さくらんぼ、終わりました! [食べ物]
「なにわがた みじかきあしの ふしのまも あはでこのよを すぐしてよとや」(伊勢)
「難波潟に生えている芦の短い節と節の間のようなごく短い時間も会わずに、この世を過ごしてしまえとおっしゃるのですか。」
難波潟とは、大阪湾の一部のことなんですね。
「伊勢」は、藤原継蔭(ふじわらのつぐかげ)の娘。
父が伊勢守(いせのかみ)だったので、「伊勢」と呼ばれたんだそうです。
宇多天皇(うだてんのう)の中宮温子(ちゅうぐうおんし)につかえていましたが、天皇に愛されて行明親王(ゆきあきらてんのう)をもうけたのだそうです。
また、敦慶親王(あつよししんのう)や、中宮の兄藤原仲平にも愛されるなど、恋多き女性だったようです。
こんな感じだったそうですよ~。
・・・・・
「近頃、仲平さまはちっともお見えにならない・・・もしかしたら、他の人に・・・。」 (切ないですよねぇ。)
・・・・・
「お前が好きだよ・・・。」
「でも・・・、仲平さまには、伊勢さまという方が・・・。」
「安心おし。伊勢とは、もう、会わない。」 (え~・・・。)
「ほんとう?うれし~!」
・・・・・
「伊勢さま、仲平さまからお手紙が・・・。」
「まぁ!きっと、今夜来てくださるのだわっ!」 (伊勢さま!早とちりじゃないんですかぁ・・・。)
手紙の内容はぁ・・・
宮中の仕事が忙しくて会いに行けない!そのうちに必ず・・・ (うそつき!)
「そのうちだなんて・・・、わたくしは、今すぐお会いしたいのに・・・」 (そうよねぇ・・・)
「あぁ~、わたくしがこんなにお会いしたがっているのに・・・」
そんな思いからできた歌なのでしょうねぇ。
・・・・・
「う~ん、しびれるなぁ。こんなすばらしい歌を作れる女性は他にいない!」
「さっそく、今夜会いに行こう!」
良かった!良かった!フフッ!
「難波潟に生えている芦の短い節と節の間のようなごく短い時間も会わずに、この世を過ごしてしまえとおっしゃるのですか。」
難波潟とは、大阪湾の一部のことなんですね。
「伊勢」は、藤原継蔭(ふじわらのつぐかげ)の娘。
父が伊勢守(いせのかみ)だったので、「伊勢」と呼ばれたんだそうです。
宇多天皇(うだてんのう)の中宮温子(ちゅうぐうおんし)につかえていましたが、天皇に愛されて行明親王(ゆきあきらてんのう)をもうけたのだそうです。
また、敦慶親王(あつよししんのう)や、中宮の兄藤原仲平にも愛されるなど、恋多き女性だったようです。
こんな感じだったそうですよ~。
・・・・・
「近頃、仲平さまはちっともお見えにならない・・・もしかしたら、他の人に・・・。」 (切ないですよねぇ。)
・・・・・
「お前が好きだよ・・・。」
「でも・・・、仲平さまには、伊勢さまという方が・・・。」
「安心おし。伊勢とは、もう、会わない。」 (え~・・・。)
「ほんとう?うれし~!」
・・・・・
「伊勢さま、仲平さまからお手紙が・・・。」
「まぁ!きっと、今夜来てくださるのだわっ!」 (伊勢さま!早とちりじゃないんですかぁ・・・。)
手紙の内容はぁ・・・
宮中の仕事が忙しくて会いに行けない!そのうちに必ず・・・ (うそつき!)
「そのうちだなんて・・・、わたくしは、今すぐお会いしたいのに・・・」 (そうよねぇ・・・)
「あぁ~、わたくしがこんなにお会いしたがっているのに・・・」
そんな思いからできた歌なのでしょうねぇ。
・・・・・
「う~ん、しびれるなぁ。こんなすばらしい歌を作れる女性は他にいない!」
「さっそく、今夜会いに行こう!」
良かった!良かった!フフッ!
さくらんぼ [食べ物]
「すみのえの きしによるなみ よるさえや ゆめのかよいぢ ひとめよくらむ」(藤原敏行朝臣)
「住の江の岸に寄る波のそのよるではないが、夜までも、夢の中の女のところへ通って行く道でさえ、どうしてこうも人目をはばかり避けるのであろうかなぁ。」
藤原敏行朝臣は、従四位上右兵衛督(じゅうしいじょううひょうえのかみ)という、かなり高い地位にまでのぼったのに、確かな生没年がわからないのだそうです。
平安時代の優れた歌人であると同時に、若い頃から「書道」の達人としても有名なのだそうです。
在原業平と親しかったと言われています。
平安時代の初期、光孝天皇の后が主催した「寛平御時后宮歌合」(かんぴょうのおんときのきさきのみやうたあわせ)に出された歌なのだそうです。
住の江は、今の大阪市なんだそうですね。
住の江の岸に打ち寄せる波の「寄る」と言う言葉のように、昼ばかりでなく夜もあなたに会いたい・・・ですって!
いくら、素敵な方でも、一年中つきまとわれていたらねぇ・・・嫌われちゃいますよ!
ちょっと、突き放すようなクールな人に惹かれるって、そういうことなのかなぁ。
「クール」と言えば聞こえはいいですけど、「冷たい」となると、また、違う感情に包まれちゃうんですけどね!
何事も、ほどほどがいいのです。
クールな中の優しさって、胸がキュン!優しさの中のクールは、アレ?!
「どうして、あなたは、夢の中でまで、人目を避けるのですか?」ですって。
昔の人ですもん、恥ずかしいからなんじゃないんですかぁ?
そういえば、本の中に描かれている女性は、ほとんど、扇子でお顔を隠していますよね。
その頃って、おたふく顔が美人さんだったんですよね?
小顔ですっきりの現代美人さんは、もしかして、昔は・・・もてない? アハッ! すみません。ペコッ。
「歌枕」(うたまくら)について、ちょこっと。
古くから和歌に詠まれ、親しまれている地名のことです。
しかし、厳密には、「古今集」以後の歌に使われていた地名で、その地名を聞いただけで特別な感慨や連想を引き出すような、「歌語」(かご)となっている地名をいうのだそうです。
例えば、「吉野」といえば、「桜」か「雪」、「竜田川」といえば、「紅葉」を連想するのです。
また、「飛鳥川」といえば、「この人の世の無常」ということを想い浮かべるのだそうです。
そのような働きを持つ地名が「歌枕」なのです。
「歌枕」を使われている「百人一首」は・・・。
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」(10番目) 紹介済みですね。
「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」(17番目) 紹介済みですね。
「小倉山 峰のもみぢ葉 こころあらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」(26番目) 今からです。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まふみも見ず 天橋立」(60番目) 今からです。
「住の江の岸に寄る波のそのよるではないが、夜までも、夢の中の女のところへ通って行く道でさえ、どうしてこうも人目をはばかり避けるのであろうかなぁ。」
藤原敏行朝臣は、従四位上右兵衛督(じゅうしいじょううひょうえのかみ)という、かなり高い地位にまでのぼったのに、確かな生没年がわからないのだそうです。
平安時代の優れた歌人であると同時に、若い頃から「書道」の達人としても有名なのだそうです。
在原業平と親しかったと言われています。
平安時代の初期、光孝天皇の后が主催した「寛平御時后宮歌合」(かんぴょうのおんときのきさきのみやうたあわせ)に出された歌なのだそうです。
住の江は、今の大阪市なんだそうですね。
住の江の岸に打ち寄せる波の「寄る」と言う言葉のように、昼ばかりでなく夜もあなたに会いたい・・・ですって!
いくら、素敵な方でも、一年中つきまとわれていたらねぇ・・・嫌われちゃいますよ!
ちょっと、突き放すようなクールな人に惹かれるって、そういうことなのかなぁ。
「クール」と言えば聞こえはいいですけど、「冷たい」となると、また、違う感情に包まれちゃうんですけどね!
何事も、ほどほどがいいのです。
クールな中の優しさって、胸がキュン!優しさの中のクールは、アレ?!
「どうして、あなたは、夢の中でまで、人目を避けるのですか?」ですって。
昔の人ですもん、恥ずかしいからなんじゃないんですかぁ?
そういえば、本の中に描かれている女性は、ほとんど、扇子でお顔を隠していますよね。
その頃って、おたふく顔が美人さんだったんですよね?
小顔ですっきりの現代美人さんは、もしかして、昔は・・・もてない? アハッ! すみません。ペコッ。
「歌枕」(うたまくら)について、ちょこっと。
古くから和歌に詠まれ、親しまれている地名のことです。
しかし、厳密には、「古今集」以後の歌に使われていた地名で、その地名を聞いただけで特別な感慨や連想を引き出すような、「歌語」(かご)となっている地名をいうのだそうです。
例えば、「吉野」といえば、「桜」か「雪」、「竜田川」といえば、「紅葉」を連想するのです。
また、「飛鳥川」といえば、「この人の世の無常」ということを想い浮かべるのだそうです。
そのような働きを持つ地名が「歌枕」なのです。
「歌枕」を使われている「百人一首」は・・・。
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」(10番目) 紹介済みですね。
「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」(17番目) 紹介済みですね。
「小倉山 峰のもみぢ葉 こころあらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」(26番目) 今からです。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まふみも見ず 天橋立」(60番目) 今からです。
山形サブレ [食べ物]
「ちはやぶる かみよもきかず たつたがは からくれなゐに みづくくるとは」(在原業平朝臣)
「竜田川の川面に紅葉が流れていて、川水鮮紅色に絞り染めにするということは、神代にも聞いたことがないよ。」
在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)は、前回の在原行平の異母弟です。
「在五中将」とも呼ばれ、平安時代の前期を代表する歌人で、六歌仙・三十六歌仙の一人です。
情熱的な美男子さんとしても有名で、多くの女性と交渉があり、「伊勢物語」の主人公のモデルは、業平だと言われているのだそうです。
「伊勢物語」は、125章の短い章段からなり、多くの章段が、「昔、男ありけり・・・」と書き出されている歌物語です。
その、「男」が、業平がモデルなのですね。
「伊勢物語」は、恋愛や交友、失意の流浪や遊興など、さまざまな内容が和歌を中心に書かれています。
業平が、東宮(のちの清和天皇)の后高子に招かれ、御所にやって来たときの歌のようです。
竜田川に、紅葉が一面に散り敷かれている絵の描いてある屏風に、業平の歌を書いて欲しいということだったのです。
いろんな不思議な出来事があった神代でさえ、見たことがない美しさだなんて、どんなに素晴らしい絵だったんでしょうね!
「竜田川の川面に紅葉が流れていて、川水鮮紅色に絞り染めにするということは、神代にも聞いたことがないよ。」
在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)は、前回の在原行平の異母弟です。
「在五中将」とも呼ばれ、平安時代の前期を代表する歌人で、六歌仙・三十六歌仙の一人です。
情熱的な美男子さんとしても有名で、多くの女性と交渉があり、「伊勢物語」の主人公のモデルは、業平だと言われているのだそうです。
「伊勢物語」は、125章の短い章段からなり、多くの章段が、「昔、男ありけり・・・」と書き出されている歌物語です。
その、「男」が、業平がモデルなのですね。
「伊勢物語」は、恋愛や交友、失意の流浪や遊興など、さまざまな内容が和歌を中心に書かれています。
業平が、東宮(のちの清和天皇)の后高子に招かれ、御所にやって来たときの歌のようです。
竜田川に、紅葉が一面に散り敷かれている絵の描いてある屏風に、業平の歌を書いて欲しいということだったのです。
いろんな不思議な出来事があった神代でさえ、見たことがない美しさだなんて、どんなに素晴らしい絵だったんでしょうね!
