くの小塩という里芋の名産地の里芋を、川岸にある松の枝に鍋を掛けて食べたのが芋煮の始まりなのだそうです。
私が小学生の時は、河原で芋煮会をする行事がありました。
通学班で、リヤカーに材料を乗せ運んで行きましたっけ。
その頃は、稲を天日干しする時に使う稲杭(いなぐい)を三脚にして、それに、囲炉裏で鍋などを吊す自在鉤(じざいかぎ)を設置して作っていました。
娘達が小学生の頃は、もう、芋煮会行事はやっていませんでしたね。
でも、中学の学級行事で親子でやったこともありました。
この時期になると、河原で芋煮をやるグループが沢山います。
もちろん、家々では、「今日は、芋煮!」という日が多くなりますよ。
そして、県外の来客があれば、いち早く思いつくのが芋煮!というくらいなんです。
先週、久しぶりに、河原で芋煮会をやりました。
県外の親戚が遊びに来たのです。
この時期なので、本場の芋煮会を食べてもらいたくて。雰囲気を味わってもらいたくて。お・も・て・な・し。
中山町長崎にある、最上川中山緑地せせらぎ公園で行いました。
前日、どの辺の場所がいいか決めて来て、早朝に場所取りに行ったら・・・ガ~~~ン。
もう、テントを張ったり、テープで囲んだりされていたんです。
そこで、長崎橋の下の角の場所があったので、急いでそこにシートを敷いて一旦家に帰って来ました。
二人の妹家族も一緒にやったんです。
義弟の甥っ子が、今年度から山形大学に在学し始めたので、山形の芋煮会を体験してもらいたくて声をかけてみました。「行きます。」と。可愛いこと!
総勢十六人で、芋煮会!
スーパーヤマザワで、無料の鍋、シート等の用具一式を借りてきました。便利なんですよ~!ありがたいです!
、
こんな感じから始まりました。長崎橋の下なんですよ。
薪を燃やしました。ブロックで所々に炉が設置されているんです。
薪も、こんなふうに売られているんです。
父母が、薪を用意してくれたので、一袋だけ買って用意しました。
まずは、鍋を置いて。
アグリランドから買って来た山形牛肉。
えっ?山形と言えば、米沢牛でしょ~!って?そんな、そんな、お高くて買えません。
そこは、JAさんが運営していて、お安くて間違いないと同僚から教えてもらい買って来ました。
1パック千円也~!8パック購入。
芋煮は、脂身がないと美味しくないんですよねぇ。
牛肉を入れました。
次は、お酒。
次は、醤油。
牛肉に火を通しました。
次に、砂糖を入れました。
おっ!料理なんてしない父親が、おたまを持ってる!
火が通ったかな。
一旦、別鍋に牛肉を取り出しました。火が通り過ぎないように。
次に、その鍋に里芋を入れました。
水を投入。
まずは、これで煮立たせました。
蓋をして。スーパーヤマザワ、中山町店!
このかまども借りてきました。
実は、里芋が苦手な人が二人。
そこで、この鍋には、里芋を少なめに入れ、そこにジャガイモを用意していきました!
それに、前回の記事に載せた道の駅いいでの芋煮に大根が入っていたので、それも用意していったんですよ!あり?アハハ!
材料は、家で切って行ったのですが、こんにゃくは、子供達に手でちぎらせました。
芋煮のこんにゃくは、手でちぎります。その方が、味が染みるんです。
ささがきゴボウを入れました。
アウトドア派の義弟、椅子、テーブル、テントなどの他に、七輪を持ってきてくれました。
家にちょうどあったイカとホヤを持ってきてくれ焼いてくれました。
煮たってきましたぁ!
そこで、きのこを入れました。
我が家では、しめじを入れるのですが、舞茸が美味しいと義弟。
エノキも入れようと妹。
大学生のお兄ちゃん、入れてくれました。
次に、ネギを入れました。
ネギがシナ~となったら、できあがり!
食べる時、刻みネギや七味をかけて食べても美味しいですよ~!
まずは、できた芋煮を食べました。
キムチを乗せて食べても美味しいよと。ヘェ~。
サンマも七輪で焼きました。
塩を振りかけ、食べました。美味しかったぁ~!
食べ終わったら、少し、休憩。
子供達は、マシュマロを焼き始めました。
自分で焼いて、楽しいよねぇ。
こんなふうになっちゃった!
ウインナーを串に刺して、またまた、焼いて食べました。
それで、終わりではなかったんですよねぇ。
また、薪を燃やし始めました。
先ほど、芋煮を食べた残り。そこに、玉うどん投入。
この時も、妹が、冷凍讃岐うどんがいいと言うことだったので、それを買いました。
冷凍なので、その上にペットボトルを乗せて置いたら、冷たさ維持。なるほど!
玉うどんを入れて、そのまま食べてもいいんですけど、今回は、カレールーも入れてみました。
ルーが溶けました。
煮たってきたら、先ほど残しておいたネギを入れて。
芋煮カレーうどんのできあがり!
お腹いっぱいになっていたけど、半ば強制的に食べてもらいました!アハハ!
それから、ヤマザワに、アイスクリーム、ペットボトル飲料を買いに行ってきました。
その間、綺麗に片付けてくれてましたぁ!ありがとう!
人数が多いと、みんなで片付ければ、あっという間なんですよねぇ。
それから、みんなで集合写真を撮りました。
長崎橋の向こうでは、グライダーが飛んでました。
それから、我が家に来てもらい、休憩。
県外から来た親戚は、それから、宮城県の宿泊ホテルに向かいました。
そこで、終わらないのです~!
借りてきた鍋など用具一式をその日のうちに返す事になっていたので、まずは、鍋のすす落とし~!
使う前にクレンザーを塗っておくと簡単にとれるんですよね。忘れてました。
でも、力で落としました!アハハ!
それから、ヤマザワサービスカウンターに持って行き終了。
人数が多くて大変だったけど、その分、和気あいあいと過ごした時間は、「楽しかった思い出」として残ります。
十数年前、県外の従兄弟家族が来た時もやったんでした。
そのことを、今でも、思い出して話すと両親から聞いていたんです。
それじゃぁ、今回もやろうか!と提案。みんな、乗ってくれました!
