スタッフがあつまって。 [好奇心]
地域の同業者のスタッフセミナーがありました。
「応急手当の知識」
「いざ、その時のために!」・・・あなたの目の前で倒れた人を救う心肺蘇生法を身につけましょう。ということで、消防士さんたちが来て教えてくれました。
「家族、友人など大切な人があなたの目の前で倒れ、呼びかけても返事もなく身動きもしない。あなたはどうしますか?あなたが救急車を呼んだ時、あなたは救急車が来るまでに何をしますか?何ができますか?心筋梗塞や不整脈などで突然心臓が止まった人の命を救うためには、心肺蘇生法や除細動を速やかに行うことが重要です。」・・・とのこと。
「うん。うん。それはわかっているんですが・・・。」
何度か、セミナーを受けていますが、今は、[AED]による救命処置です。
[AED]・・・「Automated External Defibrillator」・・・自動体外式除細動器のこと。
電源を入れると音声で操作が指示され、救助者がそれに従って、除細動(心臓にショックを与えること)を行う装置です。自動的に心電図を解析し、電気ショックを与える必要があるかどうか判断するので、一般市民でも簡単な操作で救命処置ができます。・・・とのこと。
突然死の死因のほとんどが心臓疾患で、発症から1分経過するごとに10%ずつ救命率が低下すると言われているそうです。
少なくとも5分以内、それも、出来るだけ早期の除細動が救命にとって大切なのだそうです。
「突然の心停止に陥った人を救うのは、そばにいるあなたしかいません!」・・・そうですねぇ。
近くにAEDがある場合、AEDが到着するまでの間は心肺蘇生えを繰り返し、AEDが到着したら、AEDを最優先で使用します。・・・とのこと。
二人組になって、実践してみました。三人で教えていただいたのですが、開始時は一人だったのです。出動していたようで、少ししてから来てくださいました。
出動が多いんでしょうね。
ごくろうさまです。
同僚から聞いたのですが、子供の学校で消防士さんに教えてもらってたとき、学校の近くの民家が火事になり、教えてくれてた消防士の方たちも出動してしまい、途中半端になった事があったんだそうです。
よりによってねぇ!大変なお仕事です。
スタッフセミナーが終わってから、今度は、同業者の従業員の永年勤続表彰式が行われました。
地域では、7年、15年の人が表彰され、県からは、30年の人が表彰されました。
見渡すと、ほんと、若い子が多くなって!
懇親会で、同じテーブルになった人たちが、久しぶりに会った人たちで、懐かしかったです。
若き日の思い出が、よみがえってきました。
若い人たちといれば気持ちが若く入れるし、同世代の人たちといれば落ち着けるし、それぞれ、良い所がいっぱいです。
ゲームで、私たちのテーブルの人たちには、「青森のニンニクせんべい」でした。後ろから2番目だったのです。
ちなみに、優勝のテーブルの人たちには、「バック」でした。
私が、この懇親会で一番良かった商品は、すき焼き鍋と牛肉2kgだったんですよ~!もう、何年前のことだろう。
懇親会の後は、2次会。恒例のピザのお土産いただいて帰って来ました。
お昼、勤め先で、みんなで、「コンビニのおでん」食べたんです。
若い子たちが、「美味しいんですよ!」と教えてくれたので、じゃぁ、みんなで食べてみようか!となり、おにぎりとおでんを買ってきてもらったんです。
それで、懇親会でしょう。
体重計に乗りました。・・・きゃぁ~!
前回の方言かるたの標準語です。
んだ んだ んだず んだべした =そう、そう、そうです。そうでしょう。
これで、今回の方言かるたを、全部紹介しました。
これは、昨年、ラジオ番組で募集したところ、おもしろいのがたくさん集まったので、方言かるたを作ったのです。人気があるので、第2弾として、今年も作る事になって、募集も終わりました。12月頃に売り出されると思うので、その時、また、購入して、紹介したいと思います。
待っててくださ~い!
そこで、それまでの間、「生きる力がわいてくる名言、座右の銘」を、紹介していきたいと思います。
どれか、皆さんの心に残る名言、座右の銘があればなぁと思います。
○ 「障害は不便です。でも不幸ではありません。」(乙武洋匡・・・作家)
○ 「覚えていて悲しんでいるよりも、忘れて微笑んでいるほうがいい」(クリスティナ・ロセッティ・・・イギリスの詩人)
○ 「とにかくやってみろ。やってみてから文句を言え。やりもしないで本から読んだり、人から聞いて、そうなりますと、わかったような事をいうな。」(小林大祐・・・富士通社長)
○「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地は良いが、そのうちに腐る。」(堀場雅夫・・・実業家)
○「他人を認める心の原点は、自分を大切にすることだ。」(乙武洋匡・・・作家「五体不満足」講談社)
○「20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。」(ヘンリー・フォード・・フォードモーター創設者)
ランキングに参加しています。お願いします。→
「応急手当の知識」
「いざ、その時のために!」・・・あなたの目の前で倒れた人を救う心肺蘇生法を身につけましょう。ということで、消防士さんたちが来て教えてくれました。
「家族、友人など大切な人があなたの目の前で倒れ、呼びかけても返事もなく身動きもしない。あなたはどうしますか?あなたが救急車を呼んだ時、あなたは救急車が来るまでに何をしますか?何ができますか?心筋梗塞や不整脈などで突然心臓が止まった人の命を救うためには、心肺蘇生法や除細動を速やかに行うことが重要です。」・・・とのこと。
「うん。うん。それはわかっているんですが・・・。」
何度か、セミナーを受けていますが、今は、[AED]による救命処置です。
[AED]・・・「Automated External Defibrillator」・・・自動体外式除細動器のこと。
電源を入れると音声で操作が指示され、救助者がそれに従って、除細動(心臓にショックを与えること)を行う装置です。自動的に心電図を解析し、電気ショックを与える必要があるかどうか判断するので、一般市民でも簡単な操作で救命処置ができます。・・・とのこと。
突然死の死因のほとんどが心臓疾患で、発症から1分経過するごとに10%ずつ救命率が低下すると言われているそうです。
少なくとも5分以内、それも、出来るだけ早期の除細動が救命にとって大切なのだそうです。
「突然の心停止に陥った人を救うのは、そばにいるあなたしかいません!」・・・そうですねぇ。
近くにAEDがある場合、AEDが到着するまでの間は心肺蘇生えを繰り返し、AEDが到着したら、AEDを最優先で使用します。・・・とのこと。
二人組になって、実践してみました。三人で教えていただいたのですが、開始時は一人だったのです。出動していたようで、少ししてから来てくださいました。
出動が多いんでしょうね。
ごくろうさまです。
同僚から聞いたのですが、子供の学校で消防士さんに教えてもらってたとき、学校の近くの民家が火事になり、教えてくれてた消防士の方たちも出動してしまい、途中半端になった事があったんだそうです。
よりによってねぇ!大変なお仕事です。
スタッフセミナーが終わってから、今度は、同業者の従業員の永年勤続表彰式が行われました。
地域では、7年、15年の人が表彰され、県からは、30年の人が表彰されました。
見渡すと、ほんと、若い子が多くなって!