イマジン [食べ物]
「きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ」(光孝天皇)
「あなたのために春の野に出て若菜を摘んでいると、私の着物の袖に雪がちらちらと降りかかりいたしましたよ。」
光孝天皇は、仁明天皇(にんみょうてんのう)の第三の皇子です。
五五歳になってから、やっと、即位しましたが、四年後に亡くなりました。早過ぎ!
幼い頃から、学問や和歌が好きな皇子として知られていたそうです。
この歌は、「古今集」に載っていて、仁和の帝(にんなのみかど)(光孝天皇)が、まだ、時康親王(ときやすしんのう)と呼ばれていた頃、人に若菜を贈る時に添えられていたものという詞書(ことばがき)がついているそうです。
贈った相手は、たぶん、女性でしょう。(それは、当然ですよね!)
雪の中で、若菜を摘んだというところに、若い皇子の温かい気持ちがでているようです。
積雪の多い所では、考えられない光景だわぁ。
余談になりますが、雪の中に埋もれた野菜は、甘く美味しくなるんですよ。
山形では、「雪菜」という野菜があります。
「あなたのために春の野に出て若菜を摘んでいると、私の着物の袖に雪がちらちらと降りかかりいたしましたよ。」
光孝天皇は、仁明天皇(にんみょうてんのう)の第三の皇子です。
五五歳になってから、やっと、即位しましたが、四年後に亡くなりました。早過ぎ!
幼い頃から、学問や和歌が好きな皇子として知られていたそうです。
この歌は、「古今集」に載っていて、仁和の帝(にんなのみかど)(光孝天皇)が、まだ、時康親王(ときやすしんのう)と呼ばれていた頃、人に若菜を贈る時に添えられていたものという詞書(ことばがき)がついているそうです。
贈った相手は、たぶん、女性でしょう。(それは、当然ですよね!)
雪の中で、若菜を摘んだというところに、若い皇子の温かい気持ちがでているようです。
積雪の多い所では、考えられない光景だわぁ。
余談になりますが、雪の中に埋もれた野菜は、甘く美味しくなるんですよ。
山形では、「雪菜」という野菜があります。
ひっぱりうどん [食べ物]
「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき」(猿丸大夫)
「奥深い山の中で、散りしいた紅葉をふみわけて鳴いている鹿の声を聞くときは、ひとしお秋は悲しく感じられる。」
猿丸大夫は、奈良時代、平安時代の初期の人とも伝えられていますが、詳しい経歴は何もわかっていないんだそうです。
この歌は、「古今和歌集」では、「よみ人知らず」になっていて、猿丸大夫が、本当にいた人物かどうかも、はっきりしていないそうです。
歌合の席のために、悩んだ末に出来た歌のようです。
鹿の声がしたので・・・。
牝鹿を求めて鳴く牡鹿・・・なんと、ものさびしげな・・・・。「そうだ!」・・・ピ~ン!こんな感じでできたのかな?
「奥深い山の中で、散りしいた紅葉をふみわけて鳴いている鹿の声を聞くときは、ひとしお秋は悲しく感じられる。」
猿丸大夫は、奈良時代、平安時代の初期の人とも伝えられていますが、詳しい経歴は何もわかっていないんだそうです。
この歌は、「古今和歌集」では、「よみ人知らず」になっていて、猿丸大夫が、本当にいた人物かどうかも、はっきりしていないそうです。
歌合の席のために、悩んだ末に出来た歌のようです。
鹿の声がしたので・・・。
牝鹿を求めて鳴く牡鹿・・・なんと、ものさびしげな・・・・。「そうだ!」・・・ピ~ン!こんな感じでできたのかな?
納豆汁 [食べ物]
「あしびきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ」(柿本人麻呂)
「山鳥の尾のしだれた尾のように、こうも長い長い夜をひとりで寝ることは、さてもつまらないものだ。」
柿本人麻呂は、持統・文武(もんむ)の両天皇に使えた宮廷歌人で、天皇をたたえる歌や、優れた相聞歌(そうもんか)、挽歌(ばんか)を沢山残しているようです。
「万葉集」を代表する歌人ですが、一生低い官位で過ごし、石見国(島根県)で死んだと伝えられています。
柿本人麻呂が、持統天皇のおともで、吉野に行った時の歌のようです。
柿本人麻呂は、恋してしまってたみたいですね!
「あの人は、帝に使える身分の高い人・・・私などが恋してはならない人・・・。」こんなふうに悩んでいたのでしょうねぇ。 切なかったでしょうねぇ。
夜、山鳥の声がしてきたのでしょう。
山鳥の雄と雌は、昼間は一緒にいるのに、夜は谷をへだてて、別々に眠るそうな・・・(あの人と私のように・・・)ということで、出来た歌のようです。
ところで、山鳥の尾って、どのくらいなのでしょう
今日、ラジオを聴いていたら、娘さんが中学校の時運動部だったのに、高校で「百人一首部」に入部したという投書があったんですよ!ちょうど、百人一首を載せているので、なんか、嬉しくて笑っちゃった!一生懸命、今から覚えるんでしょうねぇ!「がんばって!」
「山鳥の尾のしだれた尾のように、こうも長い長い夜をひとりで寝ることは、さてもつまらないものだ。」
柿本人麻呂は、持統・文武(もんむ)の両天皇に使えた宮廷歌人で、天皇をたたえる歌や、優れた相聞歌(そうもんか)、挽歌(ばんか)を沢山残しているようです。
「万葉集」を代表する歌人ですが、一生低い官位で過ごし、石見国(島根県)で死んだと伝えられています。
柿本人麻呂が、持統天皇のおともで、吉野に行った時の歌のようです。
柿本人麻呂は、恋してしまってたみたいですね!
「あの人は、帝に使える身分の高い人・・・私などが恋してはならない人・・・。」こんなふうに悩んでいたのでしょうねぇ。 切なかったでしょうねぇ。
夜、山鳥の声がしてきたのでしょう。
山鳥の雄と雌は、昼間は一緒にいるのに、夜は谷をへだてて、別々に眠るそうな・・・(あの人と私のように・・・)ということで、出来た歌のようです。
ところで、山鳥の尾って、どのくらいなのでしょう
今日、ラジオを聴いていたら、娘さんが中学校の時運動部だったのに、高校で「百人一首部」に入部したという投書があったんですよ!ちょうど、百人一首を載せているので、なんか、嬉しくて笑っちゃった!一生懸命、今から覚えるんでしょうねぇ!「がんばって!」
またまた [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「よろぼって ちゃっぽんのおちゃっぱば かむぐった」(庄内・置賜地方)・・・「よろけて 茶壺のお茶っぱを ひっくりかえしてしまった」です。
みなさん、ほとんど正解でしたね!
「よろぼって」は、「よろけて」 「ちゃっぽ」は、「茶壺」 「かむぐった」は、「ひっくり返した」なんですね。
「~ば」は、「~を」なんですよ。これは、普通に使ってるんですけど、おかしいですか?
今回の「方言かるた」です。
「らんきなて かせぇだ じぇので宝くじ」(庄内地方)です。
庄内では、「じぇの」なんですね。若い人たちは使わないけど、この辺では、「じぇね」ですね。
問題は、「らんきなて」ですね。 では、考えでみでけろ
「よろぼって ちゃっぽんのおちゃっぱば かむぐった」(庄内・置賜地方)・・・「よろけて 茶壺のお茶っぱを ひっくりかえしてしまった」です。
みなさん、ほとんど正解でしたね!
「よろぼって」は、「よろけて」 「ちゃっぽ」は、「茶壺」 「かむぐった」は、「ひっくり返した」なんですね。
「~ば」は、「~を」なんですよ。これは、普通に使ってるんですけど、おかしいですか?
今回の「方言かるた」です。
「らんきなて かせぇだ じぇので宝くじ」(庄内地方)です。
庄内では、「じぇの」なんですね。若い人たちは使わないけど、この辺では、「じぇね」ですね。
問題は、「らんきなて」ですね。 では、考えでみでけろ
しみもち [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「おらいのやぎみす でっかくて みんなたまげる 弁当びらぎ」(置賜・村山・最上地方)・・・「我が家のおにぎりは 大きくて みんなびっくりする弁当開き」です。
「おらい」は、「我が家」です。
「やぎみす」は、「おにぎり」のことです。「やぎみす」は、「やきめし」が訛ったんだそうです。そして、なぜか、焼いていないおにぎり全般をも言うんだそうです。
今回の「方言かるた」です。
「くたびった きんなも今日も 雪ほげだ」(置賜・村山・最上地方)です。
「雪ほげ」、あゆさこ、知らなかったです。 では、考えでみでけろ
「おらいのやぎみす でっかくて みんなたまげる 弁当びらぎ」(置賜・村山・最上地方)・・・「我が家のおにぎりは 大きくて みんなびっくりする弁当開き」です。
「おらい」は、「我が家」です。
「やぎみす」は、「おにぎり」のことです。「やぎみす」は、「やきめし」が訛ったんだそうです。そして、なぜか、焼いていないおにぎり全般をも言うんだそうです。
今回の「方言かるた」です。
「くたびった きんなも今日も 雪ほげだ」(置賜・村山・最上地方)です。
「雪ほげ」、あゆさこ、知らなかったです。 では、考えでみでけろ
どうもね。 [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「めんごいな こけしみだいな うぢの孫」(全地域)・・・「かわいいね こけしのような うちの孫」です。
北海道のイヴママさんのところは、「めんこい」だそうです。
山形県は、濁音が多いからなぁ。「めんこい」とも、言う人はいますよ。
「めんごい、めんごい。」と、育てていきたいですね。
今回の「方言かるた」です。
「もぞかだる めんごいおぼこが ニコニコと」(村山・最上地方)です。
「もぞかだる」、眠ってる本人はわかりませんよね。素敵な夢を見てくださいねぇ。
「おぼこ」なんだぁ。あゆさこは、「んぼこ」と言ってるんですけど~。聞き間違えて、今まで使ってきたのかしらぁ。
ではでは、考えでみでけろ
「めんごいな こけしみだいな うぢの孫」(全地域)・・・「かわいいね こけしのような うちの孫」です。
北海道のイヴママさんのところは、「めんこい」だそうです。
山形県は、濁音が多いからなぁ。「めんこい」とも、言う人はいますよ。
「めんごい、めんごい。」と、育てていきたいですね。
今回の「方言かるた」です。
「もぞかだる めんごいおぼこが ニコニコと」(村山・最上地方)です。
「もぞかだる」、眠ってる本人はわかりませんよね。素敵な夢を見てくださいねぇ。
「おぼこ」なんだぁ。あゆさこは、「んぼこ」と言ってるんですけど~。聞き間違えて、今まで使ってきたのかしらぁ。
ではでは、考えでみでけろ
くぢらもち [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「みんじゃで チャコ ねまってだぁー」(庄内・最上地方)・・・「台所で 猫が 座っているよ」です。
「台所」の事を、「みんじゃ」というんですね。
「ねまって」は、「座って」なんですって。「眠って」」のように思えますよね。
今回の「方言かるた」です。
「あどいいは あだな むんつん されかむな」(置賜・村山・最上地方)です。
「むんつん」には、なりたくないですよね。
誰からも、相手にされなくなったら、悲しいですよね。日頃の行いが大切なのです。
あゆさこは、わからなかったんですけどね。 では、考えでみでけろ
「みんじゃで チャコ ねまってだぁー」(庄内・最上地方)・・・「台所で 猫が 座っているよ」です。
「台所」の事を、「みんじゃ」というんですね。
「ねまって」は、「座って」なんですって。「眠って」」のように思えますよね。
今回の「方言かるた」です。
「あどいいは あだな むんつん されかむな」(置賜・村山・最上地方)です。
「むんつん」には、なりたくないですよね。
誰からも、相手にされなくなったら、悲しいですよね。日頃の行いが大切なのです。
あゆさこは、わからなかったんですけどね。 では、考えでみでけろ
どまんなか [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「重いもの 持ったとたんに ひちゃばげだ」(置賜・村山・最上地方)・・・「重いものを 持ったとたんに 破れてしまった」です。
みなさん、わかりましたね。
そうならないように、気をつけましょうねぇ。
今回の「方言かるた」です。
「屁たっちゃ 後に一言 ブーじょほな~」(全地域)です。
もう、嫌だわぁ~
でも、除くわけにもいかないですもんねぇ。
では、考えでみでけろ
「重いもの 持ったとたんに ひちゃばげだ」(置賜・村山・最上地方)・・・「重いものを 持ったとたんに 破れてしまった」です。
みなさん、わかりましたね。
そうならないように、気をつけましょうねぇ。
今回の「方言かるた」です。
「屁たっちゃ 後に一言 ブーじょほな~」(全地域)です。
もう、嫌だわぁ~
でも、除くわけにもいかないですもんねぇ。
では、考えでみでけろ
みえない [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「なじょにして 彼女にしたの あな美人」(置賜・庄内地方)・・・「どうやって 彼女にしたの あんな美人」です。
「なじょにして」が、「どうやって」なんですね。だいたい、わかりましたでしょ。
「美女と野獣」ということかしら?