甥っ子、姪っ子たちも、いつまでも、楽しかった思い出として覚えてくれてるといいな。
ここは、内陸地方なので、牛肉、醤油味ですが、庄内地方では、豚肉、味噌味です。それも、美味しいです!
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弥彦神社
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2015-10-12
昨日、新潟県にある「弥彦神社」に、両親、こん太くんと行ってきました。日帰り旅行なので、早朝に出発!そこで、朝食は、飯豊町にある「道の駅いいで」食べました。以前、ニュースで、芋煮を販売始めたと見たことがあったんです。山形は、今、「芋煮会」シーズンなので、河川敷では、いろんなグループで賑わっています!我が家も、来週、他県から親戚が来るので、久しぶりに河川敷で行う予定なんです。ですから、次回の記事は、「芋煮会」に決定!芋煮の味もいろいろあるわけで、よそ様の芋煮も味わってみなければと、食べてみました。「美味しかったぁ~~~!」大根が入っていたことにびっくり!雨の予報が出ていたので、出発時は曇りでしたが、折りたたみ傘を用意して行きました。まぁ、こんな雲がある風景も、また、風情があって良いものです。休憩タイムで寄った「道の駅おぐに」で、鮎の塩焼きを見つけてしまいました!私、好きなんですよねぇ。「食べて行きますか?」に、「車の中で、食べて行きます。」分け皿を後であげますねと言われたのに、串も外され、一つにまとめて手渡され・・・?他にお客様もいたので、商売の邪魔になっても悪いので、そのまま、持ち帰りしました。それで、まず、運転手のこん太くんに、手づかみで食べてもらい、走行中に、一人ずつもちろん手づかみで食べました!言えば、分け皿はくれたのかもしれないですけど、串を外してしまってるわけで、割り箸なんて用意されてなかったみたいだし、まぁ、いいか!と。アハハ!鮎の塩焼きが、道路を走ってる~~~!子持ち鮎の塩焼きを注文したら、卵が凄かった!でも、それを写真に撮らないで食べてしまった私、ふと、後部座席を見たら、父親が、まだ、食べてる最中でした。「まだ、食べないで貸して!」子持ち鮎の塩焼き、初めて食べたかも。弥彦神社に到着。弥彦山を仰ぐ大鳥居があると雑誌で読んだのですが、そこを通って来なかったので写真は撮れませんでした。では、参ります。参道も、綺麗に整っています。一ノ鳥居です。鳥居の柱に二本ずつ稚児柱を添えて立てる様式を「両部鳥居」と言うそうです。この石橋は、御手洗川に架けられた石造りの桁橋で、橋に備えられている高欄は、一つの石から掘り出されたもので、石工の技巧がうかがい知れます。御手洗川に架かる半円形の橋で、神様が渡る神聖な橋として建造されたそうで人は渡れない「玉ノ橋」です。重・軽の石があるそうですが、立ち寄って来るのを忘れてました。神馬..
観光地
あゆさこ
2015-10-12T15:40:31+09:00
日帰り旅行なので、早朝に出発!
そこで、朝食は、飯豊町にある「道の駅いいで」食べました。
以前、ニュースで、芋煮を販売始めたと見たことがあったんです。
山形は、今、「芋煮会」シーズンなので、河川敷では、いろんなグループで賑わっています!
我が家も、来週、他県から親戚が来るので、久しぶりに河川敷で行う予定なんです。
ですから、次回の記事は、「芋煮会」に決定!
芋煮の味もいろいろあるわけで、よそ様の芋煮も味わってみなければと、食べてみました。
「美味しかったぁ~~~!」
大根が入っていたことにびっくり!
雨の予報が出ていたので、出発時は曇りでしたが、折りたたみ傘を用意して行きました。
まぁ、こんな雲がある風景も、また、風情があって良いものです。
休憩タイムで寄った「道の駅おぐに」で、鮎の塩焼きを見つけてしまいました!
私、好きなんですよねぇ。
「食べて行きますか?」に、「車の中で、食べて行きます。」
分け皿を後であげますねと言われたのに、串も外され、一つにまとめて手渡され・・・?他にお客様もいたので、商売の邪魔になっても悪いので、そのまま、持ち帰りしました。
それで、まず、運転手のこん太くんに、手づかみで食べてもらい、走行中に、一人ずつもちろん手づかみで食べました!
言えば、分け皿はくれたのかもしれないですけど、串を外してしまってるわけで、割り箸なんて用意されてなかったみたいだし、まぁ、いいか!と。アハハ!
鮎の塩焼きが、道路を走ってる~~~!
子持ち鮎の塩焼きを注文したら、卵が凄かった!
でも、それを写真に撮らないで食べてしまった私、ふと、後部座席を見たら、父親が、まだ、食べてる最中でした。「まだ、食べないで貸して!」
子持ち鮎の塩焼き、初めて食べたかも。
弥彦神社に到着。
弥彦山を仰ぐ大鳥居があると雑誌で読んだのですが、そこを通って来なかったので写真は撮れませんでした。
では、参ります。
参道も、綺麗に整っています。
一ノ鳥居です。
鳥居の柱に二本ずつ稚児柱を添えて立てる様式を「両部鳥居」と言うそうです。
この石橋は、御手洗川に架けられた石造りの桁橋で、橋に備えられている高欄は、一つの石から掘り出されたもので、石工の技巧がうかがい知れます。
御手洗川に架かる半円形の橋で、神様が渡る神聖な橋として建造されたそうで人は渡れない「玉ノ橋」です。
重・軽の石があるそうですが、立ち寄って来るのを忘れてました。
神馬舎には、木掘りの白馬がありました。
手水舎です。
二ノ鳥居の方を見たら、「わぁ~!綺麗!お幸せに~~~!」
自衛隊さんの結婚式だったようで、制服姿の方が多かったです。凛々しいお姿。
11月になると、菊祭りが行われるようで、その準備がされていました。
参道の両側に、綺麗な大輪の菊が並ぶんでしょうねぇ~!