懇親会で、同じテーブルになった人たちが、久しぶりに会った人たちで、懐かしかったです。
若き日の思い出が、よみがえってきました。
若い人たちといれば気持ちが若く入れるし、同世代の人たちといれば落ち着けるし、それぞれ、良い所がいっぱいです。
ゲームで、私たちのテーブルの人たちには、「青森のニンニクせんべい」でした。後ろから2番目だったのです。
ちなみに、優勝のテーブルの人たちには、「バック」でした。
私が、この懇親会で一番良かった商品は、すき焼き鍋と牛肉2kgだったんですよ~!もう、何年前のことだろう。
懇親会の後は、2次会。恒例のピザのお土産いただいて帰って来ました。
お昼、勤め先で、みんなで、「コンビニのおでん」食べたんです。
若い子たちが、「美味しいんですよ!」と教えてくれたので、じゃぁ、みんなで食べてみようか!となり、おにぎりとおでんを買ってきてもらったんです。
それで、懇親会でしょう。
体重計に乗りました。・・・きゃぁ~!
前回の方言かるたの標準語です。
んだ んだ んだず んだべした =そう、そう、そうです。そうでしょう。
これで、今回の方言かるたを、全部紹介しました。
これは、昨年、ラジオ番組で募集したところ、おもしろいのがたくさん集まったので、方言かるたを作ったのです。人気があるので、第2弾として、今年も作る事になって、募集も終わりました。12月頃に売り出されると思うので、その時、また、購入して、紹介したいと思います。
待っててくださ~い!
そこで、それまでの間、「生きる力がわいてくる名言、座右の銘」を、紹介していきたいと思います。
どれか、皆さんの心に残る名言、座右の銘があればなぁと思います。
○ 「障害は不便です。でも不幸ではありません。」(乙武洋匡・・・作家)
○ 「覚えていて悲しんでいるよりも、忘れて微笑んでいるほうがいい」(クリスティナ・ロセッティ・・・イギリスの詩人)
○ 「とにかくやってみろ。やってみてから文句を言え。やりもしないで本から読んだり、人から聞いて、そうなりますと、わかったような事をいうな。」(小林大祐・・・富士通社長)
○「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地は良いが、そのうちに腐る。」(堀場雅夫・・・実業家)
○「他人を認める心の原点は、自分を大切にすることだ。」(乙武洋匡・・・作家「五体不満足」講談社)
○「20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。」(ヘンリー・フォード・・フォードモーター創設者)
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2011-10-08 21:30
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コメント(7)
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AEDの講習は私も受けたことあります。
やっぱりいざってなるとパニックになってしまうようで、何度も受けたほうが良いらしいですよね。
懇親会もとっても楽しそうです!
コンビニのおでんって初めは私も抵抗があったんですけど、美味しいですよね。
by そら (2011-10-08 23:02)
お早う御座います^^)
AEDは聞きかじりの知識しかないので
いつか実際に研修を受けてみたいと思っています(^w^)
by rtfk (2011-10-09 04:54)
一応 救命救急の講習は数年に一度受けてますが いざ、
そのような場面に出くわした場合、上手に対応できるかどうか
不安は感じます。。 恐らく焦るんでしょうけどね^^;
あっ、rtfkさんとこの記事のコメ拝見しましたが、rtさんとは
お会いしたことないですよ^^; 一応ご報告まで^^
by akahara (2011-10-09 09:14)
AEDがどこにあるか、いつも行く場所では確認しておくのも大切かも知れないですね。
「やってみてから文句を言え」は特にそう思います(#^.^#)
by アルマ (2011-10-09 09:52)
車の免許取るときも、AED訓練しますよね~。
とっさの時、私とろいからオタオタしそうです^^;
書道家、武田双雲の今日の言霊というのをよくみるので
その中から・・
「0と1の差は1と100より大きい
このあたりまえのことを忘れてしまう
小さな一歩のすごさを忘れてしまう」
by fu-u (2011-10-09 15:06)
AED、先日講習会受けてきました
が、いざ使うとなると
不安だらけです^^;
by くまら (2011-10-09 17:50)
AEDのお世話にならないに越したことはないのですが、最近はあちこちで見かけます。
確か、高円宮が運動中に心臓発作で急逝してから街中に置かれる様になった気がします。
by 北海道大好き人間 (2011-10-09 19:33)