男性は、見た目ではありません。中身です。
若いうちは、わかんないんですよねぇ。年齢を重ねて、わかってくることです。
女性のみなさま、そう思いませんか?
今回の「方言かるた」です。
「にさだ しぇんしぇの いうごどねっつぐ きいで勉強すろよ」(置賜・村山・最上地方)です。
「にさだ」、あゆさこ、わかりませんでしたよ。
「ねっつぐ」は、たまに、つかいますねぇ。
ではでは、考えでみでけろ
「なじょにして 彼女にしたの あな美人」(置賜・庄内地方)・・・「どうやって 彼女にしたの あんな美人」です。
「なじょにして」が、「どうやって」なんですね。だいたい、わかりましたでしょ。
「美女と野獣」ということかしら?
男性は、見た目ではありません。中身です。
若いうちは、わかんないんですよねぇ。年齢を重ねて、わかってくることです。
女性のみなさま、そう思いませんか?
今回の「方言かるた」です。
「にさだ しぇんしぇの いうごどねっつぐ きいで勉強すろよ」(置賜・村山・最上地方)です。
「にさだ」、あゆさこ、わかりませんでしたよ。
「ねっつぐ」は、たまに、つかいますねぇ。
ではでは、考えでみでけろ
かんだらじる [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「あっちごど ツンケ冷やして きもぢいい」(最上地方)・・・「暑いね 首筋冷やして 気持ちいい」です。
「ツンケ」が、「首筋」かぁ。
どこからどうなって「ツンケ」なのかしらねぇ・・・。
山形の方言の身体の部位で、「眉・・・このげ」、「目・・・まなぐ」、「舌・・・べろ」、「頬・・・ほったぶ」、「額・・・ながぎ」、「膝・・・ひざがぶ」、「かかと・・・あぐど」、「あご・・・おどがい」 等があるんです。
使うのもあれば、使わないのもあるわねぇ。
今回の「方言かるた」です。
「てんつつぐな てんつつぐど ベロぬがれっつぉ」(置賜地方)です。
「てんつつ」が、何であるかですよね。 考えでみでけろ
「あっちごど ツンケ冷やして きもぢいい」(最上地方)・・・「暑いね 首筋冷やして 気持ちいい」です。
「ツンケ」が、「首筋」かぁ。
どこからどうなって「ツンケ」なのかしらねぇ・・・。
山形の方言の身体の部位で、「眉・・・このげ」、「目・・・まなぐ」、「舌・・・べろ」、「頬・・・ほったぶ」、「額・・・ながぎ」、「膝・・・ひざがぶ」、「かかと・・・あぐど」、「あご・・・おどがい」 等があるんです。
使うのもあれば、使わないのもあるわねぇ。
今回の「方言かるた」です。
「てんつつぐな てんつつぐど ベロぬがれっつぉ」(置賜地方)です。
「てんつつ」が、何であるかですよね。 考えでみでけろ
ラーメン [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「幼い日 父にせがんだ ちゃんころまい」(村山地方)・・・「幼い日に 父にせがんだ 肩車」です。
かるたの絵から、わかりますよね。
山形では、肩車のことを、「ちゃんころまえ」の他に、「ちゃんころばえ」、「ちゃんこぐう」、「ちゃんちゃこまえ」、「でんぐるまっか」と言う所もあるようです。
私は、「肩車」しかわかりませんでした。
誰もが思い出にある、子どもの「特権」ですね。
今回の「方言かるた」です。
「あっちごど ツンケ冷やして きもぢいい」(最上地方)です。
「ツンケ」って、なんか、「ツンツンしてる」そんな感じがするのですが、違いますよ~。
ではでは、考えでみでけろ
「幼い日 父にせがんだ ちゃんころまい」(村山地方)・・・「幼い日に 父にせがんだ 肩車」です。
かるたの絵から、わかりますよね。
山形では、肩車のことを、「ちゃんころまえ」の他に、「ちゃんころばえ」、「ちゃんこぐう」、「ちゃんちゃこまえ」、「でんぐるまっか」と言う所もあるようです。
私は、「肩車」しかわかりませんでした。
誰もが思い出にある、子どもの「特権」ですね。
今回の「方言かるた」です。
「あっちごど ツンケ冷やして きもぢいい」(最上地方)です。
「ツンケ」って、なんか、「ツンツンしてる」そんな感じがするのですが、違いますよ~。
ではでは、考えでみでけろ
だんご [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「たねでけろ おらえのばんつぁ どさ えった」(全地方)・・・「探してください うちのおばあちゃん どこ行ったのかな」でした。
「~けろ」は、「~ください」なんですよ。
だから、いつも、あゆさこは、みなさんに「考えてみてけろ」なので、「考えてみてください」と頼んでいるのです。けろけろかえるちゃんじゃないんです。
「たねる」は、「探す」なのです。
「たねる」は、昔の京言葉なのだそうです。
西周り北前船で、上方からまずは酒田に伝わったのだそうです。
昔、紅花を京都に運んでいたので行き来があったわけで、今でも、京都の言葉が、沢山、残っているのだそうです。
ちょうど、連休に酒田に行って来たので、そのブログを載せるつもりでいましたよ。
今回の「方言かるた」です。
「幼い日 父にせがんだ ちゃんころまい」(村山地方)です。
私は村山地方ですが、わかりませんでした。
いろんな言い方があるようです。 では、考えでみでけろ
「たねでけろ おらえのばんつぁ どさ えった」(全地方)・・・「探してください うちのおばあちゃん どこ行ったのかな」でした。
「~けろ」は、「~ください」なんですよ。
だから、いつも、あゆさこは、みなさんに「考えてみてけろ」なので、「考えてみてください」と頼んでいるのです。けろけろかえるちゃんじゃないんです。
「たねる」は、「探す」なのです。
「たねる」は、昔の京言葉なのだそうです。
西周り北前船で、上方からまずは酒田に伝わったのだそうです。
昔、紅花を京都に運んでいたので行き来があったわけで、今でも、京都の言葉が、沢山、残っているのだそうです。
ちょうど、連休に酒田に行って来たので、そのブログを載せるつもりでいましたよ。
今回の「方言かるた」です。
「幼い日 父にせがんだ ちゃんころまい」(村山地方)です。
私は村山地方ですが、わかりませんでした。
いろんな言い方があるようです。 では、考えでみでけろ
せいさいづけ [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「しょっでんの 夏の思い出 蛍しぇめ」(村山・最上地方)・・・「昔の 夏の思い出 蛍採り」でした。
「しょっでん」が、「昔」なんですねぇ。
「しょでん」、「しょで」と言うところもあるそうです。
「昔」、「以前」の意味があり、「初手」からきていうのだそうです。
とんと昔話で、「むか~し、むか~し・・・」ですが、山形では、「しょってんの・・・」から始まる昔話が多いのだそうです。
当たる人は、いないだろうなと思ってたのに、「青竹さん」が、正解でした。なぜ、わかったの
「しょっでん」の「でん」から、あゆさこも、「たんぼ」思い浮かびました。違いましたね。
今回の「方言かるた」です。
「母ちゃんが 濡れたズックば すだらがす」(村山・最上地方)
「すだらがす」、さて、どんな意味でしょう
「そごらへんさ、すだらがしておげ!」こんなふうに使いますねぇ。 考えでみでけろ
「しょっでんの 夏の思い出 蛍しぇめ」(村山・最上地方)・・・「昔の 夏の思い出 蛍採り」でした。
「しょっでん」が、「昔」なんですねぇ。
「しょでん」、「しょで」と言うところもあるそうです。
「昔」、「以前」の意味があり、「初手」からきていうのだそうです。
とんと昔話で、「むか~し、むか~し・・・」ですが、山形では、「しょってんの・・・」から始まる昔話が多いのだそうです。
当たる人は、いないだろうなと思ってたのに、「青竹さん」が、正解でした。なぜ、わかったの
「しょっでん」の「でん」から、あゆさこも、「たんぼ」思い浮かびました。違いましたね。
今回の「方言かるた」です。
「母ちゃんが 濡れたズックば すだらがす」(村山・最上地方)
「すだらがす」、さて、どんな意味でしょう
「そごらへんさ、すだらがしておげ!」こんなふうに使いますねぇ。 考えでみでけろ
アップルパイ [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「こちょばすな ほんてんやめろず こちょびたい」(村山・最上地方)・・・「くすぐらないで 本当にやめてよ くすぐったい」でした。
ほとんどの方が正解でしたね。
庄内地方では、「こちょびで」、「こちょばえ」なんだそうです。
montaさん、そうなの
最上・置賜地方の一部では、「こつくたい」だそうです。
くすぐるとき、「くすくすくす」と言わないですよね。「こちょこちょこちょ」と言うので、ちょっと、違うかな
今回の「方言かるた」です。
「さまはりを 手伝う子供 指を刺し」(置賜・村山・最上地方)です。
庄内地方だけ言わないんだぁ。
またまた、montaさん、そうなの
絵から、わかっちゃいますよね。
皆さんのところは、どういうんでしょう。
教えてください。そして、考えでけろ
「こちょばすな ほんてんやめろず こちょびたい」(村山・最上地方)・・・「くすぐらないで 本当にやめてよ くすぐったい」でした。
ほとんどの方が正解でしたね。
庄内地方では、「こちょびで」、「こちょばえ」なんだそうです。
montaさん、そうなの
最上・置賜地方の一部では、「こつくたい」だそうです。
くすぐるとき、「くすくすくす」と言わないですよね。「こちょこちょこちょ」と言うので、ちょっと、違うかな
今回の「方言かるた」です。
「さまはりを 手伝う子供 指を刺し」(置賜・村山・最上地方)です。
庄内地方だけ言わないんだぁ。
またまた、montaさん、そうなの
絵から、わかっちゃいますよね。
皆さんのところは、どういうんでしょう。
教えてください。そして、考えでけろ
カレー [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「くらんかい 9回まわって くたびっちゃ」(置賜地方)・・・「逆上がり 9回も回って 疲れた」でした。
「くらんかい」で、引っかかりましたよね。
「くまらさん」大正解でしたぁ!