拝殿に続く最後の門、「随神門」です。
狛犬さまです。
一般的な狛犬さまよりたてがみが少なく、体つきも細身で洋犬に似ているとのこと。
拝殿、本殿です。
入母屋造・銅板葺の屋根の下にもう一層の屋根・裳階を備え優美さをましているそうです。
参拝者の中に混じって、可愛い七五三参りに来ているお子さん達が沢山!
授与所で、家内安全のお札と御朱印を購入しました。
アルマさん、あの雑誌で(笑)御朱印帳をいただいていたので、今度、私も、集めますよ~!
参拝の後は、弥彦山山頂に行きました。
「万葉の道」と称するなだらかな坂道を散策しながら上る・・・いえ、無料送迎バスで行きました!アハハ!
あっという間に到着!約、二分!
ここから、ロープウェイで山頂に上ります!
ロープウェイの名称が、一台が「うみひこ」、もう一台が「やまひこ」!
やまひこさんがやって来たぁ~!と言うことは、乗っているのは、うみひこさんねぇ。
山頂に到着!
母が、以前来たとき、強風で乗れなかったというパノラマタワーです。
話してもらって聞いてはいたけど、これなのね。
想像していたのとは、全然違ってました。これぞ、「百聞は一見にしかず」でした。
山頂と駐車場を行き来するクライミングカーは、こんな急な斜面を行き来します。
その中から、山頂駅を撮ってみました。
上り下り動くパノラマタワーに乗ってみたのですが、何せ曇りだったのですが、段々強風とともに雨が降り出し・・・。
全然、観ることができませんでした。
「・・・こちらには、佐渡島が・・・。」いろいろ、説明が流れていましたが、まっ白!
下って来たら、この程度、見えましたが、山の斜面や駐車場を見たってねぇ。
こんな観光地が見えたはずだったんぁ・・・。
クライミングカーで上って降りたら、凄い強風が吹いていたんです。
そうしたら、ベランダ沿いにいた人たちが、歓声をあげていたんです!
なんだろうと見に行ったら、雲が、強風にあおられて、海が時々見えてたんです!
快晴の中で見る風景は、もちろん素晴らしいですが、諦めていた時に、少しだけ見せてくれた景色への感動は相当なものでしたぁ~~~!
雲の動きも、いろんな様を見せてくれて、パノラマタワーで見られなかったことなんて吹っ飛んじゃって!
でもですねぇ、山頂駅に向かおうとしたら、雨が止んじゃって。
「お~、こうなったら、傘をささずに、濡れないで通せるかだな!」なぁんちゃって、期待しちゃいました。
私って、晴れ女だった?
ところが、駅に行ったら、たくさんの乗車のための人だかり。
どこに、こんなに人がいたのかしらと思えるくらいの長蛇の列。
雨が降ったので、集中しちゃったわけですね。
駅員さん、私達家族だとわからないはずなのに、ちょうど、定員に達したのか、次のロープウェイということになったんです。
でも、こん太くんが、確実に座れるよと。なるほど、考え方次第ねぇ。
やってきました!
両親は、確実に座れました。こん太くんと私は、座りませんでしたよ。だって、小さいお子さんたちもいるのに、まさかねぇ・・・。アハハ!
こん太くん曰く、きっと、下は、雨が降ってないよと。
到着しました。
ロープウェイとクライミングカー・パノラマタワーのチケットです。
弥彦神社に着いたら、やはり、雨は降ってなかったのですが、カッパを着ている人がいたんです。
地面も濡れてるし、先ほどまで、降ってたってこと?
大正の御還座から、今年がちょうど百年なんですね。
鳥居の前にあるお土産店「ひらしお」で、お土産を買いました。
買い終わって車に戻ろうとしたら、凄い雨が降って来たんです!
「あ~、濡れないわけにはいかなかったな。曇りだったから、車に傘を置いて来ちゃったんだよねぇ・・・。」と、諦めていたのですが!
「ひらしお」の方が、「傘をお貸ししますか?そして、車でここまで来て、皆さん乗って行かれては?」と。
パッとその瞬間、こん太くんを見ました!アハハ!
そこで、こん太くんが傘を借りて車を取りに行き、私達を迎えに来てくれました。
「やったぁ~!傘をささずにすんだぁ~~~!」
これって、晴れ女とは、言えませんねぇ。運が良かった?アハハ!
「ひらしお」の方に親切にしていただき、とても、心地よい気持ちで、弥彦神社を後にしました。
弥彦神社の名物「玉うさぎ」。
いろんな玉うさぎのお土産品がありました。
今回のお土産品は、これです。
この「玉うさぎ」可愛いでしょ!
それから、ここまで来たからにはと、ちょっと、足を延ばして寺泊に海鮮物を食べに行くことにしました。
内陸育ちの私達にとっては、海が見えると歓声!ですから。アハハ!
その橋で、右を見たら海!
左を見たら川!なんですけど、海の色だわぁ~!当たり前?ですよね。アハハ!
寺泊の市場通り
このお店の二階「まるまか」で食べることにしました。
どこのお店がいいかなんて、初めてだからわかりませんものね。
いくら・うにの二色丼とお刺身を食べて来ました!かに汁付き。
「しあわせ~~~!」
でもですね、わさびが効き過ぎでむせってしまいました。
そして、気づかずに、わさびの塊が口の中に・・・。「どーしよう?」
「さっき、むせってしまったんだよなぁ・・・。周りに、お客さんもたくさんいるし、出すわけもいかないよなぁ・・・。」
結果、喉の奥にやって飲み込みました!「あ~、胃さん、ごめんね・・・。」
食べ終わってから、お店を見て回りました。
新鮮なお魚がいっぱい!
岩牡蛎が、目に止まりました。
かきは、海のミルク!あゆさこ、生でも大丈夫!
家路に着きました。
今度、いつ、海がみられるかなぁ。名残惜しい・・・。
高速道路から、見えた弥彦山です。
神聖な山、そのものですね。
その後、夕日が、とても、綺麗に見えました。
りんごを割ったら、こんなところに種が・・・。
みんなに写メを送ったら、くっつけたんじゃないの?と。
いえいえ、ほら、埋まってるでしょ!ほんとなんです!
