初詣 [年始]
みなさま、明けましておめでとうございます!
今日は、仕事始めでした。なんか、だる~い。
あっと言う間の正月休みでした。ふぅ~。
毎年、年が明けたら地区内の神社やお寺に初詣に行きます。
ちょっと、それまでとうたた寝していたら、2分前に目が覚めて・・・よかったぁ~!
大晦日の夜までは雨だったのに、年が明けて初詣のために外に出たら、雪が積もっているんですもん!びっくり!
それが、水分を含んでいるので重た~い雪!でした。
初詣参拝で混むのを避けて、昨日、こん太くんと初詣に行って来ました。
今年は、どこにしようかなぁ~。初詣としては久しぶりに、花笠音頭にもでてくる天童市内にある「若松観音様」に行って来ました。
あゆさこが住んでいるところは、周りが田んぼ。
道路の雪は、溶け始めてました。
天童市街は、県内でも雪が少ないところ。
若松寺に向かいます。
やっぱり、雪が多いなぁ。
4WD以外は、ご遠慮願います・・・ですって。
杉並木。
着きました。
駐車場からちょっと歩けば、すぐです。
茶店では、玉こんにゃくも売ってました。
狭くて、滑りやすい階段があるんですよね。
子育て地蔵様。りんりん、元気に育ちますように・・・。
御開帳の時、次女と来たんです。その娘も、今では、ママ。
あれ?雪がない。あのツルツル階段が・・・。
なるほど!ありがたい!
手水舎では、凍っていて洗えません。
線香は購入して、煙を浴びました。
若松観音堂
堂内に入って、参拝しました。
向こうに鐘堂があるので、テクテク・・・。
近くに、縁福の大風鈴があるんです。
まずは、こん太くんが、ゴ~ン・・・。
次に、あゆさこが、ゴ~ン・・・。珍しく、撮ってもらえました。
雪が掃いてないので、行けません。
ここを登ってきたんです。
ちょっと~、一緒に並んで歩こうという気、ないの~?
下るときも、滑る心配がなくてありがたいです!湯気が出ています。ホワ~ン。
若松寺。覆われてますね。
せめて、鈴だけでも・・・パチッ!
除雪機を眺めているけれど、買おうかという話、どこいったのかなぁ?
(その話が出た次の年、雪が少なかったという記憶があるんですけど・・・だから?)
「はい、今度は、山形市の護国神社に行こう!」
「は?そんな話、聞いてないんだけど。」
「いいから、行くよ!」
急遽、行くことに決まりましたの。
下りです。道が狭いから、対向車とはスレスレ・・・。
以前、若松寺の雪のないときの若松寺の記事を更新しました。
雪がないだけで、似たような感じなんですけどね。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2012-11-09
では、護国神社に向かいます。
国道13号線。
右側には、天童温泉があります。
向こうに、人間将棋が行われる舞鶴山が見えます。
まっすぐ、まっすぐ・・・。山形市内に入りました。
ここで、あの6mの大鍋で3万食分の芋煮を作る「日本一の芋煮会」が行われるところです。
右の堤防沿いに、大鍋が設置されているんですよ。小さくて見えませんけど・・・。
大鍋、護国神社、こんな感じです。よかったら、見てみてください。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2013-04-30
あら、道路に雪が・・・。あまり、車が通らないからかなぁ。
護国神社の鳥居が見えてきました。
境内に駐車できるかと思ったら、満車でした。エッ!そこで、裏側にある薬師堂の駐車場に向かいました。
では、まずは、薬師堂から参拝・・・。
先ほどの鳥居のある参道には、露店が並んでいますが、今回はパス!
手水舎
護国神社
二日に参拝に来たことがあるのですが、凄く混んでいました。
それからは、三日以降の夕方に連れてきてもらっていたのですが、このくらい、並んでいる人がいる方が、初詣に来た!って思えますよね。
絵馬奉納。今の時期は、受験合格!っていうのが多いのかなぁ。
こん太くんが、珍しくおみくじを引きました。
そこで、わたしも、引いてみました。・・・ウッ・・・末吉・・・。受け入れます。
みなさま、今年も、あゆさこ日和、よろしくお願いしますねぇ~!
今日は、仕事始めでした。なんか、だる~い。
あっと言う間の正月休みでした。ふぅ~。
毎年、年が明けたら地区内の神社やお寺に初詣に行きます。
ちょっと、それまでとうたた寝していたら、2分前に目が覚めて・・・よかったぁ~!