でも、「北海道大好き」さんは、当てたのですが、「疲れた」で、ちょっと・・・惜しかったです。
今回の「方言かるた」です。
「げっぱでも しょすぐねしょすぐね よぐやたの」(庄内地方)です。
庄内地方出身の「monta」さんは、バッチリですね!
「げっぱ」の意味は、あゆさこ、わかりますが、この辺では、「げっぺ」ですね。
「しょすぐね」の意味、わかりませんでした。 考えでみでけろ
「くらんかい 9回まわって くたびっちゃ」(置賜地方)・・・「逆上がり 9回も回って 疲れた」でした。
「くらんかい」で、引っかかりましたよね。
「くまらさん」大正解でしたぁ!
でも、「北海道大好き」さんは、当てたのですが、「疲れた」で、ちょっと・・・惜しかったです。
今回の「方言かるた」です。
「げっぱでも しょすぐねしょすぐね よぐやたの」(庄内地方)です。
庄内地方出身の「monta」さんは、バッチリですね!
「げっぱ」の意味は、あゆさこ、わかりますが、この辺では、「げっぺ」ですね。
「しょすぐね」の意味、わかりませんでした。 考えでみでけろ
ゆず [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「ざっことりさ むぎになって かぶだれくったは」(置賜地方)・・・「魚取りに むきになって ずぶぬれになった」でした。
「かぶだれ」は、「ずぶぬれ」の意味だそうです。
「かぶだれ」は、ただ濡れるだけでなく、服を着たまま水に浸かってずぶねれになることで、裸の時は言わないんだそうです。
語源は、「かわにひたる」が「かわびたり」になり、それが変化して「かぶだれ」になったと思われるのだそうです。
「かぶだれくったは」と言うと、「何を食べたんですか?」と聞かれるんですって
今回の「方言かるた」です。
「きやまして いっぺ食ったら ずぼごっちゃ」(置賜地方)
またまた、置賜地方ですね。
だから、あゆさこ、わかりませんでした。
「きやまして」、「ずぼごっちゃ」 わかるはずありませんよね
考えでみでけろ
「ざっことりさ むぎになって かぶだれくったは」(置賜地方)・・・「魚取りに むきになって ずぶぬれになった」でした。
「かぶだれ」は、「ずぶぬれ」の意味だそうです。
「かぶだれ」は、ただ濡れるだけでなく、服を着たまま水に浸かってずぶねれになることで、裸の時は言わないんだそうです。
語源は、「かわにひたる」が「かわびたり」になり、それが変化して「かぶだれ」になったと思われるのだそうです。
「かぶだれくったは」と言うと、「何を食べたんですか?」と聞かれるんですって
今回の「方言かるた」です。
「きやまして いっぺ食ったら ずぼごっちゃ」(置賜地方)
またまた、置賜地方ですね。
だから、あゆさこ、わかりませんでした。
「きやまして」、「ずぼごっちゃ」 わかるはずありませんよね
考えでみでけろ
さといもが・・・。 [食べ物]
前回の「方言かるた」です。
「もやしっ子 おっぺされされ よぐおがた」(村山地方)・・・「もやしっ子が 無理やり食べさせられて 大きくなった」でした。
「おっぺされされ」、リズムがいいですね。
「おっぺす」は、庄内地方でも使われ、「つめこむ」の意味なんだそうです。
食が細いので、無理やり食べさせられたというわけですね。
「おがた」は、代表的な山形弁だそうです。
今回の「方言かるた」です。
「ざっことり むぎになって かぶだれくったは」(置賜地方)
「かぶだれくったは」 あゆさこも初めて知りました。
「かぶを食べた」じゃないですよ。 考えでみでけろ
「もやしっ子 おっぺされされ よぐおがた」(村山地方)・・・「もやしっ子が 無理やり食べさせられて 大きくなった」でした。
「おっぺされされ」、リズムがいいですね。
「おっぺす」は、庄内地方でも使われ、「つめこむ」の意味なんだそうです。
食が細いので、無理やり食べさせられたというわけですね。
「おがた」は、代表的な山形弁だそうです。
今回の「方言かるた」です。
「ざっことり むぎになって かぶだれくったは」(置賜地方)
「かぶだれくったは」 あゆさこも初めて知りました。
「かぶを食べた」じゃないですよ。 考えでみでけろ
オランダ・・・・。 [食べ物]
山形方言かるた 前回の共通語です。
「あっあい~ 店さ入って けっちょごえ」(置賜地方)・・・「こんにちは」 店に入って 「くださいな」
今は、スーパーで買い物が多いので、レジに並んでですもんね。
内陸地方に住む、あゆさこが子供の頃は、「かーうー」と言って店に入っていきました。
「けっちょごえ」は、この辺は、「けでけらっしゃい」ですね。
でも、お年寄りの方達くらいしか、使わなくなっています。
庄内地方に住んでいたmontaさんは、どうだったのかな?
最上地方の方には、まだ、出会っていません。
では、今回の方言かるたです。
「いきてぇの ばっちゃん夏空 てんこふく」(置賜・庄内・最上地方)
あゆさこの住む内陸だけ使わないみたい。
だから、わかりませ~ん。 考えでみでけろ。
「あっあい~ 店さ入って けっちょごえ」(置賜地方)・・・「こんにちは」 店に入って 「くださいな」
今は、スーパーで買い物が多いので、レジに並んでですもんね。
内陸地方に住む、あゆさこが子供の頃は、「かーうー」と言って店に入っていきました。
「けっちょごえ」は、この辺は、「けでけらっしゃい」ですね。
でも、お年寄りの方達くらいしか、使わなくなっています。
庄内地方に住んでいたmontaさんは、どうだったのかな?
最上地方の方には、まだ、出会っていません。
では、今回の方言かるたです。
「いきてぇの ばっちゃん夏空 てんこふく」(置賜・庄内・最上地方)
あゆさこの住む内陸だけ使わないみたい。
だから、わかりませ~ん。 考えでみでけろ。
きくのはな [食べ物]
食用菊といえば、山形で有名なのが「もってのほか」
「もってのほか」なんて、おもしろい名称ですよね。
「天皇の紋章である菊を食べるとは、もってのほかだ!」
「もってのほか、おいしい。」
そんな事から、きているみたいですよ。
寒河江市は、「もってのほか」の生産で有名な所です。
シャキシャキとして、おいしいんですよねぇ。
ところで、「菊の花」って、皆さんの所でも、食べられているのかしらぁ。
家では、こんな食用菊もありました。
お浸し、天ぷら、漬け物に入れたり、甘酢付けに入れたりしています。まだ、家では、やった事が無いんですが、味噌汁にも入れるんですって。
観賞用の大輪菊、家でも、母が育ててます。
母方の祖母が、一昨年、100歳で大往生しました。
祖母は、大輪菊を作り、それぞれの子供達の嫁ぎ先に、数鉢ずつ、毎年、咲く頃になると届けてくれてました。
施設に入居してからも、介護士さん達からの支えで、入居している方達に、作り方を教えていたそうです。
一生懸命働いていた大きな手だったのですが、入居してからは、そういう作業をするにも、手袋をかけさせてもらってだったので、きれいな手になっていましたっけ。
それから、段々、何もわからなくなっていったわけです。
でも、これは、「神様からの贈り物」のようですね。
「死の恐怖」から、逃れられますものね。
大輪菊の咲く頃になると、思い出してしまうことです。
祖母が施設に行ってから、母が、自分で作るようになり、今年も、十数鉢、見よう見まねで作ったようです。
今年、なんか、物足りないなと思ったら、黄色の大輪菊がありませんね。
この大輪菊も、最盛期を過ぎたわけで、順々に、お浸しになってます。
母は、消毒など、使ってないので、食べられます。
これが、また、美味しいんです。
先日は、妹宅へ、今日は、ご近所さんへお裾分け~
「もってのほか」なんて、おもしろい名称ですよね。
「天皇の紋章である菊を食べるとは、もってのほかだ!」
「もってのほか、おいしい。」
そんな事から、きているみたいですよ。
寒河江市は、「もってのほか」の生産で有名な所です。
シャキシャキとして、おいしいんですよねぇ。
ところで、「菊の花」って、皆さんの所でも、食べられているのかしらぁ。
家では、こんな食用菊もありました。
お浸し、天ぷら、漬け物に入れたり、甘酢付けに入れたりしています。まだ、家では、やった事が無いんですが、味噌汁にも入れるんですって。
観賞用の大輪菊、家でも、母が育ててます。
母方の祖母が、一昨年、100歳で大往生しました。
祖母は、大輪菊を作り、それぞれの子供達の嫁ぎ先に、数鉢ずつ、毎年、咲く頃になると届けてくれてました。
施設に入居してからも、介護士さん達からの支えで、入居している方達に、作り方を教えていたそうです。
一生懸命働いていた大きな手だったのですが、入居してからは、そういう作業をするにも、手袋をかけさせてもらってだったので、きれいな手になっていましたっけ。
それから、段々、何もわからなくなっていったわけです。
でも、これは、「神様からの贈り物」のようですね。
「死の恐怖」から、逃れられますものね。
大輪菊の咲く頃になると、思い出してしまうことです。
祖母が施設に行ってから、母が、自分で作るようになり、今年も、十数鉢、見よう見まねで作ったようです。
今年、なんか、物足りないなと思ったら、黄色の大輪菊がありませんね。
この大輪菊も、最盛期を過ぎたわけで、順々に、お浸しになってます。
母は、消毒など、使ってないので、食べられます。
これが、また、美味しいんです。
先日は、妹宅へ、今日は、ご近所さんへお裾分け~
やちのにくそば [食べ物]
「谷地の冷たい肉そば」B級グルメに出店しました。
河北町は、「紅花の里」。
江戸時代には、特産の「最上紅花」が植えられ、花びらから「紅餅」が作られ、はるばる、京都へ送られました。そして、京都の「紅屋」によって紅餅から真っ赤な「紅」が作られ、それが、京都の女性の唇を彩るとともに、紅花の美しい衣装を染め上げました。
河北町谷地には、「紅花資料館」があります。
そんな谷地の「冷たい肉そば」は、評判がいいんですよ。
何件もそば屋さんがあるのですが、ここが美味しいというのです。本店より美味しいんですって!好みでしょうけどね。「一寸亭支店」(ちよっとてい)
行列ができるんです。駐車場の車のナンバー見てびっくり!ほとんど県外ナンバーで、特に、仙台ナンバーが多いの!山形ナンバーの方が少ないの!時間帯や曜日でも違うんでしょうけどね。
これが、「冷たい肉そば」です。ほんと、おいしかったです。
山形県のそば屋さんでは、ラーメンもあるんです。他県ではないと「秘密の県民ショー」で知りました。ほんとに、ないの
メニューに、載ってるでしょ!