百人一首、今回、更新作成し終わり、この記事を作成しながら、調べたいことを検索し戻したら・・・消えてました。
久しぶりの更新だったので、百人一首も添えたかったのですが、諦めました。
久しくお休みさせてもらいましたが、目がしょぼしょぼなのはいつものことですが、五月に上京して帰って来る時に、コインロッカーが空いていなくてキャリーバックを引いて歩いたら、右腕が痛んだと載せました。
なんか、筋が伸びちゃったのかなんなのか、長くキーを打っていると痛むんです。
健康診断でも引っかかったところあるし、段々、不具合なところがでてくるんでしょうねぇ。
確かに、若い頃とは違います。しょうがないですね。
ドッと、年をとっちゃった感じ~~~!
みなさまへの訪問もままならず、すみません。
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北海道旅行
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2015-08-22
「よもすがら ものおもうふころは あけやらで ねやのひまさえ つれなかれけり」(俊恵法師)「一晩中、来てくださらない人をお待ちしている頃は、夜はいっこうに明けず、朝の光が差し込んでこない寝室の戸の隙間までもが、恨めしく思われます。」俊恵法師は、源俊頼の子で、十七歳の時の父親の死を切っ掛けに、東大寺の僧になったと言われているそうです。その後、京都の白河に住み、歌人としても活躍したそうです。鴨長明も、俊恵法師に学んだそうです。この時代の結婚の形式は、「妻問い婚」といって、男性が女性のもとに通っていました。ところが、愛情が薄れてくると、男性は、なかなか訪ねてきてくれなくなる・・・。女性が、それに対して男性に恨みごとを言っている歌なんですね。作者は、男性なのですが、女性の立場になって詠んでいるわけです。
観光地
あゆさこ
2015-08-22T20:50:33+09:00
「一晩中、来てくださらない人をお待ちしている頃は、夜はいっこうに明けず、朝の光が差し込んでこない寝室の戸の隙間までもが、恨めしく思われます。」
俊恵法師は、源俊頼の子で、十七歳の時の父親の死を切っ掛けに、東大寺の僧になったと言われているそうです。
その後、京都の白河に住み、歌人としても活躍したそうです。
鴨長明も、俊恵法師に学んだそうです。
この時代の結婚の形式は、「妻問い婚」といって、男性が女性のもとに通っていました。
ところが、愛情が薄れてくると、男性は、なかなか訪ねてきてくれなくなる・・・。
女性が、それに対して男性に恨みごとを言っている歌なんですね。
作者は、男性なのですが、女性の立場になって詠んでいるわけです。
夏は、北海道!に憧れますよねぇ。
妹家族と両親が北海道に旅行に行くということだったので、便乗して連れて行ってもらいました。
仙台港から、フェリー「いしかり」で。こんなに大きいフェリー、初めて!感動の太平洋クルーズね。
名古屋、仙台、苫小牧を結ぶ船旅ですね。
仙台港から苫小牧港まで、約560km、時速40キロで約15時間かけての船旅でした。
やっぱり、仙台と言えば七夕ですよねぇ。待合室にも、飾られていました。
ここから、車を乗せているのね。
午後7時40分出港でした。
出港する時、デッキに出て眺めていました。
この小さな船とフェリーが縄で繋がっていて引いてくれてました。出港する時、お手伝いしてくれる船なんでしょうね。
出港!夜景が綺麗でしたぁ~!
部屋をとってもらっての船旅でしたので、気疲れもなく、ゆったり、のんびりできた船旅でした。
ジャグジーもついている展望大浴場があるのにはびっくり!部屋にはシャワーがありましたが、もちろん、大浴場へ!
ラウンジショーでは、バイオリンとピアノ演奏でした。
それにしても、ホテルが浮いているんだと思うと・・・凄いなぁ~!
小雨で朝日を見られなかったのが残念!
でも、この時だけ雨で、後は、天気が良かったです!
船酔いしそうになったのが、明け方のみ。早めに酔い止め薬を飲んだので大丈夫でした。
苫小牧港に、午前11時に入港。
外に出たら、さむっ!
曇りだったので、気温が17度で肌寒かったです。
でも、暑いのが苦手な私には、ちょうど良かった。
帯広で有名な「豚丼」食べてきました。
どこがいいかは、地元の人に聞くのが一番!
駅構内にある「豚丼のぶたはげ」の本店を薦めてくれました。
六十余年つづく秘伝のたれ!確かに美味しかったです!
カウンターで、私の隣に座っていた方が話しかけられてきて、関東の方から移住してきたとのことでした。
そして、ここの豚丼は、ほんと、美味しい!と。
それから、帯広にある「六花亭」の本店でお土産を買うといいよと娘に聞いていたので購入。
その日の目的地、北見まで数時間のドライブでした。
北海道はでっかいどー!を実感!とぉ~~~~~い!
もちろん、着いたときには、夜で真っ暗。
北見の同じホテルに二泊しました。
次の日、北見の叔父が12月に他界したのでお参りに行って来ました。
ちょうど、住職さんがいらして、「達磨大師」の説教を聞かせてもらいました。なるほどねぇ・・・。ありがたや。
それから、網走刑務所へ。
「オホーツク流氷館」の氷点下15度の室内で、オホーツクの氷に触れてきました。
今年は、知床半島が世界自然遺産になってから10周年記念だそうです。
私は、そこに行きたかった!北見から二時間半かかると言われたけれど、苫小牧から北見までの数時間と比べれば、大したことなかったです!アハハ!
途中で、「オシンコシンの滝」を見ました。圧巻!
知床国立公園の、知床五湖の高架木道を散策してきました。
知床連山。
高架木道からの景色は、最高でした!
高架木道では、五湖のうちこの湖だけ見られます。
清々しい風景、暑くもなく寒くもなく、心地よい時間を過ごすことができました。
せっかくなので、知床で美味しい海鮮物を食べようと思ったら、お店が閉店されてしまってて・・・。
仕方なく、北見に帰りました。途中、キタキツネや鹿と遭遇。熊さんは、見かけませんでしたヨッ!アハハ!