大晦日の夜までは雨だったのに、年が明けて初詣のために外に出たら、雪が積もっているんですもん!びっくり!
それが、水分を含んでいるので重た~い雪!でした。
初詣参拝で混むのを避けて、昨日、こん太くんと初詣に行って来ました。
今年は、どこにしようかなぁ~。初詣としては久しぶりに、花笠音頭にもでてくる天童市内にある「若松観音様」に行って来ました。
あゆさこが住んでいるところは、周りが田んぼ。
道路の雪は、溶け始めてました。
天童市街は、県内でも雪が少ないところ。
若松寺に向かいます。
やっぱり、雪が多いなぁ。
4WD以外は、ご遠慮願います・・・ですって。
杉並木。
着きました。
駐車場からちょっと歩けば、すぐです。
茶店では、玉こんにゃくも売ってました。
狭くて、滑りやすい階段があるんですよね。
子育て地蔵様。りんりん、元気に育ちますように・・・。
御開帳の時、次女と来たんです。その娘も、今では、ママ。
あれ?雪がない。あのツルツル階段が・・・。
なるほど!ありがたい!
手水舎では、凍っていて洗えません。
線香は購入して、煙を浴びました。
若松観音堂
堂内に入って、参拝しました。
向こうに鐘堂があるので、テクテク・・・。
近くに、縁福の大風鈴があるんです。
まずは、こん太くんが、ゴ~ン・・・。
次に、あゆさこが、ゴ~ン・・・。珍しく、撮ってもらえました。
雪が掃いてないので、行けません。
ここを登ってきたんです。
ちょっと~、一緒に並んで歩こうという気、ないの~?
下るときも、滑る心配がなくてありがたいです!湯気が出ています。ホワ~ン。
若松寺。覆われてますね。
せめて、鈴だけでも・・・パチッ!
除雪機を眺めているけれど、買おうかという話、どこいったのかなぁ?
(その話が出た次の年、雪が少なかったという記憶があるんですけど・・・だから?)
「はい、今度は、山形市の護国神社に行こう!」
「は?そんな話、聞いてないんだけど。」
「いいから、行くよ!」
急遽、行くことに決まりましたの。
下りです。道が狭いから、対向車とはスレスレ・・・。
以前、若松寺の雪のないときの若松寺の記事を更新しました。
雪がないだけで、似たような感じなんですけどね。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2012-11-09
では、護国神社に向かいます。
国道13号線。
右側には、天童温泉があります。
向こうに、人間将棋が行われる舞鶴山が見えます。
まっすぐ、まっすぐ・・・。山形市内に入りました。
ここで、あの6mの大鍋で3万食分の芋煮を作る「日本一の芋煮会」が行われるところです。
右の堤防沿いに、大鍋が設置されているんですよ。小さくて見えませんけど・・・。
大鍋、護国神社、こんな感じです。よかったら、見てみてください。
http://blog.so-net.ne.jp/akilight/2013-04-30
あら、道路に雪が・・・。あまり、車が通らないからかなぁ。
護国神社の鳥居が見えてきました。
境内に駐車できるかと思ったら、満車でした。エッ!そこで、裏側にある薬師堂の駐車場に向かいました。
では、まずは、薬師堂から参拝・・・。
先ほどの鳥居のある参道には、露店が並んでいますが、今回はパス!
手水舎
護国神社
二日に参拝に来たことがあるのですが、凄く混んでいました。
それからは、三日以降の夕方に連れてきてもらっていたのですが、このくらい、並んでいる人がいる方が、初詣に来た!って思えますよね。
絵馬奉納。今の時期は、受験合格!っていうのが多いのかなぁ。
こん太くんが、珍しくおみくじを引きました。
そこで、わたしも、引いてみました。・・・ウッ・・・末吉・・・。受け入れます。
みなさま、今年も、あゆさこ日和、よろしくお願いしますねぇ~!