河北町は、「紅花の里」。
江戸時代には、特産の「最上紅花」が植えられ、花びらから「紅餅」が作られ、はるばる、京都へ送られました。そして、京都の「紅屋」によって紅餅から真っ赤な「紅」が作られ、それが、京都の女性の唇を彩るとともに、紅花の美しい衣装を染め上げました。
河北町谷地には、「紅花資料館」があります。
そんな谷地の「冷たい肉そば」は、評判がいいんですよ。
何件もそば屋さんがあるのですが、ここが美味しいというのです。本店より美味しいんですって!好みでしょうけどね。「一寸亭支店」(ちよっとてい)
行列ができるんです。駐車場の車のナンバー見てびっくり!ほとんど県外ナンバーで、特に、仙台ナンバーが多いの!山形ナンバーの方が少ないの!時間帯や曜日でも違うんでしょうけどね。
これが、「冷たい肉そば」です。ほんと、おいしかったです。
山形県のそば屋さんでは、ラーメンもあるんです。他県ではないと「秘密の県民ショー」で知りました。ほんとに、ないの
メニューに、載ってるでしょ!
なっとうもち [食べ物]
「納豆餅」
小さい頃から、お餅といえば、「納豆餅」、「あんこ餅」、「ぬた餅」、「きなこ餅」、「ごま餅」、「雑煮餅」でした。 今は、何でも食べますが、小さい頃は、あんこ餅が苦手だったあゆさこ。
だから、餅といえば、「納豆餅」を主に食べていました。・・・みんな知ってるものと、ずーっと思ってました。
なのに、「納豆餅」って、どんなの?という人が多いのに、びっくりです。
「納豆餅」って、山形だけ?・・・でも、福島のakaharaさんは、食べてました。・・・仲間!
納豆餅です。
普通は、納豆、葱、鰹節、味醤油、好みで、隠し味で砂糖やゆずの皮など入れて、かき混ぜた中に、お餅を入れ、できあがりです。
うちでは、それに、酢を入れるんです。
小さい頃から、酢を入れたのが、納豆餅と思ってきました。
ここで、お待たせしました。納豆餅のおもしろ話です。
主人が、初めて、うちの納豆餅を食べたときの話です。
食べた瞬間、「変わった!」そう言って、吐き出したのです。
主人は、その納豆餅が、変わって酸っぱくなったと勘違いしたわけです。
「そんな~!できたてのおいしいお餅なのに~!」家族全員、びっくり!
その時、初めて、あゆさこ、普通は、納豆餅に酢は入っていないと知りました。
スーパーで買った納豆餅、やっぱり、「酢」は、入っていなかった。
でも、小さい頃から、酢の入った納豆餅食べてるから、かえって、入っていないのは、物足りなく感じるのです。
私の姉妹も娘たちも、「酢」が入ってるのが「納豆餅」になってます。
納豆が、嫌いな人は、納豆餅だなんて・・・と、嫌煙しちゃうでしょうか?
納豆が、嫌いでない人は、ぜひ、正月にでも、作って食べてみてください。
正月になったら、うちの雑煮餅、紹介しますね。せん切りごぼうのたくさん入った雑煮なんですよ。
今回、なぜ、餅をついたのかというと・・・。
父は、自分が農作物を作っていられる間は、娘達家族に、作った米を食べさせるということで、乾燥を依頼していたライスセンターから、新米を持ってきたので、一泊で、酒田にいる娘家族に、新米を持って行ったのです。
その時、母に孫達が、「お餅、食べたい!」と言ったわけです。
そう言われると、嬉しくて、餅米は購入してですが、ついて持っていったわけです。
勤めから帰ったら、主人と私の分があったので、納豆餅を作り、アップしてみました。
孫に「~食べたい!」と言われると、「はい!はい!」なのですが、4歳の孫に、「桃とスモモも持ってきてね!」と言われたとか。
もう、時期は、過ぎてるので、持っていけませんでしたけどね!
今回の名言・座右の銘です。
○「人間は想像できることならどんなことでも実現できる」・・・(ヘンリー・フォード・・・フォード・モーター創設者)
○「冗談に本気を混ぜて変化をつけるのは、よいことである。」・・・(フランシス・ベーコン・・・思想家)
○「世に卑しい職業はなく、ただ卑しい人があるのみである。」・・・(リンカーン・・・アメリカ大統領)
○「スポーツに自己犠牲などありえないと思う。自己を生かすことがチームを生かすことなんだ。」・・・(平尾誠二・・・ラグビー選手)
○「憎しみはその心を抱くものの上に返ってくる。」・・・(ベートーベン・・・音楽家)
○「愛しちゃいないとおっしゃるが、そんならそれでかまいませぬ。あなたの顔さえ見ていりゃあ、だれよりうれしくなるんです。」・・・(ハインリッヒ・ハイネ・・・ドイツの詩人)
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小さい頃から、お餅といえば、「納豆餅」、「あんこ餅」、「ぬた餅」、「きなこ餅」、「ごま餅」、「雑煮餅」でした。 今は、何でも食べますが、小さい頃は、あんこ餅が苦手だったあゆさこ。
だから、餅といえば、「納豆餅」を主に食べていました。・・・みんな知ってるものと、ずーっと思ってました。
なのに、「納豆餅」って、どんなの?という人が多いのに、びっくりです。
「納豆餅」って、山形だけ?・・・でも、福島のakaharaさんは、食べてました。・・・仲間!
納豆餅です。
普通は、納豆、葱、鰹節、味醤油、好みで、隠し味で砂糖やゆずの皮など入れて、かき混ぜた中に、お餅を入れ、できあがりです。
うちでは、それに、酢を入れるんです。
小さい頃から、酢を入れたのが、納豆餅と思ってきました。
ここで、お待たせしました。納豆餅のおもしろ話です。
主人が、初めて、うちの納豆餅を食べたときの話です。
食べた瞬間、「変わった!」そう言って、吐き出したのです。
主人は、その納豆餅が、変わって酸っぱくなったと勘違いしたわけです。
「そんな~!できたてのおいしいお餅なのに~!」家族全員、びっくり!
その時、初めて、あゆさこ、普通は、納豆餅に酢は入っていないと知りました。
スーパーで買った納豆餅、やっぱり、「酢」は、入っていなかった。
でも、小さい頃から、酢の入った納豆餅食べてるから、かえって、入っていないのは、物足りなく感じるのです。
私の姉妹も娘たちも、「酢」が入ってるのが「納豆餅」になってます。
納豆が、嫌いな人は、納豆餅だなんて・・・と、嫌煙しちゃうでしょうか?
納豆が、嫌いでない人は、ぜひ、正月にでも、作って食べてみてください。
正月になったら、うちの雑煮餅、紹介しますね。せん切りごぼうのたくさん入った雑煮なんですよ。
今回、なぜ、餅をついたのかというと・・・。
父は、自分が農作物を作っていられる間は、娘達家族に、作った米を食べさせるということで、乾燥を依頼していたライスセンターから、新米を持ってきたので、一泊で、酒田にいる娘家族に、新米を持って行ったのです。
その時、母に孫達が、「お餅、食べたい!」と言ったわけです。
そう言われると、嬉しくて、餅米は購入してですが、ついて持っていったわけです。
勤めから帰ったら、主人と私の分があったので、納豆餅を作り、アップしてみました。
孫に「~食べたい!」と言われると、「はい!はい!」なのですが、4歳の孫に、「桃とスモモも持ってきてね!」と言われたとか。
もう、時期は、過ぎてるので、持っていけませんでしたけどね!
今回の名言・座右の銘です。
○「人間は想像できることならどんなことでも実現できる」・・・(ヘンリー・フォード・・・フォード・モーター創設者)
○「冗談に本気を混ぜて変化をつけるのは、よいことである。」・・・(フランシス・ベーコン・・・思想家)
○「世に卑しい職業はなく、ただ卑しい人があるのみである。」・・・(リンカーン・・・アメリカ大統領)
○「スポーツに自己犠牲などありえないと思う。自己を生かすことがチームを生かすことなんだ。」・・・(平尾誠二・・・ラグビー選手)
○「憎しみはその心を抱くものの上に返ってくる。」・・・(ベートーベン・・・音楽家)
○「愛しちゃいないとおっしゃるが、そんならそれでかまいませぬ。あなたの顔さえ見ていりゃあ、だれよりうれしくなるんです。」・・・(ハインリッヒ・ハイネ・・・ドイツの詩人)
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どんどんやき [食べ物]
「どんどん焼き」
「どんどん焼き」は、イベントの屋台で売られてます。
これって、この辺だけ?
小さい頃は、お祭りの時に食べてたものなんだけど、この頃は、いつも作って売ってる店が出てきました。
このどんどん焼きを、「シベール」「舞鶴山」に行く前に、頼んでたものなんです。
お祭りの時は、割り箸がもっと出ていて、食べやすいんだけど、今回頼んだところでは、割り箸があまりでてない。
お好み焼き粉を、鉄板に長丸に流し、その上に、魚肉ソーセージ、海苔、紅生姜、青のりをのせ、裏返しして、それを、割り箸に巻くんです。そして、ソースだれを付けて、できあがり!
でも、今回買った店では、醤油だれ、ソースだれがありました。
そして、ピザどんどん焼きですって。
絶対、持ち上げられないよ~!
ラジオでは、違う店のことが流れました。もっと、種類が多かった。いつか、行ってみたいです。
「どんどん焼き」は、イベントの屋台で売られてます。
これって、この辺だけ?
小さい頃は、お祭りの時に食べてたものなんだけど、この頃は、いつも作って売ってる店が出てきました。
このどんどん焼きを、「シベール」「舞鶴山」に行く前に、頼んでたものなんです。
お祭りの時は、割り箸がもっと出ていて、食べやすいんだけど、今回頼んだところでは、割り箸があまりでてない。
お好み焼き粉を、鉄板に長丸に流し、その上に、魚肉ソーセージ、海苔、紅生姜、青のりをのせ、裏返しして、それを、割り箸に巻くんです。そして、ソースだれを付けて、できあがり!
でも、今回買った店では、醤油だれ、ソースだれがありました。
そして、ピザどんどん焼きですって。
絶対、持ち上げられないよ~!
ラジオでは、違う店のことが流れました。もっと、種類が多かった。いつか、行ってみたいです。
ハロウィンなので。 [食べ物]
今日は、ハロウィンですね。
今日のうちに、このブログを載せないといけないので、前回のブログへのコメントを返す前に作成させてくださいね!