楽しい時間は、あっという間に過ぎるもの。
次の日、休みをとれなかったので、私だけ帰ってきました。
みんなで、女満別空港にお見送りしてくれました。
見送りしてから、旭川、札幌、青森、仙台と観光してきたようです。
わたしも、一緒に観光したかったぁ~~~!まぁ、しょうがないですけど。
また、行くことはないだろうなぁ・・・。
山形県民だからでしょうか、どうも、蔵王の樹氷に見えてしまいました。
いろんな雲を眺めながら、羽田空港に向かいました。
雲の中にはいったぁ~!なぁんて、滅多に飛行機に乗らないのでワクワクしながら、パチッ!
羽田空港に到着。
羽田空港を、少しばかり散策。
東京駅から、天童駅まで、新幹線つばさで帰って来ました。
ほんと、北海道は、素敵な地ですね。
今回の名言・座右の銘です。
○「意志は才能を補うが、才能は意志不足を補わない」・・・下村湖人(小説家)
○「何よりも大切なのは自分が何を言いたいか知ること。次に誰にそれを言いたいのか決めることだ。」・・・ハロルド・ニコルソン(イギリスの外交官・作家)
○「働いたってどうもならんことがあるものか。働き方が悪いだけの話さ」・・・岸田国士(劇作家)
○「質問の上手な人と話しをすれば、驚くほど自分自身を引き出してくれる」・・・出口光(経営コンサルタント)
○「覚えていて悲しむより忘れて微笑んでいる方がいい。」・・・クリスティーナ・ジョージナ・ロセッテイ(詩人)
○「年齢は恋と同じである。隠しても現れる」・・・トーマス・デッカー(詩人)
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さくらんぼカレー
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2015-07-18
「ながらへば またこのごろや しのばれむ うしとみしよぞ いまはこひしき」(藤原清輔朝臣)「この先、生きながらえるなら、再びこの頃が懐かしくしのばれるだろう。辛く苦しいと思った頃のことが、今では恋しく思えるのだから。」藤原顕輔(あきすけ)の子で、六条家の有力な歌人でしたが、父親とは仲が悪かったらしく、官職も正四位下太皇太后宮大進どまりだったそうです。でも、二条天皇の信頼があつかった歌学者だったそうです。誰でも、相性が合う人、合わない人がいますよね。合わない人は、自分を成長させてくれる感謝すべき人!・・・らしいですヨッ!辛く苦しい現実に対して、慰めを見出そうとして詠んだ歌のようです。大納言藤原実房(さねふさ)が若い頃、なかなか昇進できないで嘆いているのを見て、清輔が慰めた歌だとも言われているそうです。
食べ物
あゆさこ
2015-07-18T23:13:15+09:00
「この先、生きながらえるなら、再びこの頃が懐かしくしのばれるだろう。辛く苦しいと思った頃のことが、今では恋しく思えるのだから。」
藤原顕輔(あきすけ)の子で、六条家の有力な歌人でしたが、父親とは仲が悪かったらしく、官職も正四位下太皇太后宮大進どまりだったそうです。
でも、二条天皇の信頼があつかった歌学者だったそうです。
誰でも、相性が合う人、合わない人がいますよね。
合わない人は、自分を成長させてくれる感謝すべき人!・・・らしいですヨッ!
辛く苦しい現実に対して、慰めを見出そうとして詠んだ歌のようです。
大納言藤原実房(さねふさ)が若い頃、なかなか昇進できないで嘆いているのを見て、清輔が慰めた歌だとも言われているそうです。
今年のさくらんぼは、例年より一週間ほど早い収穫時期だったようです。
父親が作ってくれているのですが、今年は不作だったようです。
さくらんぼは、短期間に人手を要する果樹なので、勤めが休みの日に、パック詰めの手伝いをするのが例年ですが、今年は、母親が詰めて間に合い、ほとんど、手伝いをしないで終わってしまいました。
母も、妹も、もちろん、あゆさこも・・・なんか、物足りないね・・・と。
でも、今年、八十歳になる父親ですから、無理せず出来てちょうどだったかも。
母が詰めて出たさくらんぼが割れたものを、勤めから帰ってから、チェリーピッターで種を取り除き、冷凍しておきました。佐藤錦、ナポレオン、そして、紅秀峰です。
佐藤錦が、やっぱり、一番美味しいなぁ。
その冷凍しているさくらんぼで、スムージーにして飲んでいたのですが、ふと、さくらんぼカレーを作ってみようかなと思いついたのです。
レトルトが売られているんですよね。
山形と言えば芋煮!その芋煮カレー。
山形と言えばラフランス!そのラフランスカレー。
そして、山形と言えばさくらんぼ!そのさくらんぼカレー。
作るなら、一度、そのレトルトカレーを買って食べてみないと!と思ってはいたんです。
買いに行くつもりでいたんです。
でも、ふと、主婦あゆさこになりました!「一つ買う分で、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、買えるじゃん!」
どんな味になるかもわからずに、冷凍していたさくらんぼで作ってみました。
酸味が出るんですね!確かに、カレーの中にさくらんぼの味がしました。爽やかなカレーでした!
日頃のあゆさこが作るカレーは、具が小さいんですけど、写真に撮るために、具を大きく切ってみました。
でも、新じゃがだったので、溶けていくのが速くて、途中で取り出してしまいました。
作りたてより少しおいた方が、おいしさが増すと思うのですが、さくらんぼの色が変色してしまう前にと盛りつけてみました。
やっぱり、時間をおいた方が、ルーも絡まってよかったのですが、さくらんぼの色が抜けてました。
写真をみると、すごい、ボリューム!「はーい、こん太くん!」「いっぱい食べて、大きくな~れ!」アハハ!