新年 今年も山寺へ [年始]
「たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ」(前中納言匡房)
「向こうの高い峰に桜の花が咲いたから、その桜が見えなくなると困るので、前の低い山のあたりの霞よ、どうか立たないでほしい。」
前中納言匡房は、大学頭大江成衡(だいがくのかみおおえのなりひら)の子で、大江匡衡・赤染衛門のひ孫にあたるのだそうです。
学者の家の生まれ、幼い頃から秀才と言われ、後三条・白河・堀川の三天皇につかえたそうです。
詩歌・文章に優れ、多くの著書を残しているそうです。
「内大臣藤原師通の屋敷で開かれた酒宴の席で、遠く山桜を見て詠んだ歌」という詞書がついて、「後拾遺集」の載っている歌なんだそうです。
「尾の上」は山の頂、「外山」は人里近い山のこと。
霞に呼びかけている歌で、霞を人に例えて呼びかける擬人法になっています。
・・・参考にしている本に載っていたので、百人一首に選ばれている女性の教養について・・・
「百人一首」に選ばれている女性は、持統天皇と式子内親王を除いて、全員が、女房とよばれる人達です。
女房といのは、天皇や皇后(中宮)あるいは上流貴族の家につかえる女性で、そのほとんどが、中流貴族の家庭の娘です。
その中には、紫式部や清少納言のように、中宮の学問係、家庭教師役としてつかえる者もありました。
学問係とまでいかなくても、手紙の代筆や和歌の代作ぐらいできなくては女房はつとまりません。
「枕草子」の中には、当時の女性の教養として次の三つがあげられています。
○仮名文字を習い覚えること。
○琴を上手に弾くこと。
○「古今集」の歌、1111首全部暗唱すること。
当時の女性の教養として、和歌がどんなに重んじられていたかがわかります。
と言うことです。
久しぶりの百人一首になってしまいました。
一度休むと、また良いか・・・と、思ってしまうんですよねぇ~!
「向こうの高い峰に桜の花が咲いたから、その桜が見えなくなると困るので、前の低い山のあたりの霞よ、どうか立たないでほしい。」
前中納言匡房は、大学頭大江成衡(だいがくのかみおおえのなりひら)の子で、大江匡衡・赤染衛門のひ孫にあたるのだそうです。
学者の家の生まれ、幼い頃から秀才と言われ、後三条・白河・堀川の三天皇につかえたそうです。
詩歌・文章に優れ、多くの著書を残しているそうです。
「内大臣藤原師通の屋敷で開かれた酒宴の席で、遠く山桜を見て詠んだ歌」という詞書がついて、「後拾遺集」の載っている歌なんだそうです。
「尾の上」は山の頂、「外山」は人里近い山のこと。
霞に呼びかけている歌で、霞を人に例えて呼びかける擬人法になっています。
・・・参考にしている本に載っていたので、百人一首に選ばれている女性の教養について・・・
「百人一首」に選ばれている女性は、持統天皇と式子内親王を除いて、全員が、女房とよばれる人達です。
女房といのは、天皇や皇后(中宮)あるいは上流貴族の家につかえる女性で、そのほとんどが、中流貴族の家庭の娘です。
その中には、紫式部や清少納言のように、中宮の学問係、家庭教師役としてつかえる者もありました。
学問係とまでいかなくても、手紙の代筆や和歌の代作ぐらいできなくては女房はつとまりません。
「枕草子」の中には、当時の女性の教養として次の三つがあげられています。
○仮名文字を習い覚えること。
○琴を上手に弾くこと。
○「古今集」の歌、1111首全部暗唱すること。
当時の女性の教養として、和歌がどんなに重んじられていたかがわかります。
と言うことです。
久しぶりの百人一首になってしまいました。
一度休むと、また良いか・・・と、思ってしまうんですよねぇ~!
はつもうで [年始]
前回の「方言かるた」です。
「さくらんぼ ちぇっとのこめで そずできた」(置賜・村山・最上地方)・・・「さくらんぼ ちょっとの間に 痛んできた」でした。
「そずできた」は、「そじてきた」が、訛った言葉です。
「~こめ」は、「~あいだ」なんですね。
さくらんぼは、そじるのが早いですからねぇ。
今回の「方言かるた」です。
「たねでけろ おらぇのばんつぁ どさ えった」(全県)です。
でました! 「~けろ」かえるちゃん
あゆさこが、毎回使ってますよね。 では、考えでみでけろ
「さくらんぼ ちぇっとのこめで そずできた」(置賜・村山・最上地方)・・・「さくらんぼ ちょっとの間に 痛んできた」でした。
「そずできた」は、「そじてきた」が、訛った言葉です。
「~こめ」は、「~あいだ」なんですね。
さくらんぼは、そじるのが早いですからねぇ。
今回の「方言かるた」です。
「たねでけろ おらぇのばんつぁ どさ えった」(全県)です。
でました! 「~けろ」かえるちゃん
あゆさこが、毎回使ってますよね。 では、考えでみでけろ