なかなか立ち寄れなくて、時間がかかるんですもん。
勤めから帰って、後片付けして、部屋に入って、PC開いて、いただいたコメント読んで、返信して・・・。
毎日、寝不足です。
でも、みなさんとのコミュニケーションが楽しくて、やめられませんね!
ハロウィンということで、昨日、「パンプキンタルト」焼きました。
横にあるのは、おもちゃかぼちゃ。
毎年、母が植えてます。ツルツルで、ほんと、おもちゃみたい。昨年までは、帽子をかぶったかぼちゃがあり、次女が、目、鼻、口を描いてくれて、かわいいのがあったんですけど、今年は、出来なかったんだそうです。あゆさこが、描こうと思ってたのになぁ。・・・「やめとけ!」・・・聞こえる。
若い子がいないと、ハロウィンのグッズ、ありません。
だから、おもちゃかぼちゃとパンプキンタルトで、雰囲気つくりとします。
「パンプキンタルト」、もう、娘達が小学生の頃から作っています。もう、簡単な作り方なのです。だから、昨日も、3個作りました。そして、今日も、勤めから帰ってから、1個作りました。明日、お客様が来るので、お出しするのです。
本格的に作る方からすれば、邪道だと言われちゃうかも。
でも、「手作り」と言うことで、食べてくれた方達には、一応、評判はいいんですよ!
ちょっとした手土産にもいいしね。
昨日、3個作ったのも、母の友達に持って行きたいと言うことだったし、家族も食べたし、そして、今日は、ハロウィンだからということで勤め先にも持っていきました。
そこで、やってしまった!
今朝、パンプキンタルト、忘れないようにと気を付けてたんです。
勤め先で、お昼休みになったので、お弁当を食べようとしたら・・・。
お弁当が、ない・・・。
そう、パンプキンタルトは、忘れずに持って行ったけど、お弁当忘れていっちゃいました!
あゆさこ・・・この頃、物忘れひどいかも。
でも、勤め先の人たちが、お裾分けしてくれましたぁ!
そうしたら、いつもよりいっぱい食べちゃった! 「ありがとね~!」
近くに住んでる姪っ子、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちと、「ハロウィン」やったそうです。妹は、7家族の子供達の分、13袋のお菓子用意したそうですよ!パパ、ママ、子供達ののために、イベントしてくれてるんですね。
ラジオで聴いたのですが、コロラドに住んでる日本人の人が話してたことです。
ハロウィンでは、200人くらいの子供達が家に来るんだそうです。家々を回り、スーパー5袋分くらい集まるんですって!その人の子供達は、利口になって、破れない枕カバーを持って行ってお菓子をいただいてくるんですって。学校にも、仮装していって、先生からもお菓子をいただくんだそうです。
お菓子がなくなった家では、かぼちゃのランタンのろうそくを消すそうです。
1年間のお菓子が集まるんですって!
nikiさんのブログで、ハロウィンの意味を教えていただいたのですが、子供達は、そんな意味があるなんて知ってるのかなぁ。
まぁ、子供らしく、明るく、ハロウィンを楽しんでるんでしょうね!
今回の名言・座右の銘です。
○「諦めなどという言葉は私の辞書にはない」・・・(ナイチンゲール・・・看護師)
○「最善の努力を尽くしたら、後は神の意志にゆだねなさい。そして神の神の決めたことに納得しなさい。」・・・(ユダヤの格言)
○「仕事は自分で見つけるべきものだ。また職業は自分でこしらえるべきものだ。その心がけさえあれば、仕事、職業は無限にある。」・・・(豊田佐吉・・・発明家・実業家)
○「討論は男性的、会話は女性的」・・・(アモス・ブロンソン・オルコット・・・アメリカの教育家)
○「チャンピオンになったら、古いズボンを穿き、汚い帽子をかぶって髭をはやすんだ。そしてぼくであるということだけを愛してくれそうな素敵な女の子をみつけるまで道を歩きつづけるのだ。」・・・(モハメド・アリー・・・ボクサー)
○「長年のうっぷんの原因を深く考えてみると、じつはただ一言、「ごめんね」や、「ありがとう」という言葉がたりなかっただけなのではないでしょうか。・・・(船井幸雄・・・実業家)
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今日のうちに、このブログを載せないといけないので、前回のブログへのコメントを返す前に作成させてくださいね!
なかなか立ち寄れなくて、時間がかかるんですもん。
勤めから帰って、後片付けして、部屋に入って、PC開いて、いただいたコメント読んで、返信して・・・。
毎日、寝不足です。
でも、みなさんとのコミュニケーションが楽しくて、やめられませんね!
ハロウィンということで、昨日、「パンプキンタルト」焼きました。
横にあるのは、おもちゃかぼちゃ。
毎年、母が植えてます。ツルツルで、ほんと、おもちゃみたい。昨年までは、帽子をかぶったかぼちゃがあり、次女が、目、鼻、口を描いてくれて、かわいいのがあったんですけど、今年は、出来なかったんだそうです。あゆさこが、描こうと思ってたのになぁ。・・・「やめとけ!」・・・聞こえる。
若い子がいないと、ハロウィンのグッズ、ありません。
だから、おもちゃかぼちゃとパンプキンタルトで、雰囲気つくりとします。
「パンプキンタルト」、もう、娘達が小学生の頃から作っています。もう、簡単な作り方なのです。だから、昨日も、3個作りました。そして、今日も、勤めから帰ってから、1個作りました。明日、お客様が来るので、お出しするのです。
本格的に作る方からすれば、邪道だと言われちゃうかも。
でも、「手作り」と言うことで、食べてくれた方達には、一応、評判はいいんですよ!
ちょっとした手土産にもいいしね。
昨日、3個作ったのも、母の友達に持って行きたいと言うことだったし、家族も食べたし、そして、今日は、ハロウィンだからということで勤め先にも持っていきました。
そこで、やってしまった!
今朝、パンプキンタルト、忘れないようにと気を付けてたんです。
勤め先で、お昼休みになったので、お弁当を食べようとしたら・・・。
お弁当が、ない・・・。
そう、パンプキンタルトは、忘れずに持って行ったけど、お弁当忘れていっちゃいました!
あゆさこ・・・この頃、物忘れひどいかも。
でも、勤め先の人たちが、お裾分けしてくれましたぁ!
そうしたら、いつもよりいっぱい食べちゃった! 「ありがとね~!」
近くに住んでる姪っ子、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちと、「ハロウィン」やったそうです。妹は、7家族の子供達の分、13袋のお菓子用意したそうですよ!パパ、ママ、子供達ののために、イベントしてくれてるんですね。
ラジオで聴いたのですが、コロラドに住んでる日本人の人が話してたことです。
ハロウィンでは、200人くらいの子供達が家に来るんだそうです。家々を回り、スーパー5袋分くらい集まるんですって!その人の子供達は、利口になって、破れない枕カバーを持って行ってお菓子をいただいてくるんですって。学校にも、仮装していって、先生からもお菓子をいただくんだそうです。
お菓子がなくなった家では、かぼちゃのランタンのろうそくを消すそうです。
1年間のお菓子が集まるんですって!
nikiさんのブログで、ハロウィンの意味を教えていただいたのですが、子供達は、そんな意味があるなんて知ってるのかなぁ。
まぁ、子供らしく、明るく、ハロウィンを楽しんでるんでしょうね!
今回の名言・座右の銘です。
○「諦めなどという言葉は私の辞書にはない」・・・(ナイチンゲール・・・看護師)
○「最善の努力を尽くしたら、後は神の意志にゆだねなさい。そして神の神の決めたことに納得しなさい。」・・・(ユダヤの格言)
○「仕事は自分で見つけるべきものだ。また職業は自分でこしらえるべきものだ。その心がけさえあれば、仕事、職業は無限にある。」・・・(豊田佐吉・・・発明家・実業家)
○「討論は男性的、会話は女性的」・・・(アモス・ブロンソン・オルコット・・・アメリカの教育家)
○「チャンピオンになったら、古いズボンを穿き、汚い帽子をかぶって髭をはやすんだ。そしてぼくであるということだけを愛してくれそうな素敵な女の子をみつけるまで道を歩きつづけるのだ。」・・・(モハメド・アリー・・・ボクサー)
○「長年のうっぷんの原因を深く考えてみると、じつはただ一言、「ごめんね」や、「ありがとう」という言葉がたりなかっただけなのではないでしょうか。・・・(船井幸雄・・・実業家)
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シベール [食べ物]
今日、午後休診になりました。 そこで、今朝、妹に電話をかけて、ランチに行くことにしました。
そして、買い物に行こうということになっていたのですが・・・。
ブログに載せる写真を撮りたいので、付き合ってもらうことにしました。
まずは、「シベール」。
山形本店のお店です。ラスクが美味しいという評判のお店です。
ラスクなどのお菓子、パン、が売られているのですが、食事もできます。今回は、天童支店に行ってきました。左上に見える山が、「人間将棋」が行われる「舞鶴山」の一部分です。ランチの後に行って来ましたよ。
ピザを焼く窯です。
なすとベーコンモッツァレピザ、魚屋さんのピザをハーフ&ハーフで頼みました。
サラダです。
鮭といくらのクリームパスタです。
話に夢中になったり、姪っ子に「おしっこ!」と言われたり、そんなこんなで、デザートとコーヒーの写真撮るのを、食べてる途中で気づきましたが、後のまつり・・・。今まで、撮ったのにねぇ・・・と、がっかり。
帰る間際に、「ラスク」の山積みの写真を撮ってきました。きちんと、「撮らせてください。」と、お願いしましたよ。
今日は、ここまでにします。
その後、「人間将棋」の行われる「舞鶴山」に登ってきました。そのブログは、次回にさせていただきますね。
今回の名言・座右の銘です。
○「私は決して障害に屈しはしない。いかなる障害も、私の中に強い決意を生み出すまでだ。」・・・(レオナルド・ダ・ヴィンチ・・・芸術家)
○「君はあいかわらず空想家だな。ぼくはこの目で見ないものは信じない。そのかわり、この目で見たものはどんなにばかげているものでも信じるよ。」・・・(トーベ・ヤンソン・・・児童文学作家・・・ムーミン谷の仲間たち)
○「ぼくがこれまでどうやってきたかは教えられるほど貴方がこれからどうするかはじぶんでかんがえなきゃね。」・・・(ジョン・レノン・・・ミュージシャン)
○「神と悪魔が闘っている。そして、その戦場こそは人間の心なのだ。」・・・(ドストルエフスキー・・・小説家)
○「すべてのものは滅びに向かう、われらが愛のみ朽ちるを知らぬ」・・・(ジョン・ダン・・・詩人)
○「人間関係はこちらの出方次第。あたかも鏡の前に立つようなもの。こちらが笑えば向こうも笑う。こちらがしかめ面をすればあいても渋面になる。」・・・(邑井操・・・評論家)
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そして、買い物に行こうということになっていたのですが・・・。
ブログに載せる写真を撮りたいので、付き合ってもらうことにしました。
まずは、「シベール」。