製氷皿に、さくらんぼを入れ、そこへ、カルピスの原液を入れて凍らせると聞いていたんです。
そこで、カルピスゼリーを作り、その中に、さくらんぼを入れてみました。「美味しかった!」
我が家では、カスピ海ヨーグルトの菌種を定期で購入して作りながら食べています。
そこで、今度は、カスピ海ヨーグルトゼリーを作ってみました。「うん、これも、美味しかった!」
次に~、母親が、柔らかくなったすももの種を取って、どうにかしてと持ってきたんです。
どうにかしてと言われても・・・とにかく、煮詰めてみよう!と。
皮まで溶けて、綺麗な色!にびっくり!
カスピ海ヨーグルトゼリーに乗せてみました。
固まる前に混ぜても綺麗な色のゼリーになりそうですね。
でも、毎日、カスピ海ヨーグルトにかけて食べています。
さくらんぼの枝の作り方も、今からは、変わってきそうです。
従来は、こんな感じです。
ラジオで、聞いたことがあるんです。
横に枝を伸ばしていくと・・・か。こういうことなんでしょうかね。
以前、こんな記事を載せました。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2013-04-07
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2014-07-07
またまた、こん太くんが、秋田県横手市の洋菓子・喫茶の店、小松屋本店に行って買って来てくれました。
今回は、これ!ギョッ!
底には、卵まで・・・。
caverunaさ~ん、横手焼きそばだ~!
横からも撮ってみましたヨッ!
これは、まともなワッフルでした!美味しかったです。
今回の名言・座右の銘です。
○「勇断なき人は事を為すこと能はず」・・・島津斉彬(薩摩藩主)
○「わたしたちが不安を抱いていることの99%は、現実には起こらないのです。」・・・デビット・B・ヘイト(宗教家)
○「人間はな、人生というトイシで、ごしごしこすられなくちゃ、光るようにはならないんだ。」・・・山本有三(小説家)
○「あまりにうちとけ過ぎる人間は尊敬を失いますし、気やすい人間はばかにされますし、むやみに熱意を見せる人間はいい食いものにされます。」・・・バルザック(小説家)
○「誰だって忘れたいと思うさ、いろんなつらいこと、不愉快なことは。忘却は民衆の知恵だっていう言葉もあるくらいだ。」・・・木下順二(劇作家)
○「画家も長生きしなければ良い作品はできない。わしもこのごろどうやら思うよう描ける。」・・・富岡鉄斎(画家)
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こんにゃく番所
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2015-06-28
「よのなかよ みちこそなけれ おもひいる やまのおくにも しかぞなくなる」(皇太后宮大夫俊成)「この世の中よ、どこにも憂きことを避ける道はないのだ。山の奥に逃れようと思って入ってきたが、この山の奥にも憂きことがあるのか、鹿も悲しげに鳴いている。」藤原俊成は、道長のひ孫にあたり、定家の父親です。皇太后宮の長官を務めていたのですが、六十三歳で出家したのだそうです。御子左家(みこひだりけ)という流派を作り、寂蓮・定家らをひきいて、中世和歌の理想である幽玄の美を追究したのだそうです。俊成が若い頃、京の町には奈良の興福寺の僧兵や比叡山延暦寺の山法師が暴れ込み、朝廷に無理な要求を突きつけるなど、世の中は酷く乱れていたのだそうです。「あぁ、こんな世の中から逃れて暮らすことは出来ないものか・・・。」俊成より四つ年下で、和歌の才能に優れていたという、名前を西行と名前を変えて行き先も告げずに旅に出たという佐藤義清(さとうのりきよ)の出家は、俊成にとって、大きなショックだったようです。「私には、彼のように妻子を捨てて出家する勇気はない・・・。私は、歌を作って生きていくしかないのか・・・。」その時作った歌は、述懐百首の中の一首として「千載集」に載っているそうです。これは、二七歳の時の歌なんだそうですよ。
食べ物
あゆさこ
2015-06-28T16:30:07+09:00
「この世の中よ、どこにも憂きことを避ける道はないのだ。山の奥に逃れようと思って入ってきたが、この山の奥にも憂きことがあるのか、鹿も悲しげに鳴いている。」
藤原俊成は、道長のひ孫にあたり、定家の父親です。
皇太后宮の長官を務めていたのですが、六十三歳で出家したのだそうです。
御子左家(みこひだりけ)という流派を作り、寂蓮・定家らをひきいて、中世和歌の理想である幽玄の美を追究したのだそうです。
俊成が若い頃、京の町には奈良の興福寺の僧兵や比叡山延暦寺の山法師が暴れ込み、朝廷に無理な要求を突きつけるなど、世の中は酷く乱れていたのだそうです。
「あぁ、こんな世の中から逃れて暮らすことは出来ないものか・・・。」
俊成より四つ年下で、和歌の才能に優れていたという、名前を西行と名前を変えて行き先も告げずに旅に出たという佐藤義清(さとうのりきよ)の出家は、俊成にとって、大きなショックだったようです。
「私には、彼のように妻子を捨てて出家する勇気はない・・・。私は、歌を作って生きていくしかないのか・・・。」
その時作った歌は、述懐百首の中の一首として「千載集」に載っているそうです。
これは、二七歳の時の歌なんだそうですよ。
「こんにゃく番所」に、友達とこんにゃく料理を食べに行って来ました!ヘルシ~~~!
娘達が、小学生の頃、親子で行ったことはあったんです。
すっごく混んで、待った覚えがありました。
それを、覚悟で行って来ました!
覚悟を決めて行くと、意外に思ったより早かったかな?ヘヘッ!
ヘルシーおもてなし。
「試食をして、お待ちください。」と言われたくらいですから、ほんと、いろんな商品の試食が出来ました。
友達曰く・・・「なんか、食べる前に、お腹が・・・。」
そんなに、バクバク食べた訳じゃないんですよ!」試食の数が多いんですもん。
雰囲気があります。
やはり、混んでます。平日もなのかなぁ。
後で、同じ敷地内にあるカフェにも行くことにしていたので、一番品数が少ないのを注文しちゃいました。アハッ!
懐石料理の値段は、千円代から四千円代があります。
御献立の品をアップしますね。全部、こんにゃくの入った料理です。
支払いの時、玉こんにゃくとこんにゃくソフトクリームの交換券をいただきました。
囲炉裏の所にある椅子に座って、玉こんにゃくを食べました。
そこで、家族へのお土産も購入。
次は、カフェに。お腹がいっぱいになったけど、別腹!ヘヘッ!