山形本店のお店です。ラスクが美味しいという評判のお店です。
ラスクなどのお菓子、パン、が売られているのですが、食事もできます。今回は、天童支店に行ってきました。左上に見える山が、「人間将棋」が行われる「舞鶴山」の一部分です。ランチの後に行って来ましたよ。
ピザを焼く窯です。
なすとベーコンモッツァレピザ、魚屋さんのピザをハーフ&ハーフで頼みました。
サラダです。
鮭といくらのクリームパスタです。
話に夢中になったり、姪っ子に「おしっこ!」と言われたり、そんなこんなで、デザートとコーヒーの写真撮るのを、食べてる途中で気づきましたが、後のまつり・・・。今まで、撮ったのにねぇ・・・と、がっかり。
帰る間際に、「ラスク」の山積みの写真を撮ってきました。きちんと、「撮らせてください。」と、お願いしましたよ。
今日は、ここまでにします。
その後、「人間将棋」の行われる「舞鶴山」に登ってきました。そのブログは、次回にさせていただきますね。
今回の名言・座右の銘です。
○「私は決して障害に屈しはしない。いかなる障害も、私の中に強い決意を生み出すまでだ。」・・・(レオナルド・ダ・ヴィンチ・・・芸術家)
○「君はあいかわらず空想家だな。ぼくはこの目で見ないものは信じない。そのかわり、この目で見たものはどんなにばかげているものでも信じるよ。」・・・(トーベ・ヤンソン・・・児童文学作家・・・ムーミン谷の仲間たち)
○「ぼくがこれまでどうやってきたかは教えられるほど貴方がこれからどうするかはじぶんでかんがえなきゃね。」・・・(ジョン・レノン・・・ミュージシャン)
○「神と悪魔が闘っている。そして、その戦場こそは人間の心なのだ。」・・・(ドストルエフスキー・・・小説家)
○「すべてのものは滅びに向かう、われらが愛のみ朽ちるを知らぬ」・・・(ジョン・ダン・・・詩人)
○「人間関係はこちらの出方次第。あたかも鏡の前に立つようなもの。こちらが笑えば向こうも笑う。こちらがしかめ面をすればあいても渋面になる。」・・・(邑井操・・・評論家)
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ラ・フランス [食べ物]
山形は、今、ラ・フランスの時期になりました。
ラ・フランスは、フランスからやってきた果物です。
山形県には、大正初期に入ってきてたそうです。
ラ・フランスは、山形県では、「みだぐなす」と呼ばれてたみたい。
「みだぐなす」は、「みたくなし」。要するに、見栄えが悪く格好が悪い物ということです。
実ったので、食べてみたら、堅くて、全然美味しくなかったから、捨てておいたのが、時間が経つと黄ばんできて、香りがしてきたので、拾って食べてみたら、おいしかった!という偶然があったわけです。
収穫してから、追熟させて食べるものと気づいたわけです。 手間がかかるので、病害虫や台風の影響があるので、初めは、受粉樹だったようです。
ラ・フランスは、「みだぐなす」から「女王様」になりました。
前回の田んぼの中に、「ラ・フランスセンター」が建っています。ラ・フランス専用のセンターです。
そこで、選果して、10日から2週間くらい追熟して、出荷するのだそうです。
あゆさこの住んで居る所は、田んぼに囲まれているのですが、畑も、もちろんあります。
畑の向こうは、「最上川」。そんなところです。
勤めに行くとき、近道で畑の中を通って行きます。四季それぞれの果物が実ります。
春の桜の時期に、梅、さくらんぼ、りんご、もも、菜の花が次々と咲き出し、車の中から、幸せを感じています。
夏、秋と、果物が実り、まさに、今、ラ・フランス、りんごの収穫の時期がやってきます。
今は、まだ、樹になっているので、車の中から、カメラで「パチリ!」
すぐ、もぎたては食べられません。
人も、見た目で決めてはいけません。中身です。
今回の名言、座右の銘です。
○「希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければなにごとも成就するものではない。」・・・(ヘレン・ケラー)
○「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くからみれば喜劇である。」・・・(チャップリン・・・映画監督)
○「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰もきみを下足番にしておかぬ。」・・・(小林一三・・・阪急グループ創業者)
○「素顔で語る時、人はもっとも本音から遠ざかるが仮面を与えれば真実を語りだす。」・・・(オスカー・ワイルド・・・作家)
○「結婚前には両目を大きく開いてみよ。結婚してからは片目を閉じよ。」・・・(フラー・・・神学者)
○「運が悪い人というのは、自分を棚に上げて人の批判ばかりしています。そういう人は、知らず知らずのうちに運を悪くしています。」・・・(稲盛和夫・・・第二電電創業者)
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ラ・フランスは、フランスからやってきた果物です。
山形県には、大正初期に入ってきてたそうです。
ラ・フランスは、山形県では、「みだぐなす」と呼ばれてたみたい。
「みだぐなす」は、「みたくなし」。要するに、見栄えが悪く格好が悪い物ということです。
実ったので、食べてみたら、堅くて、全然美味しくなかったから、捨てておいたのが、時間が経つと黄ばんできて、香りがしてきたので、拾って食べてみたら、おいしかった!という偶然があったわけです。
収穫してから、追熟させて食べるものと気づいたわけです。 手間がかかるので、病害虫や台風の影響があるので、初めは、受粉樹だったようです。
ラ・フランスは、「みだぐなす」から「女王様」になりました。
前回の田んぼの中に、「ラ・フランスセンター」が建っています。ラ・フランス専用のセンターです。
そこで、選果して、10日から2週間くらい追熟して、出荷するのだそうです。
あゆさこの住んで居る所は、田んぼに囲まれているのですが、畑も、もちろんあります。
畑の向こうは、「最上川」。そんなところです。
勤めに行くとき、近道で畑の中を通って行きます。四季それぞれの果物が実ります。
春の桜の時期に、梅、さくらんぼ、りんご、もも、菜の花が次々と咲き出し、車の中から、幸せを感じています。
夏、秋と、果物が実り、まさに、今、ラ・フランス、りんごの収穫の時期がやってきます。
今は、まだ、樹になっているので、車の中から、カメラで「パチリ!」
すぐ、もぎたては食べられません。
人も、見た目で決めてはいけません。中身です。
今回の名言、座右の銘です。
○「希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければなにごとも成就するものではない。」・・・(ヘレン・ケラー)
○「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くからみれば喜劇である。」・・・(チャップリン・・・映画監督)
○「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰もきみを下足番にしておかぬ。」・・・(小林一三・・・阪急グループ創業者)
○「素顔で語る時、人はもっとも本音から遠ざかるが仮面を与えれば真実を語りだす。」・・・(オスカー・ワイルド・・・作家)
○「結婚前には両目を大きく開いてみよ。結婚してからは片目を閉じよ。」・・・(フラー・・・神学者)
○「運が悪い人というのは、自分を棚に上げて人の批判ばかりしています。そういう人は、知らず知らずのうちに運を悪くしています。」・・・(稲盛和夫・・・第二電電創業者)
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あけびのかわのレシピ [食べ物]
今日、月山に初冠雪。
例年より15日、昨年より26日早いのだそうです。やっぱり、寒いです。
あけびの時期になりましたね。
一般的に、あけびの中身を食べて、皮を捨てるんだそうですね。
山形は、ほとんど、皮を食べて、中身は捨てると思います。
中身を食べることができると聞いて、食べてみましたが甘いので食べられるんだとわかりました。種を取り除くには大変ですね。皮は、少し苦いですが、私は好きですよ。
「あけびの皮の味噌炒め」のレシピです。
1)あけびの中身を取り出し、皮を切ります。
2)フライパンに油をしき、あけびの皮を入れ柔らかくなるまで炒めます。
3)そこへ、砂糖、味噌、だしの素で、好みの味付けをする。家では、みりんも入れます。
それで、できあがりです。簡単でしょ!
ぜひ、作ってみてください。
次に、皮を干して乾燥させたのを使っての料理です。
「干しあけびの煮物」のレシピです。
あけびの皮を干したものです。
干しあけびの皮の戻し方は、ぬるま湯にひたし、数回湯を変えてもどします。
急ぎの時は、熱湯を使います。
1)干しあけびをもどした他に、打ち豆も湯で10分位もどします。
2)にんじん、こんにゃく、ごぼう、油揚げ、きのこを細切りにして、挽肉と全部混ぜます。
3)それを、あけびの皮の中に詰め、かんぴようで巻き、縛ります。
4)あけび8枚ですと、だし汁600cc、しょうゆ大さじ2,さとう大さじ1、酒大さじ1、くらいで煮ます。
調味料は、やはり、好みでどうぞ。
簡単に作れます。
今の時期は、生のあけびの皮の味噌炒めでしょう。
干したあけびは、やはり、保存食なので、家では、正月前後に食べますね。
伝統料理のレシピには、中身に入れるものの量が記載してあるので、一応載せてみますね。
家で作るときは、好みで入れてます。
打ち豆20g,にんじん40g,こんにゃく80g、ごぼう40g、油揚1枚、挽肉80g,きのこ80g,かんぴよう25g
と載ってます。
ぜひ、作って食べてみてください。
前回の方言かるたの標準語です。
わらわらど ザッコどおづげで ママケイハ = いそいで 魚とみそ汁で ご飯を食べなさい
「ママ」は、「ご飯」なのです。
お母さんを、食べるんじゃないんです。
「わらわら」は、「いそいで」なのです。
食事は、ゆっくり、よく噛んで食べたいですね!・・・なかなか、そうはいきませんけどね!
今回の方言かるたです。
んだ んだ んだず んだべした
リズムが、いいですね! かんがえでけらっしゃい
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例年より15日、昨年より26日早いのだそうです。やっぱり、寒いです。
あけびの時期になりましたね。
一般的に、あけびの中身を食べて、皮を捨てるんだそうですね。
山形は、ほとんど、皮を食べて、中身は捨てると思います。
中身を食べることができると聞いて、食べてみましたが甘いので食べられるんだとわかりました。種を取り除くには大変ですね。皮は、少し苦いですが、私は好きですよ。
「あけびの皮の味噌炒め」のレシピです。
1)あけびの中身を取り出し、皮を切ります。
2)フライパンに油をしき、あけびの皮を入れ柔らかくなるまで炒めます。
3)そこへ、砂糖、味噌、だしの素で、好みの味付けをする。家では、みりんも入れます。
それで、できあがりです。簡単でしょ!
ぜひ、作ってみてください。
次に、皮を干して乾燥させたのを使っての料理です。
「干しあけびの煮物」のレシピです。
あけびの皮を干したものです。
干しあけびの皮の戻し方は、ぬるま湯にひたし、数回湯を変えてもどします。
急ぎの時は、熱湯を使います。
1)干しあけびをもどした他に、打ち豆も湯で10分位もどします。
2)にんじん、こんにゃく、ごぼう、油揚げ、きのこを細切りにして、挽肉と全部混ぜます。
3)それを、あけびの皮の中に詰め、かんぴようで巻き、縛ります。
4)あけび8枚ですと、だし汁600cc、しょうゆ大さじ2,さとう大さじ1、酒大さじ1、くらいで煮ます。
調味料は、やはり、好みでどうぞ。
簡単に作れます。
今の時期は、生のあけびの皮の味噌炒めでしょう。
干したあけびは、やはり、保存食なので、家では、正月前後に食べますね。
伝統料理のレシピには、中身に入れるものの量が記載してあるので、一応載せてみますね。
家で作るときは、好みで入れてます。
打ち豆20g,にんじん40g,こんにゃく80g、ごぼう40g、油揚1枚、挽肉80g,きのこ80g,かんぴよう25g
と載ってます。
ぜひ、作って食べてみてください。
前回の方言かるたの標準語です。
わらわらど ザッコどおづげで ママケイハ = いそいで 魚とみそ汁で ご飯を食べなさい
「ママ」は、「ご飯」なのです。
お母さんを、食べるんじゃないんです。
「わらわら」は、「いそいで」なのです。
食事は、ゆっくり、よく噛んで食べたいですね!・・・なかなか、そうはいきませんけどね!
今回の方言かるたです。
んだ んだ んだず んだべした
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「きゅうりのつくだに」レシピ [食べ物]
「きゅうりの佃煮」のレシピを、紹介します。
ブログ仲間のkiko1578さんが、私のブログの「さて、どうする」で、紹介した「きゅうりの佃煮」を、作ってくださいました。
珍しいようなので、レシピを、紹介したいと思います。
一緒に働いている同僚のお母さんに、レシピをいただいたんです。
良かったら、作ってみてください。
<材料>
・きゅうり 3kg
・しょうが 1パック
・たかのつめ 3~4本 (細かく切る)
・塩ふき昆布 50g~60g(ふじっこ や さざなみ の名で売っている)
・砂糖 150g
・醤油 150cc
・酢 200cc
・みりん 50cc
<作り方>
1・野菜カッターで、きゅうりを切り、塩漬けにする。
塩は、きゅうり3kgに対し、ひとにぎりくらいで、落とし蓋をして、重石をのせて一昼夜おく。
2・塩漬けしたきゅうりの水切りをする。
きゅうりを、布袋に入れ、洗濯機の脱水で水分をよく切る。(7分くらい)
・・・私は、台所の生ゴミの水切りネットを使ってます。新しいから、大丈夫でしょ!・・・
3・塩ふき昆布以外のすべての材料を、鍋に入れ、強火で水分(15分くらいで汁がなくなる)がなくなるまで、
かき混ぜながら煮る。
鍋は、大きい物を使用した方がよい。
(弱火で長時間煮ると、きゅうりの歯ごたえが悪くなる。)
4・水分がなくなったら、火を止め、そのまま2~3時間おく。
冷めたら、塩ふき昆布を入れて混ぜる。
以上です。
「きゅうりの佃煮」の写真、kiko1578さんのブログ「きゅうりの佃煮つくりました。」でアップなってる方が美味しそうなので、ぜひ、見てみてください!
温かいご飯の友に。お茶漬け、チャーハン、おにぎり、にも合いますよ!
多めに出来た物は、小分けにして、冷凍庫に入れてあります。
kiko1578さんは、何でもこなす方なので、今度は、「ひょうの煮浸し」を作ってもらいたくて、雑草の一種なのですが、それを、茹でて天日干ししてて欲しいと頼んだんです。
「ひょう」・・・きっと、この辺ばかり言うのかもしれません。「ひう」と言って、「雄ひう」、「雌ひう」があるようです。
ご存じでしょうか?
写真を見るとわかると思うと言うことなので、撮りました。
こちら、東北では、もう、時期がら、貧弱になってしまいました。でも、わかりますか?
この辺では茹でて、からし醤油で食べるんです。また、それを、天日干して乾物にして保存しておくんです。
それを、普段も食べるんですが、正月に、「ひょっとして、いいことがあるかも!」と言うことで、正月料理の一つとして、「ひょうの煮浸し」を、作るんです。
正月近くになったら、紹介したいと思います。
kiko1578さんに、「納豆もち」って食べるか聞いたら、知らないということです。
家では、餅といえば、「納豆もち」が、主なんですよ。
この、「納豆もち」には、笑い話があるんです。
それは、やはり、正月が近くなったとき、お話しますね。
今の時期、もう少しで、菊の花が出ます。こちらでは、菊の花を食べるんです。全国的に食べるのかと思ってました。特に、「もってのほか菊」が、美味しいんですよ~!
これも、その時期になったら、紹介しますね。
「あけび」って、皮を捨てて、中身を食べるそうですね。こちらでは、中身を捨てて、皮を食べるんです。
「あけびの皮の味噌炒め」少し、苦みがあるところがたまらないです。
やはり、皮を天日干しして、後で、ぬるま湯に浸して、数回湯を変えて、もどしたあけびの皮に、挽肉、糸こんにゃく、うち豆、人参、ごぼう、油揚げ、きのこ類、などを詰めて、かんぴょうであけびを巻き、縛る煮物があります。
正月に、「七草がゆ」を食べますが、こちらでは、「納豆汁」を食べるんです。だ~い好き!
「納豆汁」では、里芋の茎を干した「芋がら」が、必要です。知っていますでしょうか?なかったら、しょうがないのかなぁ。「芋がら」って、全国にあるのかしらぁ?
等々、山形ならではの伝統料理、作ったときに、これから、アップしていきたいと思います。
私は、食べたことがないのですが、米沢付近では、垣根として植えてある「うこぎ」を食べるそうです。
そうそう!
簡単な伝統料理があります。
細かく刻んだ、なす、きゅうり、ミョウガ、大葉、そこに好みで、粘り気のある、おくらや納豆昆布などを入れて、味醤油などであえるだけの料理です。
ご飯にかけて食べると、何杯でも食べられるんです。
味醤油の代わりに、醤油と鰹節でもいいですし、メル友のOさんが、「牡蠣醤油」でも、美味しかったと教えてくれました。
小さい時から食べていて、全国で食べられているのかと思ったら、違ってた!ということは、沢山あるのでしょうね。
前回の方言かるたの標準語です。
るすれして あがより早ぐ 寝でしまた =留守番して 赤ん坊より早く 寝てしまった
赤ちゃんを、「あが」というんですね。わかるような、わからないような。
今回の方言かるたです。
れづなして ちっちゃいトトコ ピヨピヨと
イラスト、かわいいなぁ。 考えでみでけろ
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ブログ仲間のkiko1578さんが、私のブログの「さて、どうする」で、紹介した「きゅうりの佃煮」を、作ってくださいました。
珍しいようなので、レシピを、紹介したいと思います。
一緒に働いている同僚のお母さんに、レシピをいただいたんです。
良かったら、作ってみてください。
<材料>
・きゅうり 3kg
・しょうが 1パック
・たかのつめ 3~4本 (細かく切る)
・塩ふき昆布 50g~60g(ふじっこ や さざなみ の名で売っている)
・砂糖 150g
・醤油 150cc
・酢 200cc
・みりん 50cc
<作り方>
1・野菜カッターで、きゅうりを切り、塩漬けにする。
塩は、きゅうり3kgに対し、ひとにぎりくらいで、落とし蓋をして、重石をのせて一昼夜おく。
2・塩漬けしたきゅうりの水切りをする。
きゅうりを、布袋に入れ、洗濯機の脱水で水分をよく切る。(7分くらい)
・・・私は、台所の生ゴミの水切りネットを使ってます。新しいから、大丈夫でしょ!・・・
3・塩ふき昆布以外のすべての材料を、鍋に入れ、強火で水分(15分くらいで汁がなくなる)がなくなるまで、
かき混ぜながら煮る。
鍋は、大きい物を使用した方がよい。
(弱火で長時間煮ると、きゅうりの歯ごたえが悪くなる。)
4・水分がなくなったら、火を止め、そのまま2~3時間おく。
冷めたら、塩ふき昆布を入れて混ぜる。
以上です。
「きゅうりの佃煮」の写真、kiko1578さんのブログ「きゅうりの佃煮つくりました。」でアップなってる方が美味しそうなので、ぜひ、見てみてください!
温かいご飯の友に。お茶漬け、チャーハン、おにぎり、にも合いますよ!
多めに出来た物は、小分けにして、冷凍庫に入れてあります。
kiko1578さんは、何でもこなす方なので、今度は、「ひょうの煮浸し」を作ってもらいたくて、雑草の一種なのですが、それを、茹でて天日干ししてて欲しいと頼んだんです。
「ひょう」・・・きっと、この辺ばかり言うのかもしれません。「ひう」と言って、「雄ひう」、「雌ひう」があるようです。
ご存じでしょうか?
写真を見るとわかると思うと言うことなので、撮りました。
こちら、東北では、もう、時期がら、貧弱になってしまいました。でも、わかりますか?
この辺では茹でて、からし醤油で食べるんです。また、それを、天日干して乾物にして保存しておくんです。
それを、普段も食べるんですが、正月に、「ひょっとして、いいことがあるかも!」と言うことで、正月料理の一つとして、「ひょうの煮浸し」を、作るんです。
正月近くになったら、紹介したいと思います。
kiko1578さんに、「納豆もち」って食べるか聞いたら、知らないということです。
家では、餅といえば、「納豆もち」が、主なんですよ。
この、「納豆もち」には、笑い話があるんです。
それは、やはり、正月が近くなったとき、お話しますね。
今の時期、もう少しで、菊の花が出ます。こちらでは、菊の花を食べるんです。全国的に食べるのかと思ってました。特に、「もってのほか菊」が、美味しいんですよ~!
これも、その時期になったら、紹介しますね。
「あけび」って、皮を捨てて、中身を食べるそうですね。こちらでは、中身を捨てて、皮を食べるんです。
「あけびの皮の味噌炒め」少し、苦みがあるところがたまらないです。
やはり、皮を天日干しして、後で、ぬるま湯に浸して、数回湯を変えて、もどしたあけびの皮に、挽肉、糸こんにゃく、うち豆、人参、ごぼう、油揚げ、きのこ類、などを詰めて、かんぴょうであけびを巻き、縛る煮物があります。
正月に、「七草がゆ」を食べますが、こちらでは、「納豆汁」を食べるんです。だ~い好き!
「納豆汁」では、里芋の茎を干した「芋がら」が、必要です。知っていますでしょうか?なかったら、しょうがないのかなぁ。「芋がら」って、全国にあるのかしらぁ?
等々、山形ならではの伝統料理、作ったときに、これから、アップしていきたいと思います。
私は、食べたことがないのですが、米沢付近では、垣根として植えてある「うこぎ」を食べるそうです。
そうそう!
簡単な伝統料理があります。
細かく刻んだ、なす、きゅうり、ミョウガ、大葉、そこに好みで、粘り気のある、おくらや納豆昆布などを入れて、味醤油などであえるだけの料理です。
ご飯にかけて食べると、何杯でも食べられるんです。
味醤油の代わりに、醤油と鰹節でもいいですし、メル友のOさんが、「牡蠣醤油」でも、美味しかったと教えてくれました。
小さい時から食べていて、全国で食べられているのかと思ったら、違ってた!ということは、沢山あるのでしょうね。
前回の方言かるたの標準語です。
るすれして あがより早ぐ 寝でしまた =留守番して 赤ん坊より早く 寝てしまった
赤ちゃんを、「あが」というんですね。わかるような、わからないような。
今回の方言かるたです。
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