こちらは、お客様の人数も少なく、ゆったり出来ました。
こちらには、また、違った商品が並んでいました。
ここで、セットメニューを注文しました。
パイの中にも、こんにゃくの粒々!
アップ!
コンデー~~~。
そして、先ほどいただいたソフトクリームの交換券で食べました!
これなんです!前記事で、次の記事で珍しいソフトクリームを紹介しますと言った、こんにゃく入りのソフトクリーム!
中の粒々が、こんにゃくです!種類があったので、ブルーベリーこんにゃくをお願いしたんでした。
家に買ってきたお土産です。
お腹いっぱいになったけど、ローカロリーだもんねぇ~と、安心していただけました!アハハ!
また、今度は、カフェメニューを食べに来ようと約束してます!
そして、勤め先の同僚、幼なじみ、家族にも、行こう!と言ってるあゆさこ。ヘヘッ!
いくら、こんにゃく料理だと言っても、何回行くつもりなのかしらねぇ・・・。
スタイル良く、ほっそりあゆさこになったらどうしましょ!アハハ!
あ~、私を知っている人、笑ってるでしょ?
近くに、豆腐料理、麩料理のお店もあるので、行こうね!と、約束してます。
行った事はあるのですが、行く人が違えば、また、感じ方も違うというものです!
今回の名言・座右の銘です。
○「情熱とは、観念の最初に発展したものにほかならない。それは、心の青春なのだ。」・・・レールモントフ(ロシアの詩人)
○「我々は、過去を知らないばかりに、自分の生きる時代を中傷する。人間は、かれこれずっとこんな調子できたのである。」・・・フローベール(小説家)
○「すぐ役立つ人間は、すぐ役立たなくなる。」・・・藤原銀治郎(実業家)
○「人生において、万巻の書を読むより、優れた人物に一人でも多く会う方がどれだけ勉強になるか。」・・・小泉信三(経済学者)
○「戦いにも負けてみるがいい。敗れて初めて覚り得るものがある。」・・・曹操(三国志の武将)
○「友人が「お若く見えますね。」とお世辞を言うようになったら、老人になり始めていると思われるようになったと確信してよいだろう。」・・・ワシントン・アーヴィング(作家)
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記事探しドライブ
https://akilight.blog.ss-blog.jp/2015-05-31
「おもひわび さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみだなりけり」(道因法師)「私の気持ちをわかってくれない人を、長い間恋し続けていてその苦しさに耐えきれず死んでしまいそうだったけれど、今日まで命長らえてきたのに、こらえ切れなかったのは涙の方で、止めどなくあふれ落ちてくるものだ。」藤原敦頼が出家して、道因法師と名乗ったんだそうです。八十歳になってからも、秀歌が出来ますようにと住吉神社にお参りするなど、歌道に熱心な方だったそうです。相手に知られずに、自分一人が心の中で恋している事を王朝和歌では「忍ぶ恋」というそうで、この歌もそれに当たるそうです。機知にとんだ、巧みな歌なんだそうですよ。切ない歌ですわぁ~。
観光地
あゆさこ
2015-05-31T17:47:05+09:00
「私の気持ちをわかってくれない人を、長い間恋し続けていてその苦しさに耐えきれず死んでしまいそうだったけれど、今日まで命長らえてきたのに、こらえ切れなかったのは涙の方で、止めどなくあふれ落ちてくるものだ。」
藤原敦頼が出家して、道因法師と名乗ったんだそうです。
八十歳になってからも、秀歌が出来ますようにと住吉神社にお参りするなど、歌道に熱心な方だったそうです。
相手に知られずに、自分一人が心の中で恋している事を王朝和歌では「忍ぶ恋」というそうで、この歌もそれに当たるそうです。
機知にとんだ、巧みな歌なんだそうですよ。切ない歌ですわぁ~。
みなさま~、お久しぶりです!
五月には、記事更新出来ないと諦めていたのですが・・・最後の日にセーフ!
記事になるような事がなかったのも一つの理由なのですが、実は、GW中に東京に行って来たんです。
帰る日に、途中でキャリーバックをコインロッカーに預けてショッピングのはずが・・・空いてなくて。
電車を乗り換える度、階段を持ち歩いたからなんでしょうけど、帰りの新幹線では、もう、右腕が上がらないほど筋肉痛になっちゃって。
それが、筋肉痛かと思っていたら、腕の腱を痛めてしまったようで、PCどころでなくなってしまったんでした。
現在も、だいぶ良くはなったのですが、ふとした時に、肘や薬指に痛みがあるんですよ~。
今まで、こんなことなかったのに・・・無理はいけません!という身体の赤信号発信なんでしょうね。
今日の午前中に、こん太くんとブログ記事探しドライブに行って来ました。
連れて行ってとお願いしておいて、昨日、何時に出発するか聞いたら、午前八時と・・・。(近間なのに・・・とは思いましたけど・・・従いましたヨ。)
まずは、お城ではないけれど(こん太くんが言ったんです。ワタシデハナイデスヨ~!ヘヘッ!)「朝日町ワイン城」。
ところがですね、早いので駐車場には車がない。開館しているのか不安になったのですが開いてました。
店内には、たくさんのワインやブランデー、加工品などが並んでます。
20種類を超えるワインやブランデーの試飲が出来るとのことでしたが、まさかねぇ~、朝っぱらからねぇ。
いただかないで来ましたよ。
創業70周年になるようです。
山形のゆるキャラ、きてけろくんとペロリン。
ガラスの樽の置物。目に入ったの!
お客様は、私たちだけ。これじゃぁ、買わないと・・・。
ん?「おとうさん、ありがとう」のラベル。
こん太くんは、炭酸水を毎日飲んでいるので、それで割って飲む山ぶどう液が良いとのこと。
父親には、どれが良いかなぁ~。
迷った時は、これ!「今、売れてます!」
この二本を購入しました。
母の日の時、両親と一緒に買い物に行き、父の日のプレゼントも贈ってあるんです。「これで終ね、忘れないでよ~!」だったのですが、ワインのおまけ。
こん太くん、これでいいよね。私の父親でないもん。大切なのは、き・も・ち・です!まぁ、いいか。アハハ!
朝日町では、ダチョウを飼育しているようです。加工品の中に、大きな卵の殻がありました。
これで、終わるかと思ったら・・・。
ワイン城全景の航空写真がありました。
今日は、日曜日なので工場はお休み。ガラス越しに見学出来るんですね。
自社ぶどう畑が広がってます。
最上川沿いに、カヌーランドがありました。
ここで、カヌーをやるのねぇ。
こん太くんお薦めの棚田!
「くぬぎ平の棚田」で、日本の棚田百選に認定された所なんだそうです。
公園のある頂上まで上ってみました。
ヒメサユリが沢山咲いていました。
扇状に広がった緩やかな斜面に、208枚の広大な棚田が広がっています。
もっと、上ってみました。
農村公園がありました。
強風で、か弱いあゆさこ、飛ばされそうになりました。
でも、向こうに見える松の木に風よけになってもらいましたの。エヘッ!
絶景!
左側には、最上川も見えてます。
朝日自然観です。
朝日ホテル自然観です。
冬には、スキー場です。
ん?向こうに、だちょうの文字が・・・。
まさかと思ったのですが、二羽、いたんです。
長い首で、便利そう。
朝日自然観には、ホテル、コテージ、キャンプ場が整備されてます。いろんな形のコテージが緑の中に建ってます。
芝生公園では、カッコウ~♪カッコウ~♪ 新緑が美しかったぁ!
近くに、日本唯一、いいえ、世界唯一であろう「空気神社」があるんです。
アルマさ~ん、知ってましたかぁ~?
6月5~7日に、空気まつりが行われるんです。
今年で、空気神社建立25周年になるようです。
私たちのかけがいのない大気(空気)を象徴した「空気神社」
宇宙を創る五元素と言われる「木、火、土、金、水」のモニュメントを通り抜け、ブナ林に覆われた小高い森の山頂にあります。
まずは、「木」 クルクル、回せました。
参道も、綺麗に整備されてて、清々しい風が吹いていました・・・。
「火」
ろうそく立てがありました。
上って行くうちに、心洗われるような雰囲気に包まれ始めました・・・。
「土」
木々の間からは、コテージが見えます。近いんです。
「金」
「水」、手水舎と言うべきなのでしょうか。
空気神社が、目の前に現れました。フフッ!
由来です。
これが、空気神社です。
本殿は、その地下に納められているわけです。
5メートル四方のステンレス板の鏡が、四季折々の自然の姿を映し出すのです。
お顔をその鏡に映すと、過去、未来が映るとのこと。
映してみました・・・小じわが・・・いえ、これが、今までの人生なら・・・最後は笑顔でニコッ!これが、未来でありますように・・・ということで・・・ヘヘッ!
空気のありがたさをしみじみ感じながら、そして、両手を広げながら参道を下ってきました。
別世界のような、吹く風に話しかけられているような、温かく包まれているような、そんな、「趣」のある時間を持てました。
駐車場に着いたら・・・現実に戻されました。暑っ!
まだ、時間があったので、今度は、朝日町の隣町の白鷹町にある「鮎茶屋」に連れて行ってもらいました。
鮎のやな場があると。
でも・・・。
階段を下ってみました。
本来なら、すだれを敷いてそこにあがった鮎を捕まえるわけなんですね。
写真を撮ったので、戻りました。
鮎茶屋と言えば、鮎の塩焼き!私、好きなんです!
豆腐田楽もありました。
その二品を食べてきました。その場からやな場の全景が見えたので、パチッ!
こん太くん、五月上旬に、自動二輪でビューンと一人で来たとき、向こう岸からたくさんの鯉のぼりが連なっていたんだそうです。
その名残、ありました。
アッ!向こうに、ロケットだ!
両親へのお土産の鮎の塩焼きと豆腐田楽を持って、家路につきました。
でも、アイスが食べたい!
じゃぁ、大江町の道の駅だなということで・・・。
ラフランスソフトクリーム、いただきました。
ここで、「え~っ!」 お隣に止めてあった車なんですけど・・・。
一段高くなった歩道に、車の前方が歩道スレスレに・・・。
わかって止めたのかしら?たまたま、気づかなかったけど擦れなかった?
隣県からいらした年配のご夫婦でした。擦らなくて良かったですね。
せっかく、山形にいらしてくれたのに、苦い思い出は持って行って欲しくないですもん。
帰ろうとしたら、こん太くんの同僚の方に会いました。
遠いのに、こんな風に偶然会うこともあるんですね!
「アイスが食べたい!」と言わなければ会うこともなかったわけで、おもしろい偶然ですね!
家に着いたら、まだ、正午前。ちょうど、両親の昼食に、鮎の塩焼き、豆腐田楽を食べさせることが出来ました。夕食より、出来たてで良かったかも。
約四時間のドライブだったけど、有意義な時間でしたわっ!
今回の「名言・座右の銘」です。
○「チャンスは蓄積できない」・・・ヘンリー・キッシンジャー(アメリカの政治家)
○「神様は、何か目的があって、私をこういう形に造られたのだと思います。ですから、その目的がなんであったのか、これから知らされるのが楽しみです。」・・・レーナ・マリア(ソウルパラリンピック選手)
○「すべて良士は主君、または頭の申すことにても、無理なることには心服せぬものなり」・・・水野勝成(戦国武将)
○「本当の友達とならば、注意すべきことは、直接伝えるべし。そして、直接、その過ちを責めるなら、影では、その良いところを褒めるべし。」・・・貝原益軒(本草学者・儒学者)
○「人間には、人生を失敗する権利がある」・・・映画「アメリ」
○「如何に年老いても、もう一年生き永らえようと思わない者はない」・・・キケロ(古代ローマの政治家)
今回は、ほんと、久しぶりに、本来の「あゆさこ日和」を更新出来ました~~~!
でも、長すぎ・・・ごめんなさい。
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